詰め込みと忘却

2019年04月30日 | Weblog


昨夜から雨で、断続的に続いています。雨が降れば良いと思っていたのですが、今回は量的に降るのでは無く、何日も少しずつ降っているので、これもまた困りますね。

まったく、人間というものは我が儘なものだと自ら思っています。
気温は18℃くらいですから、どちらかと言うと寒い部類に入ります。コタツがかかっていれば楽しいという感じです。かけていますけど。

  

行楽を楽しみにしていた家族の人達は残念ですね。雨で、しかもちょっと寒いですからね。
遊園地などは、楽しむにはかなり物が絞られてしまいますね。特に子どもたちは気の毒です。
子どもというのは楽しいことがあるとなると、全身全霊それを待ち望んでいますからね。

  

できれば、全日程を晴れにしてあげたいです。日頃、せっせと働いている人は気の毒に思います。無情な雨です。
私は家にこもりっきりですね。骨休みですが、この頃は私の骨は休みっぱなしですね。

でも、昨日は保育園前のナタネの花も終わったので、四輪草刈り機で粉砕してしまおうと思ったのですが、エンジンがかかりませんでした。
いよいよ寿命がせまって来ているのかも知れません。

雨となると、テレビを見ようとすると、、もちろん平成の最後の日ですから特集番組が多いです。 それなりに見ていますが、今まで知らなかったことも知ることができました。しかし、全部の番組を見ることはできません。

   

話は変わって、この頃は寸暇があれば本を読もうと思っています。それで、いつも本を持ち歩くこともできませんので、いつか話をしたと思いますが、スマホで小説を読んでいます。 無料で読めるサイトがあるので、それで読む事にしていますが、読み始めてからはあまり日数はまだありませんが、6~7冊分読んだことになりました。 いま読んでいるのが『吾輩は猫である』です。まだ20歳にもならないころに読んだ作品ですから、細かなことはすっかり忘れていました。 映画だってそうですよね。若い頃に見た映画はずいぶん色々なシーンを忘れてしまって、中にはこんな場面があったっけ?などというのがけっこうありますからね。

  

それにしても、人間の記憶というのは曖昧なものだと思わされます。これでは、長年読んできても何にもならないではないかと思ってしまいます。
愕然とするときもありますね。

もっとも、物には何でも容積があるので、脳もその例の通りなのでしょうかね。無限ですと楽しいのですが。
まあ、忘れることはあまり考えずに前だけ見て、どんどん進んで行こうかなと思っています。

今日は、垣根にぶら下がった雨の水滴が面白くて撮ったものですから、その画像だけ出して見ました。



カフェで集まり

2019年04月29日 | Weblog


小学生時代の同窓会の準備のために、10人くらい幹事が集まって話し合いを行いました。
決め事以外の話題は、やっぱりあの頃のことと、同窓生は今どうしているかのことばかりでした。

やっぱり、みんな懐かしいのdしょうね。子育てが終わり、余生をどう過ごしているのか、もちろんそれぞれでしょうが、ふと昔を懐かしむ年ごろであることは確かなようです。

  
   スミレが混じって咲いています   こういうのもアリかなと思いました
   しかしパンジーの表情を見ると、なんか怒っているような感じがするのですが

10連休が始まっています。今日の集まりはホームセンターの二階にあるカフェで行われました。 かなり大きな駐車場なのですが、注射率は7割程度だったかなと思います。ですが、この時期は家族連れが多いですから、車一台につき3~4人ということもかなりあると思いますね。 店内は、かなりの混雑だったようですが、二階は静かな雰囲気が流れていました。

  
    サヤエンドウの花

まだ花なのですが、これができはじめるともう次からつぎへと出来て来ますから、食べきれないですね。
毎年、実を硬くしてしまい、シーズンを終えることになります。最後には硬めになってしまい、グリーンピースとして食べます。

                            
                            やっぱり春はねむい

近くで休みを過ごすという人も多いという報道がありましたが、確かにそういう感じもしますね。
私は若い頃も今もゴールデンウィークは遠出をしたことが全くありません。

  

もっとも、どうしてもあそこには行きたいという強い願望はあまり無かったからかも知れません。
土着性が強いのでしょうかね。

  
  スーパーの駐車場にある米つき機  ここで精米してから糠をもらってきます

晴れていたのですが、曇ってきました。天気は崩れて行くようです。やや寒いです。
近所の人達は見掛けないし、車も台数が少ないようですので、家族でどこかに出かけているのでしょうね。
我が家は、いつもと同じで二人と一匹です。今日は家内の友だちが遊びに来ました。
我が家は毎日がゴールデンウィークですから、何の変化もありませんね。






ナスビとは言わず

2019年04月28日 | Weblog


夕方、外出していたので更新するのが遅く生りました。
天気は良かったのですが、風が寒かったです。それなので点数を付けるとしたら60点くらいです。50点かも知れません。

  

シャクナゲが満開になりました。昨年、枝をかなり詰めてもらいましたので、花の数はずっと少ないです。
ですが、これは特殊な花の咲く木というわけではなく、一般的な話ですが、花を咲かせたり実を生らせたりするのは植物はかなりのエネルギーを必要とするのでは無いかと思うのですが。

あまり花が咲きすぎるのは木を弱らせるかも知れませんので、ほどほどが良いのかなとも思います。
これだけ咲いてくれれば、もちろん満足です。

  

ハナダイコンの花もきれいですね。咲かせっぱなしにしています。紫大根とも言うと思っていたところ、紫大根というのは大根の部分が紫色のもので、これとは違うようです。
大根は、むかしはオオネと言われていたそうです。大根と書いて オオネ と読ませる苗字があるそうですね。余計な話ですが。

  

今年も、ナス と ピーマンにこれをやりました。寒さと風避けですね。アンドンとか言われるそうですが、農家の人に聞くとこんなの知らないと言います。
確かに、たくさん作物としてつくる場合には、こんなことは手間も材料も必要ですから、やっていられませんね。
因みに、私の地域 ナズビ とは言わず、ナスと言っています。

  

以前、愛犬コロが生きていた頃は、猫のミーちゃんは物置の二階に上がるドアのところに座ってドアを見上げる習慣がありました。
コロの餌をそこに置いてあったからです。ちょっとつまみ食い程度に与えたら食べられたので、習慣となってしまい食べたかったのです。
それで、ほんの一つまみ 5 ~ 6粒 を与えていました。それ以上は、体にわるいでしょうし、おそらく食べないと思います。

その習慣が今も抜けず、ドアの前に座ってドアを見上げます。それなので、小袋の猫の餌を買ってきておいて起きます。
見上げたら、これもほんの一つまみ与えています。
一心にドアを見上げる姿がかわいくて、やっぱりカワイイものには甘いですね。

  

夕方、駐車場で撮ったのですが、これでははっきりしませんが、肉眼で見たときには夕陽の周辺が虹色になっていました。
たぶん虹だと思います。七色が出て欲しいと思って撮ったのですが、どうもそれは無理なようです。

肉眼は、虹だと思って見てしまうのでしょうか。それとも、カメラでは表現しきれなかったのか、どっちかなのでしょうが、やっぱり人間の目を疑ってしまいますね。




少しずつしみ込む

2019年04月27日 | Weblog


この二三日は湿っぽい日が続き、やや寒いです。いったん薄着になったのですが、再び厚着をしています。
足首あたりがスースーするので、コタツをかけていますが、居心地が良すぎて、録画を見ながらうつらうつら。何時の間にか別世界を遊泳しているような感じになります。

  

アスパラガスの根本に、このように玉になった鶏糞を散布しておいたのですが、雨が降らず溶けないので、土中に栄養分がしみ込まないでいました。
幸い、このところ雨が降ったり止んだりしていますので、少しずつはしみ込んでいき根が吸収できるようになってきたかなと思います。

すでに少しずつですが芽は出ていて、それなりに食べています。

  

小さい方のハウスにトマトの苗を植えました。隣の大きい葉っぱは大根です。たべきれないうちに花が咲きそうな感じになってきました。

この頃は、苗は自分で仕立てることは無くなりました。と言うのは、隣の農家からもらえるからです。どうしても多めに発芽させるので、植えきれないものがかなり残りますので、まあ言わばおすそ分けのようにしてもらえるので、横着しています。

  

物置に適所がないと見えて、巣作りはあきらめたようですが、このようにしょっちゅうツバメが来て電線にとまっています。
慣れたもので、逃げないので可愛いなと思って写真を撮るのですが、それでも警戒しないでいますね。

長旅をしてきて疲れないのかなと思うほどスイスイ飛び回っているのですが、こんな小さな体をして海の上を越えて来るのですからすごいですね。
一般に、野鳥はおくびょうですぐに逃げますね。気の毒だなとおもいます。小さくて武器を持っていないので、身を守る本能が先に働くのでしょうね。
一生、オドオドして過ごすと言うのも気の毒だとつくづく思います。それだけに余計に愛着が湧きます。

  

ミーちゃんは私が外に出ると付いてきて、畑を駆け回り、柿の木に猿より上手に登り下りします。

  

「すごいなー」と言うと、なんとなくニュアンスがわかるのでしょうか、余計に興奮して枝から枝へと渡り歩いたりします。
本当に羨ましいです。

  

昨年、ボウフラが湧くので安い金魚を10匹買ってきて、5匹ずつ二カ所に分けて入れておいたところ、ほとんど死んでしまいました。
ですが、片方の防火用水に、水連の葉のしたに太った一匹が生き残っていました。
一匹では寂しくてかわいそうだろうと思って、そこにまた10匹入れてやりました。今のところ、隠れてしまってはいますが大丈夫なようです。
金魚も、買ってきて水に入れてやっても、急に水質が違うところに入れられるわけでしょうから、体に応えるのかなと思いますが、仕方がないですね。

いよいよ大型連休が始まります。そして改元ですね。テレビは加熱しすぎているようで、あまり良くないニュースが聞かれますね。
おめでたいことなのでしょうが、何でも過ぎたることをしては、思わしくないことも起こる可能性は無いとは言えませんね。




  


63年ぶり

2019年04月26日 | Weblog


もう、暑いのでこれ洗ってもらおうかなと思って、アクリルのセーター?を洗濯に出したらこの寒さです。13℃くらいでしょうか。外は風が吹いているので、早春の寒さです。
衣類の名前がわからなくなってきました。上の行で セーター と書きましたが、セーターと言うと毛糸で編んだあのセーターです。
化繊で少し厚手の セーター の形をしたものを何と呼べばよいのでしょうか。 やっぱりセーターでしょうかね。

  
ムベという果実の花です。

  
これはアケビの花です。ムベもアケビも、どちらもつる(蔓)性で実も似ていますが花はずいぶん違います。

  

ウドが出てきました。

  

このように、太い塩ビの筒を冬の間に根っこの上に立て、中にモミガラを入れて蓋をして春を待ちます。
芽は地上に出るのですが、出てもそこは真っ暗なモミ柄の中です。でもどんどん光を求めて上に伸びてきます。
時期になったら、毎日見に行き蓋の黒いビニールが下から芽におされていないか確認します。

今日は、下からウドの芽に突っつかれて黒いビニールに突起が出来ていました。

なお、暗闇にされないところから発芽したウドは、上の画像の中央のように単なる青い茎のある草のようなものになるだけです。
これらの青く出た芽が夏に葉になり、栄養を根っこに蓄えます。また、根っこ周辺には健全なウドにするために、刈った草などを置いて肥料にします。
たいした手間はかかりません。

  

昨日は、従兄弟が怪我をしたので大洗にある病院に見舞いに行きました。
その帰り道に見つけたのですが、これはお寺です。お寺はお寺でも、私にはある意味のあるお寺です。

  

場所は隣町の大洗海岸近くなのですが、この石の門柱です。
このお寺は、小学のたぶん六年生だったか、言うなれば臨海学校というものでしょうか、それをこのお寺に泊まって行ったのです。
この 「 古内山 」 と言う名前を覚えていました。

  

いったんは通り越したのですが、やっぱりあそこに違いないと思って戻ってお寺に行ってみました。
当時の寺の様子ははっきりは覚えていませんが、今は建物も建て替えてしまっているようですが、確かに此処です。
単純に計算をすると、なんと63年ぶりでしょうか。時間は戻せないですが、なんと懐かしかったことか。

当たり前ですが、あの頃の友だちは一人も此処にはいませんでした。    


いそぐなよ

2019年04月25日 | Weblog


駄句集

   いそぐなよ 心の中で くり返し           せっかち
   待つが良し やがて海路の 日よりかな
   急いだり 急がなかったり 春の午後
   次の日が 確かに来るとは 分からぬが
   それならば それで良いかと 言い聞かせ
   悩むほど それほど重き 人生か          だよね~

  

   フクロウの 声の途絶えて 幾星霜
   カッコウの 声に代わって カラス鳴く
   ホトトギス 鳴きつる方に 羽影見ゆ
   野ウサギの 行く先の運命 思ったら・・・・・    絶滅?
   ヘビ見えず ウサギの姿 なお見えず
   山道で 子ウサギを見て 小躍りし         まだ居たんだ~~
   天高く 飛び上がらずに 雲雀鳴く

  

   静かすぎ 心がゆらぐ 春の午後  
   わが心 春のかげろう 空の雲
   春日和 終日(ひねもす)うつら うつらかな
   目標は いつも逃げ水 我が人生
   通販が 栄えて街は 閑古鳥           打つ手無し
   見放され 今さらバスが 来たかとて      路線バス復活しても
   
  
  



蟻の不思議

2019年04月24日 | Weblog


地域の社会福祉協議会という会議に行って来ました。読んで字の如く、さまざまな福祉活動をする団体です。
町で運動会をやると言えば、側面から応援したり、敬老会を行ったり、募金活動をしたり・・・。私は民生委員という立場で、この会に自動的に属することになっているのだとか。
5月に今年度の総会を行う予定ですが、今日は、予算決算の確認とか、役員、今年度の行事等をその総会で決めるのですが、今日はその下準備です。

  
    スズラン

何ごともそうですが、いろいろな問題を含むことがあります。此処はこうした方が良いのでは無いかと言う提案が出たとすると、変えることにより不都合が生じたり、その不都合を話し合いで解決するとまた、解決したかと思うとそれによりまた新しい疑問点が生じてしまったりするので、難しいものです。

新案の提示 → そのことで生じた問題を挙げてもらう → それを一つひとつ検討して解決していく。
大丈夫であろうと言うところで総会に提案です。総会でも、新たな問題点が見つかるかもしれません。
そうなった場合には総会でそれを解決するか、来年度まで棚上げにしておいて、その間に解決の糸口を探る。などなど、大変ですね。

一通りまとまって、提出書類の内容が決まりました。あとは総会で審議してもらい承認されれば実施へと向かうことができます。

  
  ビックリグミ

今日は一日中曇りです。時々雨粒が落ちてきます。が、そのうちに止んでしまい、傘を差すほどではありません。
私としては、雨が降って欲しいです。出来れば夜に。
アスパラガスに鶏糞を施肥したのですが、パチンコ玉より少しちいさい硬い玉になっているので、それが溶けて土にしみこまないと肥料になりません。
ですので、雨がその玉を溶かしてくれると助かりますからね。

  

この地域ではいちばん体が大きい蟻が、どういうわけか10匹前後集まっています。
何の会合なのか。春の総会の相談でもしているのでしょうか。蟻の世界も新年度なのでしょうかね。

  

そのうちに、いつなのか分かりませんが、穴から羽根の生えた蟻が次々に出てきて飛び立つ日が来ると思います。
蟻の、いわゆる分家でしょうかね。羽根を使い飛び立って、着陸したところで羽根が自然に取れて、その辺りに巣をつくるわけです。
それが、申し合わせたように同じ日に飛び立つのですから不思議です。本能で、その日にそういう行動を取るようにセットされているのでしょうか。

  
   バナナの木の葉っぱが出てきました

以前も書いたことがあると思いますが、このバナナの木というのは木ではないのだそうです。
木のようにみえる太い幹にあたるものは、実はこの葉っぱがグルグル巻きになっていて幹のように見えるだけなのだとか。
確かに切ってみると、そのようになっています。断面が木で言えば年輪のように輪の模様になっていますね。

北関東の寒い地域でも、枯れないで冬は越すことができますが、たべられる程度まで実は大きくなりませんね。
確かに小さなバナナの実はなります。気温が低くて大きな実にはなれないのでしょうね。大きな音質があれば、たべられるくらいの大きな実は出来ると思います。

風が当たると葉が避けて、あまりきれいな状態ではなくなります。苗はもらったものですが、観賞用にはあまりならないですね。



パニックの連続

2019年04月23日 | Weblog


今日の天気は晴れて気温は現在午後4時23分で29℃です。今日も良い日です。
睡眠不足なのか、それとも疲れているのか、録り溜めた録画を見ているといつの間にか夢の世界を彷徨ってしまいます。
まあ、それも良しとしますか。背もたれがとても厚手の座椅子を使っているせいか、居眠りをしていても背中がゾクッとは決してしませんので、風邪は引かないですね。

  

さっそく余談になりますが、カゼは風邪と書きますが、邪気が外から体に入り込んでしまい、風邪を引くと言う考えを東洋の医学ではもっていたのだそうなので、そのような漢字になっているようです。

  
   ビワ

家にいて外の仕事が多くなったり、外出も適宜しているせいか、風邪は全く引きませんね。
以前はひと冬に何度か軽い風邪をひいたものですが、いま考えて見ると集団の中で働いていたせいか、引いた風邪は殆どが移されていたもののようだと思うようになりました。

  

ほんの少ししか無いのですが、我が家のネモフィラです。

  

こちらは似ているイヌノフグリです。ネモフィラと親類になるのでしょうか。花びらの数がちがいますが。
これなら花はずっと小さいですが、数え切れないほどたくさん咲いています。誰も見に来ません。
私が一人で 「 ほほ~、少し似てるかな~ 」 と思って見ているだけです。

  

我が家のジャガイモ。これくらい芽がでています。まだ小さい芽なので地面に近いところで撮ったものですから、ものすごく広い畑のように写りました。
あとはまあ、天に任せて育つのを待つばかりですが、やっぱり草むしりとか、あとは注意するのは芋が出来て来てからですね。
芋が露出してしまうと、青い芋が出きてしまい美味しくなくなりますから、土をかけてやらなければなりません。
そのために、畝と畝の間は土をすくうために幅広にしています。

 
     フルート教室の歌
     フルートは  頭の体操と  心得たり 
     そんなこと  死んでも先生には  言えません     
     見た譜面  脳に入れては  解釈し 
     息づかい  唇のかたちと  指使い 
     パニックの  連続続く  二時間半 

  


世代交代

2019年04月22日 | Weblog


暑くはなく寒くもなく穏やかで良い日です。
鶯が鳴き、蛙が鳴きツバメが飛び交い、雲雀が空高く歌い、中には地上で歌っているとぼけた雲雀もいますが、春です。

  

季節のせいも手伝ってか、少々寝不足なので体が少しだるい感じがします。このへんでは、そういう状態を 「 かったるい 」 と言います。
この 「 かっ 」 と言ういいかたは、野球の応援で使う 「 かっ飛ばせ 」 と同じだと思います。

「 たるい 」 と静音にしているのは だるい では、かっだるい で何かせっかく詰まる発音 っ をつかっているのに、緊張感も落ちるので冒頭の 「 かっ 」 と相性が良いように濁点を取るのかなと想像しています。

「 っ 」 のように詰まる音の後は、カ行、サ行、タ行、パ行、が来るのが合いそうですね。


  
  何か分からないですが、とあるところのランチョンマット(紙)です

仕事は?と言うと、草むしりと言うのが我が家では合い言葉というような季節になってきました。
はびこられる前に手を打ちたいと言う気持ですね。
でも、この戦いは最後には完全に雑草に負けてしまうのが普通です。毎日まいにち、一日中草むしりをしていれば負けないのかもしれませんが、そんな日々は空しいですよね。← そういう考えが甘いのだと言われそうですけど  。

  

パリにあるノートルダム寺院が火災の被害にあいましたが、その復興の為にいろいろな企業から多額の金額が奉納されているそうです。
寄付は、その行う人や団体の自由なのでしょうが、経済的に生活が大変な人達がたくさんいるのに、どうしてそういう場合にのみ多額の寄付が行われるのだろうか。
人間も一人ひとり大切なのではないかという考えが台頭し、いま現地では問題になっているのだそうです。
確かにそうですね。復興は大切ですし、早い方が損傷は拡大されないでしょうが、普段はさっぱり困っている人を助ける風潮がもりあがらないのに・・・・・。
と言うのも、残念ですね。どちらの援助も大事だという考えを持って欲しい、でしょうね。

                                

書店にあったのですが、値段が高くて躊躇してしまいました。ヤマトタケルは常陸国つまり我が県にも来たという話です。
父にあたる景行天皇もお出でになり、ヤマトタケルの足跡を一部訪ねてあるいたという話もあります。
そして、彼が一時滞在したという場所もあります。

  https://blog.goo.ne.jp/classic555/s/%E6%99%AF%E8%A1%8C%E5%A4%A9%E7%9A%87

  https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/91848943c21f221e5536f48ec44be7db

まあ、専門家ではないので欲しくて買っても読みこなすことが出来るかは疑問ですからね。買うのはあきらめることにしました。

  

( 話題は次々変わります。ひとつのテーマで一ページを使うという方法もあるでしょうが、他人(ひと)の書いた記事を見ていると長くて飽きることもあるので、自分の場合は画像を区切りとして話題を変えていくことにしています。 )

山椒の木なのですが、いつからここに植えてあったのかは分かりません。おそらく、父が植えたものだと思います。
さほど大きくはありませんが、けっこう古い木です。この木は大木にはならないのでしょうか。
ここまで育ったところで、幹の下のほうが綻びはじめてしまい、とうとう折れてしまいました。折れても水を吸い上げていれば葉が出てそのまま生き続けるかと思って、処分しないでいましたが、とうとうダメでした。

この木の子どもは、家の裏の山林に何本も出ています。気をつけて刈り取らないようにしてきました。
それらの一本をこの後に移植しようかなと思っています。世代交代ですね。


町内回りは時間がかかる

2019年04月21日 | Weblog


概ね、曇りでした。が、寒くもなく穏やかなごく普通の日です。
この頃は、毎日が淡々と進んで行くと言う感じです。それが何より、と思っています。

  

今日は日曜日なので、賑やかな所には近づかないでいます。
用事があって、町内をぐるぐる歩き回り仕事をしてきましたが、互いに知り合いなので用事のみで帰るわけにもいかず、世間話の一つや二つはしてこなくてはバツが悪いですから、やたら時間がかかってしまいました。

  

ウラシマソウと言います。手前の苗で、茎の半ば頃に濃い紫の花が咲いているのが分かるでしょうか。
その花の最上部からス~っと糸が左上の方に伸びています。これを浦島太郎の釣り糸と見立てて、そのような名前が付いたのだとか。
そう言う話を人から聞いたことがあります。

  

ところで話は変わって、この頃は宇宙のことが話題に上がっています。宇宙の探査は相変わらず続いているのでしょうが、この頃の話題は宇宙の勢力争いとでも言いましょうか。
サイバー攻撃と並んで、いよいよ宇宙戦争とでも言うのでしょうか。宇宙からの攻撃、人工衛星の攻撃などなど、どうも穏やかでないどころか、ますます物騒ですね。

  
  庭に咲いています   名前はニワウメ(庭梅)というのかも知れません

どの時代でも、どのような形のものでも戦争はとても困る出来事ですが、それにしても今は見えない所でどんどんマズイことが進んでしまっている世の中です。
恐ろしいですね。あらゆる物が知らない間にコントロールされ、普段の生活でも、貯金通帳の金額が空っぽになってしまったり、買った覚えの無いものが届いて、とんでもない金額が請求されたり、いつそのようなことが起こるのかも知らない世の中になりつつあります。

  

先日も話題に出しましたが、ツバメがこのように屋内で干している洗濯物の竿にとまることがあります。
こりゃたいへんです。下に干してあるのはワイシャツですからね。

でもこの頃は、巣作りには適していないと見なしてか、仲間ではこないことが多くなりました。
せっかく、長旅をして日本に来てくれたものですから、無情に追い払いたくはありませんからね。
ワイシャツに、そっと布を被せておきました。

追い払うどころか、本音はむしろ大歓迎なのですがね~。

  

明日も穏やかな日であって欲しいですね。


 


ひと工夫してみました

2019年04月20日 | Weblog


晴れですが、風が少し寒くて気温は15℃くらいです。まあ、明るい日ですから良しとしますか。
雑草が少しずつ多くなってきているので、少しずつ除去していますが、そのうちにどうしようも無くなるでしょうね。

明日は、市長と市会議員の選挙があるので、このところ選挙カーが次々やってきて賑やかなこと。

  
  こんな植木鉢があるんですね。鶏の顔かなと思うのですが

本を読んでいると雑用のことがすぐに頭に浮かんでしまって、「 あっそうだ。今のうちにやっておかなくちゃ 」 と思い、立ち上がってさっさと外にでてしまったりして、さっぱりページが進みません。なんか、そういう習慣が身についてしまったのでしょうかね。
 
   
  ドウダンツツジ

テレビを見ていてもそういう時があって、まずは思い出した仕事をするなんてことがあますね。
すぐに立ち上がって取りかからないと、あとはもうすっかり忘れてしまっているんですから、どうしようもありません。

忘れると言えば、もの忘れの癖が進んでしまって、他人と会話をするのにも、なかなか頭に浮かんだ人や場所、物の名前などが思い出せなくてイライラすることが多くなりました。

  
  これも名前が浮かばなくて ・・・・ しばらく考えてはいるのですが ・・・・・・・
  ギボウシ(擬宝珠)でした。  五分くらいかかりました

写真で言うと、スナップ写真のような番組があります。ある場所に取材する場所を決め、そこで72時間観察をするという番組です。
NHKの 「 ドキュメント72時間 」 という名前なのですが、淡々と盛り上がりも盛り下がりも無く、そこに来た人を写しOKならインタビューをするのですが、時々見ています。

   https://www4.nhk.or.jp/72hours/
 

世の中のいろいろな人の境遇とか、生活の様子を聞いたりして行くものです。いろいろな人がいるものだなと、つくづく思います。
他人の生活のごく一部の側面を垣間見ることが出来て面白いです。この頃は、NHKの番組がおもしろくて良くみます。
いろいろな新しいことにチャレンジしているなと思って録画の予約をしてみていますが、どんどん録画がたまってきて見るのが大変です。

  

しばらく庭木の手入れを庭師に頼んでいないものですから、枝葉が不揃いに伸びてきてしまい、「 こりゃぁちょっとみっともないな 」 と思うようになりました。
それで、今日は自分でやれるところはチャレンジしてみようと思ってハシゴを取り出してきて剪定を始めたのですが、高い所はハシゴが届かないし、出来ないところもあります。

        

それで、このような三脚をもちだしてきて始まったのですが、高さが足りなくて頂上のところまでは剪定できませんでした。
これを買うときに、素人なのだから危ないと思って、店に並んでいた中で一番高さのあるものを避けて、二番目か三番目の高さのものを選んだからです。
選択は正解だったと思います。だんだん年をとってくるし、何せ素人ですからね。

              

それなので、高くて届かないところは、時間がかかるのですが、このハサミを使って根気よく剪定していきました。
ハシゴの上がり下りがなくて地上から木を観察しながら伐ることができるので、比較的格好よくできました。
地面に立って行うので、ハシゴから落ちるという危険性は無く、安心してできました。

少し太めの枝になると、なかなか切断できませんが、少し太いくらいなら、ギッチリと挟んでおいて滑らないようにしてギュッと手前にハサミ全体を引くとスパッと切れます。自分ながらグッドアイディアだなと思いました。

刃物は押しながらとか引きながら切ると、とても切れ味が良いことは知っていましたが、剪定に利用したのは始めてです。
日本刀などの反りはその原理の応用だと思います。

  

お昼ご飯すぎると、保育園はお休みタイムになるので静かになります。3時頃になると再び賑やかに。
でも、その頃になるとポツリポツリと親の迎えが来るころになってきます。元気よくまとまって活動できるのは主に午前中のようです。

今日は土曜日なので、休みの日でひっそりとしています。子どもたちの元気な賑わいが無いと寂しいですね。


景色のおもしろさ

2019年04月19日 | Weblog


あったかいと言うことは楽に暮らせるということなのですね。悟りを得たような書き方で始まりましたが、本当に楽です。
あの寒いときの体と気持の緊張は普通じゃないですからね。
嫌だイヤだと思って暮らせるのと、気温など気にしないで暮らせるのとでは、頭によぎってくる様々な中身が全然違いますね。

  

今は室内で19℃です。空は薄い青空ですね。春特有のボケ-っとした晴の日の空気の透明度とでも言いましょうか。
ですが、だんだん曇ってきています。

ちょこっと外にでて、草むしりをやるとか、家に戻って本を読んでいて、「 あっそうだ 」 と思って再び外に出て、アスパラガスに鶏糞の追肥をしたり・・・。
とまあ、少し落ち着きに欠けるかも知れませんが、外に出たり家にもどったりしています。

  

テレビで聞いた(見た)話ですが、立ったり座ったりをしょっちゅうやっていると健康に良いのだとか。一番ダメなのは座ったっきりなのだそうです。
水戸黄門は長時間座っていなかったそうです。本を読んでいて何かを思い、立ち上がって別棟にある書庫に行き、思ったことに関連する本を持ってきて読みふけり、また何か用事を思い出して、部屋から部屋へと歩いて行って用事を済ましたり、などなど、そう言うことをくり返しやっていたそうです。

  

とすると、私は水戸黄門と同じ? であるはずがない。たまたま動いたことの一部が似ていると言うだけの話ですからね。 まあ、健康には良いかもしれませんけどね。

町内に幅が3mぐらいの小川があるのですが、そこは子どもの頃はおもちゃなど無いですから、季節が暖かくなってくると一番の遊び場になっていました。

  

その小川の両岸には50~60mから100mくらいずつ田んぼが下流に向かって長くながく広がっているのですが、そこは一応はゆるい浅い谷のようになっています。
そこを越えて老人の訪問に行って来ました。電動アシスト自転車でです。
したがって、上り坂道が急だからと言って降りる必要は無く、乗ったままスイスイと坂道を上ると言うこの快適さ。

  

緩い谷を過ぎると、向こう側には向こうの宇宙が広がっています。みんな知り合いですから、道に出ている人がいれば挨拶をし、二言三言の世間話をしたり、「おっ、あそこでは家を修理しているな」とか、この家では田んぼに出かけちゃっているのかな?などと思いながらそちらの風景を楽しんだりしてきます。何度も言ってきたと思いますが、特別な観光地とか絶景とか奇景などは、あまり関心がないですね。

  

何でも無い普通の人なら面白くも無いような風景が広がっているところが好きです。
自然がこのような形にしたんだなとか、そこに住むのが良いんだなと思って何代も何代もに渡って住み着いてきて、そのような風景に生っていったんだな、などと思いながら眺めるのは楽しいものです。

  

それなので、あの「こころ旅」などは、ほとんどそう言う所ばかり通っている番組ですからね。あれはとても面白いです。
見ている人は多いようですので、私と似ている気持ちの人も多いのかなと思うと、私は変人では無いのだろうと確認出来そうな気がします。





注射器の交換

2019年04月18日 | Weblog


春うらら、と言える穏やかな日です。気温は20℃くらいです。風も穏やか。

  
   ハナズオウ

春はいっぱい花が咲くので撮りきれません。花のブログでもないし。でもまあ、きれいな花は見る人の心を癒しますからね。何も逆らう気持があるわけでもないし。どんとん撮ってしまいます。

  

今年も コンニチワー と一斉に挨拶をしているように、ペチコートスイセンがたくさんさいています。

コンニチワーですが、いま私の地域は地方統一選挙で、市長と市会議員の選挙がありますので、いやはやもう選挙カーが入れ替わりたちかわり来ています。
近くで名前を連呼する車もあれば、少し離れたところでガンガンやっている車もあり賑やかなことにぎやかなこと。

  

梅はこれくらい大きくなっています。花が咲いてから寒い日が続いたので、豊作にはならないようです。
でもまあ、これらが膨らめばある程度は収穫できるかなと思うのですが、途中で落ちる数もバカになりませんからね。

 https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/e6dc39bd9c831c26a8b8ad80bae8db72

2017年9月20日に、一人暮らし老人の訪問中にスズメバチに刺されて一泊二日の入院をしました。


その退院の時に、これから刺されると命の危険が伴う可能性があると言うので、エピペンという応急処置用の注射器を受け取りました。
それで、今日はその注射器の交換に病院に行って来ました。

      

これを自分で注射したら、病院に治療に行くのだそうです。

田舎は山林があったり、それに伴い人家付近の植木にも軒下にも蜂の巣を作られる可能性が大いにあります。
それらが、何処にあるのか分かりませんからね。刺されて始めて此処にあったのか、と分かることが多いです。

   


自転車で

2019年04月17日 | Weblog


晴れていたのですが、曇ってきました。まあ、天気のことですから、刻々変わっていくのはあたりまえです。
少しずつ春になってきて、やっと寒いさむいという事を言わなくても済むようになりました。
いろいろな花が咲いています。

  

先日、テレビの番組 「チコちゃんに叱られる」で "青春と言うけど、なぜ春は青いのか" と言うことをやっていました。
テレビの内容はメモすることも出来ないくらい早く説明が終わってしまいましたが、ネットから引用すると次のようなことからだそうです。
 
  五行の「木」は、「東」「青」「春」「青竜」に対応し、春の色は「青」であることから、
  「春」の異称が「青春」となった。 「朱夏」「白秋」「玄冬」も、陰陽五行説に対応する
  色に基づいた季節の異称である。 春の異称「青春」が、年の若い時代をさすように
  なったのは、夢や希望に満ち溢れていることから、人生の春にたとえられたものである。
        http://gogen-allguide.com/se/seisyun.html より

文中にもでてきましたが、中国で大昔に立てられた 「陰陽五行説」と言うものの考え方から来ていると言うわけですね。
 
 ごぎょうせつ【五行説】
  中国古来の世界観。木・火・土・金・水の五つの要素によって自然現象・社会現象を
  解釈する説。五行相勝(相剋)は火・水・土・木・金の順に、後者が前者に打ち勝つことで
  循環するとし、戦国時代の鄒衍すうえんなどが説いた。
  五行相生そうしようは木・火・土・金・水の順に、前者が後者を生み出すことで循環するとし、
  前漢の劉向などが説いた。     「大辞林」より


ややこしいですね。
  
  裏にある保育園の庭ではこいのぼりが泳ぐ季節になりました

世の中知らない事ばかりですね。この頃はクイズ番組が増えていて、時々見るのですが本当に答えられない問題ばかりです。
しかし、いくら知っていても切りが無いですからね。知らないよりは知っていた方が良いとは思いますが、程々でも良いかな?と思ってしまいますね。
凡人の言い訳でしょうか。

   

以前は、辞書やさまざまな本から知識を得なければならなかったのですが、この頃はテレビを始め、インターネットでもいろいろと知識が得られますから便利になりました。
本は書いてあることしか知ることができませんからね。ですが、何でもこれさえあればと言うものは無いでしょうから、いろいろな物を活用することが一番ですね。

  

巣つくりの場所を探しているのでしょうか。陰干しをしているワイシャツの竿にとまってしまいました。
それはかまわないのですが、そこでピッとやられると困ります。
まあ、そのうちに追い払わなくても出ていってくれましたが・・・・・。
糞をまき散らされても良い場所なら、巣作りは歓迎なのですけどね。

  
  どこにでもあるような何でもない風景


今日は、自転車で一人暮らしの老人訪問に行って来ました。自転車の利用は本当に久しぶりです。
一昨年の夏、自転車で訪問の最中にスズメバチに刺されて、病院に救急車で運ばれましたからね。
それ以来、注意して夏は乗らないようにしてきました。でもまだ、彼らの活動は始まらないから大丈夫でしょう。
それに、彼らが一番危険な時は、巣作りをしていて特に子育ての時ですね。子を守ろうとする本能が極めて強くなる時期なのでしょうからね。
どこで巣作りをしているかわかりませんから、彼らの本能には逆らえませんし、気をつけて乗ることにします。




 


吠えられても近づく

2019年04月16日 | Weblog

 
快晴です。気温は19℃。ほとんど風がありません。良い日です。鶯が近くで鳴いています。
フルート教室から帰ってきたら、ミーちゃんが出迎えてくれました。

  

犬のコロは車に轢かれて死んでしまい、家は空き家になってしまいました。

  

どうしたの? と言わんばかりに小屋の中を覗いていることがあります。
見かける度に吠えられていたのですが、それでも嫌がらずに何とか仲良しになりたたかったようです。屋根の上に上って下をみおろしていたりしたものでした。

  

なかなか良いところがあって、よく近寄っていきましたね。なにやら、主がいないので寂しそうな・・・・・。
コロには怒られっぱなしでしたが、それでも嫌がらずに近づいていったなんて、そういう猫は珍しいような気がします。
それだけに、かわいさが増しますね。

  

ハウスの中ではスナップエンドウが、もう硬くなってきています。とにかく晴の日は暑いくらいになりますからね。
ハウスの中には、ほんの少ししかつくっていません。

  

日差しが強くなってきました。外はまぶしいくらいです。また寒さの戻りはもう無くなって欲しいです。
これから寒さが戻ると、さまざまな被害がでますからね。

  

部屋の中のどこかで越冬したのでしょうね。机の上に置いてある文鎮の上にこんなものが居ました。
これ、けっこう作物に被害をあたえますからね。大豆など、これに食われたものなどは、本当にもうおいしくなくなります。
逃げ足は早いし、薬もあまり効かないことがよくあります。

暖かくなってくるのは良いのですが、歓迎しない物事が出てきたり起こったりしますね。
全て良しというわけには行かないようです。


  すべて良しは求めるな。少し良しがあれば良しということにする。   朴念仁

パリのノートルダム寺院が大変なことになっていますね。