何時まで読み続けられることやら

2021年03月31日 | Weblog


昼間、眠くてしかたがないのですが、春になってきたせいでしょうか。テレビを見ていると、
いつのまにか眠っています。
眠れない夜などありません。寒いときには、意識しなくても寒さと闘っているようです。
いつも意識しているわけではありませんが、気がつくと何となく緊張感がありますね。
油断すると風邪を引いたりしますからね。

 
  アミガサユリ

今まで寒さとたたかってきた気持ちがゆるみ、一年の内で一番良い時かもしれません。
秋もよいですが、秋は春と違ってモワーっとした感じではなくて、スッキリとした透明度のある
良さでしょうか。春は「春霞」などと言いますから、気持ちの上での透明度にやや欠ける感じが
します。私の頭も霞みやすくなっていますからね。

 
  アケビの花   ほとんどシルエットになってしまいました

裏の草地に、ずいぶんスカンポが増えてしまいました。時々は取っていたのですが、適当な
ところで畑仕事の方に行ってしまったり、飽きてしまったりで取り切れずにいました。
すると茎が伸びて種ができてしまい、それがこぼれて結局は増えてしまうのです。
砂利の多いところなので、除去するのがめんどうなせいもあります。が、近頃、近くにいる
妹がかなり除去してくれました。それに刺激されて、今日は残りの殆どを取りました。数も
多いいし、根も深いのでなかなか手間がかかります。

 
 いつの間にかシャッターが・・・。今度のカメラの欠点ですね。


特に砂利地では小石が邪魔をして掘り採るのに難儀しました。
まだ取り残しはあるかもしれないし、草の中に小さくかくれているように芽を出したばかりの
物もあるはずですから、これからも注意して見ていかなければなりません。いろいろな草が
生えているその中ですので、一つを逃すと、いつのまにかそれが育って種ができ、また蔓延する
恐れがあります。場合によっては、それの繰り返しということにもなりかねません。
相手は草ですから、その恐れは十分にありますね。

 

しばらく前に、続けて何冊か読んでいたものが、同じシリーズで何冊目かで、何となくその後
その本を読まなくなってから数年。近頃、読みかけの一冊をみつけたので再び読み始めました。
「逆説の日本史」と言う文庫本ですが、いったい何巻あるのか、全貌がわかりません。別巻も
何巻かあるようです。
それはともかく、誤りの部分もあるらしいのですが、なかなか定説に対して批判的であったり
するところもあって、素人の私には面白く読めます。
ですが、歴史ですから多少詳しい点になると大変ややこしくもなります。

 
 隣のニャーちゃんです

例えば、いま読んでいる所ですが、皇位継承のことで、弟に位を継承させたかと思うと、今度は
自分の子に継承が移ったり、々の子の孫が継承したとか・・・。
この巻は平安期のことですが、ややこしすぎていちいち覚えて居られません。ですが、マクロ的な
見方をすると、そのような時代もあったのだと捉えるようにして読み進めています。
飽きてしまいますが、飽きたら別な本に移り、そしてまた戻るというやり方で、すこしずつ進めて
います。これじゃ現代までくるのに時間がかかります。そのうちに私自身がボケてしまうかも
しれません。そうなったらもう、気にすることでも無くなるので、それっきりでしょうけどね。




作物に鉄分???

2021年03月30日 | Weblog


ノートパソコンの、キーボードの右側に数字を打つテンキーというのがありますが、それが
機能を果たさなくなってしまいました。いちいち、アルファベットのキー群の上部にある横
並びのテンキーを打つのは面倒です。
ですが、ネットで調べて元の機能に戻すことが出来ました。この右側のまとまったテンキーが
有りながら、それが使えないなんて腹立たしいですからね。どうして、使えなくする機能が
付いているのでしょうかね。それこそ、お節介な仕業です。

 

お節介と言えば、パソコンを使っていると、チャイムがなって「温泉さん、新しいメッセージが
見られます」と、フェイスブックから知らせがあります。これもお節介。
「そのうち見るよ。コンニャロォ」と言いたくなります。お節介すぎるし、ちょっぴり怪しい
フェイスブック。この頃はアクセスするのを止めています。その上にインスタグラムなど
もう最初から利用する気持ちなどまったくありません。

 
  夜景 この小さなカメラで暗さをどれくらい撮れるか試しています

日ごとに春らしさが濃くなってきました。そよ風も気持ちが良いです。
そうなると、外に出て草とのバトルが始まる訳です。
仕事を始まるまでは、やっぱりおっくうです。「運動できなけりゃ、多少なりとも
草むしりでもして心身共にスカッとしなさい。愚痴をこぼしたいのはよくわかるけれど。」
と、大自然が言ってくれているのかもしれません。むりやり人を家の外に誘い出して
くれているのかもしれません。

 
  筑波山

また、そのような仕事が出来るのは健康だからでしょう。
足を捻挫していて完全に健康とも言えませんが、おおむねそういう仕事が出来る程度の
健康状態なのだろうと思います。

 
  元気に遊んでいってくれ

さて、昨年だったか、農業従事者向けの雑誌に、作物には鉄分が良いという記事が載っていました。
それを読んでから、その節を盲信しています。簡単にできることです。鉄分なら、私はぼろ釘を
沢山保存してあります。ちょっとした工作や修理には、その曲がった釘を直しながら使っています。
今は鉄は資源ゴミの一種として持っていってくれますが、以前は捨て場に困っていました。
で、それを水につけておいて、その水を肥料に混ぜて使えば良いわけです。鉄分が溶け出すのかも
しれないし、あるいは鉄のイオンが効果があるのか、それはどうだか私には分かりません。
人間にも鉄分は必要ですが、植物も・・・? と、本当かどうかはわかりませんが、たぶん
必要なのでしょうね。



キジの風景

2021年03月29日 | Weblog


今日の天気は? 判断が難しいので、日本気象協会のサイトで見てみたところ、曇り
のち晴れと出ていました。

  
水戸の何処かと言うところまで詳しく地域が設定できますので、私の町内に設定
しました。
いま17時頃ですが、曇っていますね。何じゃこりゃ。私ゃ知らん。

 
 名前は分かりませんが、毎年このような小っちゃいピンクの花咲きます。
 気の背丈は50cm程度でしょうか。

昨日はニュースを見ていたところ、聖火ランナーが通過する所は、町中などでは押し合い
へし合いの過密状態になっていましたね。係員が「もっと離れて」と盛んに言って
いましたが、イベントをやる以上は行う方はもちろん、見る方はよりコーフンしますからね。
そんなことを聞くはずがありませんよ。
その場面はすぐにおわってしまいましたので、写真になど収めていられませんでした。

 
  多少は ”水ぬるむ” と言う感じがでているでしょうか。睡蓮の葉はまだ
  こんな色です。

春になってきたせいでしょうか。すぐに眠くなります。一日に意地とは眠ってしまう日が
多くなりました。年のせいもあるかもしれませんが。
しかし、我が家では猫のミーちゃんには適いません。一日の半分くらいは眠っているで
しょうね。眠るために生まれてきたような感じがします。

 
   馬酔木

そういうことで、本を読んでいても眠ってしまいますから、同じ所を何度も読むことに
なります。復習は十分にやっているはずです。
どこまで読んだか、昔はしおりなどをつかっていたことがありましたが、このごろは
便利なものができて、付箋をはっておきます。付箋なら、そのページの何行目でストップ
したのか、よりわかりやすいですね。
で、読み終わったら最後のページに貼ったままにしておきます。読了の印です。

 

キジが我が家の山林の中に住んでいるような感じがします。よく、藪の中で鳴いています。
地震があると鳴きますね。
なんでも、猟友会が放鳥しておいて、それを冬のハンティングの時期に撃って楽しんで
いたのだそうですが、それが野鳥化(元々は野鳥でしょうが)して増えたようです。
多少は作物を荒らすそうですが、たいして目立った被害は無いようです。キジの見える
風景なんてイイナと思います。


 


おもしろい画廊

2021年03月28日 | Weblog


殆どが曇りで、雨が降った時もありました。風がないので寒くはありません。気温はいま
午後6時すが、16℃くらいあります。
なかなか新たな感染者数の減少が見られないようですね。長い間引きこもるようにして
いたのですが、なかなかコロナも鎮圧できないので、我慢も限界に近くなってきたのかなと
思います。

 
 ヒサカキ(姫榊)の花

私は、かなり鈍感になってきているので、あまり感じないですし、極めて疎である所に行って、
田舎の風景を眺めたりする程度で気が済みますから、今のところはイライラしたり、ぜひ
賑やかな所に行ってスカーッとしたいという気持ちも、まあ程度は弱いです。もっとも、
コロナの前からそうだったと言えばそうでした。

 
  タラの芽

私はそれで良いのですが、一人で暮らしているわけではありませんから、それだけでは
済まないので、疎なところに景色を眺めに二人で出かけるということを時にはします。
今日は、田舎の山の近くにある画廊に行ってきました。
誰かの個展をやっていると言うのではなく、ご存じの方は多いかと思いますが、その
地域の様々なその道に優れた人たちが、画廊に美術工芸の作品を展示していると言う
タイプの画廊です。

 

大きな画廊ではなくて、絵画、と言っても本格的な油絵もあったり、イラストの分野に入るのか、
そういう部類の絵があったり。器の陶器、板に絵を描き焼いた陶器類、人形やオブジェの陶器、
布製の展示物などなど、さまざまな見て楽しい所です。
お客さんの数人のグループが来ていて楽しい会話をしていました。とても楽しそうな良いところ
でした。

 

時々、ネットの地図をよく見ます。「この道路は、このあたりまでは通ったことがあるが、
その先は何処に通じているのだろう。」と疑問に思った時に、よくネットの地図をみます。
「この場所に通じているのか。今度はそちらの方を通る時にそこを通って見よう。」と
思ったりして、地図を見るのは楽しいです。
その地図を見ていて、今度行ってみた画廊を発見したわけです。
午前中は、夢中で這い回るようにして雑草取りをしたものですから、とてもよい気晴らしと
休息になりました。






今日も静かに

2021年03月27日 | Weblog


今日は曇りのような感じですが、天気情報によると晴れですね。気温は15~16℃です。 
ただ、風が少しあるのでちょっと寒く感じます。さっき猫が上がってきて、この部屋へ
入るのに障子を、自分が入れるくらい開けました。猫が入れる分くらいの幅で開けたまま
なのでそこから入ってくる風が寒いです。隙間風の寒さですね。

 
 右が隣の猫 花がきれいなので今は抜きません小砂利の庭もこのとおり
 左手の青いのも花の苗です。咲き終わったら抜きます。

猫は開けることは出来ても、決してしめませんね。立ち上がって閉めにいくのも億劫だし・。
隣の猫は我が家に来て裏庭でニャーニャー鳴いています。何かを訴えているのか、それとも
気晴らしかのか。でも、そのしぐさから推測すると餌をねだっているのでしょうね。
好かれていると判断して餌をやると、明日もあさっても来ることは間違い無いでしょうね。

 

昨日は、一人でゆっくりとですが、少し歩いて見ました。先週だったか、歩いたのですが
その後用事があったりして、また歩かなくなってしまいました。
足の銚子の悪さの程度は、歩いてもあるかなくても同じです。もっとも、軽い痛みですが。
そうかと言って、軽くみていると大変なことになるかも知れませんから、注意はしています。

 
   祠が静かな森に

ある家に近づくと、自分の後ろになにか気配を感じます。なんだろうと思ってみると、
その家の猫がすぐ後ろにいて、私に近づいてきます。それなので、よしよしと言って
みると嬉しそうな感じで立ち去りません。
猫を相手にそこに何時までもいられないので、また歩き出しました。
帰りも同じ道を通ったのですが、またやって来てかわいがってもらいたい感じで近づいて
きます。
客として立ち寄ったわけでも無いのに、余所の猫が人なつこく近寄ってくるのは珍しいと
思いました。
ふだんは日中は一人でいるのかもしれません。人が恋しいのか・・・。


 

あ、一人ではないんだ。一猫ですね。本当は一匹でしょうかね。人以外は一匹か・・・。
大きな動物は、〇〇頭。体調何cmからが「頭」でそれ以下が「匹」なのか。定義は
あるのでしょうか。
あります。すぐに思いつきます。人が基準でしょう。人より小さいのが匹です。

タマネギのネットを外して、草を抜き、施肥し土駆けをしました。ネットは、風よけ・
霜よけのほかに多少は霜対策にもなります。欠点は雑草の温床になることです。
せっかくの肥料を吸い取られてしまいますからね。



黄色い花畑の中で黄色い声が

2021年03月26日 | Weblog


だいたい曇っていました。午後4時近くになって、ウォーキングをしようと思ったら、ぱらぱらとふっているではありませんか。
それで、取りやめました。そしてブログを始めたら、お日様が斜めに出てきました。
ブログの編集を終えてからでは遅くなってしまうかも知れません。

 
  庭のカタクリが咲きました。3本、互いに数メートル離れて咲きました

午前中は、家内がグラウンドゴルフに行っている間、静かに草むしりをしました。どんどんきれいに
なっていくので、おもしろいくらいです。

 

ウグイスカグラという名前を知ったのは、数年前でした。裏山に数株あって、草刈りを
毎年冬にするのですが、刈り取っても根元から出ては来ますが、そのうちに発芽しなく
なってしまうと、我が家では絶滅してしまうので、庭に一株持ってきました。
小さな赤い、薄甘の実がなります。正式な名前を知る前は グミ と言っていました。
ネットで調べて、正式名を知りました。ネットをやっていなかったら、死ぬまでグミと
言っていたことでしょう。

 

これはスミレ。小砂利の庭には、本当はこう言うものは無い方が良いのでしょうが、
スミレは好きなので、増えるにまかせていたらこのような状態に。青い草も、きれいな
赤い花が咲きます。名前はわかりません。

 

裏の保育園の子供たちが来ました。菜の花を摘みたいのだそうです。一本ずつと言うので
沢山持って行って良いですよと・・・。
菜の花のような黄色い声が、はじけるように聞こえて来ました。
ピンクの桜が咲いています。
菜の花は毎年、草地にさ咲きますが、出るにまかせています。種を取り、畑に冬になる前に
ばらまきをします。
冬から春先にかけて、菜種の芽を摘んでお浸しにしたり、味噌汁に入れてして食べます。
草地の菜種は残った種がこぼれて、春に花畑になります。



 


種付け草

2021年03月25日 | Weblog


曇ってしまいましたが、寒くは有りません。20℃あります。風は無いくらいです。
一日中家にいますが ー あっウソ。先ほどスーパーに食料品を買いに行ったんだっけ。
退屈しませんね。
今日は芝生の雑草取りをしました。タネツケバナ(種漬花)という雑草です。何でも田植えを
する前にモミを発芽させるのに、水につけるのですが、その頃に花が咲くので、そういう名前が
付いたのだそうです。ネットで調べたら、そのように書いてあるサイトがありました。

 
 
子供の頃に、田んぼの近くに小さな池があって、そこに袋に入れた籾を漬けておいたのを
よく見ました。
そういう池は、種池(たねいけ)と言っていました。観賞用の池ではないので、大体は台地の
麓の、藪の雑木などがさしかかるようで、水に入りたいという気持ちなど全く起こさせない
風景の中にありました。中に魚でも居れば迷わずに入ったでしょうが。
話が移って行ってしまいました。

 

ところで、そのタネツケバナは小さな白い花が咲き、すぐに種が出来ます。細長いさやに
入った小っちゃな種なのですが、これがホウセンカの種のようにはじけて広がります。
綿毛もないし、鳥も食べて堅い種を持っているわけではないし、遠くに種を届けられないので、
少しでも遠くにはじけて子孫を残そうという魂胆なのでしょうね。

 

雑草でも、いわれがあるようです。ありとあらゆるものに名前があるんですね。なかなか
良いことだと思います。ただ、その「何と言う名前だろう」と疑問に思ってから、名前まで
たどり着くには少なからぬ労力が要りますね。
しかし、これは本で調べていたら、ほとんど分かる所までたどり着けないでしょうね。
ネットのおかげです。そういう点では良い時代に生きているなと思います。

 
  赤色の濃いボケ

ただし、名前や特徴などが分かっても、それを何時までも覚えて居られるかというと
これまた話が別ですが。忘れない特効薬でもあれば・・・。
そうなると、脳が爆発するかも知れません。



コンニチハー

2021年03月24日 | Weblog


晴れて寒くもなくて気持ちの良い日です。気温は17℃。風が無いから寒さを感じない
のでしょう。
草むしりのシーズンになってきました。午前中は、ずいぶん除去しましたよ。昨日の話題に
挙げた スズメノカタビラ が、かなり犠牲になりました。群生しているところに、思い切って
飛び込み一網打尽にしました。 海岸 あ、間違い。快感

 
   今年も芝生の中に コンニチハー と言う表情で咲き始めました

以前にも話しましたが、あちこちに穴を掘ってありますので、そこに入れて土で蓋をし、
腐らせるつもりです。どうしても生き残りそうなものは、無いと思いますが、焼いて
しまおうと思いますが、この頃はうるさい人がいて、消防とか警察にすぐに をする人が
います。何人かの人が警察の訪問を受けています。
田舎の生活はあまり変わらないですからね。意識も。

 
 今日も群がってやってきましたよ  いつも元気でイイナーと思います

電話をする人は煙が来て困ると言うのではなくて、正義感からでしょうか。もっと正確に
言えば気に食わないのでしょうね。煙なんかそんな遠くに行かないですから。条例か
何かで市の方で、たき火は禁止と決めてあるのでしょう。危険ですしね。風があるときに
平気で燃やす人がいます。近所が近いのにそれも平気で。風向きも考えず。
隣では家の中に煙りが充満してしまって、こりゃ困ったと言うこともあり得るでしょうね。

 
  米を搗(つ)く人も鶏も銅像です(水戸市大串貝塚ふれあい公園)

まあ、それはそれとして、そういうことに巻き込まれて不愉快な思いをするのもつまらない
ですから、そんなことは跨いで通ってしまおうと決めています。電話ごくろうさまです。
ところで、その抜いた草。場合によっては 燃えるゴミ の袋に入れて出すこともあります。

 

足が痛いので、あまり負担をかけないようにして仕事をしています。足が疲れたら、ペタンと
土にお尻をついて採っています。段ボールでも持って行って、それをずらしながらその上に
座ればよいのでしょうが、そう言うのは実に面倒くさいからやりません。
今までは、案外正座が良かったですね、しびれるので長い時間は正座して居られませんが。
一時間程度なら・・・。それに立ち上がって、採った草を運ぶこともあるし。



スズメノカタビラ

2021年03月23日 | Weblog


午前中は、草むしりをしました。相変わらず、土をしっかり根っこに抱いている草には困っています。
穴を掘り足してそれに埋めています。

 

これですね。スズメノカタビラと言うそうです。こういう草はおおかたイネ科なのかなと
思って調べたら当たりぃ~~~。名前までわかりました。
しかし、名前が分かったからと言って、草がなくなるわけではありませんが。

土が付いたままでも構わず穴に放りこんで土をかぶせてしまいます。そうすれば腐ってしまう
でしょう。種もそのうちに発芽能力がなくなるかと思っています。

晴れて気温は15℃くらいです。部屋にジッとしていると少し寒いくらいです。
足下がスースーする感じなので、コタツをかけてしまいます。我慢をすることもないし。

 
   ユキヤナギ

咲きそろいました。きれいに剪定をしたのですが、その後、枝が乱雑に育ってしまいました。
それから剪定をして整枝すると花芽が付いた所も切ってしまうので、仕方が無い。
剪定のタイミングが大事なのでしょうが、剪定の時期は何時がよいか、植木屋さんではないので
分かりません。

 

花は咲いている時期が短いので、ブログに載せ損なう可能性があります。
「あ~、何て暑いんだ。早く秋にならないかな~」なんていう時期に春の花を載せたって・・・。
と思いながらスズメノカタビラと闘っていると、電線でカラスが「ヵ~ヵ~」と鳴いていました。

 



体に癖がついて

2021年03月22日 | Weblog


一日中曇りです。気温は14℃。風が無いせいか寒く感じません。風のある無しの他に、
風の温度というのもありでしょうけどね。これが大切な気がします。
願わくば、無駄なことですが、できれば・・「夏に温度の低い風を」・「冬に暖かい風を」。
 
 
  今日も元気です。「散歩しよう」と私を誘い出します。

今日は整体に行ってきました。足の痛みはかなり回復してきました。整体は体のいろいろな
箇所のゆがみを直(治)してくれているので、足の治療に加えて他の部分を正常な状態にして
くれようとしているようですので、そのことでもプラスになります。

長く生きているうちに、いろいろ癖が出てそれが悪い影響を与えているのかなと思いますね。
習慣化してしまっているので、コタツにあたるときには座椅子に座ってしまいますが、その
座椅子で腰や背中、首あたりに変な負担をかけているらしいです。

 
  ボ ケ

前の人の治療が終わるまで多少は待ちますが、用意していった本があるので、まったく
退屈せずに済みます。待つ時には文庫本が一番ですね。楽しいです。
待たなくちゃならないという覚悟が気持ちを落ち着かせますね。  

 

話は変わって、
緊急事態は緩和する方向に行っているようですが、もし緩和してもまたそのリバウンドが
起きたらどうするのでしょうかね。店には客さんが余計来なくなってしまうでしょうね。
緩和は助けるつもりで行うのでしょうが、かえって苦しめることにもなりかねません。
かと言って何も得策は見つからない。つらいですね。
国民からも、アイディアを募ったらどうなのかなと思ったりするのですが。

 

おまけに、この頃大きな地震が多いこと。東日本大震災の余震だという話もあります。
ネットの文面の丸写しですが、
 気象庁によると、東日本大震災2011年から去年までの10年間に、東北沖の
 巨大地震の余震域で観測された地震の回数は57万207回だったそうです。
 これは震災の前の2010年までの10年間に 観測された地震の回数、
 18万8766回と比較すると、およそ3倍に増えた ということです。
 ( www3.nhk.or.jp › NHKニューストップ › 社会ニュース一覧  から)  

だそうです。まだ落ち着かないのですね。
太平洋プレートと大陸プレートとが押し合って云々、という事が分かっているようですが、
だからと言って地球規模のことでは人力ではなんとも・・・・・。

とにかく、何もできない我々は、互いに助け合い励まし合って・・・と、そういうことで
乗り切って行かなければなりませんね。




 


人と野生の生き物

2021年03月21日 | Weblog


今日は一日中雨です。この頃、一日中降ることは珍しいです。気温は20℃程度で、
部屋に居る分には寒くはないので一枚分薄着ができます。
雨の日と言うと、子供の頃は辛かったですね。下駄履きで唐傘をさし、片道2km
程度歩いて登下校するのは、上級生になってからも辛かったです。ましてや、気温が
低いときには冷たくて寒くてたいへんでしたね。

 

二年生か三年生の頃なのか、あるいはそれ以後なのか覚えがありませんが、そのうちに
ゴム長靴が出来て足の辛さは和らぎました。

雨の辛さは、別な形で中学・高校も続きました。自転車通学だからです。高校生になったら、
学校までは距離があるので、雨の日はバスにしようとしたのですが、もうすでに私が待っている
停留所にバスが来る頃にはギュウギュウ積めです。他のことでも雨の日には良い思い出は無い
くらいです。

 

そのバスは、本数が少ない。なかなか来ないから乗らなくなる。そういうことで、客数は
伸びなかったのでしょう。乗らないから多くは来なくなる。と言う、悪条件が重なり、
車での通勤者が増え、その路線での営業が成り立つ路線ではなくなったのでしょう。
遂にバスは来なくなりました。バスの問題は、他の地区でもうまく行っていないところが
多いかと思います。誰も名案が浮かばないのでしょうね。
悪口になりますが、なんか営業の仕方に温かみが少ないですね。

 
  絶景かな

弱者というものは警戒心が強いなと思います。いま、膝に乗ってきた猫のことです。
体が小さいので、彼らからみると十倍以上も大きな人間を見ると、家族以外の人に
対しては警戒心が働くようです。家族でも叱ってしつけようとすると、かなり人の
顔色をみますね。我が家の猫は、障子を破るのが趣味のようなので、そうされては
困るので、「コラー」っと言います。ですが、他の時にはかわいがっていますから、
警戒心は持ちませんが、余所の猫だったら、私の姿を見たとたんに逃げるでしょうね。

 
  ゴザを敷いてシイタケ金の植え付けをしていたら・・・

この猫は弱い立場なので、アフリカあたりが原産なのか、大自然に出ると逃げ切れない。
その結果、人のいる周辺に居る。人の周辺には、人の食料を狙うもっと小さな動物、
例えばネズミが居る。そして、ネズミを捕ると人間が喜び、人との関係が良くなり、
今のような状態に・・・。

犬は元はイヌ属分類されるようですが、元祖はオオカミだったらしいです。同じオオカミの
集団の中でも強いものと弱いものがいる。  弱い者は獲物をとらえたときに、食べる
権利があまりない。  その結果、人間に近づいてきた。  人はより優しい性質の
オオカミをかわいがり飼う。  そして今の犬の祖先になっていった。

と言う構図がなりたってきたのだとか。  テレビからの知識ですが。

 

小鳥などは間違いなく早めに逃げます。彼らは、小っちゃいので弱い。したがって自分の
身を守るために、一生逃げて暮らすということに。気の毒な身の上だなと思います。
我が家では歓迎なのですが、もう逃げるのが習性になっているので。比較的近くに来るのは、
セキレイとかジョウビタキ、野鳩、キジなどでしょうか。

話しが長くなってしまいました。


車検の案内

2021年03月20日 | Weblog


軽トラの車検が近づいて来つつある知らせがディーラーから来ました。
年のために車検証をみてみたのですが、期限は平成33年〇月〇日とありましたが、はて?
平成33年と言うと?? 令和何年になるんだろう? と、少しパニック状態に陥りました。

 
  自動車修理工から来た案内には西暦で書いてありましたが・・・。

 
えーと、平成何年に令和元年が始まったんだっけ? と・・・。ありゃー、忘れてしまった。
元号は、変わりますね。昭和は長かったので、昭和〇〇年は西暦△年だと換算ができました。
西暦何年が平成元年になったのか覚えていました(←過去形ですよ)。
ですが、また元号が変わったので今度はこんがらかってきました。
こりゃ困った。こういう事があるので、車検証は西暦で書いていて欲しいなと初めて
思いましたね。
自分はだんだん年を取ってきて、確固とした記憶が持続しなくなってきたことだし・・・。
そういう例は他にもあるかも知れません。困る人が増えてくるだろうなと思いました。

 
   咲きそろいました

今日は、ほとんど曇っていました。寒いと言うより、涼しすぎる? と言う感じです。
16℃程度ですが風が冷たいです。風があるのと無いのとでは、感じ方が違うものです。

お彼岸の中日です。先日墓参りをして掃除をし。花を供えてきました。そして今日は
彼岸のお参りをしてきました。共同墓地に行くと普段は会うこともない知り合いの顔が
あちこちにありました。

 
    キジがよく畑を闊歩しています これは雄です
 
今は、車で移動ですから、道路ですれ違っても認識しないまま通り過ぎてしまうことになり、
同じ町内の人でも挨拶やふれあいが希薄になりましたね。
時代がグルグルと変わるのが分かります。行事が無くなりホッとしたこともありますが、
反面、寂しくもなりました。
昨日の友はなんとかやらという言葉がありますが、昨日の知人は今日は

    「どなたさんでしたっけ?」

と言うことになりかねないかなと思いました。

 

テレビの話になります。
この番組は面白いかな?と思って、予約するのですが、いざ見てみると、何だこりゃ?と、
まったく別な番組が予約されていることがあります。録画した記録のタイトルは、確かに
これを見たいと思って予約した番組なのですが・・・。
都合で、別な番組になってしまったようです。近頃こういうことが何度かありました。
緊急事態があったり、国会で大切な議論がある予定が分かったので、急遽予定を変えると
言うことのようです。

   願わくば、災害などがありませんように。

まあ、しかたがない。後日、また放送することが分かれば、予約して見ることにしましょう。

先ほど、地震がありました~~~。大きかったです。



ジャガイモを植える

2021年03月19日 | Weblog


しばらく激しい動きどころか、軽い運動やウォーキングさえしていないせいか、少し動くと
疲れやすいです。やっぱり足は大事です。もちろん、足はとても大切ですが、考えて見れば
体と言うものはどこも大切です。
此処なら具合が多少わるくてもよい、と言うような所は決してありません。

 

ジャガイモ植えをしました。かねて2kg分買ってきて用意しておきました。
ジャガイモは自家製のものの子孫を利用することも可能ですが、ウィルスに感染している
ことがあるので、施設で感染予防をしてあるものを買ってきて育てた芋が良いのだそうです。
何のことでも、いろいろとある程度は専門的な知識が必要なものですね。 

   
   切り口は十分に乾きました

話は変わって・・・

いま、藤沢周平と言う作家の書いたものを映画化したものをテレビの録画で見ていますが
ヒーローは、剣の達人なのですが、事情があって上からの命令で、同じ藩の剣の達人である
友達と闘わなければならないことになりました。
それで、剣の達人である師匠のところに出向き、戦い方を教えてもらうという厳しいシーンに
なりました。

          

どの道でもたいへんなものです。比べれば自分などは何事にも甘いと・・・。
「まあ、そう硬くならず」と自分で自分をなぐさめたりして・・・。
時代劇など見ていたものですから

 

暖かくなって来たので、保育園生は外で遊ぶ時間が多くなってきたようです。
子供の年齢によりクラス分けをしているようです。いくつものクラスがあるようで、
我が家にも一日のうちに何組か遊びにきます。

 

元気なチビッコを見ると気持ちが安らぎ元気をもらえますね。
どこで遊んでも良いですよと言ってありますが、ただ私が判断するのと先生が思う
危険な所は違うと思いますので、そこは注意してもらいたいと話はしてあります。





バッテリーの調子が狂う

2021年03月18日 | Weblog


よく晴れています。今は雲がひとつもありません。気温は15℃です。居眠りするとゾクッと
するかも知れませんが、ほやーっと暖かいよりは、ちょっと緊張していられるので、気温は
冷たい風さえ吹いていなければ、これくらいが良いかなと思います。

 
 耕しました

トラクターのバッテリーの充電量がゼロになってしまったので、スタンドに持って行って
充電をしてもらいました。ですが、たぶんこれから先もこの現象が起こるかも知れないと
言われました。
困った。このバッテリーは大きなもので、買うと高いです。今日はトラクターを使ったので、
すこし充電量が減ったと思いますが、同時に使った分だけ充電したのではないかと思います。

 
  丸まってきました

それはそれとして。何故そんなに電力がさがったのか?? よく観察してみたところ、
雨が風向きによっては雨が降りかかえい、エンジンルームまでかかったかも知れないと
考えました。車と違って斜めに降る雨はバッテリーにかかりそうです。
物を持てばそれなりに面倒なことや心配事が増えるものです。まあ、仕方が無い。対策を
講ずるほかありません。
対策と言っても、大げさなことではなく、覆いをかければ良いだけの話です。

 
 さっそくセキレイがきていました  土中にいた虫を見つけています

毎日が穏やかでありがたいと思っています。これでコロナさえ無ければ。もっとも、
「~さえなければ」と言うことは常にあるものですから、仕方が無いですが。
「奴さんさえいなければ」とか「借金取りさえ世の中に存在しなければ」とか、
いろいろあるものですね。それが現にいるのですから、そりゃぁ仕方の無いことです。

 

カメラを新しくしてから、このようなミスが目立ちます。どうも設計のせいでしょうか。
シャッターを知らず押してしまうようです。今までは何台もカメラはつかいましたが、
このような事は決してなかったですね。
もっとも、しらずに写してしまって、とんでもない傑作が撮れるかも知れませんけどね。
確率は少ないでしょうが、意識して狙わなかったことで、名画が撮れるかも。

まあ、そんなこんなで、今日も退屈せずそのほかには、脳トレやら読書やらで、
穏やかに過ごしています。猫のミーちゃんは今日も私のことを追っかけて付いてあるいて
います。慕われるのってイイナと思います。



老兵は・・・

2021年03月17日 | Weblog



いつ実行しようかと、迷っていました。草むしりをしたり、他の用事もあるし。私にしては
ちょっと大仕事なので、始めるには、体の調子、ゆとりのある時間、道具をそろえる面倒くささを
何とも思わない気分などなど、それ相応の覚悟が必要です。
今日は、それらの条件がそろったきぶんになりましたので、実施しました。シイタケ菌をホダギ
(原木)に打ち込む仕事をしました。菌は菌でも、コロナ菌ではなくて、シイタケの菌です。
菌違い、あ、いや、勘違いをしないようにしてください。

 
  何だか得たいの知れないキノコが転がっていました

この作業は何年ぶりなのでしょうか。このブログで検索してみたところ、2017年に
行っていました。とすると、4年ぶりになります。ホダギは雨さらしにしてありますので、
腐るのが早いです。

 
 作業中、裏の保育園生が我が草地で元気よく遊んでいるのを見ながら休んだり

久しぶりに動かすので、電動ドリルの具合が心配でしたが、何とか使えました。が、木が堅いので
すぐにカリカリカリと、ドリルが空回りをしてしまいます。
あれ~~? これじゃぁ穴が空けられないでは無いか。と、原木にドリルで穴をあけ、そこに
シイタケ菌を定着させた、長さ1.5cm程度の、木片を打ち込む作業なのですが、ある程度
穴を空けたところで空回りをしてしまい、しっかりと深くはあけられません。

 
   こういうコマです 全体に菌がしみ込んでいます

少しかんがえて。・・・。あっ、そうだった。ここをきっちりと強く締めれば良いのだった。
と、必要以上に深く空けすぎないようにと、調整できる所を締めることを忘れちゃっていました。
前回、この仕事をしてから、もう何年も経っていますからね。
そしてあれやこれや、ノウハウを思い出しながら、なんとか8~9割くらいの仕事を終わらせ
ました。

   

そのシイタケ菌を植え付けたコマというのは、円い鉛筆を1.5cm程度の長さにしたものです。
原木の長さは長くはないとは言え、生木なので何度も移し替え、グルグル転がしながらドリルで
穴をあけるわけですから、仕事をしているうちに疲れてきますね。それに、普段はそういう仕事を
していませんから、腕が疲れます。ドリルをしっかり持ち、引き金を引く指もだんだん疲れを
感じてきます。
それなので、適当なところで今日は止めにしました。無理をすると、とんでもない怪我をしたり
しますからね。

        

まあ、そういう作業ですから、気持ちが乗ること、疲れていないときに行うこと、晴れて
いるときにすること、出来れば奥さんのような助手がいること ー 今日は居ました ー 
などいくつかの条件がそろった時が一番良いですね。
機械や道具類が古くなり、私の体も古くなり、気持ちも新鮮味がなくなり・・・、と、
だんだん身近な世間の様子も変わってきましたし。それに、この頃は近辺でチェーンソーの
音がパッタリと聞こえなくなりました。作業をしていた人が、だんだんん老化してきたので
しょうね。それと、時代も変わって人の気持ちも変わってきたことも確かです。
近所の若い人たちはチェーンソー使っての作業はしませんね。
マッカーサー元帥の「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」と言う言葉を思い出します。

     Old soldiers never die; They just fade away.

私も、もうこれで自家製栽培のシイタケ作りは、お終いにしようと思います。

終わってから、上の画像のように、直射日光が当たらないようにと、木の枝を切って
ほだ木の積み上げの上にかけて、陰を作って置きました。
菌もホダ木まだ余っているので、後日にこの作業の続きをしたいと思っています。