バーベキュー

2018年07月30日 | Weblog


台風が過ぎ去ったら、元の猛烈な暑い日が戻ってきました。戻らなくてもいいのに。「 お帰りなさい 」 なんて洒落にも言えないですね。
暑さに喜ばれてしまいますからね。  もっとマイルドな暑さの日々が欲しいです。

と、人というのは、いや私が特別なのか、勝手にいろいろな希望を持つものです。

  

「 いや、希望なのだからいいんじゃないの? 」 とまたもう一人の私の声が・・・・・。
それは希望は希望なのですが、そう思うのはフツーじゃないのかなと思うのですが。

  

さて、今日はこの地区の小学校に行って来ました。民生委員の仕事です。

民生委員と簡単に言いますが、ほんとうは民生・児童委員と、もう一つの名前がくっついています。
児童のことで問題があれば、当該者と学校と共に一緒に考え解決への道を探ります。

それで、今日は小学校の先生方と懇談会がありました。小学校のさまざまな面での現状を聞き、質疑応答が続いたのですが、やっぱり話し合いがあれば、いろいろな話題がでて、先生方も委員もいろいろと情報交換ができました。

  

昨日のブログは、内容を一つのことに絞って書きましたが、実は更新するのに時間が足りなくて、ゆっくりと様々な内容を考えていることができませんでした。

その訳は、夕方から我が家に何人か集まってバーベキューをする予定だったからです。更新していたときには、その準備の時間が迫っていました。
集まったメンバーは私達2人を含めて9人でした。

  
      だんだん暗くなってきました

各人が食べ物と飲み物いろいろな物を持ち寄りました。真昼は暑すぎるかもと言うことで夕方からにしましたが、台風のことがあり心配だったのですが、始めるのを夕方にしておいて良かったです。台風の影響はそのために全くうけませんでした。

そのうちに暗くなって裸電球一つを棒の先に付けて、薄明かりの中で盛り上がりました。いやあ、実に楽しかったです。
どうして我が家が会場になったかと言いますと、この野放図にまとまりのない田舎特有の広がりの中でやりたかったらしいのです。

  

今日は、ちょっとビックリしたことがあります。窓と階段の隙間に緑色のものが見えるではありませんか。
何だこりゃぁぁぁぁぁ?? と思ってよくみたら、これは山芋の葉っぱではないですか。

外に出て見たら、何も窓の中に入り込んでいる蔓はありません。が、もっとよく見ると更に驚きました。
山芋は地面から、サイディングと家の柱のごく狭い透き間から入って伸び上がってきて、これまた偶然にも透き間があった窓の近くから家の中の空間にでてきたのです。

しかし、よくもまあそんな離れ業をしたものだと呆れました。狭い透き間があるものなんですね。
背筋が寒くなるくらいの沢山のヤブ蚊に襲われながら除去してきましたよ。
  

 


三つの民族

2018年07月29日 | Weblog


毎日、ブログを書く時間を確保するのはたいへんです。短い時間しか無い時には、何を書くか即座に決めなければなりません。
もっとも、私は 「 今日は〇〇のことを書こうか 」 と決めて書くと言うことはほとんどなくて、パソコンの電源を入れてもまだ決まらないことがほとんどです。

昨日のブログを更新した後にとか、今日撮ったものをカメラからパソコンに移して、それからいつも使う写真のサイズにした後に決まることがほとんどです。

今日は、テレビの録画を見ていて、ちょっと考えさせられるシーンをみたので、そのことのみを書いてみようと思っています。

  

NHKの「ヨーロッパ鉄道の旅」と言う番組です。

関口知宏がハンガリーのモハーチと言う町を訪れ、ある広場に行ったところ、三人の女性の像がありました。台座に説明のプレートが貼り付けてありました。


  

近くに居た人が来て説明をしてくれています。ハンガリーは、クロアチアとドイツとハンガリーの三つの民族が混ざり合って暮らしていたのだそうです。

それで、この像の三人の女性はそれぞれの民族衣装を着ているのだそうです。 

  

銅像の台座には三つの言葉で書いてあるのだそうです。

  

昔、オスマントルコが攻めてきて占領されたときに、ずいぶん苦しい目にあったそうですが、その後三つの民族が力を合わせて自分の国をとりもどしたのだそうです。


  

その時のことを忘れないように、いつまでも三つの民族は平和に力を合わせてハンガリーと言う国を支えて行こうという決意なのだそうです。

  

ヨーロッパの国々は、地続きで攻めるも攻められるも昔から一気に勢力が移動してきた所です。

国民は意思をしっかりと持って生きて行かなければならないと言う気持ちは、日本のような四方を海に囲まれて一応は安全なくにとは決意が違うようです。

番組はとても為になるものでした。


キビなんて知らない

2018年07月28日 | Weblog


変な進路を取るだろうと予想されている台風がやってきつつあります。
午前中は、やや強いとか 強い と言う言葉を使いたくない程度の風はありましたが、午後も4時頃になると、本格的な台風らしい様相を来たし始めました。

  

雨が激しく降っているのですが、雨はうまく写っていません。残念。

  

ビニールハウスは忘れずに全部隙間は閉ざしておきました。降り出してからではたいへんですからね。

  

家内は花を非難、じゃなくって、花の避難を忘れずに・・・。ひっくり返り安いものに植えてありますからね。
ひっくり返ってしまったら土は飛び出てしまうし、もうグチャグチャになっちゃいますね。

  

話は変わって、昨日の夕焼けです。写真は何も手を加えていませんが、実際にこれと同じように赤かったです。
何か、気のせいかもしれませんが、この頃の夕焼けは赤さが目立ちますね。

西の空に沈んでいくお日さまが北東の方向にある雲を照らし、そちらの方まで赤く染まることがあります。

  

毎年咲きますが、これはサルスベリの花です。これは我が家の敷地の東にあるものです。
母屋は68年前に建てたのですが、もちろん私はその頃は小っちゃな子でしたが、その時にトイレの近くに植えたサルスベリは赤です。

赤よりもこの色の方が早く咲きます。

  

これはキビです。黍と言う漢字を当てています。キビ団子のキビです。
実ってくるとこのようにザランと垂れ下がります。たぶん一筋ひとすじの枝が細くてピンと真っ直ぐに伸びていられないんでしょうね。
かと言って、身が重くてちぎれるということはありません。

種がとても小さく、収穫時はそれなりに殻を飛ばしたり、多少混じってしまう土をとり除くのに工夫が要ります。
昔は、米だけでは収穫が安定しない年もあるので、こういう食べられる雑穀類を作ったのだと思います。

  
    粉ひき機  
         三度くらい繰り返して碾(ひ)きます だんだん細かくしていきます

私は、風で殻を飛ばし、後は実らなくて殻だけの実や土を除くために、小分けして洗ってしまいます。
すると、軽い殻は水に浮いて除くことができるし、目の細かい金属の網でふる(篩)えば土のとり除くことができます。
このやり方は 我流 です。もっと良い方法があるでしょうがわかりません。

  
キビのような物は特に育てなくても良いのですが、十数年前に種をくれた人がいて、それ以来ずっと収穫しています。
種を根絶やしにしてしまうのも残念なことなので、面倒でも作っています。種をくれた人も、今は育てていないようです。

キビなんて言っても???と分からない人が多いでしょうね。

キビ団子という、一寸法師のお話の中に出てくるので言葉としては知っていても、具体的なキビそのものはほとんどの人が知らないと思います。





朝の珍事

2018年07月27日 | Weblog


やや涼しいです。数日前はじっとしていても汗がジワーッと出てきたのですが、このところ二三日はそれが無いですから、比べたらその分だけ過ごしやすいです。

       涼しさだけ残して台風は来ないで欲しい

しかし、涼しいのと眠いのは別問題です。年相応の睡眠時間は取っていて寝不足もしていないと思うのですが、これはいつもの癖でしょうか、録画を見ていると眠くなりますね。

  

さて、今朝はびっくりしました。寝ぼけ眼(まなこ)をこすりながらサッとカーテンを開けて窓を開けたら、そこにはコロが居るではありませんか。
私の姿を見つけて、立ち上がって窓枠に前足をかけてきたのです。
「  ビックリしたなモー 」     本当に驚きました。とっさには、コロだと判別できませんでした。

 「でもなんで??? 」 と思ったのですが、すぐにわかりました。
たぶん首輪が切れたんだ。いやたぶんではなくて、本当のことでした。ずいぶん古いからなあ。10年くらい前に使っていたのは確実です。つまり、コロの前のコロの時からでしょう。

  https://blog.goo.ne.jp/classic555/e/1bd1eb8c8d429475f0b55379d97e3ce5

ここに出てくる白いコロは先代のコロで、これはまだ子犬の時に、拾われてきたものをもらったのですが、偶然にも元の持ち主が見つかり返してやったコロです。
その後、何年か間を置いて今のコロをもらってきました。このコロも捨てられていて拾われたものだそうです。

決闘、じゃなくて 血統には関心のない私です。この頃は、予防注射につれていくと、血統書つきの犬ばかり来ていて、なんか困っちゃうのですが。
いや、困らないこまらない。 ちょっと違和感を味わうという感じですね。

ところで、小屋を作った時に入ってきた猫のミーちゃんは先々代のミーちゃんです。

  

切れてしまった首輪を見つけました。そういうことより、まずコロを捕まえないと近所に迷惑をかけるといけない。
ところが、捕まるのを嫌って決してつかまえられないのです。

奥の手があります。すぐに道路に出て、いつもの散歩のコースを歩き出しました。すると案の定ついてきました。
少し勝手に歩かせておいて、やがて先の方に行ってからくるりと方向を変えて家に帰る素振りを見せました。

すると、いつものように向こうから私に追いついてきました。そこで、「 もう良いだろう 」 という感じで立ち止まると、観念して捕まりました。かわいいものです。

でも首輪がないのです。それなので、鎖を短く切ったものがありますので、それを首に巻いてから、それに引き綱を繋ぎ帰ってきて杭に繋ぎました。

               夏の日の早朝の珍事でした 

  

あとでホームセンターのペット用品売り場から新しく首輪を買ってきました。

2,480円でしたが、値段が高いと思いました。 でも、今どきはそれくらいはするでしょうね。何年も使えるし。
これでホッとしました。またしばらくは大丈夫でしょう。本当は首輪などで繋ぎたくはないのですけどね。まあ、仕方がないです。

  
  気分転換  トリトマという植物の花です

さっきも書きましたが、台風は来て欲しくないです。予報の図を見ると変な進路をたどるようです。
瀬戸内地方にまた大雨が降るかも知れないじゃないですか。困ったものです。

       

このように進んで行くかも知れないと言うのです。これは困った。
         

せめて、その地域とダムの放流のために被害を受けた愛媛県なども降らないで欲しいと願っているのですが、これでは・・・・・。
願いが天に届くと良いのですが・・・・・。


風が涼しい

2018年07月26日 | Weblog


救いは、やや涼しい東からのそよ風です。ずっと猛暑が続いたのですが、今日は少しは過ごしやすいです。
じっとしていて汗が噴き出してくる、と言うような暑さは今日はありません。

もちろん、外で太陽を背に受けながら草むしりなどをすれば、そうは感じないですね。暑さに苦しむことは確かです。

  

夏の写真は色が濃いです。冬は比べれば色映えが劣りますね。

今日は、団地に訪問に行ったのですが、新たに配布された該当者名簿は新しく年齢など条件に当てはまった、いわゆる新人にあたる人の訪問です。

       
     フウセンカズラ

ウォーキングの時によく歩く団地なのですが、全体的には見慣れたたたずまいでも、番地を示されると一体その番地は見わたす範囲内で一体どこらへんなのかはなかなかわからないので困りました。

まあ、なんでも最初はそうでしょうからね。それは仕方がないのですが、その時ばかりは何倍も暑さを感じました。

  

フウセンカズラを撮っていたら、 おや?こんなに近くに来ていいの? と思うくらいのところを、よちよちと鳩が歩いて行きました。
脅かしてはわるいので、そっとカメラを向けたのですが、平気でゆっくりと歩いて行きました。

  

そのままずっと畑の方まで歩いて行きました。鳩は突然出くわすことが多いので、その時にはびっくりして飛び立ってしまいますが、こういう時には案外平気なものなのですね。

菜種の収穫後などは、よくこぼれた種を食べにきていますね。蒔いた豆の種などを穿り出して食べて仕舞うことがありますが、概して友好的な感じのする野鳥です。

  

猫に比べると、犬はいつも繋がれていて気の毒だなと思います。が、畑を荒らしたり、知らない人に吠えつくことがあったりで、つないでおくことになっていますので、これはもう性質上しかたがないことです。

ときどき近くに行った時にはなでなでをしてやるのですが、今日はこのポーズです。「 まいったな~ もう~ 」 と言いたいような感じのするポーズですね。
腹を見せていますから、よほど嬉しいのでしょうね。

できれば朝晩は散歩に連れ出しています。猫のミーちゃんも気が向けば付いてくることがあります。



  


少しは土砂降りが欲しい

2018年07月25日 | Weblog


今年のブドウは不作でした。管理が良くないことと、昨年は生りすぎて木が疲れたのかもしれません。
おまけに、ハクビシンがブドウ少しばかりのブドウを見つけ、ハウスの隙間から入り込んで、わずかしか無い実を食べているようです。

  
  ブルーベリーを収穫していたら 蜂の巣がありました
  刺されると危険なので大ハサミで枝ごと取ってきました

ブドウがあることを気付かれてしまったので、駆除するかこの地区から追い払うかしないかぎりはこれからも来るでしょうね。
どちらも実行するには、工夫とか面倒なことをしなくてはならないことになります。

この頃は、カラスの悪戯よりもハクビシンの方がやっかいです。
果物がないとなると、こんどはナスやキュウリにかかりますからね。

  
  幼虫が動いています これも間もなく羽化して飛び立つのでしょうね

夏は、いろいろな生き物が動いているので、被害を受けたり蜂のように刺すものもあったりして危険な場合もあります。

昨年はスズメバチに刺されて、救急車で病院に運ばました。
幸い、入院は一泊二日ですみました。命にもかかわることになります。

  

それにしても、もうしばらく雨が降りません。西日本のあの豪雨。少しでもこちらに分けて降ってくれればよかったのにと思います。
自然のいろいろな現象の中での一つのことなので、そうは行かないものなのですね。それにしても、度がすぎました。

これからは、今までのようには行かず、降れば被害が出るほどの降雨という極端なことの度数が増えてくるのかなと心配です。
人の世も荒れにあれていますが、天候も並みではなくなってきたようです。「

高校生の頃に英語で 「It never rains but it pours.」 と言うのを習いました。 「 降れば土砂降り 」 と暗記しました。いま思いだしています。
こんなに降らないと、降れば土砂降りくらいの雨が欲しいです。

  

ところで、人の世と言えば、私が若かったころは 「 思いやり 」 とか 「 ふれあい 」 と言うような言葉はほとんど使われなかったですね。
いつの頃からか、そういう語がよく使われるようになりました。

昔は、今ほどは思いやりが無かったと言われればそうだったのかも知れませんが、私はそういうことより今は声に出して人とひとの繋がりを大切にすると確認しなければ平和が保てない時代になってきたのだろうかと、思うことがあります。

そういうことは、当たり前のことであり、敢えて口にしなくてもそういう状態であるような世の中になって欲しいです。
言葉だけが一人歩きしている時代にはなって欲しくありませんね。

    
  街の古民家

今年は雷も来ないです。雷なしの雨がそろそろ欲しいです。



もっと暑い場所があるかも

2018年07月24日 | Weblog


今日は曇っている時間がけっこうありました。その結果、「 炎天下 」 と表現できる時間は短かったかも知れません。屋内にいる時間が長かったので、確実にそうだとは言えませんが。

ですが、やっぱりエアコンがないと暑いですね。

この異常な暑さの中では、我慢は美徳では無いと考えた方が良いかと・・・。命あってのものだね(物種)、と言う言い方がありますからね。
「 物種 」 とは、物事の元になるもののこと。根源。だそうです。

  

火曜日は、原則として午前中はフルート教室のある日です。無い日もあります。第5火曜日は無いですね。一ヶ月に2度しかない月もあります。
3ヶ月が一区切りで、その中で10回と言うことになります。

  

今日は、少し難しいところなので、躓いた箇所が幾つもあります。8分の9拍子なのでリズムが取りにくい箇所もありました。

体をリズムに合わせて揺らすとリズムに乗れるのでやりやすいのですが、それはやらないこと、と言われました。まあ格好わるいですね。プロは絶対にやらないでしょうね。

観客と楽しむような場にしたいようなステージであれば、大げさにそういう動作をすることがあると思いますが、それはまあ時と場合という中に入るわけでしょうか。

  

夜明けが早いし、明け方目が覚める習慣がついてしまいましたので寝不足になりがちです。
朝、目が覚めて明るかったら、起きないと何か変だし、また暑くならないうちに畑仕事などを済ませたいので、起きてしまいます。そのせいでの寝不足もあります。

ですがその後、録画などを見ていて完全に見通すことができないことが多いですね。
途中からいつの間にか熟睡してしまうことがあります。体がどこかで睡眠不足を挽回しようとしているのでしょうが、これは本当に挽回しているのかどうかは医者ではないのでわかりません。

本当はやっぱり寝床で8時間の睡眠なのでしょうか。
      
  

ところで、昨日は群馬県でしたか。どこの町か忘れましたが41.1度を観測したそうです。
それはそれで記録ということは良いのでしょうが、その気温は何処で測ったのでしょうかね。おそらく測定する場所は決められている所のはずです。

それ以外の所で、もっと温度が上がった所もあるはずだと考えられるのですが。たとえば、東京のビル街の吹きだまりのような所ですと、ひょっとすると45℃になっていたとか。

想像するとありそうな気もするのですが。ですから、41.1度だゾーーー。と強く言うことは良いとしても、もっと高い所がありそうだと考えられるとしたら、そのことも知らせて注意を喚起することも必要かも知れません。その45℃の所があったとすると、そこを歩いている人が何人も居るかも知れないのです。もっとも、そのように部分的に異常に暑い所があるかもしれないと考えるのは私だけかも知れませんが。

  
  夕焼けも暑そう

ですから、41.1℃だからねと言う場合には、場所によってはこれを越えている場所があり得ますね。尚更ご注意くださいというメッセージも必要なのではないかと思うのですが。どうでしょうか。


研修視察

2018年07月23日 | Weblog


「 敗北 」 という言葉があるなら、「 勝南 」 と言う言葉もあるのかと言うと、南には「 勝つ 」 とか 「 勝っておいかける 」 というような表現は無いようです。
北の反対は南だから・・・、という考え方は必ずしも有りと言うことには生らないようです。

しかし、一応は単純に考えて、「 お前はバカか?」 と言われるかも知れませんが、口外しなければ他人にはわかりませんから(アッ、言っちゃった~)、ひょっとするとあるのかな?と思って調べて見ても良いかも知れません。他の例でですが、そういう形で考えてしらべてみたら、ある場合もあるかも知れないし。

  

今日は、地域の社会福祉協議会の行事に参加しました。もっとも、私は参加と言うより主催者側の一員ですが。
先ずは、この炎天下に常陸太田市という古い町の見学です。ここは米屋さんです。

  

古い家です。左側には米つき機もありますが、写真ではうまく写りません。それよりも梁がむき出しになっていて、天井裏にあたる部分の木組みがよくわかります。

  

左はフランス料理店だったところで、右は元の銀行で今は蕎麦屋さんになっています。
この蕎麦屋さんには、何度か行ったことがあります。鴨南蛮が美味しいですね。

  

そのすぐ近くにある坂道。女学校である太田第二高等学校、略して 太田二髙 の生徒が登下校するのに上り下りする坂道としてNHKの不確かですが、たぶん 「 小さな旅 」 で紹介されたことのある坂道です。

  

これは醤油屋さん、自家製の醤油を販売しています。店の中が古いですね。
私は、福助人形があったので、それもイイナと思って撮って見ました。
ここの建物は奥に住まいがあるのですが、築300年だそうです。

  
  その昔、この町出身の人で函館で成功した人が町に寄付をした建物

鯨のような形をしている丘のうえにお城があったのだそうで、それを中心に発達した城下町です。
元は江戸時代になってから秋田に移封された佐竹氏が納めていた土地です。

新羅三郎義光と言われた源 義光の子が、この土地の佐竹というところに住み着いたことで、佐竹を名乗るようになったのだとか。

  

その後、徳川御三家は水戸に本拠地を構えて、常陸太田は空っぽになったので、隠居後に二代目の藩主である光圀(いわゆる水戸黄門)が隠居を作りここに住みました。
この建物はそのレプリカというそうですが、この地に住み 「 西山荘(せいざんそう) 」 と称しました。テレビドラマの「水戸黄門」ではときどき、この西山荘が出てきたことがあります。

  
  高台から見た町の様子

その後は、本格的な研修です。障害者支援施設を見学しました。知的障害者の社会的自立のための生活作業 支援業務 を行っている施設です。
いろいろと難しいことに取り組んでいて、説明してくれた職員の方は自分で障害のある子を持っている方で、さまざまな苦労の話と、施設と作ることに大きな実績をあげたその苦労話をきかせてくれました。

一緒に見学に行ったメンバーの中に、そう言う子を6歳まで預かる施設にいる人がいたのですが、そこの施設を出た人がここに何人も来ていることを知り、感動の再開があったりして、とても嬉しかったようでした。

ちらっと、数十分いただけで、あれこれ述べられる立場には無いのですが、とても考えさせられる見学でした。



  

 


2018年07月22日 | Weblog


この暑い中、お神輿の日でした。お神輿は神社からでて当番にあたる町内まで移動し、そこにある御仮屋でしばらく休み、そして神社まで帰ってきます。青年が極端に減ったので、お神輿を担いで町内を巡り歩くことはできません。まさに、老齢化社会です。

  

お囃子です。笛・太鼓に踊りがあります。我が家にもやってきました。

  

大人達の演奏もありますが、かわいい子ども達の(ほかの町内の子がほとんどです)太鼓もあります。熱中症が心配だったのですが、どうやら首にアイスノンのようなものを巻いているらしく、かなりの効果があるとのことでした。

  

この衣装とおまけにお面を被っていては、そうとう暑かったのではないかと思います。ですが、これがまた凝ると大好きになってしまうんでしょうね。
そういう人がいるからこそ、いろいろなものを我々は見ることができると言うことなのでしょうね。

  

昨日の夕焼けです。なんか、今日も赤いなと思って撮ったのですが、やっぱり赤すぎるような気がします。
カメラと肉眼では違いがでますが、やっぱりこれくらい赤かったです。そう思って撮ったのでした。

  

きょうは、ちょっと気になる文字の話を・・・。

         

テレビの録画を見ていたら 敗北 という言葉が出てきました。もちろん意味はわかるのですが、 どうして 北 という語を使うのだろう と今まで疑問にも思わなかったのに、突然・・・・・。

漢和辞典を引くと方角を表す意味の他に北には 「 逃げる・破れてにげる 」 と言う意味があり、「 そむく(背)、分ける 」 と言う意味もあるのだとか。
普段はそれらの意味で 北 を使っていませんよね。「 彼は試合で北した 」 とは言わず、「 敗北した 」 と言います。使用が極めて限定的な使われ方しかないということのようです。

ところで、「まける」は 負 と言う文字をつかい、敗 と言う文字は やぶれる と言う場合に使い分けている。負けることには違いないのに。これもまたややこしいです。

             

北という文字は、上図のように互いに背中合わせになっている意味からできた形なのだそうだ。ではなぜ北という方角を表す語につかわれたのだろうかと言うと、人は明るい南面を好むが、その時に背にする方を表す。つまりそむく(背く)ということになるかららしいです。

なるほどね~。暑い時に北の話。少しは涼しくなったかも。 


熱中症

2018年07月21日 | Weblog


この暑さで熱中症にかかる人がますます増えているそうです。水の中、つまりプールで泳いでいる人も脱水症状になるとか。水の中にいるので安心してしまう結果、体内の水分が足りなくなるのだそうです。 知らなかった。人の体は複雑でやっかいなこってす。

  

私も若い頃はよく熱中症にかかりました。まず、本格的な音響装置を揃える人が増えて、雑誌も沢山発売されました。
時代の流れに乗り、ステレオ熱中症にかかりました。

その次にはアマチュア無線の熱中症でした。外国の人と話ができるその快感。
そのほか、つぎつぎと熱中症が続きましたが、幸いにも命には別状が無かったです。
お金があまり無かったので、のめりこめなかったせいかも知れません。

さて、馬鹿話はそれくらいにして、上の画像ですが、この夏はスベリヒユの勢いがすごいです。どの草も同じように勢いが良いのですが、この草は枝が太くなり、どんどん広がりますからね。

山形県では、この草をたべるそうです。よく食べると言っている人もいました。テレビでみました。
どうも飢饉の時以来なのではないかという説もあるとか。

  

そのすぐ脇で、これも静かに勢いが良いです。スベリヒユと同系列のように見えるのですが、枝は細く葉っぱも小さいのですが、同じように元気にはびこっています。
コニシキソウというのだそうです。

コニシキソウというとすぐに反射的に思うのはあのハワイでしたっけ、出身の大関・小錦関です。この頃どうしているでしょうか。
   http://konishiki.net/
   https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E9%8C%A6%E5%85%AB%E5%8D%81%E5%90%89_(6%E4%BB%A3)

  

この炎天では梅干しを干すには適していますね。
たいへん体によいのだとか。どうして良いのか、体のどこに良いのかなどは忘れましたが、とにかく和歌山県では健康な人が多いとか。
梅干しは一つ口に放り込むと、極端にキンチョーしますね。いそいでお茶を飲んだりします。

一応はこちらも梅の産地ではありますが、栽培が下手で当たり年があったり無かったりと目まぐるしいです。本腰を入れて栽培しないからですね。

  

先日の朝、羽化したばかりの蝉がぶら下がって茎が弓なりになっていた三尺バーベナですが、折れもせずきちんと立ち直っています。
羽化を助けた花です。たいへんご苦労様でした。ですね。

  

岩合さんの猫の番組をジッと見ている我が家のミーちゃん。よく似ている猫が写っていて、なんか自分が小っちゃな子供に抱っこされているような感じですね。。

猫は犬と違って知らない人が来てもワンワンと吠えないです。むしろ友好的に近寄っていってなでてもらったりしますからね。
これでは番犬ならす番猫(読み方知らず)にはならないです。

先日は新聞配達の人にかわいがってもらっていました。それを見てコロがワンワンとまあよく吠えていたこと。吠えている犬はかわいがってもらえないですね。

  
  臆病なシラサギ。もっと臆病なのはアオサギ。



朝食前に草刈り

2018年07月20日 | Weblog


室内の気温を見ると32℃くらいなんですけどね。温度計が狂っていないと思うのですが、もっと高いような気がします。
気がするというのは、感覚ですから、あまり当てにならないものですが、本当にその通り32℃なのでしょうかね。

座っている椅子のあったかいこと。 「 あれっ?この椅子暖房をいれていたっけ? 」 と思うくらいにあったかですよ。

  

今朝もご飯の前に大汗をかきながら草刈りをやりました。何も植えてないと真っ直ぐに行ったり来たりなので刈りやすいのですが、実際はいろいろなものがあるので大変です。

スピードを緩めるのに失敗して植え込みに乗り上げ、ひっくり返りそうになったり、木の根っこが少し地面から出ているのが草で見えず、半分乗り上げてとまってしまい、タイヤは回ったままなので、どんどん土を掘ってしまうものですから、地面に沈み始めたりします。

とっさに適切なレバーをうごかせば良いのですが、スピード調節のレバーが二カ所あり、舵取りが左右二カ所、それにハンドルの上下移動レバーが一つ、左右移動が一つあり、そのほかアクセルがあったりしますので、とっさの場合どのレバーをどのように動かすかを決めかねてしまう場合があります。

何年使っていても失敗ばかりしています。

  

昼下がりの庭は相当に焼けています。石の上で、焦げるまでは行かないまでも、とろり半熟くらいなら卵焼きができるかも。

  
   霞が浦

こんな水辺に行きたいものです。行っていけないことでもないですが、この暑さの中おっくうですから、家でのらりくらりしています。

  

先日、ドウダンツツジのところにいたのですが、この暑さと乾きの中でどうしているか。今年は梅雨があっと言う間に終わっちゃったので、カタツムリにとっては難儀する夏なのだろうなと思っています。
言うなれば、このカタツムリも我が家の住人ですね。

  

いかにも夏らしい、濃い赤いはな。お日さま大好きと言っているような気がしないでも無い。

  

相変わらず被害者がいるようで。チラシを配りよく注意してくれと言うことです。

ほんとにね~。額に汗して世の中のためにと働いてお金を稼ぎましょう。そうすれば、目の前の幾ばくかのお金は 「 俺のものだーっ 」 と言う有難い実感も味わうことができますよ。
他人(ひと)からだまし取ったお金なんて、アッと言う間になくなっちゃいます。

  


忙しい朝

2018年07月19日 | Weblog


今日は、運転免許証を更新する為の講習会に、自動車学校に行って来ました。知らずに、申込者が多い所に申し込んでしまったので、講習会の受講日程はかなり遅く生りました。

誕生日一ヶ月前から更新はできますが、締め切りは誕生日の一ヶ月後(たぶん厳密には一ヶ月未満後かも)まで可能なのだそうです。自動車学校では大丈夫というので、安心して講習を受けてきました。

  

講習を終わった時に、指導教官から免許更新の日にちが迫っているので、できれば今日の午後に更新を済ませてしまった方が良いというので、さっそく運転免許試験場に行って更新をしてきました。

更新を済ませてしまわなければ免許が無くなって仕舞います。そしたら運転はできないし、もういちど取り直すなんてことになったら、それこそ大へんなことですし、もう不可能かもしれません。いや、完全に不可能でしょうね。

手続きが終わってホッとしました。お昼ご飯のおいしかったこと。

  

この頃、しばらくカラスの群団をみなかったのですが、とある森のところに休息所ができているのを発見しました。
そこから夕方になるとねぐらに一斉に帰っていくのが見られます。

昼間はどこにいるのか。となりでトウモロコシが盛んにできているので、それを狙っているのは知っていますが、群団が一斉に来ている様子はありません。

  

こんな風に捕まえられたら良いですね。少し懲らしめて 「 もう来るなよ 」 と言ってやればこりると思うのですが。
そんなに甘くは無いかな?とも思うのですが、先ず第一に捕まえられないですね。

  
  人間の子どもみたいな仕草をするのでカワイイです

我が家ではハクビシンの被害が出ています。トウモロコシは少しずつ荒らされていましたので、防鳥ネットを腰巻きのようにかけて見ました。

  
  7月7日に掲載

これは効果があったようですが、こんどはハウスの中のブドウです。これも防鳥ネットをハウスの中に張り巡らしました。
どれだけ効果があるかは疑問です。

多少キュウリなども荒らされていますので、甘いものだけにかかるようでもないので、そうなると大変です。

  

今日も暑い日です。今日の作業は朝食前に裏の草地を刈りました。たぶん500坪くらいにはなるかと思います。
比較的早い時間だったのですが、大汗をかきました。

終わってから朝食を済ませ、講習会にでかけたので忙しい朝でした。




  


こりゃアブナイ

2018年07月18日 | Weblog


室内の気温は30℃くらいなのですが、実際はもっともっと暑さを感じます。

昨日、外出時に浴びた駐車場のあのブワーっと襲って来た熱気に近いものを、今日は室内で感じました。
それなので、「 おっとこりゃ危ないぞ 」 と思ってエアコンをかけました。

よくニュースで言っている 「 エアコンをかけましょう 」  というのはこういうことかと思いましたね。
そのおかげか、普段と同じ体調です。そしてブログもこうやって更新しています。

  
   昨日のゆうやけ A

ゆっくりとした気分で、録り溜めた録画を見ました。関口知宏のチェコでの鉄道の旅を10日間分を見ました。
いろいろな民族が混在しているヨーロッパ。そして陸続きのせいもあって戦争の時は大変だったそうです。
ドイツの侵略。ドイツの敗北の後の仕返し。いろいろとあって話し合い和睦の道を選んだのだそうです。

  
夕焼けが北東の空の雲まで夕焼けにしてしまいました。コロを連れて散歩に出かけたときに撮ったものです。

それにしても、毎日この暑さ。前代未聞という言葉がありますが、先日の中国地方のあの大洪水。これもまた前代未聞の大洪水と言えるのではないでしょうか。
前代未聞の状態にしたのは自然そのものなのか、それとも人間がその原因を作ったものなのか。

  
  それより遅い時間にはこんな夕焼けも見られました


あちこちの学校で、授業の中での作業中に生徒が熱中症にかかってしまったようです。野外活動は予定していたことでしょうし、またよく調べた上での活動だったのでしょうが、死者まで出ては当面は無しにした方が良いでしょうね。

生徒の数だけ体質は様々でしょうからね。個人差は考えなければならないと思います。
もう、こうなったら無難な道を行くしかありません。生徒は数が多いし、それぞれ体質が違うし耐久力も違うし、同じ体の人間は二人と居ないと思われるし。

それはさておき、掃除をしようとしたら掃除機が動きません。あれっ???????
こりゃ困った。 しばし迷い、方策を考えたのですが、答えは二つしかありません。つまり直すか買い直すかです。
もう古いし、とても扱いにくい昔のタイプですから、思い切って買ってしまうことにしました。

  
  裏山ばかりではなく 前の庭にもヤマユリが増えて来ました きれいだからまぁいいか

20年くらい前に一緒に働いたことのある隣の机に座っていた ー 要するに元の同僚ですね ー 人に、ふと思いだして懐かしくなり、どうしているかなと思ってメールを出してみました。

そしたら、やっぱり懐かしく感じたのかすぐに電話がきて長話をしてしまいました。特に用事でもないとわざわざ電話をするのも何か変だし・・・、と思ってしまうものですが、そんな時にはきっかけ作りにはメールが良いですね。

そのうちに会いましょうということで話は終えたのですが、とにかく旧交を温めることができました。先方も元気なようでなによりでした。


  



地震だ

2018年07月17日 | Weblog


今朝は4時半頃に地震があり、目が覚めました。震度4だったのだそうです。
もうその頃は明るくなっていますので、そのまま起きてしまいました。もっとも、今までもその頃に起きたことは何度となくあります。

多少寝不足かも知れませんが、今日は感じていません。、普通は寝不足の時には、録画を見ながらいつの間にか熟睡ということもあるので、少しくらいの寝不足は怖れていません。

  

外の蛇口のあるところに咲いている三尺バーベナが異状に垂れ下がっています。なんだろうと思って見ると、なんと蝉が孵(かえ)ったところでした。

  

こんなにアスファルト舗装の庭のすぐ近くで蝉が孵るなんて・・・・・。まだ白っぽい色をしています。

そこを離れて朝の仕事をしていたら、わずかな時間だったのですが、もう殻だけ残して蝉は居なくなっていました。飛び立ったのでしょう。
我が家の周りで蝉が孵化しているのは知っていますが、実際にこうやって姿を見るのは珍しいです。

何となく嬉しい気持ちです。

  

近くに地面から出てきた穴があるはずだと思って探すと、ありました。手の指が一本入るくらいの大きさの穴です。
これはまちがい無く、この蝉が幼虫の時に出た穴です。とりあえずよじ登れるものを探して、あいにく立木がないので三尺バーベナを選んだのでしょう。

それにしても、知らずにいたことですが、ここで、ここの土の中で何年間も生活していたのですね~。

今ごろ元気に鳴いていることと思います。いま聞こえて来るあの声はこの蝉かも知れません。

  

この蝉のほかにカブトムシが堆肥の中からかなり沢山生まれているはずです。

雑草との戦いには苦労していますが、いろいろな命が生まれたり、野菜が育ったり、果実が生ったりする田舎暮らしも楽しいものです。

  

つるのある植物は強いですね。根っこがしっかりしているものが多く、地上部を刈り取られてもとられてもはえてきますからね。
最初はこんなに遠慮がちに来ますが、仕舞いには覆ってしまうことが多いです。

  

火野正平が自転車で通過した西日本の何処かです。忘れました。



  


そのあとの蒸し暑いこと

2018年07月16日 | Weblog


暑いですね。朝はご飯の前に草むしりをしました。ついでにミツバを刈り取って、ゴザの上に並べ乾かしてから種をとりました。
朝食後は、もうお日さまが高く上がって暑くなっちゃったから録り溜めた旅の番組を見ました。関口知宏のベルギーの旅です。
若い内にそのようなチャンスがあったら楽しかったろうなと思いながら見ていました。今はお金を全部出してくれると言っても行きたくないです。

  

夕立がありました。たいして音も聞こえず、あまり降りもしませんでしたし、一降りあったので涼しくなったかと思うと余計むしむししただけでした。

さっきまでは、ただ暑かっただけなのですが、それ以後は 「 蒸し 」 という余計なことが加わってしまったのです。

あの、庭に水を打ったあとは余計暑く感じるのと同じですね。打ち水は涼しいなんて、私は思ったことはほとんど無いです。「 ほとんど 」 と言ったのは 「 全く 」 と言うと言いすぎかも知れないからですが。

       

さて。   ブログを更新しようとして、インターネット・エクスプローラーに繋ぐと、設定をそのように私自身が設定したのですが、まずYahooが立ち上がります。
そこで躓きます。Yahooニュースに気を取られて、ニュースを読み始めてしまうことが多いです。
でも、それもありですよね。別に時間が来たからと言って私が電車の発車ボタンを押すわけでもないし、ご飯をたべ損なったなんてこともないんだし。

  
  先ほどの夕焼け

幾つか読んでしまったり、関連した所にポンとワープして読み始めたりすると、時間はあれよあれよと言う間に過ぎて行ってしまうのです。
今日のニュースは次のようでした。 

上から4番目が気になって読みました。それぞれクリックすると、今なら内容が読めますよ。時間が経つと無効になると思います。

  
  そのあたりは、さぞや涼しいんでしょうね

悩みがひとつあります。それは読むスピードが遅いことです。速読ができればいいのになーと思います。
読みかけの本が一冊、また一冊と増えていきます。
タイトルに惹かれて買ってきてしまうからですね。   反省。  してもまた・・・・・。