展望台


大きな画像

六本木ヒルズの展望台は、なかなか飽きさせない空間だ。
その後都内を歩こうかと思っていたが、つい長居してしまい、展望台だけで帰宅することになった。

撮影は許されているが(当たり前か・笑)、三脚の使用は許されていない。
そのためシフトレンズでも手持ち撮影になる。
ガラス越しでの撮影なので、特に日差しの強い日には、映り込みに注意が必要だ。

東京が一望できるということで、外国人をはじめ観光客が多く、それ向けのお土産も揃えてある。
昔の東京タワーの替わりなのだろうと思った。
今日はそれほど混雑はしていなかった。

D3X + PC-E NIKKOR 24mm F3.5D ED
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コメント
 
 
 
三脚 (隠居)
2008-12-29 08:30:38
画像と関係ないことでごめんなさい。
たぶんご存じだとは思いますが、以下のサイトで三脚の揺れについて面白い実験をしています。
http://maros-notebook.txt-nifty.com/notebook/
揺れを視覚化したこの人のやり方も面白いですね。
 
 
 
Unknown (ジロー)
2008-12-29 09:29:57
COLKIDさん、こんにちは。
この高精細なD3Xの大画面の景色にめまいです。(^^)

ところで僕が考えた下記の三脚とカメラの揺れの確認方法は如何でしょうか?
どういう方法かといいますと、レーザーポインターをカメラに取り付けて白い壁かなにかに照射するとシャッターを押した瞬間の揺れが確認できるのではないかなと・・・。
少し離れた5m以上の壁にレーザーの点が揺れるのを壁のそばでリモコンを手にして観察します。(笑)
如何でしょうか?
 
 
 
Unknown (COLKID@会社)
2008-12-29 11:45:31
やはり超望遠では皆さん悩まされているんですね。
実際には三脚やカメラ側のブレだけだはなくて、特に400mmクラスになると、大気の揺れや地面そのものの揺れの影響も大きく、ライブビューで見ていてもユラユラと画像が揺れます。
K師匠などが白鳥を撮る時も、湖面から蒸発した水で空気が揺れ始めると撮影できなくなるそうで、早朝の短い時間帯が勝負になるようです。

ペリクルミラーで見るとミラーがアップするわけではないのに、シャッターの動きだけでグラグラと画面が揺れてしまうのですから、何も対策をしない状況では、機器の本来の性能を発揮した写真は撮れていないというのが実情だと思います。
ペリクルミラーではない通常のカメラでは当然もっと盛大に揺れているはずですが、ミラーアップの瞬間は原理的にそれを見ることが出来ないので、皆平然としていられるんですね(笑)
知ってしまうと固定することに必死になると思います。

そういう意味でもレーザーポインターの案はいいですね。
撮った写真で判断するのはけっこう大変な作業ですが、レーザーを使えば簡単にしかもリアルタイムで数量化したデータが得られますね。
純粋にカメラの揺れを見ることができるし・・・
そのアイディアはいただきです(笑)
 
 
 
Unknown (HG)
2008-12-29 11:51:19
ここのサイトにミラーぶれについての解説と、振動をレーザーで記録した波形が掲載されています。

http://www.bobatkins.com/photography/tutorials/mlu.html

ただ、ここの管理人は、RRSと犬猿の仲みたいなので、どうでしょう?
http://www.bobatkins.com/photography/technical/rrs.html
 
 
 
私も。。 (キノシタ)
2008-12-29 22:15:11
初めまして。いつも楽しく拝見しております。

当方、浦和在住のキノシタと申します。実は私も昨日は六本木ヒルズの展望台で写真撮っていました。15:30~17:30の間、屋上のヘリポートにいました。

更新を楽しみにしてるブログを書いてる方とニアミスしてたとは思いもしませんでした。

これからも素敵な写真を楽しみにしています。
では失礼します。
 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2008-12-29 22:58:01
HGさん>
皆さん研究されているんですね。
現在はデジタルになって振動を抑える効果がはっきりと判るようになりましたね。
より関心を集めて然るべき話題です。
実際に振動を抑えるとなると、まずカメラ本体を固定し、あとは重量で押さえつけるしかないように思います。

キノシタさん>
いつもありがとうございます。
これはニアミスでしたね。
ヘリポートに出られることは後から知りました。
来年行ってみようと思います。
 
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