思いつくままに

2019年07月31日 | Weblog


ブログは、Yahoo で編集していますが、Yahoo にアクセスすると、最初に出てくる画面が昔はいまと違って、年毎に少しずつはちがうようですが、おおむね次のように分野別になっていました。

     
   
        「Yahoo!Japanトップページの変遷」から

これで、分野をあちこちとワープしながら、いろいろなことを調べることができました。懐かしい画面です。
時々あるいは、選べるような形でこの画面も出しておいてくれると有難いと思うのですが。
いまでもブログの更新はYahooを利用しています。

 

いまはニュースの画面が出てきます。それも新聞のニュースとはまた違って面白く、ブログを更新し始める前に見ることが多いです。
今日のニュースで驚いたことがありますが、それは

   「猛暑日140地点を超え 東京や名古屋で今年一番の暑さを更新」

というタイトルでした。
こんなタイトルがいま出るとは、これからずっと毎日暑さの更新のニュースが出続ける可能性もあります。
やっぱりこれは人類、いや生きとし生けるもの全体の問題です。人類は何とかしなければならないのではないかと思うのですが。

 
鳩が久しぶりに家の前の電柱(我が家への引き込み線)の上で 「 デデーッポッポ 」 と何度も鳴いていました。

ところで、その気温ですが我が家ではいま(16:26)32℃です。湿度は76%です。大変、蒸し暑く感じます。

 
         
   適当に撮っていたら、このように編集しなければならないことになりました

背中から扇風機の風が来ますが、まあ無いよりは良いという程度で、あまり涼しくないですね。

この頃、昼寝が特技になりました。たぶん、夜の睡眠時間が足りないせいかと思います。
テレビの番組表を見て、面白そうだと思うものをどんどん録画していますが、録画したら見なければなりません。
このごろ録画に追い回されているような感じがします。ですが、面白いものが多いです。

 

歴史物、宇宙のなりたち、名著の紹介、映画、旅の番組、ブラタモリ、ためしてガッテン、その他諸々。
テレビに時間を奪われている毎日です。本を読む時間など、かなり縮小されています。
それなのに、ときどき、これまたタイトルに惹かれて買ってくるものですから、未読の本が東京のビル街のような感じで部屋に積みあげられています。
そうでなくても、昼間はお日さまの具合とか、気温などを見比べながら、外の仕事がたくさんあります。
退屈でしかたがない人から、可能なら時間を譲ってもらいたい感じです。

 

まあ、あせらず運を天に任せてと言うと大げさですが、簡単に言うとなり行きに任せて生活していくのが一番かな?と自分に都合の良いように考えて行こうと思っています。
  人生は長い。
  人生は長いようで短い。
  人生は退屈の連続だ。
  人生まだまだもの足りない。
  人生、もういい加減にしたい。
  人生、なかなか面白いもの。
  人生はいくら時間があってもたりない。
  人生は始まりと終わりがはっきりしない。
  人生はもどれない。
  人生、悔やむことも多々あった。
  人生は片道。戻りの道は無い。
  人生はやり直せない。
  人生、得したことは一瞬で、損ばかりしてきた。
  人生、おいしかった。
  人生、何をしても何時も空腹を感じてきた。
  
   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


探しもの有り

2019年07月30日 | Weblog


毎日まいにち暑いな暑いなと繰り返すのも能がありませんね。夏は暑いに決まっているのですから。
おかげさまで青天が続いています。それなので、草ムシリはそれなりに進んでいます。降ると、やたら増えるし伸びます。

 

今年も、ムクゲ(木槿)の花がたくさん咲いています。草花は見下ろす位置に咲いていますが、木に咲く花は高い所に咲くものが多いです。
人もいろいろな位置で咲いていますね。 また目立ち方も違います。

目立たない位置に咲いているのでちょっとすぐには目立たなかったり、その反面 ものごとにより目立ってしまう人がいたり。

 
 光の具合で、白黒写真のように写りました

内容はともかく、目立つことが得意な人もいます。喜ばれる場合もあるし、また出たと嫌みに感じさせる人もいます。
己のことを理解している人いない人。理解しているが出しゃばらないと気が済まないひと。
人 ひと ヒト hito・・・・・・。

    

いつ手に入れた本なんか不明なのですが、最近本棚で見つけました。どうして本棚にあったのかは不明です。
何に付けても冴えない、浮かばれない、運に恵まれない、いわばいろいろなぐぅたらな人のことを描いた漫画です。
作者自身がそういうタイプなのか、あるいはそう言うタイプが好きなのか、あるいはそういう人が大いに気になってしょうがないのか・・・。

 

何が網戸をはっているのかと思いきや。なんとカナヘビでした。カナヘビは好きです。
なんとなくかわいくて愛嬌があり、害を与えず・・・・。でも、嫌う人が多いです。
特に女性はは虫類は一般に苦手のようです。

先日、これなのか畳の部屋に入ってきてしまいました。もちろん、キャーっと言う声がしました。
それなので追いかけて捕まえ、通じなかったでしょうが 「ほら、ミーちゃんに食べられてしまうぞ。しっかりと逃げろよ。」 と言って庭に放してやりました。
我が家の敷地にいて、共に日々暮らしている住人です。あ、住人ではなくて・・・何と言うのでしょうか。住獣でもなく住虫でもなく、わかりません。

 

先日は、すこし前に流行った作家の本を探してみたのですが、そういうものは書店にはもう無いと言うことがわかりました。
出版業界でも、一度しか印刷しないという本が沢山あるそうです。つまり1刷のみで、再版はないのだとか。
新聞の広告はごく一部だけでしょうが、その広告や読書の特集を見ても、次からつぎへと新しい本が出されているようです。
最初は売れて、あとは店ざらし品となりかねないようで。

それで気が付いたのは古本屋でした。行ってみたらありましたよ。
何と、その作家の本を5冊も買ってしまいました。希望を満たすにはひらめきのようなものも必用かなと思いました。
ちょっと大げさな言い方かも知れませんが、これも世渡りのコツ???

   
   


説明会

2019年07月29日 | Weblog


気温は31℃。湿度が84と言うところを針が差しています。
もちろん、暑くてあつくてアツクテ・・・・シャツは何時も湿っぽいです。

 

猫はほとんど眠っていますね。この頃は正に 「猫」と言うより「寝子」 になってしまいました。
外から帰ってきたかと思っていると、音を立てて台所の床に長々と伸びます。
夏なのに、この毛皮を脱ぐことができたら、さぞやスッキリすることでしょうが・・・。

 

どこを探してもファスナーなど無いので、脱がしてやるわけにはいきません。
なんとか努力すればできることは、羊のように毛を切ってやることでしょうか。
きれいに散髪できれば良いのですが。道具が無い技術もなくては・・・・。

 
古本店に行ったら、古いCDを100円で売っていました。聞いたことのある曲が2~3あったので買ってみたのですが、それっきりになっていました。
最近、みつけたので聞いています。
ずいぶん前の古いものですが、あの頃自分は何をやっていたかな?と思って見たら、あの頃は音楽と言えばジャズに夢中になっていた頃でした。

   

昨日は、夢中で裏の道路際の草を刈ったり枝を切り取ったりしたのですが、二日も激しい仕事を続けてやると、あとでドッと疲れが出ると大変なことになるかも知れませんから、今日は肉体労働は止めにしています。

もっとも、午前中は民生委員が学区の小学校に集まり、先生方と懇談をしました。学校説明会ですね。
小学校の現状や、問題点、その他いろいろな報告がありました。
また互いに情報交換などを行いました。

 

この頃は、ほとんど私の家の近くでは登下校をする小学生を見かけることが無くなりました。少ないんですね。
それに、学校から遠く、交通事情も以前とは違うので、親が車で送って行ってしまうこともあるらしいです。
あの昔のように十数名の子どもが一列になり、集団登校していく姿は良かったです。
世の中、いつまでも同じであるはずは無いのですが、懐かしい風景になってしまいました。



旧友宅へ

2019年07月28日 | Weblog


晴れ。気温30℃。湿度78%。十分蒸し暑い午後です。

刈り払い機による草刈りと枝払い。大汗をかきました。フェンスの直近は四輪は擦るので使えず、刈り払い機もコンクリートを傷つけるし、刃も傷むので、刃の代わりに紐を使います。

 

この暑さですから、汗はもう本当に 「 絞るほどの・・・」 と言いますが、文字通りに絞るほど出ましたね。
しかし、それでもへこたれることがなくて、目標どおりにやり遂げることができたので、健康であることに本当に感謝しています。

    

午後は、近くに住んでいる小・中学校の友だちが来て、隣町にすむこれまた小学校時代の友だちの家に行きました。
その訪問した友だちは、彼のエリアが町村合併により隣の町に属することになったので、別れわかれになってしまいました。
この夏に、小学時代の同窓会を行う予定ですが、彼は来られないと言うし、それなら個人的にも旧交を温めたいと思っていたので、一緒に訪問したわけです。
話は、尽きることが無いくらいでした。楽しかったです。

上の写真を見ると、服装はまちまちで、履き物も下駄履きの人もいました。何せ、戦後間もない頃のことですからね。
これをコピーして印刷して持って行ってあげました。

 

私の居るところを知れば、ほとんど近くに来てこのように何気ない素振りでそっと居ます。
来れば、言葉は通じませんが何かを話しかけてやれば、無視されてはいないのがわかるようです。

 
   夕方なので空のほかは暗く写っています

それで、これでもまだ高いかもしれませんが、猫の背の高さの目線で見た風景を試して見ようと思って撮ってみました。
本当に低い所ばかり見ているようです。その代わり垣根の向こう側が見えたりするわけでしょうが。
木登りをして見える景色は、それこそ 「 絶景かなぜっけいかな 」 なのでしょうね。

 

まだ夏は始まったばかりです。これからが長いです。
いまの所はまだ夏の疲れは全く感じませんが、お盆も過ぎた頃からは例年やや辛く感じるようになっています。
今年の夏もそうなるのかなとおそれています。そうならないように、体の調子にはきをつけようと思っています。

台風は、多少の雨が降ったくらいで、いわば単なる雨だけでした。被害も何も不都合なこともなくてラッキーだったです。
これからも、ラッキーな状態が続いて欲しいのはもう期待は強いです。

   旧友と会えばあの頃にワープする       やんちゃだったネー
   それぞれの思いはそれぞれだろけれど    走馬燈のように
   草刈りと草ムシリの夏 今年も来にけり     しみじみ
   久しぶりざるそばがまた美味かったこと    感動
   出来るなら欧州自転車で走りたい       体力があったらナー
   

   

 


台風さん来るのかい?

2019年07月27日 | Weblog


台風が日本の比較的近くで発生したとか。珍しいこともあるものだと思います。
そのせいか、普段となんとなく違う風が吹いています。突然、雲が来てザーッと雨が降り、パタリとやんだりして、やっぱり変です。

 

晴れているので、洗濯物をひらひらとさせながら干していますが、突然降り出して慌てること忙しいこと。
急いで履いたサンダルなど片方飛ばして駆け出したり。

まあ、一年365日、いろいろなことがあるのでしょう。当たり前のことですが。
それにしても暑いです。少し動くと汗をビッショリとかきます。その度にシャツを取り替えて面倒なこと。
ハクビシンがハウスを狙っているようです。それなのでハウスの周りに防鳥ネットを張ってみました。
近づいて来たら、ネットがやたら絡みつくと思いますから、それを嫌って近づかない、と言う目論見なのですが。
果たして効果は有りや無しや???

        

今年は、梅雨の時には物惜しみするようにあまり降らず、例年なら終わる頃からやたら降ってきました。
暑くなってからの雨ですから、そのせいか、やたら蚊が多い気がします。いままでにずいぶん刺されました。
何だか腕の三里のあたりに小っちゃなホクロみたいなのがあるな、と思ったらそれはホクロではなくて蚊だったなんてことも・・・・・。
蚊の如き小さな生き物に四苦八苦して騒ぐのも天下の男のすることか、なんて昔なら怒られる”蚊”もしれませんが、やっぱり痒いのは困ります。
むしろ、怒る人のところに、徹底して腹を空かした蚊をたくさん放してやりたいッス。

 

NHKで放送している「100分で名著」という、一回が25分の4回連続という番組があります。
先日、ローマの皇帝 「マルクス・アウレリウス」という哲学者でもある人のことを紹介していました。
人生を如何に生き抜くべきかを、苦労の多い人生を通して書いていったものらしいです。
彼の説は、言わば災いにあったり、国が攻められたり、疫病や飢饉などに襲われたときなどに、どのように冷静に考えどのように政治を行っていったかを書き綴ったのだそうです。

               

 
画面で見ただけでは、全体像はおぼろげにつかめたとしても、こまかな記憶は定着しませんので、そのうちに彼の本そのものにあたってみたいなと思いました。
一番は、不幸な目にあったとき、逆境に接した時にどのように自分を律し荒海を泳ぎ切るかが大切なようです。


 雑 歌
 
 世の中は近づいたかと思いきや 急に遠のきあかんべぇをする
 あの頃に共に仕事をした人は いまは何処に如何におわすや
 あの頃の景色やいまは已に無し 開発されて面影も無し
 あの頃の風景いまや已になし  寂れて少しも人影の無し
 白雲に乗って旅などしてみたし ふと気が付けば茹だる下界に
 スズメさんウグイスさんと呼んでたが ムクドリの群れにコンチキショー
 
   


空が心配

2019年07月26日 | Weblog

 
子どもの頃は、何も遊ぶ物も無いし冷たい飲み物もないので、ただ「あついよ~」と言ってばかりいる夏でした。
井戸水がいちばん冷たいものでした。

ほんの時々、カンカンと鐘を鳴らしながら自転車でキャンデー売りがきました。いそいで小銭をもらって駆けて行って買うのですが、とたんに暑さのためにポタポタとキャンデーが溶けていそいで食べました。
一つじゃ足りないのですが、それ以上は買えません。割り箸の軸を奥歯で噛んで、しみ込んだ甘味を少しでも味わおうとした記憶があります。

 

天気はどうなったのか。大雨が来るとか言う話ですが、これから降るのでしょうか。
南西の空にこのような入道雲が出ています。もっと西側にももう一つありました。そちらの方面に見られるのは珍しいことです。
大抵は北西か北側に見られます。

 

台風が出来たそうで、明日からあさってにかけて、こちらを襲ってくる可能性があるとか。
気が変わって、そのまま東の方、つまり太平洋の沖の方に行ってくれると思うのですが。

 

つい、自分あるいは自分たちに都合の良いことを考えがちです。それはまあ仕方がないことですが。
誰でも災害に遭うのは避けたいですから。

 

長い間使ってきた四輪草刈り機(ハンマーナイフモア)は、とうとうエンジンがかからなくなってしまいました。
他の部分もかなり傷んでしまい、応急手当をしながら使っていましたが、とうとうダメで取り替えました。
以前のものと、ほとんど同じ要領で使えます。これからまた数十年、この機械に頑張ってもらうことになります。

   ムクドリの 声聞くことが 増えにけり
   蝉の声   きょうは聞こえぬ 異変アリ
   カブトムシ 空しくカラスの 餌となり    我が家で育ったものも犠牲に???
   おいカラス 何からなにまで 食うでない
   オイ人間  その言葉そのまま 返そうゾ  ← アチャー


網戸の貼り替え

2019年07月25日 | Weblog


気温は30℃。湿度は90%。なぜか、湿度はそれ以上は測れません。目盛りがありません。
昨日は、肉体労働をしすぎたので、今日はちょっと草むしりをしたくらいです。でないと、ガクッと疲れが出て来るとまずいですからね。
動ける時にはいくらでも動けると思いがちですが、それが危険です。後になって疲れがドッとでますから。

  

草むしりをしていたら、こんなのが目の前を這っていました。これは何の幼虫なんでしょうかね。
こう言うのはいくらでもその辺にいますが、ほとんどが何の幼虫なのか分かりません。
土だらけの手でカメラを取りだし、撮るのもカメラを思えば辛いのですが、撮るための機械がカメラだと思えば勇気もわきます。
カメラは飾り物ではありませんから。

  

網戸に埃がたくさんついていると思って拭き掃除をしていたら、古すぎて破れてしまいました。
それなので、ホームセンターに行って貼り替え用のネットをかってきました。
買ってきたまでは良かったのですが、修理には一歩踏み出せなかったので、今日は二枚仕上げてしまいました。

  

へりの所を止めるにはハサミの柄の方を使ってグイグイ溝に挟み込みます。専用のプラスチックの製品はあるのですけどね。
もう、何度も経験はあります。ただ前回行ってから数年、いや10年近くなりますので、要領は忘れてしまっていたかと思いましたが、大丈夫でした。

  

裏山は、スズメバチの巣を怖れて11月半ば近くなるまでは草刈りをしないものですから、その間に百合の実が出来て少しずつ増えています。
藪の中ですが、それでも抜きんでて白く咲いてきれいです。
以前は、クヌギ林だったので下草はさほど背丈は高くなかったので、花を見るために散策出来るくらいでしたが、やはり蜂が危ないので山の中には入りませんでした。

  

ミーちゃんは外から帰ってくると、時々このようにして立ち上がってガラスの透き間から部屋をのぞき込みます。
その仕草がかわいいので、すこし見てから開けてやります。
必ず開けてもらえると信じてのぞき込むその顔は純真そのものという感じですね。

  


   世の中に 背を向けるよな 田舎暮らし
   良寛さん 兼好法師 鴨長明    ←  そ、そこまで偉くなれませんが
   朝ご飯 昼ご飯には 夕ご飯
   賑わいと 言えば雑草 鳥の声
   近頃は 蝉の合唱 さほど無し
   耕して 剪定をしては 年を取り
   賑わいが 遠のいて行き 少しずつ
                             
                          
                          
   
   


晴れた、疲れた

2019年07月24日 | Weblog


午前中は一時間半くらいですが、脇の細い道沿いの垣根、20m程度ですが剪定をしました。硬いツゲが何本も混じっていたので疲れました。
はるか昔からの道路なのですが、何時の時代に決まったのかわかりませんが、一応は幅は九尺と決まっていたそうです。九尺道(きゅうしゃくみち)と言う言葉を子どものころは何度か聞いたことがあります。

 
ブルーベリーが色づいてきました

9尺と言うと、単純計算では2.7mです。道路なのでもっと幅が広くなってしまっているところがあり、いい加減なところもありますが。
それなので、車はすれ違うことができません。どこか他人の家の門口などを借りたり、十字路近くならどちらかがちょっと門を曲がって相手を行かせてから戻って直進したりします。譲り合いですね。

      

垣根は要らないかとも思っているのですが、四輪駆動の車が出没していたころは、入り込まれて一部が膨らみ道路化してしまうので、垣根はそのままにしてあります。
ですが、剪定はたいへんです。無ければその仕事はしなくて済みますからね。

ほったらかしておくと、そのままに道路のような公用地になってしまいます。あとで境を決めるときに、既成事実ということが重要視されることがあるそうです。

 
     壁に貼り付いていました カメラを近づけたら警戒していました

久しぶりに晴れ増した。日差しは強く暑いです。作業は大汗をかきました。それこそ、絞るほどシャツが汗で濡れました。
熱中症が心配ですから、午後はゆっくりしています。疲れていると、それだけ罹る心配が大きくなりますからね。

 

草を取ってもとっても取りきれないので、平らなところはカリカリと地面を引っ掻きながら草を退治していました。
                       
柄は箒の柄のように長いです。立ったまま、これで地面を引っ掻くと、カミソリでヒゲを剃るような感じで雑草が取れます。ですが、ある程度大きくなってしまい、沢山の根がしっかりと地面に入り込んでしまった草は、地面を削るところが鎌のように鋭い刃にはなっていないので、うまく取れません。

雨が続くと、せっかく引っ掻いて取った草も濡れている状態なので、集めないでそのままにしておいたものですから、決して枯れなくてこりゃ困ったなと思っていました。
しかし、今日の日照りで、カラカラに乾かされて萎びてしまうと思います。

 


     凶悪な事件が続く令和初期 国会で議論をしても良い頃
     朝ドラを楽しおかしと見ていたが  会社の中はいったいどうなってる  
                                    「 わろてんか 」 
     創業者 思いが通じずおそらくは あの世でガックリきているのではない?
     降れば憂鬱 晴れればぐったり いずれにしても私ゃ大変
     鳩が鳴き山ホトトギス蝉の声 カルガモ羽音ムクドリの群れ

 


一日に二度の緊張

2019年07月23日 | Weblog


一日中曇りかな?と思っていたら、夕方には晴れていました。夢中で庭木の剪定をしていました。
今日は高いところなので、要注意です。剪定用の高い三脚型のハシゴに登って、何と言うのか庭の中心的な位置を占めているとでも言えるのか、大きなツゲの木を我流で剪定しました。

 
 剪定した梅の葉についていたカタツムリ。二匹いたので近くに移動してやりました。
 そのままに葉っぱを地に落ちたままにしておくと、忘れてしまい踏みつぶしてしまいますからね。

我流と言っても、庭師さんが剪定して、年が変わって今年不揃いに伸びたところを、庭師さんの仕事の軌跡をなぞるように剪定しただけですが。
松の木などは、同じように枝を摘めています。そのようにすれば、大きく形を崩すこともあるまいと思ってやりますね。
夢中でやっていたので、いつ晴れたのかきがつきませんでした。もっとも、もうお日さまは傾いていたせいもありますが。

 
  ネムの花    

大汗をかきました。始める前は、なんとなく気だるい感じがしたのですが、始めたらもう危険なこともありますので、真剣にやってしまいました。
その点私も単純なんだなと思いました。が、一方真面目なのかな?なんて自分ことをそれなりに評価したりして・・・・・。

それから、嬉しいことがあります。それは我が猫のミーちゃんが常に付かず離れずのところにいてくれたこどです。
普段と違った変わったことをしているので、めずらしく思ってその辺りにいたのかも知れませんが、近くで遊んでいる姿はなかなかかわいいものです。

 

今日はフルート教室の日です。練習曲集をやっていますが、やたら難しくて、メロディーラインをなぞるだけで精一杯です。が、先生はそれで良しとはしてくれません。
ここが荒っぽい。音がかすれる。スタッカートになりきっていない。などなど注意だらけでした。先生は、手を抜かずにきちんと教えてくれます。
評価が厳しいですね。いい加減に、「はい、よくできましたね」とお終いにすることも出来るのでしょうが、それではせっかく習いに来てくれているのに、悪い気持ちが起こるからでしょうからね。

 
 公園のアジサイ

私も、たとえば、クラシックの演奏会やCDを聞くときには一生懸命に聞くのですが、下手な、あるいはやる気の無い演奏を聞かせられたら、「もういい加減に止めにしてくれ」と言いたくなるでしょうからね。
その点、本当によく教えてくれるので、感謝しています。ただ、なかなかそのようには出来ないもどかしさがあります。
毎日、ボーーーーっとして生きているので、週に一度くらいはそういう瞬間があっても良いかなと思います。

          ガリボルディ

あ、他にも緊張する瞬間はありますよ。今日のように高い梯子にのって剪定するときなど、真剣にやらないとけがしますからね。それから、剪定した木が目も当てられないようなへんてこな形になってしまったりして。
 
   
  お笑いの会社の騒動何ごとゾ 訳など知らぬままニュース見るのみ
  朝ドラに出ていた会社じゃないですか ドラマと現実違うのね
  そういえばいまの朝ドラと偶然か アニメの会社大惨事とは
  豪雨など見舞われた地域どうなった そちらの報道手を抜かないで  
  もう少し穏やかな日々を送ろうぜ すぐに怒るな いまいち待てよ


  


まだボーッとしています

2019年07月22日 | Weblog


昨日の疲れはまだ尾を引いていて、机の前ですぐに睡り始まってしまいます。
体がボーッとしていて、頭もボーッとしているという感じですね。

 

こういうときには、感動というのもあまりないです。特に食べ物が美味しいとか、テレビ番組がおもしろいとかはあまり強くは感じず、あゝ参議院選挙がおわったんだ~とか、なんとか芸能会社が所属するタレントとどうのこうの、なんてやってるけど何があったのかな?くらいな程度です。

 
 思い出せない場所

ホームセンターに買い物に行って来ました。買いたいものを忘れないように、スマホのメモ帳と言うところにメモしておきました。
今度は買い漏らしはないだろうと思って気持良く帰ってきましたが、ついた途端にあ 「あれ忘れた」 と思い出して、ガクッときました。
どうしてついた途端に思いだすのか。どうせ思い出すなら、まだホームセンターの駐車場に居るときに思い出してくれ~~~~っ  と愚痴りたくなります。
メモをし忘れていたんですから、こりゃダメですね。

 

まあ、いつものことですから、今回のことでショックを受けたわけではありません。「 よくあることさ。」 と、思い悩むことは止めましょう。
忘れるのも、生きている証拠です。

ところで、皆さんは今日のお昼は何をたべましたか? 思い出せますか?
 今日出逢った知人は誰と誰ですか?  テレビは何を見ましたか?
   東日本大地震があったのは、平成何年でしたか?
     「も」で始まる都道府県名は?
       
 

最後の質問は、「ありません」 が答えです。盛岡県なんて言っちゃった人はいませんね。
西日本方面の降雨量はすごいですね。台風が日本に来るとなると、ほとんど例外なく西日本をまず遅いますから、まった気の毒に思います。
雨対策の年間の予算なども、東日本の地域とはかなり違うのではないかと思います。
それも、せっかく復興したのにまた来る、まちがい無く毎年くるようですし、さぞや辛いことと思います。
はやく復興できることを遠くから強く願い、応援したい気持でいます。頑張ってください。




疲れました

2019年07月21日 | Weblog


一日中くもっていました。そのおかげで大汗をかかずに済んだのは大助かりです。
今日はお神輿の出る夏祭りで疲れました。朝の8時半から仕事をしていました。

 
 
 
子どもが主役の山車が、このお祭には毎年出ますが、今年も我が家にきてくれました。
小っちゃな子では小学一年生からだそうです。小さい時の方がより早く覚えるそうです。
踊っているのも小学生です。

 

このとてつもなく広い世界の中に咲くネジバナ。それを知って寄ってきて蜜を吸う蜂。
すごいことです。なにかを感じてここにあることを知って来るのでしょうね。
そのなにかとは何か。色の波長を感じるのか。それとも匂いなのか。それとも、我々には持ち合わせていない、第六感とか第七感のような他の感覚があるのか。

そういうものでも無ければ、彼らはあまり食べ物に出くわさないと言うことになってしまうでしょうね。

 

ヤマユリが一斉に咲き始めました。夏は山をきれいにしません。公園では無いし、草むしりと枝葉の剪定に追われる日々ですし。
それにもまして、一番近づきたくないのはスズメバチですね。その巣がある可能性はありますから。

刈り取らないし、秋も深まりヤマユリの種が零れてからの時期しか山そうじはしませんから、少しずつ多くなってきています。

 


願わくばそうならないように

2019年07月20日 | Weblog


蒸し暑いです。今日も曇りですね~。本当に日照時間が足りないと思いますよ。

 
  こんな具合です

午前中は、ちょっと作業をしていたらものすごく暑く感じて、こりゃ危ないと思ったので止めにして、部屋に戻りエアコンをかけて録画を見ていました。
これは決してグータラじゃないよね。と自分と会話。もう一人の自分も認めてくれました。

 

そしたら、見た録画はAI( 人工頭脳 )の話で、何だか将来がこれじゃぁ危ない・あぶない。AIにこの世界が乗っ取られる可能性が大きくなるなと感じました。
或る時、AI同士で会話を始めたのだそうです。それは人間には理解出来ない会話だそうです。次のような会話だそうです。ノートにメモをしておきました。

  Alice: i ball, have a ball to me to me to me ・・・・・
     Bob  : it i i i everything else ・・・・・
     Alice : balls have zero to me to me to me  ・・・・・
     Bob  : i ・・・・・・
     Alice : i・・・・・・
     Bob  :you i i i i i  everything else

確かに英語の単語は使っていますが、意味不明ですね。
まあ、遅かれ早かれそういうことが頻繁になり、何かを企むなんてことになりかねないんじゃないの?と思ったりしてしまいます。
ねが

 

それは、今までの人間の行動から推測して、阻止できないと思います。一番簡単な例は、この世の中が失恋のせいでことごとく嫌になった科学者た居たとします。彼は 「 此の世なんかぶっ壊れてしまえ 」 と思ったとしたら、彼には此の世をぶっ壊すのは簡単だと思いますね。願わくばそうならないように。

 
  用心深いクモ

一方おもしろいことをした人たちがいましたね。我々日本人の祖先は台湾から海を渡って来たのかも知れない。と思われているそうですが、それを実験した人たちがつい最近いました。

使った舟は、壊れてばらけることがない丸木舟だそうです。かいをこいで流れの速い黒潮を越え、直線で約200キロの航海。日本人の祖先による3万年以上前の航海を再現するため。国立科学博物館などのプロジェクトが作った5人(そのうち1人は女性)乗りの丸木舟がは9日午前11時半すぎ、台湾東部から沖縄の与那国島に到着したとか。

 

話題を変えましょう。

カタバミは根ごと抜かないと、いくらむしっても根からまた出てきます。右のカタバミは種が出来つつあるようです。
この種のサヤが弾けて沢山の種が近辺にまき散らされます。
カタバミの家紋がありますが、このカタバミの子孫繁栄の勢いが強いので、それにあやかってのいるのだそうです。

https://www.google.com/search?q=%E5%AE%B6%E7%B4%8B+%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%B0%E3%81%BF&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiOncaqhcPjAhXlJaYKHd04AUQQ_AUIESgB&biw=1440&bih=753

 
   


 


「 かく」 の意味

2019年07月19日 | Weblog


気温は30度くらいで湿度が90%です。どうりで蒸し暑いと感じました。
その暑いのに、居間の模様替えをしました。
座卓代わりにしていたコタツ(もうとっくに電源は入れていませんが)を片付けて、夏用の敷物を広げて座椅子からソファーに変えたりして大汗を流しました。

 

蒸し暑い中での作業は疲れます。なんか気力が失せたようか気がします。
天気は、曇りなのか90%くらい雲が空を覆っていますから、どっちなのか。
まあ、どっちでも良いですが、それくらいの状態です。

 

そこまで書いた所で睡魔が猛烈な勢いで襲って来たのか、夢の世界にいました。
ハッと気がついたら雨が降っているではありませんか。パラパラ降りでしたから助かりましたが。

外で広げて虫干しをしていた絨毯を部屋に持ち込み ー それが急いでいると重いことおもいこと ー もしやと物干し竿の方を見やれば、白いものがずらっと見えるではありませんか。

 
  カタツムリの赤ちゃん

居眠りから醒めたばかりの体の重いこと。また汗をかいてしまいました。
そういえば、この 「 汗をかく 」 の 「 かく 」 って何なんでしょう。
ネットの goo辞書 というのによれば、いろいろな意味がある中で

 7番目の意味で「 あまり好ましくないものを表面にだす。」と言うのがありました。
   そして
    1.㋐恥などを身に受ける。「赤っ恥を―・く」
    2.㋑涙や汗などをからだの外に出す。「寝汗を―・く」「べそを―・く」
        3.㋒いびきを立てる。「高いびきを―・く」

とありました。なるほど。それで、この「かく」と言うのはもっともっといろいろな意味を持っているようです。
https://dictionary.goo.ne.jp/jn/38483/meaning/m0u/
を見ると、私達は普段、ほんとうに色々な意味に「かく」をつかっているのですね。

 

どういう意味合いでつかっているんだ? と聞かれると説明できないですね。
外人に、日本語ででも良いから、「この場合の かく はどう言う意味?」と聞かれたら説明できますか?

私の場合はバンザイですね。つまり「説明でっきまっせーーーん」です。
 

 

そう言えば、バイオリン と言う楽器がありますが、あの楽器は フィドル とも言われます。

アメリカ人に、バイオリン と フィドル はどう違うんだ?と聞いたら、説明しにくかったようですが、
バイオリンはいかにもクラシック音楽の楽器らしく、おしとやかに演奏したり、真剣に微妙な気持を表現するんだ。

 

それに対して フィドル という場合には、西部劇に出てくる野外での楽しいダンスのようにジャカスカジャカスカ演奏する楽器というイメージかな?と言っていました。

 

言葉の意味の説明って難しいですね。

 

 


助けられた

2019年07月18日 | Weblog


昨日は、2~3時間は晴れましたが、その後は曇ってしまいました。
日照時間の不足は回復できなかったのではないかと思っています。

 

バラがあちこちで咲いていますが、畑・・・ 畑ばかりではなくて通路や花壇そのほかに空けてある所などにも雑草は至る所に生えるので、そちらとの戦いに明け暮れていて、バラの管理などなかなかできません。

バラもきちんと管理してやらないとだめです。弱い品種などは、とても世話ができないので、枯らしてしまいがちです。

 

雑草などを埋めてしまえと、深い大きな穴を掘ってあるのですが、或る時に覗いてみると蛙が何匹か飛び込んでしまって、地上に出られないでいるのが分かりました。
ピョンととんだ先も平らな大地があるものと思っていたのに、やたら滞空時間が長く、なんか下へ下へと下がっていると思ったら、アチャー、穴の中だった。なんてことに・・・・・。
それで、生き物ですからね。かわいそうで、いちいち拾い上げて地上に出してやるなんてこともやりきれないし、相手も逃げるしですので、どうしようかと考えていたらひらめきました

                         

 
先日、植木で松の枯れたものを伐採したのですが、それがあったので木肌がざらざらしていて、這い上がるには斜めに置いてあるので登り易いし滑らないから良いかな?と思ってこのように斜めに入れてやったら、穴の中には残って居る蛙は一匹もいなくなりました。

やったねー。作戦成功です。この善行で私は地獄に落ちないで済むかも。と言うのはちょっと早合点かもしれませんけど。

 

さて、こちらは場所を変えたりして、昼寝の次にまた昼寝のようです。それにしても体がとうなっちゃっているのか、柔らかいんですね。
私など、もう年と共に硬くなっちゃって、羨ましいなとおもいます。



久しぶりに青空

2019年07月17日 | Weblog


午後になったら晴れました。

 

晴れると気持が晴々します。昔の人は、気持が晴々することから、お日さまが出て青空になった天気のことを 「 晴れ 」 と言いました。
ですから、お目出度い良い日のことを晴の日と言います。雨が降っても 晴れの日 です。

 

青空をバックに、アーティチョークが咲いています。数日前に強い風が吹いて倒されてしまいました。
縄で丸く囲い、ギュッと締めて立ち上がらせました。
高くなるのに、意外に根本付近がたいへん弱い植物です。茎が太く、また花の付け根が枝分かれして、重量が上の方に行ってしまうので、支え合う植物が無いと自立しにくい面もあります。

 

小っちゃな池にやってきた蛙。大きな池はほとんどが睡蓮に占領されたので埋めてしまいました。

 

南隣りにある専業農家のネギ畑。まだ赤ちゃんネギです。すごい量です。
畑の一部ですが、これが育ち大きくなり、間隔をとって植え替えて行くと畑一面に広がるネギ畑になるのでしょうね。

 

剪定する垣根が多すぎるので、少しにしようと思い始めました。
外に枯葉が飛んでいかないようにと、気を遣って囲ってきたのですが、だんだん大変になってきたので、なるべく少なくしようと思っています。

 

しかし、背丈は胸のあたりくらいなのですが、年々幹が太くなったりしているので、無くすのにも手間がかかります。
ですが、大変でも今のうちに手を打っておけば、先々は手間がはぶけますから、今が頑張り時です。
この垣根は手間は大したことはありませんが・・・・・。

場所によっては、垣根がないと車がすれ違うのに、道幅が無いので土地に侵入されてしまいます。