バナナキュウリ

2018年08月21日 | Weblog


暑さ復活です。やっぱり夏だ、という感じ。これでいいのかな?という涼しさはどっかに行っちゃいました。

  
  ミニトマト

やっぱり暑い日には蝉の声も大きくなるみたいです。夏を生を謳歌しているような感じがします。
ましてや命の短い蝉。いまのうちに思いっきり青春を歌ってすごしなさい。

  

キビが実ってきました。ただ、一斉に一様に実るわけではなく、まだ緑の部分もあります。
実ったものから、ちょん切って例えば米袋のようなものに入れて置き、つぎつぎに実る順に収穫をして、全部終わったら脱穀し取り入れることにします。

脱穀と言ってもたいした作業ではなく、手でしごいて実を落とします。次に、筵(むしろ)に広げて天日干しをすると殻が離れますので、そしたら風を送り殻を飛ばします。
未熟の儘の物は殻より重たいので残ることがあります。それが多い場合にはバケツに入れて水に浸すと実の入ったものは沈みますので、浮いた部分は捨てます。

  
  ショウガ

忘れた頃に芽が出てやっとこれくらいになりました。何年か前に、ショウガを植えたのですが、それを忘れちゃって耕してしまったことがありました。

その年は収穫できませんでした。ショウガもびっくりしたでしょうね。「 しょうがないなぁ。もー」 なんて土中深いところでぼやいたかどうかは聞こえて来ませんでしたので分かりませんが。

  

一見、バナナのような形と色合いになってしまったキュウリです。できるときにはやたらできるので、全部たべていたら腹の中はキュウリだらけになってしまいます。

ちょうど食べるくらいの程度になんて、なかなか作れるものではありませんね。

    
  芝桜みたいですが、そうではなくてバーベナと言うのだそうです

午前中はフルート教室に行って来ました。いやはやもう、三拍子の曲が三拍子目に歌い出すような曲なので、最初の第一声のどころはできるのですが、途中の小節に何度かでてくると、一拍子狂ってしまったりして、エアコンの効いている教室で大汗をかいてしまいました。

日本人は一般に三拍子には弱いのだそうです。西洋人はワルツというものがあり、踊りを踊ったりするので、違うのだとか。