ちょっとカフェに

2019年05月31日 | Weblog


晴れていいたのですが、今は曇っています。気温は21℃です。
今日は、少しドライブをしてきました。3年ほど前にも行ったことがあるのですが、久しぶりに気晴らしに行ってみようかと言うことになり、奧さんと出かけました。

20kmくらい離れている町から離れた。田舎の地域にあるカフェです。

  

田舎道を走るのは気持が良いですね。道路は広く、前後のくるまもゆっくりと急がずに動いています。

やがて山間部に・・・・。 山間部と言っても、茨城の山は低いですからね。信州などの山と比べると岡でしょうかね。
雪を戴く山などは茨城には降雪でもあった日でもなければ、一つもありません。

  

カフェと言っても、「 ふるカフェ系 ハルさんの休日」 のような所とは違って、さまざまな、マスターの自作の作品がところ狭しと並べてある独特の雰囲気のある所です。

   

絵も文面も、焼き物も自作。特にお地蔵さんの焼き物が多かったです。
料理も自作でした。これは当たり前ですね。ドリアを注文したのですが、これがまた美味しかった。
そしたら、電話がありお客さんからの予約らしい・・・・・。

  

以前と同じ樽に入れたコーラルのスピーカーユニットが良い音を出していました。私も同じメーカーの、これより大きなスピーカーユニット(箱の無いスピーカーの本体だけのもの)を持っていましたが、風化してボロボロになってしまいました。

食べ終わったら、マスターが来て小さな声で 「 すみませんが、これから11人のお客さんが来ると言うので、コーヒーはカウンターでお願いできますか? 」
さほどテーブルがないのに、なんたる数のお客さん。もちろん、移動してゆっくりできました。

  

お客さんは、私以外は6~7人いたのですが、すべて女性です。これから来る人達も女性だそうです。
平日のお昼ごろ。やっぱり暇な男は私のような者ばかりですかね~。

カフェから、さほど離れていない田舎道沿いにこのような所がありました。
屋根の下には六地蔵だそうです。左から6体目までがお地蔵さんなのでしょうね。

遠すぎず近すぎず、良いところでした。また忘れた頃に行ってみようと思っています。


バラのアーチ

2019年05月30日 | Weblog



今日も晴れて良い天気です。気温は22℃です。そよ風があるので、涼しいですね。居眠りなどをすると少し寒いかも知れません。
草刈りをしました。作物を育てるなら楽しみですが、草刈りとか草むしりは負の作業のような感じがしてしまいます。今年の夏は何度くらい草刈りをすることになるかなと思ってしまいますね。
まあ、適当に草とつき合っていきましょう。

  

入り口になっていますので、剪定しないとおかしいかなと思って気にしています。毎年まいとしになると面倒くさいですね。
ドウダンツツジは一本あったのですが、それを挿し木して垣根にしました。幾箱も挿し木にしたものですから、余ってしまい、職場に持って行って同僚に分けてあげたりしました。

  

バラのアーチが古くなって壊れてしまったので、取り払って新しくつくりました。市販されているアーチは飾りがついているし、値段も高くてアーチそのものが芸術的につくってあります。
バラの場合はアーチが見えないくらいに、ツルや葉が生い茂ったししますので、そういう物は必要ありません。
それで、部品を買ってきて はしご段 のように横木にする部分はパイプを適当な長さに切断して作りました。


          
             横パイプを留める部品はハウス用の留め金です。

  

世の中、本当にいろいろなことが起こりますね。この頃は小さな子どもが犠牲になる事件が続きます。
先日は保育園の子どもたちの列に事故車が突っ込んで死者がでたし、昨日でしたかスクールバスを待っていた小学生を次々に刃物で刺した男がいたとか。
痛ましい事故と事件です。
世の中、ますます便利に豊かになってきているのですけどね。人の世と言うものは複雑怪奇で、世の中の発展と共に人間の世界もますます良くなるというわけには行かないんですね。

 


思い出せたっ!

2019年05月29日 | Weblog


昨夜は雨で、明け方から曇りだったのですが、結局は晴れました。気温はやっと普通に戻り、21℃前後になりました。
天気もたまには駄々をこねる時があるのでしょう。人間もしょっちゅうですからね。駄々をこねない人もいますけど。

  

2016年にこのブログに載せた写真です。ここはどこでしょうか。思い出すのに時間がかかりました。

  

思い出しました。そして、今日はちょっと毎日家に居るばかりでもと思って、あまり遠くない所だったのでそこに行ってみました。
まさに、まちがい無く此処です。時期が遅かったので、今日はもちろんサクラは咲いていずに緑の葉に覆われていました。

もの忘れは年々激しくなります。せっかくきれいな写真が撮れた時には、それがどこだったかメモをしておくと良いかなと思いました。
ですが、今はそう思ってもやがて忘れてしまい、メモはしないでしまうでしょうね。あるいはメモしても、それを何処かにしまい無くしてしまったりして、結局はわからなくなる可能性がありますね~。

  

もう一枚の写真。この写真は気に入っています。これ探すには苦労しました。どこで撮ったのか、まったく思い出せません。
仕方がないので、同じような写真を誰かが撮って、ネットに載せてはいないだろうか。
探しにさがしました。そしたら有りました。あったけど、それがどこだかわかりません。
そして、また探した結果わかりました。わかった時のうれしさ。
そのうちに、ここも再訪してみようと思っています。楽しみは一気にではなく、少しずつが良いですね。

  
  二輪車だと思い物を積んでもよろけない

さて、現実に返って・・・・・。

雨が降ったので、雑草が勢いついたようです。急に瑞々しくなりました。これで、生長が進むでしょうね。それも早く。
それを思うと憂鬱ですね~。

  

しかし、草取りに追われるのは楽しいことではありませんが、出たな・伸びたな・増えたな・・・・と思って、チャレンジ出来ると言うことは、考え直してみれば仕事に向かえるということになります。仕事が出来るということは、曲がりなりにも一応は健康だから出来ると言うことです。

嫌だイヤだの気持のみではなく、チャンネルを切り替えて、愚痴を言いつつも物事に向かっていけるということを思えば有難いことかも知れませんね。






チューブレスタイヤ

2019年05月28日 | Weblog


今日はまあ、昨日よりは過ごしやすい日です。25℃ですからね。空は明るいですが曇っています。
日差しは冬よりはるかに強いし、曇っていても明るいし、夜が明けるのは早いし・・・・・。まぶしくて眠いです。

  

録画を見ていては眠ってしまうし、本を読んでいても、いつの間にか本の内容とは別な夢の世界をさまよっている始末ですし。

まあ、そうやって疲れでも癒しているのでしょうか。体がそのように反応しているのかもしれないです。
それは良い方に解釈した場合です。実際は単なるボケとか気の緩みのせいなのかも知れません。

  

一週間に一度のフルート教室。先生の前では、努力の結果を見せなければなりませんから、緊張します。その緊張が体に良いかも知れませんね。
そういう時間があった方が良いかも知れません。練習曲は、いろいろな奏法が組み込まれているので、本当に脳の体操にもなります。今日も午前中に緊張して来ました。

今日、困ったことは音符の長さに演奏していないと言われたことでした。こりゃ困った。
メトロノームを使って練習すれば良いでしょうかと聞くと、この場合は使っても直らないとか。なぜ???
そのうちにわかるのでしょうね。先生は、何も言いませんでした。それは課題と言う意味なのでしょうね。

  

自転車がパンクしてしまったので、自分で直そうと思って、少しいじりはじめたのですが、やっぱり時間もかかるし、たとえばゴム糊などのような買って来なければならないものがあったりなので、ホームセンターに持って行きました。

パンクすると面胴なので、チューブのない、つまりパンクしないタイヤがあったら交換してもらいたいと思って聞いてみました。
すると、あることはあるのだが、タイヤそのものだけは買うことができず、自転車に装着されているものでなければ手に入らないのだそうです。

       
    サンプルで見せてもらったチューブレスタイヤの構造

上の図で、黒いところがタイヤ。グリーンのところがチューブに相当する硬い樹脂の管のようなもの、と言うような構造になっているサンプルを見せてもらいました。
確か、昔のチューブレスはチューブの所が全部ゴムで詰まっていたような記憶があるのですが。

とにかく、手に入れることは出来ないのでパンクの修理をしてもらいましたが、たったの800円でした。
手間と時間を惜しまなければ、いちいち修理に頼んでも良いかなとおもいました。めったにパンクするものでもないし。

自転車は、短距離だけれど歩くには時間がかかると言う場所に行きたいときに使っています。






ファスナーがあったなら

2019年05月27日 | Weblog


昨日の温度計は、やっぱりおかしかったようです。別な温度計を見たところ30℃くらいはありました。
今日も30℃くらいあります。湿度は70%程度ですね。湿度を計るには、この温度計にしか付いていないので、他の計器と比較するわけにはいかないので、信用するしかありません。

  

もう、夏と同じような感じがしますね。でも、これから梅雨がやってくるはずですから、梅雨の時には肌寒くなる日がありますので、このまま真夏にはならないと思います。

話は変わって・・・・・
この頃は、ちょっとした用事では自転車を使っています。自転車は、何台にもなっちゃっています。古くなったからと言って資源ゴミに出したりせずに自宅に置いてあります。ほとんどが古いものですが、何とか動くのでパンクしたものは持って行って直してもらったりして使っています。

  
     こんな色なのですが、これもスイートピー???

昨日の話の続きのような話題になりますが、これもまた捨てられないものですから。中でも、20年になるかどうか、まあそれくらい前ですが、40kmくらい離れた町を通るときに車に給油したガソリンスタンドがたまたま開店したときでした。


私がトイレに行っている間に、奧さんが 「 たいへん、自転車が当たっちゃった 」 と言います。開店祝いをやっていて、籤を引いたのだとか。
それから、乗用車に店員の人達が何とか工夫して後部座席に積んでくれてもらってきたものを今でも使っています。
想い出の自転車だけに、なおさら処分ができません。

    
        野生化したチャイブ   元もと野生だったような気もしますが

まあ、置く所は十分にあるし、無理して処分することもないですね。直しながら使えるだけは使って・・・・・。
こども向けの詩ができそうです。
  
     ボクが乗っていた自転車
     古くなって壊れてしまった
     おとうさんがゴミに出しました
     自転車は寂しそうな顔をしているように見えました
     これからボクの自転車はどこに行くのかな
     どこかに運ばれてたくさんの仲間のいるところに
     捨てられるのかな 

なんてね・・・・・。

  
   
ツバメと言えば、このあたりでは休む時には電線ですね。電線にとまってしばらくさえずりますね。
世迷い言なのか、それども仲間との会話なのか、さかんに鳴いて居るときがあります。

めずらしいことに、畑に数羽が舞い降りて休んでいます。上には電線があるのに。
地上にいるツバメを見るのは、たいへん珍しいかなと思うのですが。他の鳥とは違って畑の虫を食べる様子もありません。

  
     ひとやすみ

ミーちゃんも暑いのか、あっちに行って休んだり、そっちにいって寝ていたり・・・・・・。
これからは、この毛皮がたいへんです。さぞや暑いでしょうね~。ファスナーでもついていたなら、手伝って脱がしてやれるのですけど~。どこを探してもファスナーはついていないです。


 


捨てられない

2019年05月26日 | Weblog


ブログの更新のために、パソコンを立ち上げてネットに繋いだところ、yahooニュースでですが、最初に 『 その収集癖「ためこみ症」かも? 若年で発症、加齢で“ごみ屋敷”になる恐れも… 』 と言うのが第一項目に出てきました。

ため込むのは、子どもの頃から症状が出るんですね。私も子どもの頃は、ベーゴマとかビー玉とか 「 パー 」 (メンコ) をずいぶんため込みましたので、その症状は出る、いや、もう出ているかなと思います。
ため込んだベーゴマなどは親に怒られ処分されたことがありますが、それにもめげず再びためてせっせと遊びまくりましたけどね。

  

話は千鳥足になりますが、メンコのことをどうしてパーと言ったのでしょうかね。メンコで遊ぶのは 「 パーぶち 」 と言いましたね。「 ぶち 」 の動詞は ぶつ ですね。
 https://pansu.exblog.jp/20293922/    

 私の疑問は全部は解けないですが、こう言うサイトがありました。
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%81%E3%82%93%E3%81%93

ベーゴマ は
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%B4%E3%83%9E

ビー玉は
 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%BC%E7%8E%89


  
  ウグイスカグラ の実がなりました

で、話はまたため込みのことに変わりますが。捨てられない性分というのがあって、私もものを捨てるのは躊躇する方です。
まだ使えるんじゃないかとか、捨てるとあとで使うことがあったときに残念に思うのではないかと思いますね。
実際、道具箱のなかは取り外したネジとかバネとかなどがごっそり入っています。ネジなどは、ごく偶(たま)に探し出して使うことがあります。
特に、そう言う金属類に関しては、ホームセンターに行っても望む物があるとは限りませんからね。

  

特にこのパソコンに入っている記録するところである ハードディスク には、かなり強い磁石が二つ入っています。
この磁石は 鉄板で作ってある黒板とか、冷蔵庫などにペタッと大事なメモ紙などを磁石でくっつける場合には、かなり強く引きはがさないと磁石が離れないくらい強いです。役に立ちます。
弱い磁石は、風が吹くと紙と一緒に落っこちてしまいますからね。

  

本も読み捨てが出来れば溜まらないのですけどね~。あとで何かに引用することがあるだろうかとか、忘れてしまったが読んだことがあるので、その本があれば引っ張り出してきて読み直しが出来るのではないか、などと思うとね~。

戦後の物がない時代に育ったためだ、と決めつけて言い訳にしていますけどー ・・・・・。 

  
  テンニンギク

今日は湿度が65%で気温は28℃なのですが、かなり暑く感じます。その数値は本当かね?と、気温計を疑っています。
北海道帯広では37℃あったとか。  えっ???ですよね。



思い出せない場所

2019年05月25日 | Weblog


晴れが続きます。再び土が乾燥してきました。草地の中、モグラ塚のある所を四輪草刈り機で刈り進んで行くと、土埃が舞い上がります。
気温は25℃くらいあります。湿度は74%。どれだか正確かはわかりませんが、そんなこと疑っていたら始まらない。いちおう計器ですから信用しています。

   

初夏という感じがします。少し動くと暑いですし、テレビでも熱中症に注意と言っていたような気がします。
もし、こういう日がこれから続くとすると早すぎる気がするのですが。
それに、こういう日がこれから続くとすると春は大変短すぎたような気がするのですが。
まさか、そんなことは無いでしょうね。もう一度おだやかな暖かい日が続く日々が来ると良いのですが。

  

この頃、着替えることなくサンダルも履き替えることなく、簡単に小規模でも少しずつ雑草を除去する方法が無いか考えています。
とりあえず、オウチャクを使ってカリカリカリカリと土の表面を削りながら雑草を除去しています。
もちろん、これは取り残しがあります。そしたら、次に取り残しを削り取れば良いという考えはどうでしょうか。

  
  硬い金属の板をこのように棒に付けたタイプのオウチャクは切れが良くて便利です

いちいち着替えてとなると、覚悟もまとまった時間も必要です。その間に、雑草の種はどんどん膨らんでいきます。
とりあえず、その方式ででも、言うなれば お試し期間 とでもいいましょうか。やってみようかなと思っています。

  

まだ、もうちょっとやっていてみようかなと思っています。心配なのは強風ですね。ですが、いつまでもやっていると、これまた心配なのは熱気ですね。
上が空いているとは言え、熱がこの袋の中でこもってしまうと苗を傷めやしないかと心配ですけどね。

  

この枝の先の方が色が変わってきて緑がなくなっているところが独特で良いのですけどね。
残念なことに枯れてしまいました。水不足と強い寒さのせいだったかなと思っています。他の理由があるとすればわかりませんが。

  

いつ、どこで撮ったか忘れてしまった風景。だいたいの地区はわかるのですが、思い出せません。たぶん20年くらい前です。
ときどき、突然こういう風景を思い出します。

あれはどこだったか? 県の北の方の山を歩いていた時の風景だったような・・・。でもどこだったのだろう。夢では無いな絶対に。・・・・・
と言うようなことがありませんか? 

山の中で無くても良いです。たしか駅が近くにあったね~。あれはどこの駅だったんだろうか。九州の・・・・、なんてことになると、もう一度行ってみるなんてことはなかなかできませんから、大変なことになりますね。


夏は来たのか来ないのか

2019年05月24日 | Weblog


ホトトギスが鳴きながら西から東へと飛んで行きました。昔の唱歌に 「 夏は来ぬ 」 というのがありましたが、その歌詞にホトトギスが出てきました。
 
  

 ホトトギスはカメラを探している間に飛び去ってしまいました。動きの遅い雲は撮ることができましたが。

「 夏は来ぬ 」 を 夏はこぬ と読んでしまうと、夏はこない と言う意味になるでしょうにね。

  

「 ウサギ追いしあの山 」 は ウサギ老いし と聞いてしまえば ウサギが年を取ったのだな ということに・・・・。 まあ、そう取る人も少ないかとは思いますが。
「 おわれて見たのはいつの日か 」 は 負われる なのか 追われる なのか。 負われるならおんぶしてもらって赤トンボを見た で、 追われる なら、赤トンボが主役となるのか。
次に来る歌詞によって意味が判明するという手法なのでしょうかね。

以上、屁理屈の解釈はおしまい。

  

昨晩は、フルートの先生の演奏会が、あるカフェで開かれました。100回目だそうです。
それを最後にお終いにするとか。新聞の地方版にも記事が出たせいか、すごい人が集まりました。

圧巻は、バッハの 「 ブランデンブルク協奏曲」 第5番 全曲の演奏でした。



とまあ、これは先生の演奏ではありませんが、こう言う曲です。時間を取れる方はじっくり聴いてみてください。
あ、上の画面の ► をクリックすると音楽を聞くことができます。

  

今日はとても良い日です。さほど遠くない町にあるイングリッシュ・ガーデンを見に行って来ました。
こういう庭があると良いですね。でも、草むしりがたいへんでしょうね~。同じ草むしりをするなら、畑にして野菜を作ったほうが良いかな?

  

家にいると草との格闘になりますので、逃げ出したと言うことに・・・・・。草は見なければ生えていないと同じこと。
見ないようにすることを 無視 と言います。 シカト とも言いますね。しかし、シカトされると、ムキになることがあります。
あまりシカトをしていると、これでもかこれでもかと、むやみに生えては大きくなるかも知れませんね。

  


みんなで考えては?

2019年05月23日 | Weblog


晴れですが、まだ土は水分がやや多いくらいです。雑草はうれしいでしょうが、私は嬉しくありません。
小さくても、すぐに種を持ってしまう雑草があるので、伸びてから一括して取ろうと思っていると、その種類の草が多く出てしまうということになります。

人間にも個性があるように、雑草にも個性がありますから、接していくのは大変ですね。
除去に徹底するなら、春&夏じゅう地べたを這いまわっていることになります。
それはできますか? 草むしりをやるために生きているのではありませんから、それは絶対に出来ませんっ

  

まあまあまあ。その話はそれくらいにして。それにしても気持の良い日が多くなってきました。今のうちだけですけどね。

ただ、家の中でシャツの上に何も着ないでウトウトとしたりすると、ゾクッとして風邪を引くかもしれません。この頃、そういうことになっても風邪は引かなくなりましたが。
それでも、疲れている時などは体力が落ちていることがありますから、そう言う人を風邪のばい菌は襲うのが得意でしょうからね。注意しています。

  

だんんだん年をとってくると、体がこのようになって来ている可能性は大ですからね。
この垣根も作った時には緑色で新しかったのですけど。また竹を切ってきて作るのはもうあきました~。
どこからもらうか、先方と交渉してもらってこなくてはなりませんから、それも億劫です。
垣根を無しにしてしまったらどうだろうかと、いま思案中です。いちど、これを全部壊してみてから、どう見えるか確かめて、それからでも遅くは無いし。
それに、今は竹を伐る時期ではないです。いま伐って作っても、たぶん水分を吸い上げていますから、竹もやらわらく傷むのが早いですので長持ちはしないと思います。

  

白いドウダンツツジは咲き終わりましたが、この色のはいま咲いています。花も多いです。
同じドウダンツツジをいう名前ですけど、白いドウダンとは木の様子も違いますね。こっちの方が何と言うか人間で言えば男っぽいです。

  

話は変わって・・・・

87歳の老人の運転する車にぶつけられて、亡くなってしまったりけがをした人がいますが、高度成長期に車の運転免許証を取った人達が高齢化していますからね。
住んでいる場所により、公共の乗り物が来ない不便な所が都会とは言えあると思います。
タクシーを利用という手がありますが、それもいつもお金の都合が難なくつく人ばかりもいないでしょうし、タクシーが来てくれないこともあるし・・・・・。

私の地区などは、バス路線が廃止になってしまいましたからね。近頃は違うバス会社の車が来ますが、これも乗る人が少なければ路線廃止となります。
どうやら、その公算が強いような・・・・・

  

なにをどうすれば良いのやら。便利な世の中なのに不便ですね。
だから都会に人が集まり、限界集落が増えていくわけです。放棄された家が増え、それどころか放棄された土地も増えています。
全国で放棄された土地つまり所有者不明の土地は、合わせると北海道の面積に匹敵するとニュースで言っていましたね。

  

昔のことを考えて見ると良いのかもしれません。
ずっと昔は、田舎はどうせ不便で出かけにくかったので、あまり出かけなかったと思います。ですので、自給自足とまでは行かないまでも、それに近い生活が普通だったとおもいます。

町でも、バスは頻繁ではなかったかと思います。それを待っていて利用したはずです。スーパーも無いし。
店からみせへとハシゴをして必需品を買ったわけです。

  

人は時代に逆行して生活は出来ないでしょうね。何か大災害があったり戦争でも起きて、どうしようもなければ自給自足に近い生活をせざるを得ないでhそうが、何もそう言う不都合なことは無いのに、「 いまから50年前の生活をせよ 」、と言われても・・・・・。

  

高齢者が車を運転しなくても済むような何か良い方法がないのか。みんなで考えて欲しいなと思います。
あるいは、自動車そのものを根本から考え直し、新しい時代の車を作って欲しいです。
素人ももちろん考えるでしょうが、「 下手な考え休むに似たり 」 でもしょうがないでしょうから、先ずはその道の専門家から考えるヒントとなるアイディアを出してくれると有難いですね。



会議は眠かった

2019年05月22日 | Weblog


今日は晴です。風もあまりありません。20℃くらいです。
春うららのせいか、眠いです。今日は集まりがあって出かけたのですが、午前中は、夢中で草むしりをやってしまったので、会議中は眠くてねむくて困りました。

  

総会ですね。来賓の挨拶が続いたので、つい・・・。一生懸命に話をしているのですけどね。
このあと、予算決算の報告と承認、それから本年どの行事予定の検討ですが、なにせ人数が多いので、誰かが賛成とか異議無しと言うと拍手で承認となります。

  

帰ってきて車から降りたら、足もとを一生懸命に歩いていました。あやうく踏んでしまうところでした。
これは何の幼虫でしょうか。よく道路を横断していますね。

歩きで旅をしているようにもみえて・・・・。ですので、さしあたって名前をつければ 旅ムシ???
どこか目的地があって移動しているのでしょうかね。

  

ビワの実が、それらしくなってきました。肥料をかけたり、きちんと世話をすると立派なのができるのでしょうけどね。
放ったらかしなので、カラスにでも食べられなければ美味しい実になるのですけどね。
しかし買ってきたものほどは膨らみません。やっぱり栄養が足りないのかも知れません。
いろいろなものが植えて在ったり作ったりするので、なかなか世話が出来ません。

  

なかなか良いポーズを取ってくれないみたいで、いろいろなことを言ってカメラを向かせようとしているらしいです。
大変ですね~。

  

生りだすと、もうモーレツな勢いで出来てきますからね。食べきれません。最後はグリーンピースとして食べて、それで大部分を残してお終いにするほかないですね。
かと言って少し作ると、案外ダメだったりして作物つくりは難しいところがありますね。

以前、何かで聞いたことがあるのですが、作物を作るには、その量ですが

   点より線、線より面   と言う言葉です。

一般に一つ植えるよりも線状にした方がよくて、線状よりも面にすると良い作物がたくさん出来るのだそうです。

  


人生と言うのは

2019年05月21日 | Weblog


天気予報は大当たりで、よく降っています。いま、書き始めは午後3時30分頃です。
被害地ほどではなく、ちょうど良いお湿りです。

車は外にわざわざだしてあります。せっかく天から水が降ってくるのですから、洗車してもらおうと横着者の発想です。
何せ、今までは降らなかったので、車体全体が埃だらけですからね。雨にかなり洗ってもらい、それから軽く拭いて、拭き足りない所は洗います。

  

こんなのが収穫できました。これからは、野菜がどんどん取れますね。種類も多くなってきます。
花と同じように、野菜も冬は種類が少ないので、もうちょっと冬にも種類が欲しいです。

  

こんなのもまだ取れていますよ。これは何だったか成分は忘れてしまっていますが、とても栄養があるのだそうで・・・・・。
まるで子どもみたいな言い方ですね。例えばビタミンCが豊富ですとか、はっきりと覚えていればよいのですけどね。
これが私の癖ですね。年をとってくるとますますいい加減になったり、覚えていられなくなったり・・・・・

  

やっかいなものです。何か調べ物をしようと思ってパソコンを立ち上げても、立ち上がりきれないうちに、何を調べるのかもう忘れてしまいます。
何のために立ち上げたのか・・・・、と自分で立ち上がってもしかたがない。「 トイレでも行こうか 」 てなことになりかねませんね。

  

近くに紙と筆記用具でもあれば、メモをして、そしてそれからおもむろにパソコンの電源を押す、なんてことを優雅にやりたいものですね。
紙はあってもボールペンをさがしていたり、あるいはその逆だったりして・・・・。
まあ、広げて考えて見ると人生と言うのはそういうのに似ていることがありますね。

  

柿の木なのですが、枝が多く張りすぎて、実が生っても野鳥の被害があり、ネットをかけようにも大きすぎるので、思い切って枝を切り落としました。
調子に乗りすぎてこの枝は少しでも小さな枝があれば良かったのですが、ないのに先の方を切ってしまったので、枝全体が枯れるかなと思っていました。
しかし、強いですね。あちこちから新芽が出てきました。ひと冬過ぎてみないとわからないのですが、このまま行けばこの枝は大丈夫です。期待しています。

  

茨城県はハマナスの南限地です。我が家の花が咲き始めました。「 赤い真っ赤なハマナスが~ 」 と歌にありますが、本当に赤くてきれいです。
ただし、根っこから増えていき、どんどんひろがってしまいます。それなので、直径が1mくらい、あるいはそれ以上あるプラスチックの植木鉢を買ってきて埋めて、その中に植えました。
それなので、外には広がりません。我ながら 「 やったね~ 」 と言う気持でいます。



コバンソウ

2019年05月20日 | Weblog


隣の土地との境に長い生け垣があります。昨日のことですが、昨年の夏、あまりにも暑くて体が心配なので、途中までで止してしまったその残りの部分を剪定をしました。

  

コバンソウという草が、あちこちに群をなして出ています。種がこぼれて、また別なところで群生します。
見つけ次第丁寧にとり除いていますが、かなり時間がかかりました。

種がこぼれると、せっかく除草をしてもまた出ますから、見つけたら出来るだけ種がこぼれないようにそっと抜き取ります。また取る時に何かに引っかかり種のサヤがちぎれることがありますから、そっとそっと気をつけてこんがらかりに注意して抜き取ります。

昨日は、剪定の前に草刈りをし、それからその生け垣の下に所々群生している、そのコバンソウの除去から始まりました。

  

取った草は案外長いので、肥料用のバケツなどは大きさでは十分なのですが、茎が長く細いのですがなかなか手では千切れないので、種がこぼれるおそれがあります。
それなので、市販の肥料が入っていた大袋の中に取っては丁寧に入れていました。
処分は、自分で焼却するか燃えるゴミに出すかします。
普通の草を除去するのとはちょっと違って、種がこぼれないように注意が必要です。

         

本物の小判なら、いくらこぼれても良いので、どんどん・・・・・・、てなことは無いですよね。
でも、一生に一度くらいは夢の中ではなく、この現(うつつ)の世界で、そういう思いをしたいですね~~。

  
        奧さん自慢の大きな白菜

ネットをかぶせて、モンシロチョウの幼虫に食べられないようにしていましたので、無傷の大きな白菜が取れました。
こんなに育ってくれるとうれしいですね。いろいろな食べ方がありますから、大きいのが良いですね。

  
   
急いで載せないと、すぐに散ってしまいますからね。遅くなってしまい、載せられなかった花の多いこと。

  

空は曇ったり晴れたり、パラパラと降ってきたりしています。風は強めです。
屋久島では、50年ぶりの記録的な大雨が降って、屋久杉を見に行っていた人たちが下山できなくて難儀したというそうです。

テレビからの話ですが、その大雨がこちらにも来るかも知れないと言う話です。
そんなに大雨は要らないのですが、少しくらいの大雨なら大歓迎なのですけどね。

   
    
  

せっかく撮ったので、ちょっと遅いかも知れませんが、まとめてごらんください。花の写真家ではないので下手くそですけど。
まだまだあるのですが、あまり多いのも・・・・・。


 


ウィンドウを楽しむ

2019年05月18日 | Weblog


晴れです。20℃。じっとしていて、ウトウトとしていると少し寒いです。風はやや強。
今のところ、自分の土地から一歩も外に出ていません。昨日は少し遠くまで出かけたことだし。

  

畑を耕しました。先日、トラクターのバッテリーの交換をしました。
耕す面積が狭いと、エンジンをスタートさせる為に使用した電気を貯めきらないうちにお終いになってしまうことがあるそうで、それが重なるとバッテリーの電気不足が慢性的になり、寿命にも関わるかも知れないと言うので、耕作はためておいて一気に多くの面積を耕すようにしています。

  

しかし、家庭菜園では一反歩くらいの面積では、わざわざ耕す場所を作り動かすようになりますので、ちょっと無理もあるかなと思っています。
バッテリーを使いエンジンをスタートさせるのではなく、手で紐を引っ張りエンジンをスタートさせる方式なら、そう言う問題も無いと思いますが、大きなエンジンではそうは行かない訳でしょうね。

  

トラクターを使うほどの面積ではないのでしょうが、かと言って小型の耕耘機ではちょっと大変なくらいの面積です。
十数年前ですが、同窓の友だちが見ていて、中古のトラクターを見つけてきてくれました。
ありがたく、その話を受けて、おかげで大汗をかき息をハーハーさせて耕す苦労からは解放されています。

  

晴れていたのですが、午後も夕方近くになってきましtが、いつの間にか全天が曇っています。予報はわかりませんが、先日の雨では全く足りないので、夜の間に降ってくれると良いのですが。夜、外で働いている人には申し訳ないのですが。

  

どこで撮ったか忘れてしまいましたが、ショーウィンドウの中です。ガラスが反射しているのではっきりはしませんが、一つの絵の世界のような飾り付けをしていました。
店の人のゆとりが感じられます。ときどき模様替えをしているのでしょうね。

そういう店がときどき見られます。フルート教室に通うところにもあります。駐車場に車を置いて、教室まで行く途中にある店なのですが、面白くて遠くから眺めながら歩いています。

  


残念なことに閉鎖されていました

2019年05月17日 | Weblog


一日中晴でとても良い日でした。
草地には、もちろん雑草がたくさん生えていますが、中でも今年はカラスのエンドウという雑草がかなり多く生えました。
他所の草地にも多く生えていて、草地全体が全部カラスのエンドウとも言えるくらい多く生えているところがあります。
この、爆発的に増えた理由は何なのか、ちょっと不気味です。確かに草ですから、花が咲き実を結び、種が弾けて四方に飛び増えて行くのは分かりますが、その増える速度の早いことはやいこと。

午後は、ちょっと気晴らしにドライブに出かけました。平成の市町村大合併により常総市となった、その一部である旧・水海道市というところに行って来ました。
そこには、およそ15年~20年くらい前にハーブ園がありました。まだ、おそらくハーブが珍しいころだったような記憶があります。

ところが、行ってみると残念なことに閉鎖されていました。時代は変わりハーブも珍しくなくなりましたからね。同じであるはずも無いかなと思いますが。
昔、行ったところが急に懐かしく感じたので、下調べもせずに出かけました。営業はやめて仕舞ったかも知れないとは思ったのですが、あまり知ってしまうと、どれじゃ行かないと言うことになり、ドライブの楽しみもなくなりますからね。 

それで、あの頃の思い出をと思ってネットで調べると、まだサイトが残っていました。
https://jitenshatoryokou.com/barb-harmony-garden-13681.html

いや~、懐かしいです。数回行きましたね。中のレストランで食事をした記憶もあります。

http://www2q.biglobe.ne.jp/~sakai/herbhg.html

すぐ近くに、大きな神社があります。そこも、行くたびに参拝していましたので、今日もお参りしてきました。

 

一言主神社というお宮です。同じ名前のお宮は奈良県にもあります。

 

文字が小さくて読めませんので、冒頭の部分だけ拡大します。

      

ずいぶん以前に、この神社の境内にある花屋さんで買ってきたリュウキュウアサガオは毎年春に芽を出し、夏から初冬まで花をたくさん咲かせてくれています。
今日は家内はミカンの木を買ってきました。うまく根付いて美味しいミカンが生ってくれれば良いのですが。

私が大学を出て、最初に赴任した街は岩井町というところです。そこは今は坂東市となっていますが、水海道市(今は常総市)はその隣町です。
水海道は私鉄が通っていました。その駅前通りは懐かしいです。よく遊びに行って、レコード屋さんとか本屋さんに行きました。
今日、寄って見たところ町はとてもさびれてしまい、レコード屋さんも本屋さんもありませんでした。

  

ただ、通りには今も、昔の店の名前が出ているアーチが残っていました。北村書店という店が良く行ったところです。
何冊も買いました。その本は今も持っています。とても懐かしく感じて、幸い通りが無かったので車を駐めたままで車内から撮って来ました。
正面に写っている建物がレコード屋さんです。

  

これが、その店(名前は忘れてしまいましたが)で買ったレコードです。

https://www.youtube.com/watch?v=5lbIiTjHHps&feature=player_embedded

Youtubeでは音楽だけは聞くことができないようです。上のサイトなら同じYoutubeでもきけますので、ためしてみてください。
およそ、1分30秒くらい経ってから音楽が聞けます。




  


草の上でひと休み

2019年05月16日 | Weblog


天気が良くて、比較的あたたかです。気持が良いので、ひと仕事終えてから東側にある草地に座って、柳田國男の文をしばらく読みました。
猫のミーちゃんが来て、そっと私に触れながら寝ていました。

  

誰か私を見て、珍しいことをしているなと思ったかも知れませんが、道路からは遠いし、草の上に座っているので、見つかるのはほんの偶然か、よくよく目を皿のようにして見ないと見えないのではないかと安心して読んでいました。

  

ズボンにこんな虫が這い上がってきました。虫にとっては私は単なる物質なのでしょうね。

  

すぐ近くに生えている草の穂ですね。もちろん虫もこの草も名前はわかりません。

  

チドメグサと言うのだそうです。よく芝生に生えますね。根の付近から細い弱い蔓が伸びて数センチの所で根が出て増えていきます。

柳田國男の文ですが、いま読んでいる数ページは沖縄地方の大昔から伝わってきた、さまざまな生活上の習慣や考え方が書いてあります。
たとえば、「 にらいかない 」 と言う語があるのだそうですが、その意味はウィキペディアによると 「 遥か遠い東(辰巳の方角)の海の彼方、または海の底、地の底にあるとされる異界。 」 と一行目に書いてありますが、そういう世界があるとして、その世界とどうつき合って来たのかのことなどを語っています。

  

沖縄だけではなく、古代の日本人は自然界やあの世と此の世との関係など、真剣に考え感じ、そういう事に対して礼を失することのないように祭を行ったり、近づかなかったりと、さまざまな事をしてきたそうですが、現代はそう言うことは、どんどん薄れつつあるなと感じます。

スマホで読める文を読んでいますが、夏目漱石の小説などもあって、作品はとてもとても読み切れないほどたくさんあります。
適当に、「 これでも読むか 」 というような調子で読み始めると、いやはやとても難しかったり・・・・・  。