すみません

2021年08月14日 | Weblog

編集画面が以前のブログとこんがらかってしまいますので、やっぱり「わかよたれそ」に移動します。
                          温泉


戻りました

2021年08月14日 | Weblog


皆さん、こんにちは。
ブログ「お茶でもどうぞ」はメモリーの限界が来たようですので、「わかよたれそつねならむ」に引っ越しをしましたが、やっぱり慣れたgooのブログが恋しくなりましたので、この度「お茶でもどうぞ2」として、このgooブログに復帰することにしました。
これまでと同様によろしくお願いします。

                            温泉


引っ越します

2021年08月08日 | Weblog


皆さん、こんにちは。長年、gooブログでタイトルは時々変わりましたが、現在は「お茶でもどうぞ」で 2005年5月9日から 16年ほど続けてきましたが、このたびブログのメモリーがいっぱいになってしまいました。
そのまま goo でブログを続けようと思ったのですが、新たな新規登録がややこしいので、gooは辞めにして、以前から時々更新していたこのライブドアのブログにすることにしました。
出来ればそちらでも、ほぼ毎日更新したいと思っていますが、年々一歳ずつ年を取って行くので、果たしてこれから毎日続けられるか心配ですが、出来ればやってみたいと思っています。よろしくお願いします。

 アドレスは
  
   http://blog.livedoor.jp/potatojaga/ で、

  ブログのタイトルは 「わかよたれそつねならむ」です。


これからもよろしくお願いします。
 
 


ブログの容量が満タンになりました

2021年08月08日 | Weblog


 ブログの容量がいっぱいになったようで画像は載せられません
 そのうちに新しく別なブログを立ち上げなければならないようです。

今、書き出しは16時10分頃なのですが、台風10号は千葉県の東の海上あたりにいるようです。時々雨がザーっと降ってきて、
あとは大人しい雨が降り続いています。とにかく湿っぽいですが、これが過ぎると草が勢いを増すのではないかと心配・・・、

してもしょうがないですけどね。

除草のこと
 ムラサキツユクサは、抜いておいても体内に水分を蓄えているようで、なかなか枯れません。抜いた物を昨日は防草シートの上に
 置いて乾かしていたのですが、昨夜からの雨で、萎びていたのに活力を増してきたようです。この頃は、近くに木があったら、
 その枝に落ちにくいように引っかけておくようにしています。とにかく、土がなければ雨が降ってもその時だけ水分が得られるのみ
 ですから、あとは乾く一方ですから。敵も然る者なら、こっちも考えなければ。
 まあ、いちばん良いのは燃えるゴミの中に入れて出してしまえば良いわけですけどね。特に、種を持っている草は、扱い方がいい加減
 ですと、種がこぼれてむしった草の何倍も、いや十倍も二十倍も多く生えてくる勘定になります。

歴史が好き
 湿度が高いだけに、ちょっと動くと暑く感じます。扇風機で汗ばんだ体から風で汗を飛ばし、シャツや体から湿気を飛ばすと楽に
 なります。 台風なのに、風が無いのが助かります。そよ風程度で普段とまったく同じです。
 話は変わって、私は地元の、と言っても近県から県内辺りにかけてですが、その田舎の歴史が好きなものですから、時々それらしい
 本を読んでいますが、国の歴史と違って地味ですね。地味なだけに、飽きやすいので休みながら読んでいます。
 それから、近県・県内なら比較的楽に出てきた場所を見に行けます。それもまた楽しです。専門家ではないので、ボーッとした感じで、
 そのあたりの風景やら遺跡を見てくる程度ですが。
 歴史と言うのは、至る所に歴史があるわけですので、地方の場合には比較的自分の居るところに関係があることもありますから、
 遠い京都で新撰組が暴れ回ったなんて言うことより、地方なら手が届くような感じがするのが面白いです。
 ところが、逆に「これこれ、こういうことがあった」なんて書いても、「そうなの?」と言う程度にしか、遠い所の人には感じられません。
 インパクトがありませんね。それでも鎌はない。いや、釜は無い。じゃなくって、構わない。鎌は毎日使っています。釜は今は干し芋を
 作る時に主に使います。どちらもあります。

今日は蝉はないていませんね。
 セミの休日のようです。雨だし疲れるから休もうかと言う協定でも作ってあるのか。ジリジリと照りつける暑さがないと、その気には
 ならないようです。彼らもたまには休めて良いのでしょう。暑い晴れた日には、まるでバネ仕掛けのように忠実に懸命に鳴きますね。
 何年も地下生活をしていて、地上に出てきたら、どれくらいなのかは正確に分かりませんが、せいぜい一ヶ月か二ヶ月でお終いに
 なるのですから、気の毒な運命を背負っている生き物です。


身の回りの生き物

2021年08月07日 | Weblog


台風が来る感じなので、心配しています。我が家の場合は洪水の心配は全くないので、雨より心配なのは風です。木が倒れたり、ビニール・ハウスに被害が出たりすると困ります。作物も多少は荒らされると思いますが、これはまあ趣味に毛が生えた程度ですので、困り度は強ではなく弱くらいです。

 

数日前に、掲載した画像と同じですが、うまく獲物をつかまえられた、その後はまだのようです。
普段から、空腹には慣れているのでしょうから、あまり収穫がありすぎると体に良くないかもしれません。何せ動かないですからね。
何を考えているのかなと思う時があります。よく飽きないなとか。まあ、人間では無いのだからとは思っていても・・・。

 

今日は、時間なのでブログの更新をしようかなと思って、この部屋にくると先客ありでした。
この場所が気に入っているようです。猫は、一度習慣がつくと、しばらく同じことをする傾向があります。この二三日は、此処にいるようです。
ですが、何日か経つと、ピタッとその習慣が無くなります。想像するに、まだ野性味が残って居て、身を護るという習慣が残っているのかも知れないようです。

 

トンボは身を守りながらも、割合ちかくまで来てとまったりします。私は子供では無いので追ったりはしないので、気が済むまで休んでいて、あとは何処かに飛んで行ってしまいますが、慌てず写真に撮ることはできますね。どこで孵化して何処から飛んでくるのか、よく来ています。子供の頃から比べると少ないですけど。

 

コジュケイが来ていたり、ハトがこぼれたナタネの種をついばんでいたり、セミが来て鳴いていたり、自然に囲まれた中でも、この野生の生き物が比較的近くまで来てくれるのは嬉しいものです。
不用意に行ってしまって逃げられることはありますが、できるだけ追い払わないように注意しています。
カラスは悪戯が過ぎるので、しかも他の生き物には驚異的な存在らしいので、好きにはなれません。

今日も地べたを這い回るようにして、草むしりをしました。


 


便利は不便

2021年08月06日 | Weblog


暑いのですが、苦しさは やや軽いです。理由は、たぶん湿度がそれほど高く無いからなのかなと想像しています。が、やっぱり外に出れば炎天下ですから、大丈夫と思っても注意しなければなりません。
この際、家に籠って録りためたビデオでも見ようと思っています。が、多少は見ても長い時間見るとなると、飽きてしまって、やっぱりそう多くは見られませんね。どのチャンネルもオリンピックばかりやっています。オリンピックは以前から殆ど見なくて、ニュースで知る程度ので、やっぱり本を読むか録画です。ネットでクイズなどもありますが、調べものなどをするのも良いですね。退屈はしないほど時間は早く過ぎてしまいます。

 

プリンターインクも含めて、小物を多少買いに出たいのですが、感染するのは嫌ですから自粛しています。
ニュースなどでは、もしもコロナに感染してしまっても、入院できず自宅療養、などと言っていますからね。いろいろと用事はあるのですが。

 

先日、複合型プリンターでコピーをしようとしたのですが、「グレーのインクの残量が無い」とメッセージが出てしまい、コピーは不可能でした。一色くらい無くなってもコピーできないのでしょうかね。完璧な色とはならなくても、文字が読めれば良いのに。
インクの残量は五色とも分かるようになってはいるのですが、残量ゼロとはメッセージが出なかったので、まだあると思って買わないでいました。

  

面倒なので、どうせカラーコピーではなくて白黒のコピーなのでと思って、グレーの代わりにブラックを挿入し、コピーしようとしたら、「色違い」だとメッセージが出て、結局はコピー出来なかったです。今の機械は精密すぎて、と言うより厳格すぎて柔軟性がなさ過ぎて困るなと思いました。白黒コピーなら、他の色など関係ないはずなのに、色の全部が関係しているようです。
グレーのインクを買ってきて挿入し、白黒のコピーしようとしたら、今度は「レッドが無い」と言うのです。そしてまた不可能。

 
    たぶんアンモナイトの断面だったかと・・・
    那須芦野・石の美術館 STONE PLAZA

それなら、グレーの時に「レッドも残量ゼロ寸前なので用意せよ」と、メッセージを出してくれれば良かったのに。ぶん投げてやりたくなりましたよ。でも、短気は損気ですから。
機械に対して腹を立てても拉致があきません。結局、まだコピーできないでいます。機械も、ちょっとやり過ぎですね。「グレーが無いです」「レッドも用意」とメッセージを出し、とりあえず残っているインクだけででも印刷してくれるようにしてくれれば良いのに。

便利なものは不便です。





分かったときのうれしさ

2021年08月05日 | Weblog


今日は、また草むしりは早朝にしました。理由は特に無くて、天気を見て体の調子を考え、気持ちのゆとりも併せてみて、出来そうなら何時もの通りにします。
相手が草だけに、気持ちまで草(腐)らずにスイスイという気持ち・・・、にまではなりませんが、まあ気軽に出来るなら出来る時にやれば良いわけです。草は「ヤバい」なんて思って逃げて行かないですからね。でも、本当なら逃げて行って欲しいです。
そして、二度と戻ってきて欲しくありません。

 
 ブログの更新を始めようとすると、どこからかすぐに嗅ぎつけて、やってきます。
 そして、此処で寝始まるのです。

今日は、更新の始まりが少しおそく始まりが午後も6時近くなってしまいました。
気温は30℃程度です。もちろん、まだ暑いです。一日中晴れていました。
少し遠くから蝉の合唱が聞こえてきます。
竜巻注意報が栃木県に出ていたようですが、特に何もなかったでしょうか。

 

時間的には睡眠は短くはないのですが、眠りが浅いのか、座って録画などを見ていると、いつの間にか眠っています。
眠り癖が付いてしまったようです。ですが、今は夏だし何も仕事はしなくても疲れる時期ですから、眠れるなら眠っておくのも良いかなと思っています。
猫なんかしょっちゅう眠っていますからね。私は猫が好きですが、猫ではありませんが。
録画なら、後戻りをして何度でも見られますが、番組を見ているときには、いや、さほど大切な番組ばかりもあるわけではないでうけどね。

 

家にこもるとなると、外の仕事は別にして、やることと言ったらテレビや録画を見たり、本を読んだり、音楽を聞いたりする程度です。
音楽はダメですね。すぐに眠ってしまいます。それでも、若い頃からずいぶん聞いて来ました。音楽が好きになれたのは、一つ幸せが多いということになります。
不思議に何度同じ曲を聞いても飽きません。飽きて来そうでも、間を暫く置くと、また新鮮な気持ちで聞くことができます。

特にクラシックですと、同じ曲でも指揮者によってずいぶん違いがあることを知ると、聞き比べなどをしましたが、十分に時間があると思われる年を取ってからは、むしろそういうゆとりは無くなっちゃったです。
ビデオとかパソコンとか、他の楽しみが加わってきたからだと思います。

 

特に、調べ物はネットが良いですね。何処かに書いてあって、それに行き当たれば大いなる収穫が得られます。
近頃は、市内のある場所なのですが、ある町内に町名の次に細かな地区がありますが、それは小字などとして残っているようです。

昔のむかしは、一つの村だったという地域が、ある歴史の本を読んでいて出てきました。
それは今なら一体どこなのだろうか。さあ、一端そういうことに気付いてしまったので、どうしても知ってみたいです。

 

調べにしらべて、ネットでやっと分かりました。ある町の歴史の中で、町村合併の歴史が書いてあって、今は、ある市の一部になっていますが、その前が町。そしてその町の中の一つの地区。その地区が町に繰り入れられた時に、三つの村が合わさって一つの地区になったと書いてありました。その三つの村の名前もあったので、まさしくそこにちがいありません。その一も判明しました。
なかなか面白いです。推理小説で犯人が少しずつ分かってくると言う、その場面に似た感じを味わえました。

 

朝の仕事を夕方に

2021年08月04日 | Weblog

鉄の体を持って居るわけではありませんので、出来るからと言ったって心配ですので、早朝の草むしりはしませんでした。草はさぞやほっとして、思いっきり太陽の光を浴びて伸びのびしていることでしょう。
ブログの更新が終わる頃は、涼しくなるでしょうから、そしたら外にでて蚊取り線香を腰に下げ、鎌を研いで始めようと思っています。いつもは、朝と夕に行っているのですが。

春先に目立った通路などに生えていたスズメノカタビラに変わって、今は名前はわからないのですが、このような草が生えています。タネを持ちますので、かなり増えやすいです。踏みしめられた通路にもよく生えていて、地面が踏み固められていますので、引っ張るとちぎれて根までは取りにくいです。

 
 
 

あまり目立つ草ではありませんが、怠けているとゾックリと生えますので、「アリャー」と驚かされます。それに実が沢山なっているとまた「アリャー」と言うことになります。
実がなったら、燃えるゴミの袋に入れてしまい、焼却所で焼いてもらうことにしています。
写真を撮ってみましたが、どれも「あゝ、この草ネー」と思ってもらえるようには良く撮れませんでした。
写真というのは、こういうものを撮るには向かないものですね。

ブログの更新が終わる頃は、涼しくなるでしょうから、そしたら外にでて蚊取り線香を腰に下げ、鎌を研いで始めようと思っています。
蚊取り線香を下げていても寄ってくる蚊がいますからね。シュッと体に吹き付けるものはありますが、何か害があるかも知れませんので、使いません。

 

何度か話題に出してきた木なのですが、カミソリの木と私たちは子供の頃に言って居ました。名前はニシキギと言います。
茎の所に薄い板状のものが付いています。これをカミソリと誰かが見立てたのでしょうか。
秋になると、この葉が赤い目立ついろに変わります。山林に自生していますが、この頃は開発により、林が減っているので、普段からそうは多くは見られませんので、いずれ野生のものは無くなるかも知れません。それなので、何株か移植してあります。

 

我が家では、ホオズキは野生化していて、数カ所に生えていますが、「あちこちにあるから」と思って安心していると、自宅では絶滅と言うことに鳴り名寝ませんので、草抜きの時には注意しています。
今頃から袋が赤くなり、花とは違った「赤いもの」と思ってそれなりに大事にしています。
他にも、裏山にあるうちは良いのですが、草刈りで刈り取られて無くなってしまったりしないようにと、アケビとか、ウグイスカグラなども移植してきてあります。もっとも、屋敷に持って来たからと言って、安心はできませんね。たとえば、植物はどうした訳か分からない枯れ方をすることがありますから。

 


暑いさなかに台所の掃除

2021年08月03日 | Weblog


朝ご飯の前に草むしりをしています。食事が終わってからは新聞を見て、血圧を測ったり、漢字クイズをしたり、雑用をしたりします。どこか支障のない所があれば出かけます。支障の無いということは、つまりコロナ感染の心配があまり無いと思われるということです。
外の仕事は、この暑さの中では体に悪い影響を与えると、病気などに生ってしまっては困りますので、やらないことにしています。

 
  トンボが近くに来て遊んでいます

今日は、朝食後に新たに仕事ができました。かわいい猫のミーちゃんが台所に置いといた植木鉢を落として仕舞いました。こりゃたいへん。土が鉢から飛び出して、ちょっとした大掃除になってしまいました。野菜クズいれバケツの辺りだったので、その辺を掃き掃除し、雑巾がけをし、壁も水拭きをして、部分的大掃除になってしまいました。

 

ミーちゃんも、この頃は寂しくなってしまいました。右隣の猫が、もう年を取ってしまったせいでしょうが他界してしまいました。すると、今度は左隣の猫も昇天してしまいました。我が家の猫だけが元気です。
私がブログを始めると、どこからかやってきて、すぐ近くに寝ています。今日も来ました。
しっかりと、キーボードの上を歩いて右から左へ行って、ノートパソコンのすぐ脇で眠り始めました。それが習慣です。そっと寄ってくるのですから、たぶん私は嫌われてはいないようです。

 

月一回の町医者のところに行ってきました。待合室は私一人です。大部分の人は午前中に来たのでしょうか。もっとも、私が行ったのは午後二時で暑い盛りの時でしたから、年寄りたちは涼しくなってきたころに来るのかも知れません。密にならず、疎のまま受診してきました。異常なしとのことです。

 
  全チャンネルすべてオリンピックの番組です 驚き

若い頃に数年かかってから、毎月診せに来なさいと言われてから行っています。
診てもらう中心になるものは血圧と血糖値です。幸いなことに、この頃はずっとOKと
言われています。でもまあ、いつ「コラー」とは言われないでしょうか。「こりゃまずいな」と言われるか。このままの状態が継続するという自信はありませんね。




小字(こあざ)名が知りたい

2021年08月02日 | Weblog


3月には復帰しようとしていたフルート教室は、ついにいま8月になっても復帰できないでいます。ワクチンの接種は終わったのですが、それでも安心はできないのだとか。
まあ、趣味というのか、脳の訓練のためというのか、どちらも兼ねてのフルートですし、今更演奏会などを開ける程に上手になる訳でもなく、言うなればせいぜい老化の速度を少しでも遅くするためとでも言える程度のことですから、出来なくなったからと言って悩むほどのことではありませんが、それでも大いに気にはしています。

 

このコロナという病気の流行は、本当に大なり小なりの影響を数え上げきれないほど与えていると思います。中でも仕事に影響し、生活そのものが成り立たなくなってしまう人もいない訳ではないようですし、収入が心配という人も沢山いることは事実です。
先日も言いましたが、長引くにつれて、「大変だ」ということはもう無くなっちゃって、「何ちゃない」と感じてしまっている人が少しずつ増えてきているのではないでしょうか。
メディアなどから判断すると、そういう感じがします。

 

トイレの窓の外に、大きめの蜘蛛が巣を作りました。彼らは、引っかかる虫をただひたすら待つだけです。ひっかからないかも知れないのです。餌にありつけない日が何日続くのか。
どれくらい食べないでいられるのでしょうかね。何とも、出かけて行って攻撃し、獲物を捕るという仕組みになっていないだけに、見ていると不思議な生き方だなと思ってしまいます。
が、気がついてから四五日経ったでしょうか。今日見たら、何と獲物がかかったようです。
自分のことではなくても、何やらホッとしました。かかった獲物には気の毒ですが。待つ方も引っかかる方も、それが運命なのでしょうね。

 

今日は、やはり気温は30℃を超えていて暑いのですが、仕事は朝食前の草むしりをしただけです。体が心配ですからね。知らないうちに午後3時過ぎ頃に雨がちょっと降ったようです。せっかく乾かしたものが濡れてしまいました。降っても涼しくなりませんね。
暑い日に庭に撒いた水は、帰ってムンムン蒸し暑くなるだけで涼しく感じませんが、それと同じ感じになりました。

 
   ニシキギ  枝の茎に特徴があります

本を読んでいると、昔の地域のことを書いたものなのですが、地名で県名・市名・そして町名があり、その下に来る小字名と言うのがありますが、その小字名が書かれているとどの辺りの地域なのか、知るのに難儀します。今のネットの地図には、小字名が書かれていないからです。市のホームページにも出ていません。出ていたとしても、繁華街の旧町名くらいまでです。繁華街だけ優先とは、何となく差別を感じさせます。

 

小字名が知りたい理由は、昔の村の時代の頃に名付けられていた地域の位置が知りたいからです。
ついでに、郡という呼び名がありますが、今は郡はかなり消滅していますね。郡が無くなった県があるかもしれません。
その他に地域をひとまとめにした言い方には、郷(ごう)と言うものがあったとか。
私は良く分からないのですが、辞書に依ると、律令時代はともかく、近年では
「昔の郡内の一区域。数村を併せたもの。」と書いてありますが、それだけでは、どういう概念を持っていたのか私にはピンと来ない、と言うより全く何も感じ
られないです。

時代により、作られるものもあるでしょうが、次々に消えて行き、世代が次々と
変わっていくと、そういう名前の言葉を聞いても、さっぱり分からないという事が繰り返されて行くのかなと思いますね。


 


今日は仕事はするな

2021年08月01日 | Weblog


毎日暑いですね。午後6時前で30℃あります。毎日暑いと、ただそれだけで体が疲れます。
何かやろうとしても「暑いから止すか」と言うことになります。しかし、暑くない夏だったと
したら、宮沢賢治ではありませんが、オロオロ歩かなければなりません。
朝食前に、まだ本格的に暑くならないうちに、ずっと草むしりをしてきましたが、疲れ過ぎると
体が心配なので、今日は休みました。という覚悟だったのですが、仕事をしてしまいそう・・・
です。

夏は暑いに決まっているのですが、ごくたまに寒い夏がありますね。記憶にありますが、2003年
(平成15年)の夏は雨が多く、8月の13日頃の月遅れお盆の時でさえも寒いくらいでした。

    
 
昔は、関東より北の方では寒い夏は、冷害の被害を受けるので恐れられたと思います。
今は、地球温暖化のせいで寒さの夏は無いと思います。が、いつ地球の環境が変わるか
分からないので、断定はできないと思いますね。
例えば、大噴火が起こり、火山灰が日本の上空を覆い、太陽の熱が弱まれば、温暖化は
一時的におさまり、冷害の心配は起こるかと思います。まあ、知ろうとの想像ですが。
まあ、そういう有るか無いか予想もつかないことはともかくとして、暑いのです。

 

我が県に、牛堀(うしぼり)という名前の町があります。町村合併以後は、潮来市になり
ましたが、地区としては潮来市牛堀ということになりました。
先日、ある本を読んでいたら、江戸期、と言っても期間が長いですが、まあ後期のこと
なのでしょう。常陸国、今の茨城県、では持ち舟の数は国で一番多かったとか。水運が盛ん
だったのでしょうね。
それで、少しネットで見てみたところ、葛飾北斎が其処から見た富士山の絵を描いていた
らしいです。それで、急に行って見たくなりました。
それまでは、牛堀という所は唯の通過地点ではありましたが、何度となく通ったことが
あります。

 

ただ、先日アジサイを見にあるお寺に行きましたが、そこは牛堀という所でした。
が、その頃は持ち船の数などは知りませんでしたので、そこだけ見て帰ってきてしまい
ました。

 

霞ヶ浦と直結している常陸利根川という川(利根川とはまた違う川です)が流れています。
その牛堀という町に行ってきました。

今日は休日なせいか、さかんにモーターボートが行き交っていました。たんなる娯楽の
ためです。スピードを楽しんだり、水上スキーをやっている舟もありました。
エンジンの音がひっきりなしに聞こえてきました。

 

お昼を食べた石倉の二階ベランダからの眺めです。この向こうの方に、富士山が見える
はずですが、空気の澄んでいる時で無いと無理のようです。江戸期には空気はきれい
だったのでしょうね。

 
  北斎公園から

石の倉は農協でつかっていたものだそうです。川縁にあるとは、やっぱり船の運送
という手段を利用していたのでしょうね。石倉を写すのを忘れてしまいました。
涸沼(ひぬま)シジミを売っていましたが、「俺たちは涸沼シジミの採れる、その
涸沼の近くから来たんだよ」と言うと、「あら、そう?」と言うことで何となく親しく
なってしまいました。サービスの良いこと。メニュー以外のものも出してくれました。

まあ、そんなことで密どころか、むしろ少々過疎的なところに行ってきました。
家に居たら仕事をしてしまっていたでしょうね。