ブラック・フライデー


D810 + Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2

大きな画像

米国の通販サイトを見ると、この数日間、「ブラック・フライデー」という大きな文字がやたら出てくる。
サイトの表題に、黒く大きくドーンと表示される。
既にプリ・ブラック・フライデーのセールが始まっていますよ・・などと書かれている。

ブラック・フライデーとは何ぞや?
大暴落でも起きるのだろうか・・

調べてみると、ブラック・フライデーというのは、11月の第4木曜日、すなわち感謝祭(サンクス・ギビング・デー)の翌日の金曜日のことだという。
つまり11月28日、今日である。
この日からクリスマス商戦が始まり、翌月の12月にかけて、1年で一番売れる時期になる。
その結果、お店が黒字になるので、ブラック・フライデーというのだそうだ。

あちこちのサイトで、10%引き、20%引きと数字が表示される。
靴屋のサイトも同じだが、残念ながらオールデンなど欲しい靴は、値引きの対象になっていない。
だろうと思ったよ・・・
もっともアレン・エドモンズは、少し前から自社サイトで、いくつかの靴を対象に、かなり値引いて販売している。

円安が進んで、個人輸入の魅力はほとんど無くなってしまった。
このレートでは、海外からものを輸入するなんて、ちょっと考えづらい。
どうしても購入するなら、このクリスマス・セールを狙うしかないだろう。
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コメント
 
 
 
円安 (blue)
2014-11-29 10:00:54
ドル円は数年前に75円、今は118円ですからすさまじいですよね。
輸入すると、税金もそれに応じてアップする訳だからヘタをすると倍ぐらいの感じですね。
ユーロもポンドも…
一方ではドル高のはずですが、米国は平気な顔をしています。

 
 
 
Unknown (COLKID@自分の部屋)
2014-11-29 21:21:35
儲かる時は無言になりますね(笑)

今は個人輸入はほとんど魅力が無いですね。
やるとしたら、本当に日本では手に入らないものだけですね。
 
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