紫陽花

2021年06月30日 | Weblog


薄曇りです。気温は25℃です。風は涼しすぎなくて、強さもちょうどくらいのそよ風
なので、過ごしやすい日です。

 
  画面中央近くにいるセキレイを狙っています もちろん飛び去りました

昨日、ワクチンの接種をしたので、今日は外の仕事はちょこっとしかやりません。疲れない
程度のことはしましたが。
草地を回って、ブタナを根っこから引き抜き、花が咲いたり、つぼみを持っている部分は、全て
むしり取って袋にいれました。根っは葉っぱを付けたまま、草の上に乾くように放っておきました。
そのまま、水分が抜けて枯れるに任せます。
花の蕾や花は、やがて綿の付いた種になり、フワフワ飛んで行って他のところで発芽してしまう
可能性がありますので、燃えるゴミの袋に入れました。焼却場で焼いてもらいやしょう。ゴミを
持って行ってもらうまでに、フワフワ飛んでいける状態になったとしても、袋の中のことで、
外界には飛んで行けませんからね。

 
  スカンポ

その後、大して迷惑もかからない雑草と思って、生えるに任せていたスカンポを、草むらの中から
探しだして、見つけたものを全て引き抜きました。砂利の混じった所に多かったので、シャベルでは
掘りにくいです。それなので、釘を抜く時に使うバールの曲がっていない部分を使って、根っこの
辺りに深く差し込みグイと頭の部分を下に押すと、根っこをゴソッと持ち上がってて来ます。
その方式で見つけた物は全て抜き取りました。

                    
スカンポの根っこはなかなか枯れません。それなので、これを干して完全に乾かしてしまうのには時間が
かかりますので、これも土を落として燃えるゴミの袋に入れてしまいました。雑草の種も燃やしてもらう
ことにしています。

ですので仕事はしたのですが、体に負担をかけるような力などは出しませんで、遊びみたいな作業です。
ワクチンの影響には関係ないです。

 

紫陽花の時期です。気晴らしにドライブがてら、紫陽花で知られたお寺に見に行ってきました。
少し高いところにある寺の境内の斜面に植えられた紫陽花を田んぼのヘリの道路から眺めます。
見に来ている人は、それなりにいますが、過密状態ではありませんし、少なすぎてさびしくも
無かったので、助かりました。もっとも、紫陽花の咲いている時期は、やや長めですし、場所は
田んぼがあるくらいですから、田舎で平日ですから人が多すぎるということは無いですね。

 

 

久しぶりにその地域に行って見たのですが、かつては仕事でその地域によく行ったのですが、
あれから何十年。バイパスが出来たり、道路も広くなったり、通行量も多くなり、町の様子も
変わり、昔の面影はまったく薄らいでいます。そのせいで、いま何処を走っているのか位置を
見失うことが多々ありました。カーナビのおかげで迷子にはならずに済みましたが、いやはや
変化の激しいこと。驚きましたね。まさに「昔は遠くなりにけり」です。



ワクチン一回目

2021年06月29日 | Weblog


降りました。水槽の水があふれて、下に置いたベビーバスの中にこぼれ落ちたのですが、
こぼれた分は10cm足らずですから、さほど降らなかったと言いたいのですが、バスタブ
(風呂桶)の中はカラカラになっていたので、200リットル + α くらいは降ったと言う
ことになります。

 

今は気温が25℃程度で、ジッと坐っていたら寒く感じてしまいました。かなり弱い風が、
多少は外から吹き込んでいましたが。綿の青いワイシャツを重ね着しましたが、暑くなり
脱ぎました。梅雨のころは、暑いと思っていると寒く感じたり、寒いと思ってシャツを
重ね着すると暑く感じたリです。

 
  病院の入り口からの眺め

やっとワクチンを打ってもらうことになり、今日の午前中に指定の病院に行ってきました。
その病院では一日にどれくらいの人を扱うのか分かりませんが、混雑はしていませんでした。
病院では、かなり能率のことを意識して準備したのか、従事する職員数が多くて手際は大変
良かったですね。いまの所、体の具合は普段と全く変わりません。二度目は7月の下旬の
初めです。

 

ブタナと言う雑草は、胞子となって種が飛び、どんどん増えるし、親株の周りの伸びきって
いない子株が多数見られるので、それらもそのうちに花を確実に付けますから、ねずみ算式に
増えるわけですので、見つけ次第根こそぎ引き抜き、花はむしり取って、燃えるゴミの袋に
入れて燃やしてもらうことにしました。花を取ってそのままにしておくと種ができフワフワと
飛び始め、草地に・・・。
それじゃ、せっかく探して駆除しても、種を温存することになりますから、努力は無に帰すわけ
ですから注意しなくては。
つまらない努力をしているわけです。数百メートル離れた団地の空き地は、黄色い絨毯を広げた
ようにブタナが咲きまくっているのに。それらの何パーセントか胞子となって我が家にもやって
くるわけです。

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%96%E3%82%BF%E3%83%8A





休息の日

2021年06月28日 | Weblog


梅雨時なのに、毎日晴れています。台風は運よく太平洋上を北上して行ってしまいました。
雨は降りませんでした。少しは欲しかったのですが。溜めてある雨水は、どんどん使って
減ってきました。

今日の風も爽やかです。気温はほぼ25℃。

 

このように毎日確実に記入する訳ではありませんが、数年後に今年はどういう日々だったかを
知るには書いておくと都合の良いときもあり得ます。
実際、ブログは日記とは言え、日記の体を為さない日も多いですが、このほかに日記は書いて
いますので、そちらと双方併せて考えると、何かの参考になる場合も時にはあります。
本来なら私小説風に、その日その時の心情やら都合の悪いことが起きた時とか、またその逆の
ことなども書いて置くと参考になるのですが、何せ皆さんに公開してしまいますから、細かく
書きすぎると不都合が起こらないとも限りません。

 

例えば、冠婚葬祭の付き合いのことなどは、日記帳に書くことが多いので、参考にして
います。
もう、何年書いているでしょうか。30年以上は続いていますね。
時には書くことをすっかり忘れてしまい、「三日遅れの便りを乗せて~」は、若い頃に
流行った都はるみの歌でした・・
そうじゃなくって、便りではなくって、三日も『書く』のを忘れていると、もうなかなか
思い出せないですが、奥さんの記憶も頼んで何とか書き漏れを少なくして書いています。

 

今日は、草むしりは「行(おこな)った」と公言は出来ないくらいしかやっていません。
明日は大事な日ですからね。いよいよワクチン接種の日が来ます。疲れ果てた体で行くと
都合の悪いことが起こらないとも限らないです。起こるかもしれませんが、確率は疲れて
いない方が低いと素人判断をしているわけです。そう言うことは、まぐれ当たりもあります
からね。

 
 刈り込まないとこんな状態に・・・

昨日のハシゴを使っての作業ですが、これから先、何年くらい出来るのかなぁ??と思い
ますね。高い所は危険ですから。そうなったら、職人を頼むとか、高い木、剪定が面倒くさい
木は伐採してしまうほか無いです。職人を頼むと、面倒くさいですから。それが好きでは
ありません。あれこれリクエストをして、自分では出かけてしまえば気楽かも知れませんが。
それも出来ず、一日付き合わなければなりません。

 

いま、数多くある中から引き抜いてきて一枚のジャズのCDを聞きながらブログを
更新しています。1970年代頃に録音されたものです。今は、こう言うスタイルの
ジャズはあまり聞こえてきませんね。まず第一にジャズを放送しないです。しても、
今のジャズですから、あの頃のものと比べると、なかなか乗れないです。その点で、
自分は古い人間になってしまいました。が、さすがに大ヒットした幾つかの曲は、
あの頃聴きすぎてきたせいか、それを聞く気にはなりませんね。つまらない。
この次にこういうメロディーになると知っていますから、新鮮さを感じません。

 

いろいろな事を通り過ぎてきたのですが、新しい色々なものに 飛びつけない・
ついて行けない・その気にならない。というように変わっても来ました。
でも、中には良い物もあるはずですが、それらに出会うチャンスがあまりあり
ません。録画ばかり見ていて、聴かないからでしょうね。
まあ、しかたがない。時代が変わったのです。自分もあちこち寄り道をして
変わりながら来たのです。




夕食前まで大仕事

2021年06月27日 | Weblog


まず第一に、暑くならないうちに、と言うことで朝ご飯の前に草むしりをやってしまいます。
その後は行わないかと言うと、必ずしもそうではありませんが。
あさ早いと蚊がいますね。蚊取り線香を腰にぶら下げます。

 

私は寝坊で適当な時間に始まりますが、奥さんはきちっと、始まるのは何時なのか私は
眠っていて分かりませんが、とにかく早い内から始まっています。
ある程度のレベルまでは畑や花壇や、通路などなど、雑草を減らすことが出来ますが、
緊張がゆるんでしまったら、せっかく何とかこれ以上は増えないようにと頑張っている
線がくずれて、雑草だらけになりそうです。面積は広いですから、やりきれず負けます。

 

その後は、食休みでゆっくりしますが、新聞を見たり血圧を測ったりして、録画がどんどん
たまりますから、それをどんどん見て、見ている内に睡眠のリターンマッチが始まり、録画は
何をやっていたのか途中からは分からなくなっちゃいます。そうしたらまた見なくてはならないと
決めていますから、かなりの時間の消耗です。
しかし、睡眠は大切ですからね。仕方がありません。

 

昨夜、外に出してやった猫のミーちゃんは、夜中に帰ってくるか、朝帰りをするのですが、
今朝は帰ってきません。こりゃぁ、ひょっとしたらと思って、県道を始め、近所をあちこち
探しましたが見つかりません。どうしたんだろうと思って、仕方が無いから雑用をして
いましたが、ひょっとしたら、案外家の中にいるのかも?と思い、探したらな~~~~んだ、
私の布団の上に寝ているではありませんか。
「ミーちゃん、帰ってきたら ”ただいま” と言いなさいよ。」と一応は言ったのですが、理解は
しなかったでしょうね。

 
  ヒメシャラ  これらは剪定した木の一部です

気にしていたのですが、庭木の一部を思い切って剪定しました。高さがある程度あり、
ハシゴを使わなければならないので、始めるには覚悟が要ります。オッカナイという意味
ではなく、素人の私には大仕事になってしまうからです。
庭木は年々高くなります。それなので、見栄えはもう二の次・三の次と思って、思い切り
芯を止めてしまいました。

 
  根元から伐採してしまったものもあります

 
 
 

芯がなくなると頂点が無いということになりますから、みっともない形になるはずですが、
そこは何とか下の枝を上手く残して、芯のあたりを隠すようにして仕上げました。
高すぎると、作業は素人には危険ですからね。危険は避けなければ。
何本も剪定したので、ハシゴを上り下りの回数も多かったです。ですが、仕事は思った通りに
出来たのでホッとしました。

 


降らないけりゃ仕事

2021年06月26日 | Weblog


午前中は、隣の畑との境の垣根の外側の草刈りをしました。あいにく、となりでは畑を
トラクターで耕してしまった後なのですが、刈り払い機は刃ではなく紐を付けて刈り
はじめたところ、やっぱり耕した土の上に刈った草が飛んでいきます。それなので、
境石の所に見えるようにと鉄パイプを立てて、其処は草刈り機の刃を避けて通れるように
目印をつけ、四輪の草刈り機を使いました。それなら刈った草が飛び散りません。

午後は、なんとなくやる気が無かったのですが、4時前になってから、ひと働きをしようかと
思って垣根の剪定をしました。終わったら6時になっていました。夏は日が長いですからね。
疲れた~~~~~。

 

田舎道とは言え、時々は車が通りますから注意しなければなりません。剪定だけではなく
刈り取った枝は片付けなければなりませんから、それなりに時間がかかります。

それに、知り合いが通ることもありますから、世間話も一つやふたつ・・。ちょうど良い
休息になりますね。中には軽トラを止めて、外に出てきて喋っていく人もいました。
二つほど年上の人です。この頃は、町内会も何もコロナのせいでやりませんから、町内の
人とは言え、会うこともあまり無いですね。

 

冷蔵庫のとなりに、ちょっとした戸棚を置いておきます。上には電子レンジが載って
いますが、その側面が風化して色がむらにさめたりザラザラしてきたりして、汚くなって
きました。
それなので、いろいろ考えた末に、どうせ上手には出来なく色むらが必ず残ることが
確かなので塗ることはやめにしました。ではどうする???
考えついたのが、壁紙のようなものを貼り付けることです。何度かホームセンターに
行って、良い材料が無いか探しました。そしたら、良いのがありました。
裏面の紙を剥がすと糊がついていて、少しずつ剥がしながら板に貼り付けていきます。
しわになったり、空気が入って部分的に膨らんでしまわないように、細心の注意が
必要です。要するに壁紙と同じです。これを失敗しないようにと注意しながら貼り付けたら、
運良くきれいに貼れました。

 

カタツムリにとって、今は本来なら一年のうちで一番好きな季節かと思うのですが、
残念なことにまだ梅雨らしい雰囲気は全くありません。雨が欲しいでしょうね。

 

一年を通して、なかなか季節に合ったようにうまく気候がついて行かない時がよく
あるものです。「今頃の天気は、おおむねこれこれこうだ」と思っていた方が良いかも
しれないですね。キチッと「六月は雨」と思わない方が気楽に生活できるかも知れません。



一人ひとり去って行きました

2021年06月25日 | Weblog

今のところは、梅雨の時期など名ばかりのようなものです。今日はとても良い天気。風は
涼しく、寒くは感じません。 先ほど、録画をみていたら、座椅子で熟睡してしまいました。
それで、いまもう一度見直しています。
  「神秘の遺宝の謎に迫る 誕生”運命の聖槍” ロンギンヌス」
と言うタイトルの、キリスト教のミステリーです。 キリストを刺した槍の神秘についての
さまざまな話。ヒトラーとかニュルンベルクと言うような人名・地名も出てきましたよ。

 

そういう話に大いに興味があるかと聞かれると、まったくありません。
ただ、私の知らない部分を少し埋めてくれるかなと思って、少々我慢をして見ています。
自分の好みのことばかりしていると、自分が狭いままで居続けることになりますからね。
ですが、これ一つ見たからと言って、世界が広がるかと言うと、そういう奇跡は起きません。
起きれば良いのですけど。ただ、奇跡が起きたらおっかない。私は臆病ですから。

 
  夏野菜ができてきました

 新しく種をまいて育てたアスパラガスを昨年植えたのですが、あまり勢いがありません。
草地からあまり離れていない部分の畑だったのですが、もっと内側の畑に植え替えようと
思って移植を始めました。
まず、ネットでアスパラガスの移植に適した時期を調べたところ、ちょうど梅雨の時期である
今が良さそうです。それじゃ梅雨が明けない内がよいかな?と思って、遠巻きに掘り起こして
移植を始めました。

 
  棒はたおれ防止のため 昨年までは篠の横棒も二段にして付けていました

移植する場所は、いま栽培しているアスパラの畝の中に、ダメになってしまった株があり
空いた場所が幾つかありますので、畑のあちこちアスパラ用の場所を増やさないようにと、
株がダメになって空いたところに移しています。 ですが、たぶん其処には元からあった
苗の根っこがあるはずと思い、掘ってみると腐りきれない根が出てきました。

 

それはまずい。 それで、そこを大きくえぐって土を運び出し、畑の普通の作物を作っていた
土を持ってきて入れ替えました。 数株移植しました。これからもその何倍か数があります
ので、もう少し密に植えようと思っています。今までは間隔が空きすぎていました。移植は
初めてではありません。何度かあります。
堆肥を追肥して失敗したことがあります。モグラの被害です。彼らは堆肥のある所にミミズが
いると、彼らの脳にインプットされているようで、根っこが荒らされました。いろいろな事が
あるものですね。 今日は、久しぶりに以前のような 野菜ブログ の内容になりました。


 
  畑からの眺め  市民グラウンドでは何か試合があるようです

以前は楽しく野菜つまり農業のまねごとのようなブログが主でしたが、いつまでも同じと
言うより、いろいろな話の方が良いかなと思うようになりました。
それに、「立派にできましたね」とか「早く沢山できて良かったですね」とか言うような
わざわざ言うまでもないような内容のコメントを書くのも疲れました。
野菜だけにこだわらず思いついたことを書きたいなと思うようになったと言うわけですね。
昔の仲間も、止めてしまった人もいますが、付き合っていた人のブログは「ブックマーク」欄
つまりブログ友だちからは抹消しないでいます。
但し、いまそこにアクセスしようとしても、もう既に止めている人が多いので、つながり
ません。昔が懐かしいです。 ですが、何事も「いつまでも」ではないのが世の常ですから、
仕方がありませんですね。さびしいものです。



夢想

2021年06月24日 | Weblog


台風がやってこようとしています。今のところは天気図をバックに気象庁経由の説明では、
太平洋上を通過していく予定のようです。予報のテレビ画面を見ていて思ったのですが、
台風もコロナを避けようとしているのでしょうか。「まさか・・・」でしょうが、今年は
ぜひその「まさか」が起こって欲しいいです。ぜひぜひ全ての台風が日本を避けて行って
欲しいと思います。
まさか

 
   ハンゲショウ(半夏生)

私はこの年になってもまだ子供みたいなところが残っていて、その「まさか」のような
ことを思って楽しんでいたりすることがあります。
たとえば、いま一億円が手に入ったなら、なんてことを何気なく思う事があり、そしたら
何をしようかな。施設に寄付をするのは二の次三の次にして、先ずは欲しいものは特に
無いので、できることなら時間を買いたいのだが、それこそ不可能。
であったなら要らないと言うことになるかな? いや、やっぱりもらって施設にでも・・。
その時にどこの施設から寄付をしていこうかな。そしたら、マスコミなどがうるさいので、
タイガーマスクの名前でも使って・・・。いや、その前に一億円が手に入らなければ。

 
  ヤングコーン

と言うようなバカバカしいことです。取らぬ狸の何とかやらですね。たいてい寝る前など、
それに似たようなことをボヤ~~っと思っていると、何時の間にか眠ってしまい、気が
ついたら朝になるのです。したがって、睡眠薬は必要ありません。
家に一錠も一袋もありません。使ったこともありませんね。

さて、バカバカしいことに何行も使ってしまいました。今日は、朝のうちに柿の木の下の
草むしりをしました。カタバミとカタバミに葉がそっくりの草、それが名前はさっぱり
分かりませんが、それとかツユクサ、そのほか名前の分からない草を取って、それから
朝ご飯となりました。

 
  窓に映った夕焼け

お昼近くになって、裏の保育園のフェンス際の草が伸びているので、刈り払い機に紐を
つけて、凄いスピードで回転する、そのスピードで草をなで切りにするようにして刈り
ました。そういうプラスチックの紐を使うのは、フェンスの土台であるコンクリートを
金属の刃でキズ付けるのを避けるためです。
そんなことをやり、それが今日の仕事となりました。あとは、ゆっくり休んだり、雑用を
したり、ホームセンターに行って猫の餌やら何やら買ってきました。


あれから10年

2021年06月23日 | Weblog


気温は23℃くらいです。一日中曇っています。少し動くと暑く感じますが、部屋の中で
じっとして風が通り抜けるままにしていると、だんだん寒く感じてきます。

 
 バナナの木では、花が終わったところではバナナになりかかってきています
 我が家の辺りではバナナにしては気温が低いので大きな実にはなれず食べられません
 
いつも、梅雨の頃はやや寒いくらいの日があります。それなので、まだ石油ストーブは
片付けていません。何年か前に、一度片付けたストーブを出してきたこともあるくらい
なので、梅雨の終わり頃までは一つだけは片付けず出して置くことにしています。
いま、これを書いている間に思い出したのですが、お盆の頃に雨が降って寒く感じたことが
ありました。

 
    カエルが2匹います 二匹目は見つかりましたか?

天候のことは、まれにですが信じられないことが起こり得るものと思っています。
天変地異などと言う言葉がありますが、それは困ります。地異の起きた時。それは私に
とっては、あの3月11日でした。

  今年は あれから10年です


あのような大変な事は起こり得るんですね。
それまでは、震災のことと言えば父母が時々話をしてくれた、関東大震災でしたかね。

 
   3.11の被害。我が家では石塀がこのようになりました

午前中は梅の木の一部ですが、剪定をしたり、その他の庭木を伸びる「高枝剪定ハサミ」で
枝を適宜剪定したりする仕事をしました。枝にはカタツムリがいることがあります。
居るか居ないか分からないときには、とりあえず邪魔な枝葉落として、そこに居たなら
剪定しない枝に移してやることにしています。

 
    三尺バーベナ  
  (三尺くらい高く成長するので三尺という名がついたとか)

午後はゆっくりしています。そんな仕事ばかりしていても、仕方がありませんし、疲れます
からね。少しずつ、気の向くままにやることにします。別に他人(ひど)から褒められるほど
綺麗にしておかなくたって・・・。

今はコロナ災害の最中です。あのときには地球の一部が震えたのですが、今度は人間だけが
震え上がっています。オリンピックが開かれようとしていますが、結果は「ほら、見ろ」と
なるのか、それとも「どうだ、しっかり出来ただろう」となるのか。行うなら、後者のような
結果にぜひなって欲しいです。いや、全知全能を駆使してそうして欲しいものです。

 

人生は例えればいろいろな言い方がありますが、氷の上にいるように思うことがあります。
薄い氷の上にいると、パリッと氷が割れて、ドボンと冷たい水の中に落ちるように、とてつも
ない大規模の天災を経験することになります。分厚い氷の上なら、自分でスッテンコロリと
転ぶ、つまり世の中の災害ではなく、個人の災害に遭うということに・・・。
おなじ酷い目にあうとしたら、厚氷がいいですね。言うまでもないことですが。とにかく
氷の上なのです。いつでも起こり得ることですから。




ラジオ

2021年06月22日 | Weblog


曇りの日ですが、空は明るいです。気温は17時頃で24℃です。風はあるか無いか
くらいで涼しい。
子供の頃は、戦後ですから国全体が貧しく、国民の生活は一般に貧しかったですね。
本など買ってもらったことは少ないです。それでも年に一度か二度くらいは買って
もらうことがあり、その時には何度もなんども同じ中身を読み返しましたね。
英語に  from cover to cover  と言う言い方があります。隅々までという意味ですが、
まさにその通りで、直訳すれば「表表紙から裏表紙まで」ですが、そのとおりでした。

   

いまは家にいて、外からつまり外界から入って来る情報と言えば、新聞やテレビが一番です。
次に自分で選んでくる雑誌。ラジオもありますが、大抵の人は運転中、一人でならラジオ
という手があるでしょうが、家にいてはラジオを聞く人は少なくなってきているでしょうね。
何か、手仕事でもしながらなら聞いていると言う人もまだまだいるでしょうが。
今は、そのほかにパソコンであれスマホであれ、ネットからと言う手があります。

 

もう古い話ですが、10年あるいはそれ以上前でしょうか、草むしりをしながらラジオを
聞いていた時期がありました。が、或る一定の時間が経つと、番組が変わりあまり関心の
ない内容になってしまうことがしょっちゅうあります。すると、土の付いた手でラジオを
いじくるのは嫌だし、ダイヤルを回しても好みの番組をやっていないことが殆どなので、
最後には聞かなくなってしまいました。それにFM放送は地面近くに居ては受信しずらく、
聞きづらかったので、相手になりませんでした。
カセットテープを聴くという手もあったでしょうが、草むしりの時にそこまでしますかね?

 

ラジオって、技術的にあまり進歩が無いなと思いました。内容はそれこそ様々ですが、
私の経験では面白かったのは、「子供電話相談室」でしたね。
その中での質問を今でもおもいださるものが一つあります。それは、

 質問 : どうしてカツ丼には漬物がついてくるのですか?
 答え : ずーっとカツ丼を食べていると、同じ味で何か単純な感じがしてしまう
      でしょう。
      その時に、漬物を食べると、別な感じになって、またカツ丼を食べたく
      なるんだよ。

「こりゃあ上手い答えだな」と思いました。それを答えたのは無着成恭という人でした。
その他の先生たちも、やさしくて子供が本当に理解できる答え方をしていましたね。
あれは面白かったです。ネットで調べたら、今でもやっているようです。
リニューアルをしたと書いてありました。

 

今は家にいてもラジオは聞きません。テレビか録画になってしまいますね。そして、
何か本を読む。読書というほどハイレベルではありません。
他に言葉が見つからないので、読書などとは言って居ますが。

 


除草終了

2021年06月21日 | Weblog


このブログにカタツムリの話題を出したら、カタツムリのことを特集した番組の録画を
見つけて、見ました。いつ録画をしたのか忘れちゃいました。
いろいろな知らなかったことがわかり、とても面白くまた親しみがわいてきました。
カタツムリは、数は多くはありませんが、庭にもいるし、垣根にもいるし、あちこち
這い回っています。

 
  好きな花ですが名前が分かりません

近所のブロック塀で木陰になるところにも居るのを見たことがあります。元々はこの
辺りにはませんでした。あるときに、父が孫である私の子供たちに持ち帰ったことが
ありましたが、その時のものの子孫だろうと思っています。
番組では、カタツムリの歩行やら、体のこと、不思議なこと、さまざまなことが出て
きましたので、かなり面白く見ました。
間違えて踏んでしまったり潰さないようにと注意しながら作業していています。

 
  右下に写っているものは作物を支えたりするのに使う篠の棒です

さて、今日も梅雨の時期なのに、一日中そよ風が吹いて明るく青空の見える良い日です。
昨日の夕方から今日の午後にかけてこれくらいの面積の草むしりをしました。
トラクターで昨秋に耕したところで、土が柔らかだったので、草は取りやすかったです。
ここは、春は一面の菜の花畑でした。これから何を作ろうかと考え始めたところですが、
作物を増やすと管理も大変ですが、収穫しても食べきれないので、よく考えて作らなければ
なりません。
あるいは、時には空けて置いても良いかなと思っています。
とにかく、ここは終わったので、さて次は・・・??
 
 
  昨夕は夕焼けがとてもきれいでした

午後はゆっくりしています。本を読んだりしていると、いつの間にか眠ってしまいます。
さっぱり進みません。もっとも、いま読んでいるのは難しくてネットで場所を探したり
用語を調べたりしながらですので、なかなか進みません。急ぐ必要もありませんが、次に
出番を待っている本もあることですし・・・。

 
  右隣の猫ですが、しょっちゅう我が家にきています

本を読んだり、録画をみたり、外で作業をしたりして気を紛らわせないと、テレビも電源を
入れた途端にコロナ・コロナとやっていますので、何となく気分がおかしくなりそうです。
テレビは、国民が知りたがっていることを報道してくれてはいますが、あまりにもその
話題が続くと平常心を失いかねませんからね。そこのところも考えてほしいものです。

専門家でもない芸能人そ連れてきて、あれやこれやと言わせなくたって・・・・。

 



カタツムリの冬

2021年06月20日 | Weblog


今度買ったカメラは、安かったせいか電池の持ちがとても悪いです。電池切れで撮れ
なかったシーンが何度かあります。その時に限って実に惜しい気がするのは誰でも
そうでしょうかね。それとも私だけか。

   

これ、とっても良いですよ。飽きないように、本当に時々聞くようにしています。
タイトルは 「ヴァネッサ・メイ クラシカルアルバム」です。ねっとで調べてみて
ください。彼女の音楽は Youtube にいろいろな曲が出ています。

 

今日も晴れてとても良い日です。いま24℃で風はそよそよ寒くなくちょうど良い具合です。
午前中は草むしりをしました。幸い降らない時もけっこうあるので、ほったらかしにしないで
済みます。これが、毎日降って草が伸び放題だと、あとではもう取り切れないですからね。
そうなったら、完全に完敗です。

このカタツムリですが、冬に垣根に絡みついた黒いビニールがあったので片付けようと思って
引っ張り出してみたら、そのなかに数匹いました。彼らはビニールの中は暖かいので、そこに
避難して越冬していたのでしょうね。「ごめん」と心でわびて、そっと元にもどしてやりました。

 

時々、家の裏側、西の方から東の海の方に向かって飛んでいきます。その逆の場合もあります。
音がやたら大きいです。何の用事なのか、ひょっとするとドクターヘリなのかも知れません。
ジェット機や、ヘリコプターは上空を遠慮もなく飛び回ります。それらのエンジンに車のように
マフラーをつけるわけには行かないでしょうからね。
どうも人間の開発することは、片手落ちのような気がします。性能は良くても、耳を塞ぎたく
なるような音はコントロール出来ないのでしょうかね。基地の近くの人たちは悩んでいるとか。

 

古いバスタブ(風呂桶)は雨水が空っぽになっていたのですが、昨日と昨夜の雨で満タンに
なって、あまった分はこぼれて、したのベビーバスに溜まっています。
これでまた当分つかうことができます。
植木鉢の花が多いです。それにハウスの中のトマトに水かけ、挿し芽にもみずかけ。雨水は
大いに助かります。このバスタブが二つあるとすると、もっと良いねと言いたいのですが、
「いい加減にしなさい」と、言われそうな気がして・・・。
確かに。二つあれば三つを望むようになるかもしれません。

 


いろいろ思い出しながら

2021年06月19日 | Weblog


今年の梅雨入りは関東甲信越地方では6月14日頃と言うことだったのですが、もう梅雨入り
していると考えれば良いのでしょうか。
今日は朝から雨が降っています。先ほどちょっと外出したのですが、簡潔ワイパーは間隔が
中くらいで走ってきました。それなので、小降りな方と思うくらいです。

 

気温は22度くらいですから、梅雨時はこんなものでしょうかね。風は無風ではありませんが、
かなり弱いです。遠くに見える木は枝の揺れは見えませんが、目の前の庭木は少し揺れています。

 

高校生の頃によく聞いていた「ペルシャの市場」とか「ハンガリー舞曲」など、管弦楽曲を
集めたCDを聞きながら更新し始めました。
高校に入学して芸術科目の選択は音楽・美術・書道の三つの科目の中から選びなさいと言われ、
迷ってしまいましたが、中学校と違って、先々勉強が忙しくなるかも知れない。怠けていると
落第があるのだとか
と、いろいろと考えたら、美術や書道は作品を仕上げるのに時間がかかり、家に持ち帰ると
言う事になるかも?と思って、音楽にしました。
音楽の持ち帰りとなると、家で練習? それも有りかもしれませんが、作品を仕上げるよりは
時間がかからないだろうと、ズルいことを考え音楽にしました。

 
  アマガエルの子供 小っちゃくてかわいかったですよ

それ以来、大嫌いだったクラシックも大好きになり、ずっと今まで聞き続けています。
あの頃は、世の中のことなど良くしらず、もっとも今も知っているとは言えませんが、見る物・
聞くことが全て珍しいこととか初めてのことが多くて楽しかったです。

あの頃の親しかった友達は2年前に亡くなってしまいましたが、そのほかの人たちは何をして
いるでしょうかね。
いろいろ思い出します。いまはコロナの恐れのために、どちらかと言うと不活発な日々が続いて
いますので、昔のことを思うことも多くなりました。
本来なら、昔のことなど思い出していられないくらい、日々が新しいと言えるくらいなのでしょう
けどね。いろいろ思い出しながら聞いています。

 

若い頃にオーディオ・ブームがありました。やたらお金を使って性能の良いアンプとか
スピーカーを、人によっては数台ずつ揃えるとか、オーディオルームまで作ってしまう
人がいたり。友達に彼の友達のところにつれて行かれて、ステレオの装置を見せられ聞か
されたことがありました。その人はステレオ雑誌のグラビアに部屋ごと紹介されたほどの
セットを持っていました。見る物・聞く音、それこそ驚き桃の木山椒の木でしたっけ。
彼らの中には音楽を素晴らしい音で聞く、と言うより凄い音の出る機械に魅せられていた
人も多かったような。私はどっちもでしたが、スゴイ機械を揃える力がありませんでしたし、
音楽の方が好きだったかな?と思っています。機械はお金が・・・

 
  右の二本はズッキーニ

何にしても、とにかく物事に夢中になれるのが若さなのでしょうね。年を重ねると冷静に
なってしまい、夢中になるのを押さえてしまう傾向が強くなるかな?と思います。もっとも、
そうなる前に家庭を持ち、様々な費用がかかったりして、趣味にばかり走ることが出来なく
なってしまいますねー。
まあその時そのときで、いろいろ考えたり工夫をしたりして、やりくりして行くものでしょう
けどね。今はあちらの世界に旅だってしまった友達がいたり、遠く離れて付き合えない友達、
付き合えず疎遠になってしまっている友達がいて、どちらかと言うと友人関係面では、互いに
孤立状態と言う人も多いのではないでしょうかね。
まあ、健康で毎日が無事であれば・・・・・。


今日もよい天気

2021年06月18日 | Weblog


一日中晴れて気持ちの良い日です。風は涼しく気温は24℃。990hPa(ヘクトパスカル)です。
どれだけ正確かは分かりませんが。
 
 
  こんな感じです

アサガオの苗が一部元気がないのですが、土が悪かったのかなと奥さんが言うものですから、
畑の土と入れ替えました。植え替えは枯れるかも知れないので、冒険ですが、何事も無く成長
してほしいです。
とりあえず、いきなり強い日差しの日向では、植え替えられたばかりの時には苗にとっては
かなりのショックでしょうから、日陰に数日おいて根がしっかりしてきた頃に日向に持って
来ます。
やはり、新らしい作物には、農作物とは違うとは言え、連作を防ぐためにも土は新しい物と
取り替えてからした方が良いようです。


 
 お月さんが写っています。

脇の道は車が一台しか通れないくらいの太さなので、交通はあまり無くて、それが
良いのかウォーキングの人が時々通ったり、自転車が通ったりします。全く通りが無い
と言うわけでは無いので、寂しい感じはしません。ですので、しずかです。
と、書いているたった今も自転車が通って行きます。
のんびり暮らすには良いところと言えるかも知れません。多少は不便を感じる時が
ありますが、私は大いに気に入っています。
一番近い店は100mくらい離れた所にあるコンビニですね。

 
 「そ・ら・ら」は茨城空港近くの、道の駅ではなく、 空のえき です
  http://sol-la-la.city.omitama.lg.jp/

そろそろ夏のような日差しの日もあることと思い、キッチンの東の窓にスダレを下げ
ました。東側の窓なので、特に強い朝日を緩和する役目を果たしてくれます。短めの
スダレで小さいので三枚必要です。

 

特に台風があると風でかなりバタバタすることがあると思って細竹で押さえを付けます。
細い竹の棒は真竹ではなく、もっと細い黒竹という種類です。冬の間に切って保存して
おくと、篠よりも太く、かなり硬い棒になるし長持ちするので、このように利用できたり
かなり便利です。

 


茨城という地名の由来

2021年06月17日 | Weblog


今日も気温は26℃以上あったのに、風が寒くてTシャツの上に、もう一枚長袖のシャツを
重ね着する時がありました。動き回っている間は良いのですが、ジッとすわっている時はだんだん
寒くなってきます。そうなると、窓を閉めたりシャツを探したりです。

 

毎日、外の仕事に長い時間取られるのも、終わると疲れてあとはダラダラ生活、と言う程では
ないのですが、シャキッとした気持ちがダレます。テレビを見ていると何時の間にか眠っている。
本を読んでいると、また眠ってしまう。気持ちがたるんでいます。

 

そういうことは さておいて、まだ朝のうちに少し草むしりをして、お昼前にちょっと家の
裏手の方の草刈りをし、やや腰の痛みを感じ始めたので、動けなくなる前におしまいにし、
草地を歩き回って黄色い花を付けるブタナという外国から帰化した雑草を根ごと掘り出し、
花は全部切り離して燃えるゴミの袋にいれました。
花をそのままにしておくと、それが開いてフワフワした綿状のものが付いて飛び去り、
他の所に行って発芽しないとも限りませんからね。袋にいれてしまって、そのあとはゴミに
出して燃やしてもらうという手がいちばん確実な増やさない方法かなと思っています。
自宅でたき火は今はダメなようですから。
ブタナは近くの団地に行くと、空き地に黄色い絨毯を広げたように沢山咲いています。あの
花に胞子ができて我が家に風に乗って飛んできたら、また出るのでしょうね。
取ってもとっても、そういう所が有る限り、徒労に終わる可能性もあり得ます。

セイタカアワダチソウは、それ自体に自分をダメにする、つまり自滅する性質を持っている
とか聞いたことがあります。どうしてだか、その理由は分かりませんが。
なるほど、日本全国の空き地を黄色い色で染め尽くすのかなと思っていたらそうでもなく、
この頃は何時の間にかそれほど目立たない存在になっています。
ブタナもそうならば助かるのですが、自滅型雑草がまた一種類あるとは思いにくいです。
オオキンゲイギクと言う花も要注意だそうです。日本の生態系に重大な影響をおよぼす
おそれがあるとか。



茨城県のうち、ほぼ鬼怒川から東の部分の地名の由来は、わずかですが上の画像にも地名の
謂れがかいてありますが、「常陸国風土記」があるので知ることができる所があります。
地名辞典ではありませんので、全てということはありませんが。
この文に出てくる黒坂命のことは

 https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/9a05625cf72817555f4d5f3b896086be









船の旅とアスパラのこと

2021年06月16日 | Weblog


晴れです。27℃あるのですが、風がやや強い時には部屋を通り抜けるのを浴びていると
寒くなります。
一枚よけいに着ました。昨日と同じです。
ずいぶん降って居る地域があるようですが、先ほど東京の様子をニュースで見ました。
台風かなと思うくらいに降っているようです。こちらはさっぱり。午前中は、じっくりと
草むしりをしました。

 

ステンレスのバスタブ(風呂桶)の水は使ってしまい、無くなってきたので雨が欲しいです。
今は録画をしておいたヨーロッパ船の旅を見ています。大西洋側から、川をのぼり黒海まで
船で行こうという企画です。
途中切れ目があると思うのですが、運河もあるでしょうし、多少の切れ目はバスで移動
するのでしょうか。その場面はやりませんが。

明治期に日本に来てを見たあるオランダ人は、その言葉が本当かどうかは分かりませんが、
「これは川ではない。滝だ」と言ったそうですが、それほど急流に見えたのでしょうか。

 https://www.ktr.mlit.go.jp/edogawa/edogawa00247.html

大陸に比べて、こちらは島国なので水源地から海までの距離は短いです。その細長い狭い国の
中央には南北に長い高い山脈が通っていますから、急流になってしまうのでしょうかね。

 

それにしても、あちらは羨ましいです。ゆったり流れる大きな川を大きな客船で観光客が
旅をするのです。この頃は日本でも豪華客船で海を渡り外国を旅することが、コロナが
流行る前までは人気がありましたが。彼らはその船の旅を川でも行えるのです。

日本では川の規模は小さいせいか、観光船は距離が短く、町や市などの区域内くらいの距離を
動くのが殆どで、長い旅をする船は私は知りません。もっとも、詳しい訳ではありませんが。
自転車の旅が良いかなと思ってしまいますね。私は若い頃は車で旅をしましたが。荷物を
まとめて持ち歩くのが嫌いなものでバスや列車ではあまり旅をしなかったです。

    

午前中は、草むしりをしました。アスパラガスの列の両側です。アスパラガスは、
なかなか難しいです。まず倒れます。
自立できないものと言う野菜は、つる性の豆類は別にして珍しいです。ハウス用鉄パイプを
切断して杭にし、篠で横に棒を渡していたのですが、篠が古くなって取り払ったあとは、
再び鉄棒に結びつけるのが面倒になり、止めました。

 
   棒がずれてしまいましたが

今は短い篠の棒を土に刺して、何とか倒れないようにしています。ハウスの中で栽培
するのが一番と言う人が居ますが、もう一棟建てるのはもう大変ですから、それほど規模の
大きなことはしたくありません。それなら
時々買ってきて食べた方が良いです。

まあ、そのあたりは、あまり負担をかけないように、適当にやるしかありませんね。