大晦日です

2019年12月31日 | Weblog


晴れて暖かく、気持が良いと思っていたのですが、午後も3時過ぎ頃になると冷たい強い風が吹き始めました。
天気予報はピタリと当たりました。

 

このシュロの木は、風が吹くとよく葉が煽られるので、いかにも風が吹いていますという体を見せてくれますから、強風の時には被写体に向いています。

幸い、昨日でしたか雨が降ったので土埃はたたないので助かります。今ごろですと異常乾燥注意報がでて、乾燥しきってしまうので強風の時には埃が舞い上がって困るものです。

 

上空は成田とか羽田に向かう飛行機がよく東側のほうを南に向けて飛びます。
高度はまだ高いので騒音はまったく気になりません。

また、北東から南に向けて比較的低空で飛びます。それは茨城空港への着陸する飛行機です。
また、同じ空港から飛び上がった飛行機が逆方向に飛びます。これはすぐに高く上ってしまうので、騒音はこれまたさほどではありません。
それに羽田や成田のように便が多くは無いので騒音は気にならないに等しいです。

 

その他に、時々ヘリコプターも飛びます。航空自衛隊のものも飛びますが、ドクターヘリも活躍しているようです。
私もこれに乗せられるのではないかと思った時があります。それは出先でスズメバチに刺された時です。

救急車の隊員が電話をしているのが聞こえてきました。ですが、その時には近くにドクターカーが偶然走っていたので、それに来てもらったようです。

 
  涸 沼

意識がもうろうとしていたので、はっきりとは判明できなかったのですが、そのうちにお尻にチクッと注射されるのが分かりました。
たぶん、ドクターカーのお医者さんが救急車に同乗し、病院まで診てくれていたようです。
あの時には本当に助かりました。
 
 
  大洗から見える那珂湊

さて、今年も残すところあと数時間になりました。あれやこれや小さなことはありましたが、大過なく過ごすことができました。
来年も、特別な大きなことは無くても良いですから、極々普通の日々が過ごせると良いなと願っています。
このブログに来て下さった方々も、来る年がぜひぜひ良いとしてありますようにと願っております。
来年もよろしくお願いします。



雨でも歩く

2019年12月30日 | Weblog


雨の寒い日になってしまいました。気温は9℃です。
こんなに雨の多い冬は珍しいです。が、木の葉を積みあげて堆肥を作ろうとしていますが、その為にはとても良いですね。

 
 先に駆けだして行って、私に一緒に畑に行こうと誘っている時のしぐさです

山盛りふわーっと木の葉を積みあげても、雨がしみ込むと枯葉自体のもっているパリパリとした張りが弱くなり、次第にペチャンコになっていきますからね。
できれば、雨が止んでからしっかりと踏みならすともっとぺったらになっていきます。
雨がなかなか降らない年の冬は、手洗い水を持っていってかけることもよくあります。

 

運動不足になるなぁと思っていたら、家内がショッピングセンターに行こうと言うので付いていきました。
歳末の休みに入った人も多いようで、店内はかなりの人がいました。

そう言うことは構わず、書店に行ってどう言う本が出ているか見ました。
買いたい本は沢山ありましたが、今すでに持っていて未読のものが多いので、もう少し経ってから買うことにしました。

 
 ここまで這ってきて踏まれてしまったようです 不慮の事故、まことに気の毒

店内を、およそ5,000歩ほどあるきました。これがなければ、今日はほんの数百歩でした。
私の買い物は何も無しです。何も欲しいものは無いですからね。
もし時間が買えるなら、ぜひ沢山欲しいのですが。

 
  掃いてもはいても・・・・・

でも、むしろ沢山あると無駄に過ごすことにもなりかねませんね。人はものが有りすぎると変わりますからね。
奧さんは何やら買えたようです。良かったよかった。



アオサギ逃げて行く

2019年12月29日 | Weblog


とても良い日でした。もちろん晴れて、寒さは朝だけちょっと厳しく、あとはそれほどではありませんでした。

 

今日は日曜日ですので、団地を歩くのは止めにしました。庭先で子どもと遊ぶ家族も多少は多いでしょうから。

 

隣町の端っこの方にかかる家の少ない地域にしました。その地域は元は同じ村だったのですが、昭和30年頃だったかの全国的な市町村の大合併の時に、その地域だけ別な町と合併をしてしまいまったのですが、その地域です。

田んぼにアオサギが三羽。そのうち一羽が飛び立って二羽になりました。

  

また一羽が飛び立ち、とうとう一羽に。実際は遠いのですが、画像はかなり拡大しています。
アオサギはシラサギと違って、とても臆病です。それなので、写真をうまく撮るのはなかなか難しいです。

   

そして、最後の一羽もとうとう行ってしまいました。なんだか、楽しく田んぼでおしゃべりでもしていたのか、それを邪魔してしまって悪かったかなと思いました。

近くに釣り堀があるので、たぶん客が居ない時に多少は魚を失敬しているのかも知れません。

 
   ビワの花

ウォーキングをしていると、向こうから人が歩いて来ます。
だんだん顔が分かるようになりましたが、なんとその人は民生委員をしていた人で、私に次期の委員を頼みにきた人でした。
知らない仲ではないので、そこで世間話を少々。

 

まあ、そういうことをしたり、裏山の草刈りをやったりして、けっこう体を動かした日でした。
年賀状は出したし、家の掃除はそれなりに終わっているし・・・。
願わくは「今日は暑いねぇ」と言うほどでは無くて良いですから、暖かい正月が来て欲しいものだと願うことくらいです。




休みながらの仕事

2019年12月28日 | Weblog


晴れました。寒さもまあまあ12℃です。明るくて気持が良いです。
いま、ウォーキングから帰ってきました。以前のように毎日はできません。

 

ウォーキングの途中ですが、芝生の上で数匹の小さい犬を駆け足をさせている一家がいました。
吠えることもなく、こっちに向かって駆けてきてじゃれついてきます。かわいかったです。

犬がいればなぁと思うことがありますが、今から飼うと自分がそうとう高齢になるまで生きていることになりますからね。
我慢することにしています。

 

前庭の吹きだまりにたまった木の葉を掃除していたら、こういうのが出てきました。
じっとして動きません。さて、どうしようか。このままでは寒さに耐えられないでしょうね。
とにかく、コタツに入れてやるわけにも行かないので、そっと草や木の葉が集まっているところに入れてやりました。
あとは、自然をつかさどる神様しだいです。どうしようもありませんからね。

 

昨日の強風で、地面にたまった木の葉はどこかに飛んで行ってしまいました。
風が吹くと、木の葉は飛ばされるし、乾いていれば土も飛ばされてしまいます。
木の葉はまとまっていれば、集めて堆肥にできるのですが、それができないことになります。
土も飛ばされます。何の役にも立たない所に散らばって落ちてしまいます。
価値のあるものが価値の無い物になってしまうということになります。

 
  フラミンゴは首をこのようにして眠るようです。立って眠るんですね。
  片足立ちなのですが、「おっとっとっと~」と、よろけもしないで。

さて、その現象というのは、つまりまとまっていれば役に立てるということは。
お金に例えて考えると良いですね。まとまった金なら大仕事ができる。小銭にしてしまえば、それは不可能なことになりますね。
藪に落ちた土は役に立たない。畑の土は野菜を育てる。

 
  2009年7月28日の、このブログに同じ場所を移した画像があります。

毎年、まいとし大風で空の色を変えるほどに舞い上がる土埃をみていると、もったいないな~と思うものです。

少しずつ裏山の下草を刈っています。屋敷続きの山ですので、きれいにしておかないと火が付いたら危ないし、見た目にもきれいにしておきたいです。
しかし、毎日となるとギックリ腰が心配です。今日はやらないことにしました。



街道を行く

2019年12月27日 | Weblog


深夜のことは分かりませんが、明け方頃は降っていて、昼間の大部分は曇りで、午後も半ば過ぎてからやっと晴れました。
おまけに日中は強風です。落葉が舞い上がっていました。せっかく集めようと思っていた栗畑の木の葉があちこち散らばってしまいました。
堆肥に山積みしておいた木の葉は、偶然にも昨日踏みつけておいたので、それはほとんど大丈夫だったようです。 

            

私の好きな番組、「こころ旅」の沖縄方面への旅は、今年は今日でお終いのようです。
しかし、彼・火野正平氏もタフですね。毎日まいにち自転車に乗って旅を続けているのですから。
風邪など引かないのでしょうか。飲み過ぎて「今日はダメだ~~~」ってことも無いのでしょうかね。

 

私の街道走りは、今年はもうおしまいです。この次はいつから始められるか。とにかくここ勿来の関からです。
旧街道を見付けるのはたいへんです。
まず地図で探しますが、なかなかピタッと苦労もなく連れて行ってくれる地図がありません。

 

ネットで探し、プリントをして出かけますが、よく描いてあっても曲がり角とか、複雑な地形の所など、随所にランドマークが書いてなくて、果たしてここを曲がってしまって良いのだろうかと、思案してしまうことが度々あります。
グーグルの地図もプリントして持っていくこともありますが、いざと言う時に道路が薄い色で書かれていて良く見えないとか、これもランドマークが少ないとか不満がありますね。
ただ、グーグルの地図にはストリートビューがあるので、それをプリントして行って見ながら、曲がり角を見つけて進んで行けた、なんてこともあります。

 

確かに此処のはずだが道が無いなんてこともありますね。無いと思ったら、大きな工場の用地になってしまったいたとか。
それから、実際に山みちを行くと今はもう道路が無くなってしまい、ただの山林になっていたと言う所もあります。

 

そう言う、ちょっとしたトラブルなども、たぶん旅を面白くしているのか知れません。
簡単に行けるようでは苦労無しですから、おそらくは思い出すことも少なく、忘れてしまうことになってしまうかと思います。
大げさには考えたくないですが、ほんのちょっぴり人生にも似ているかな?と、ふと思ったりします。

 


暗い日を明るく

2019年12月26日 | Weblog


大げさな言い方をすると、曇りの日の空は朝からなんとなく夕方のような感じがします。
そして、日暮れが一段と早いです。


 

幸い、気分までは暗くなりません。そういう原因となるものは無いし。簡単に言うと単純な精神状態ですので・・・。
ただ、私は寒いのには人一倍敏感なようで・・。早い話が寒がり屋です。
それなので、早くコタツに入りたいとすぐに思います。
とにかく、明るく暖かく生活したいです。裏山の草刈りをして、少々汗をかきました。

 

コンパクト・デジタル・カメラでは、こう言う細い被写体にピンとを合わせるのは至難の業です。
そこは感知せず、その向こうの面になっている背景に合ってしまうのです。
この枝の距離のところまで手のひらを持っていってピンとを合わせ、シャッターを半押しにしてみます。
すると、そのピントが保たれる時があるのですが、それでもピント合わせはとてもたいへんですね。

 

昨日は、フラミンゴのいるレストランに行きました。
どこかアフリカあたりで捕まって、ここに連れられて来て・・・。もう筋肉が衰えてしまって、飛べないかも知れませんね。
気の毒だなぁと思いながらお昼を食べました。が、おいしかったです。

 

ロウバイ(臘梅)が満開です。似た色をした枯葉がまだすべて落ちずに枝にかなり付いているので、あまり目立ちませんが、よく見ると半透明のような花はとてもきれいです。
それに、ものすごく数多く咲くには驚かされるくらいです。

 
  見るめかる あまのゆきゝの 湊ぢに  なこその関も わがすゑなくに
                          小野小町




  


涼しくなる使い捨てカイロ

2019年12月25日 | Weblog


暑さにも寒さにも弱いので、夏も冬も苦手です。冬の方が何とか暖を取れるので疲れませんが、夏は冷やすと体に悪いし、カイロと違って使い捨て冷房剤などないので辛いです。
冬なら厚着という手がありますが、夏は服を全部脱いでも暑いのですから、皮を脱ぐわけにもいかず、脱いでも暑いでしょうし・・・・・。

 
  曇りから何とかやや晴れにはなりました

さあ、今日も歩こうかと思って仕度をしたところに電話がかかってきて、今からそちらに行くというので、とうとう今日は歩けませんでした。
夕方の寒くなる前に歩こうと思っていたのですが・・・・・。
毎日続けることは難しいものです。

 

リュウキュウアサガオの蔓を剪定していたら、カマキリの卵を見付けたので、とりあえずそこで仕事をいったん終わりにしました。
また出来る日が来たら、そこをそのままにして剪定を続けようと思っています。

カマキリも我が家に来れば、我が家の住人;いや、人では無いので住人とは言えませんが、適切な言葉がみつからないですね。
その我が家に代々住んでいる虫なので、そっとしておいてやることにしています。

 
  夏に撮った写真です

カタツムリなども、そうですね。知らずに木の枝などを剪定していると、伐った枝についていることがあります。
そのような時には、伐らなかった枝に移してやります。

 
   保育園生は松ぼっくりが大好きです

ふと思ったこと・・・・・

中国の孔子という人は、一日に三度ほど自分の生活を顧みて納得出来た生活であったかどうかを考えたそうです。
比べてみると、私などは孔子と違って、一日に一度も顧みることなく、「次なにする? その次は?」と、前へまえへと向かって行くだけのことしかしませんね。

次は何をしようかと思った時に、選択肢は複数、それも五つも六つも、多い時には十以上にもなるのではないかと思えるほどです。
これじゃぁ偉くなりませんね。凡人が凡人であるという証拠ですね。

 
  水戸市水道低区配水塔

次何をする?などというのは、まだ良い方かもしれません。何かをしたいという気持があるだけ、それからボーッとして何もしないよりは、生きている感じがするでしょうか。


本格的な寒さはこれから

2019年12月24日 | Weblog


寒かったですが、晴れました。気分は上々。やっぱり晴れると気持ち良いです。
裏山の刈り取った草と木の葉を集めて堆肥を作っているところに運びました。
これは仕事ですが、もちろん運動も兼ねています。汗をかきますからね。

 

裏山の草を刈ることは少しずつ続けていますが、刈った草の処理をどうしようか迷っています。
量が多くて運びきれません。運んでも、置く所はありますがまとめておくと、火が付いたら危ないし、そんなに堆肥を作っても売るようです。

 

左側は熟成した堆肥 雨が降り堆肥の成分が土中に流れ落ちるのを防ぐ為にビニールで覆っています
右側は作成中なのですが、山盛りしても腐るとペチャンコになってしまいます。

 

母屋の屋根に上がったのは良かったのですが、自分で下りられるのに今日は甘えて台所との間の廂で鳴いています。
仕方がないので、脚立を持ってきて頭上に段ボールの空箱を持っていたら、そっと入ってきました。
いちおうは信用されているようです。

 
  勿来海岸

歩くのも、やらないでいると衰えます。この頃はあまり歩かなくなりました。たった二人なのですが、互いに新しくやることが出来たりして、リズムが合わなくなってしばらく歩きませんでした。

二三日前に歩いたら、衰えを感じましたね。負担にかんじました。それなので、今日は風が寒いのでしっかりと着込んで歩いたら、暖かいし体も一回だけで慣れたようで、楽しかったです。

 

冬至が去り、これからは日照時間が少しずつ延びてくるでしょうが、気温はますます下がりますからね。
一年中で、いちばん辛い時期に突入です。
長い夏の暑さに疲れ、冬のさむさに凍えて、この両端の厳しさが削られると良いのにと子どもの頃からの願いは、どうしても達せられないですね。
もっとも、暖かい冬は歓迎ですが、自然界ではバランスがくずれ大変なことになる訳ですから、厳しい冬はしかたがないとあきらめるしかないです。


   来るでない そう言われても名所なら
            行かずばなるまい  旧街道  : 來る勿れ(なかれ)

   なぜなのか 理由(わけ)はしらねど行きたくて
            出かけて見ました   奥州路

   高速で 行ってから旧道 走るのは
              ちょっと変だが 時間の節約
           (往復とも高速道路があるので時間の節約ができます)

   
            

   


道もせに散る

2019年12月23日 | Weblog


朝になって、どんどん晴れて来て今はとても良い日になりました。暗い曇り、そして雨になった昨日だっただけに、今日はより良い日に思えます。
昨日は、何かと気ぜわしくなってしまい更新できませんでした。

 

旧街道めぐりの続きをしました。今回は、前回の続きで北茨城市の磯原というところからです。

まずは、街道沿いに野口雨情記念館がありましたので寄りました。
「シャボン玉」とか「カラスの子」、「赤い靴」などの童謡を作った野口雨情はこの北茨城の出身です。

以前は野口雨情の関係の物だけの展示でしたが、今は棟続きで地域の歴史資料館が増築されています。
幕末期に外国人がこの地域に上陸してしまい、大騒ぎになった事件があったそうですが、私はそれに関心があったので詳しく展示を読む事ができました。
それに直接・間接に関連して私の住む地域に影響があったからですが、それは後日に話すことにします。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E6%B4%A5%E6%B5%9C%E4%BA%8B%E4%BB%B6
そのようなことの関係の展示もありました。




 

その先、街道は6号国道から逸れます。昔の面影を少し残している風景が長く続く地域です。
とても古い家はもう已になく、旧街道とは言えこのような風景になっています。

          

街道に家が並んでいる部分は、上の図のように屋敷が横長になっています。間口の幅はまちまちで奥行きも同様のようです。
ただ、街道に近い所に母屋があり、奥の方には農家なら物置があったり、作業する場があったり、立木や竹藪があるところも見られます。
そして、この街道沿いの家並みが終わったところの場合は田んぼになっていました。

 

その先は連なった、さほどは高くはない山が海に向かって走っているせいか、街道はぐっと海岸を向いて曲がっていきます。
平潟(ひらかた)という海辺になります。ここで昼食をとりました。

 

さほど大きくはありませんが、手ごろな広さの湾になっていて漁港があります。
この地区は、アンコウがとれるので有名です。アンコウ鍋の発祥地とも言われているようです。

すぐ隣りは福島県いわき市の勿来(なこそ)漁港です。

        
               奥州勿來關趾

勿来と言えば 勿来の関。

その昔、源 義家(みなもとのよしいえ)と言う武将が奥州の反乱を平らげるために此処を通ったそうです。
その時に詠んだ歌が有名になり、その後 和歌に歌われる地(歌枕)となり沢山の和歌が詠われてきたそうな。

 

   吹く風を勿来の関と思えども 道もせに散る山桜かな

http://www.asahi-net.or.jp/~sg2h-ymst/yamatouta/sennin/yosiie.html

 
  源 義家像

この 源 義家 の子孫は 鎌倉幕府を開いた 源 頼朝 と伝えられています。
関所のあったとされるエリアには文学館があり、そこも行ってみました。十年くらい前に、いやもっと前でしょうか、数回行ったことがあるのですが、行くごとに改造されています。

昨日はそこまでにして、高速道路で戻って来ました。



楽しい集まり

2019年12月21日 | Weblog


日替わり弁当というのがありますが、日替わりは何も弁当だけにかぎらないですね。商店のサービスやら、レストランの特別なメニューやら何やらいろいろあります。
お天気も日替わりです。昨日晴れたと思えば、今日は曇り時々降る気のなさそうな小雨という日でした。寒く感じる日です。

 

午後1時から民生委員の歓送迎会が小さなレストランで行われました。私はもちろん送られる側です。
小学校の学区単位が民生委員の一番小さなグループです。私が属していた地域は、その小さな単位が3つの隣接する学区と言う集まりの所でした。  

その一番小さなグループの歓送迎会なので、それこそ苦楽を共にしてきた人たちです。

                                     

それぞれ一緒にやってきた仲なので、たのしい時間が過ごせました。
ちょっとした賑わいでもありますから、辞めてからまだ半月なのですが、その賑わいは懐かしかったです。
大いに刺激になりました。

 

私の後任になってくれた2人が近くに座ったので、未知のことだらけでしょうから、いろいろと思い出しては説明が出来ました。
私の担当区域が広く訪問者も多かったので、一人増員になったわけです。
二人とも気持良く引き受けてくれたので助かりました。

 

昨日は、修理に出したアンプが何ごとも無かったと言うことで返却されてきましたが、今日も良い音を出しています。
どこかに何か異状があったはずです。もっとも中身の汚れなどは掃除してくれたようで、それで良くなったのかも。
今日は再び良い音を聞きながら更新をしています。

ほぼ半月ほど聞けなかったので、なんとなく懐かしい音と言う感じがします。
これからまた楽しめます。


屁理屈集 
 虎穴に入りて命取らるる
 ツーカーとは二台の車にあらず。良く通じ合う仲間なり
 「友とぶどう酒と女房は古いほど良し。」
 「お金は必要だが、重要ではない。」....... うそこけ。
 馬の耳に念仏。牛の耳に説教。 .......... モーたくさん
 芸は身を助ける。特技はよく身を滅ぼす。 
 


再び音が出る

2019年12月20日 | Weblog


毎日天気は変わります。いつも同じだと、いろいろな面で、例えば晴が続きすぎると乾燥して畑が心配になるとか、困ることが出てきます。
今日は、暖かい日でした。

 
  ブルーベリーの紅葉  

モッコウバラは這わせるところがないので、三センチくらいの穴の網目のフェンスの外し物を立てて、それに絡ませていたのですが、倒れかかってきてしまいました。それなので、思い切り小さく剪定してしまいました。来春は咲かなくても良しと言うことにしました。

 

私は音楽が好きで、若い頃にはオーディオブームがわき起こり、ずいぶん秋葉原までオーディオ・アンプやスピーカーを見に行ったものでした。
それから、大抵はすごい装置を備えているのですが、ジャズ喫茶などに行って、腹まで振動してしまいそうな音にくるまれて楽しむなんてことを時々やっていました。
今の時代は、小型スピーカーでちょっと良い音が出れば良いという時代です。

 

ところが、このアンプが故障をしたのか、音が出なくなってしまいました。
修理に出したところ、異状はなしとの返事とともに返品されてきました。それは変だけど、とにかく音が出れば良いのです。
店で音出しをしてもらったら大丈夫でした。修理費はかからなかったです。
音が出なくなった原因はわかりません。しばらくぶりで、音楽を聞きながらブログの更新をしています。

 

いろいろな物や事が好きなので、退屈はしたことがありません。何もすることが無い時には、たとえば何かの用事で他所で待たなければならないと言うときも退屈しません。
なにか考え事をしたり、本があればそれを読んでいたり、そのうちに眠ってしまったりしますから。
退屈というより、時間がもっと欲しいものです。あるいは自分があと二人いると、役割分担ができるから・・・・。
なんて、バカバカしいことをふと思ってしまうことがあったり・・・・・。

明日も晴れて暖かいと良いですね。



試案中

2019年12月19日 | Weblog


このブログを始めたのは、調べてみたら2005年(平成17年)5月9日と判明しました。退職して2年目でした。
その時から数えると、もう、14年経ちました。

 
   曇りだったのですが、とうとう寒い雨の日になってしまいました

最初は、話題は野菜のこと中心でした。が、しばらくした後に、二人暮らしになり作った野菜の処理に困るようになりました。
広すぎる畑なので、耕すのが大変で、友だちが中古のトラクターを見付けてきてくれて、それを今でも使って耕しています。

それで、野菜作りの規模を大幅に縮め、ブログの中身は生活中心のものになりました。
とたんに野菜ブログと言うことでコメントを書いてきてくれていた人は離れて行ってしまいました。

 

いや、離れたのは私の方ですね。たいしたことをやっていないのに、野菜ブログにコメントは書きづらいですからね。
コメントはそういう具合ですが、アクセス数はかなり沢山の方が訪問してくださっています。たいへん感謝しています。
時に真剣味に欠け、おちゃらけたものになってしまうことがありますが、それは脱線です。生来、固いだけってのは、好きではありませんので。

 
 雨の風景ばかりでも滅入りますから、パッと明るく・・・・・。

裏山の草刈りは已に始めています。立木は主にクヌギとナラなのですが、大きく太くなりすぎたので思い切って伐採しました。
比較的若い木なら、根本から芽が出て林は再生するのですが、古い木になりすぎると再生力はダウンし、まばらな林に化します。

さて、これからこの林はどうなっていくことやら。クヌギ&ナラならシイタケは作れますが、毎回その労力がかかるので、この頃は敬遠気味です。それに二人暮らしでは、ぞくりとシイタケが出来ても、そればかり食べている訳にも行きません。

  

草刈りをしながら、そのシイタケを見たら、だいぶ開いてしまって、CDの大きさよりもっと大きいものがありました。
もったいない話ですね。取ってきて乾燥させて食べることにします。
そういうのは、他人にはどうぞとあげるわけにはいきませんね。

 

話は林のことに戻りますが、これからは杉や松とかナラ、クヌギ、ケヤキのような木の雑木林にすると、大木になりやすく、年はとってくるし、一人で伐採するのが大変で危険であるし、倒した木を利用することもできないということになります。

常緑樹で、マサキとかサカキやヒサカキ、山茶花、ツバキとかのような木にすると、倒しても怪我することはほとんど無いくらいなので、そう言うものの生えた所にして行ってはどうかと思っています。思案&試案中です。

草刈りをしながら、いろいろと複雑な気持ちになってきました。

  思っても 思っただけでは 変わらない
  雨になり これを幸い 仕事やめ
  寒い日は コタツで録画 見るが良し
  居ながらに 世界のことが 目の前に
  読んではやめ 止めてはまた読む ホーキング

                   
  
 


球投げ競争

2019年12月18日 | Weblog


ほぼ曇りでした。少し空から水滴が落ちてきたと言う程度の降りはありましたが。
朝、裏庭に木の葉が風に運ばれて、汚くたまってきたので掃除をしていました。
すると、ボーリングに行かない?と家内が声をかけてきました。
しばらく運動不足だし、気晴らしに行こうかと言うことになり、家内の友だちと4人で重いボールをぶん投げっこしてきました。

 

点数など、さっぱりダメですが、ストレス発散になりますね。
平日の昼間は、年寄りが多いです。ここで講習を受けて始めた人が多いのか、それぞれマイ・ボールを持って、服装も整えてやってきます。


 

こっちは、それほど凝っているわけではなく、こるのは肩くらいなものです。
投げるときこそそれなりに真剣にはなりますが、なっても上手にならないので、ダジャレを言ったりして楽しんで来ました。真剣さが足りないですね。

ところで、ボーリング場のあのピンにはなりたくないです。
しょっちゅう重たいボールが凄い速度で転がってきて、ガツ~~~~ンと体当たりをされて、辛いのなんのって、毎日まいにちそれだけですからね。

 

楽しかったです。その程度の運動をしなければ、こんな画像のような具合になってしまいますね。
コタツに入って、録画を見ていると上の図のようなことになります。見ながらちっとも進まない舟を漕いだりしていますからね。
どうしてテレビを見ていると眠ってしまうのでしょうか。画面から催眠効果のある波長でも出ているのでしょうかね。

 

今日は非日常的なことをして楽しんだ日でした。「球」にはそういうことがあることが大事ですね。
網戸の修理や庭掃除は明日以降にやることにしました。

  受験生 オロオロさせるは 文科省
  何しても 年の瀬必ず やってくる
  ボーリング場 場所を変えての 敬老会?
      年の瀬は 頼まなくても やってくる
      我慢すりゃ 半年後には 夏日来る
   


ガマの穂は軟らかい

2019年12月17日 | Weblog


夜が明けてから降りだしました。と言っても、傘を差そうか差すまいかと迷ってから、やっぱり差した方が良いかなと言う程度です。
それが今も同じような状態で続いています。夜に入ってからはどう変わるでしょうか。

 

葦の原。元は水田だった所です。減反の制度が出来てから、どんどん田んぼの面積が減っています。
私が子どものころは、一坪でも多くと米を作っていたような記憶があります。

ところで、この 葦 ですが、漢字としては 葦。 この一字なのですが、「あし」と読んだり「よし」と読んだりします。

「よし」は「あし」の別称と広辞苑には書いてあります。
「あし」は「悪し」に通ずるということで、反意語の「よし(良・好)」と読むようになったとか。

 

もっと川の上流の方の元の田んぼにはガマ(蒲)が生えていました。
確かに因幡の白兎は、このふわふわな穂に包まれれば、毛をむしり取られヒリヒリしている体には良かったと言うことなのでしょう。


 

同じカマでも このような状態のときなら、ヒリヒリする体にはつけられませんね。
かえって痛くなってしまいます。

と言うことは、あの話は時期が今ごろのことだったのではないかと察することが出来そうです。

  

愛犬コロが居た辺りに芽生えてきた槇(マキ)の苗です。この木は、我が家の辺りでは希です。
もっと南の霞ヶ浦以南あたりになるとよく見かけます。

今は我が家には槇の木はたった一本だけありますが、もし枯れてしまったらと思うと不安ですので、この苗を育てて複数にしておこうかなと思っています。
もう一本、この画像では右下に写っている緑の苗らしいものも同じマキの苗かなと思われます。

 

今日はフルート教室のあった日です。今年の課題曲はこれです。
一見やさしそうですが、先生の前で演奏をしてみると、とてもとてもまだまだ発表のレベルにはほど遠いということを実感しました。
これから、それなりに他人(ひと)に聞いてもらえるくらいのレベルに達しようと自分に言い聞かせ練習しなければならないなと思いました。
こりゃ大変だ。



別れた友だち

2019年12月16日 | Weblog


油断をしているとゾクゾクと感じそうです。気をつけなければ。
晴れました。

 

庭が気になります。落葉です。散っては掃きしていますが、木の葉は無限ではありませんので、そのうちに全部おちるでしょうから、気長に取りかかることです。← と思うことにしています。時々、そう思わない時がありますが 

ですが、この頃は、その「そのうちに・・・」と思うことが多くなってきているかなと思います。
そうすると、あせることもないし、ガチガチといらつくことも少なくなるみたいです。

 

何の写真だか分からないですね。私も一瞬、あれっ?? と思いましたが、思い出しました。今月の12日に撮ったものです。
これは雨がちだったので、地面にうっすらと苔のようなものが生えたのですが、その後晴れが続いて乾いた為に、地表から剥がれてこんな風に縮まって破片になったという図でした。

 
  夜景   信号待ちの時に撮撮りました

少しばかり松にチャレンジしてみました。上手ではないので、画像は無しですが、松ぼっくりを取り払い、頭の方が大きめになったので、そこを我流で剪定し、小さくしました。形が崩れてしまったら、何年か後には分からなくなるでしょう。と、適当なことを考えています。

 

何年か前にウォーキングのコースにしていた道を歩いてみました。本当に久しぶりです。
沼のほとりの桜が咲いていました。満開です。

 

春の桜とはちょっと違うかなと思うのですが、それでもきれいに咲いています。今どき珍しいです。
写真に撮らないっていう手はないですね。

この桜のある地域は、昭和の大合併の時  に別れて隣町に併合されました。
大合併は昭和30年 ・1950年だったそうです。ウィキペディアで調べました
小学5年生までは一緒に勉強をした仲です。それっきり会っていない友達が何人もあります。
ときどき彼らのことを思い出します。