作品紹介・あらすじ
万城目ワールド、ついに海を越えて世界へ!
梵天、梵地、梵人(三つ子)。その特技は泥棒、恐竜化石発掘、メソポタミア、未来予知。彼らが向かった先(イラク)に待つものは!?
貴金属泥棒で大金を手にした三つ子の前に、ライオンを連れた謎の女が現れたとき、彼らの運命は急転する。わけもわからず向かわされた砂漠の地で、三つ子が目撃する驚愕の超展開とは!? 稀代のストーリーテラー・万城目学が挑む、面白さ全部載せの物語。アクションあり神話ありでどのページからも目が離せないジェットコースターエンターテインメント!
ありえないほど壮大 × 呆れるほど予測不能
作品紹介・あらすじ
マジでやって来てしまった、メソポタミア!
梵天、梵地、梵人(三つ子)。砂漠に埋もれた古代文明のど真ん中で、生きるか死ぬかの奇跡の大作戦開始!!
自衛隊PKO活動の一員としてイラクに派遣された三つ子。彼らを待ち構えていたのは砂漠の底に潜む巨大な秘密、そして絶体絶命の大ピンチだった! 展開予測は不可能。唯一無二の物語の紡ぎ手・万城目学、とどまるところを知らず。ページをめくるたびに新たな驚きが待ち受ける超ド級スペクタクル巨編、ここに完結!
ついにここまで来た!
万城目学が描く歴史的大冒険小説!!
読書備忘録
なっがい!
上では、何だかグタグタ書いてあるけれど、もうちょっとギュッ!としたらどうなのぉー・・・ちぃーっともわからないではないかぁー!もー!自分がわからないもんだからグダグダ・・・
下に行くにあたり、三つ子の特徴は覚えておこう。キンメリッジをキムと呼ぶようになったのだな!も覚えておこう。そうそう、日本では恐竜の化石ならば、足の小指のかけらが見つかっただけでも大ニュースになるけれど、アメリカでは放っておけ!そんだけ眠っているのだね。すごいな!アメリカ!
せっかく445ページ読んだのだからここで放棄しては・・・期待して下に行く。
下で最初に食いついたのは、死海!そう言えばそうでした。海抜マイナス400m!子供の頃、兼高かおる世界の旅で見て行ってみたぁーいと思ったって記憶があるような気がする。
なんだゾンビかー・・・「ヒ、ト、コ、ブ、ラクダ、層、ぜっと」もろ出ましたがよくわかりません。
ま、勝手に取引してこんなことになりました。ってお話だったのですね。
隕石で死んだのは親だけじゃなかった。ってこと・・・
下 490p 読み終えた。