ときどき森へ・・・sora日和

~ by 小春 ~

本・佐藤愛子 「九十歳。何がめでたい」

2016-12-31 21:38:19 | 図書館本 読書備忘録 
九十歳。何がめでたい

 内容紹介
人間は「のんびりしよう」なんて考えてはダメだということが、九十歳を過ぎてよくわかりました-。御年九十二歳、もはや満身創痍の佐藤愛子が、ヘトヘトでしぼり出した怒りの書。『女性セブン』連載を書籍化。


               

 読書備忘録 

そうだ!そうだ!と・・・

子供の声ね・・・私もそう思います。

確かに、隣国からのお客さんは賑やかでうるさいくらいね。確かに勢いがあります。

ゲーム機パキパキでネット上大炎上・・・
何度かその話をテレビで聞いていたけれど、そりゃそうだ!と思ったから、なんで炎上?
母親なら怒るでしょ。フツー・・・
他人は勝手なことをいろいろというけれど、んじゃこれ持って行って育ててみっ!ってことですよね。
真剣なのですよ、母親は・・・
親として責任があるから。
いっぱしの人間に育ってほしいと思うから。

いいですねー・・・11月で93才、説得力があります。

字が大きくて読みやすい、そうだそうだっ!と威勢よくすぐ読み終わります。
そして、やっぱりね・・・と、思うのです。



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