体は硬いです

2018年12月31日 | Weblog


天気は続いているのですが、朝の寒いこと。外に置いたバケツの水が完全に凍っていました。

そのままスポッと抜いてたい肥に。少しずつすこしずつ融けて、たい肥にしみこむので、バサッと水をかけるより、乾いた枯葉にじわじわと水分を染み込ませるには良いかなと思います。

  
  逆光にチャレンジ  →  失 敗

年を越すのに買い物は済んでいたと思っていたのですが、まだ足りない物があったらしく、先ほど家内はスーパーに行って来たのですが、かなり買い物客で混雑していたとか。

昨日でしたか、私も買い物の手伝いのつもりで行ったのですが、レジの数を増やす準備はしてありましたが、それでも今日は長い行列ができていたとか。

  

おまけに、駐車場で車どうしがぶつかりそうになっていたとか。危ないですね~。

                    

録画をしていた番組を見ています。「 若返りトレーニング 」 というサブタイトルです。出てくる人たちは40歳前くらいの若い女性なのですが、もう関節などが硬くなったりして、自転車で転倒したあとで、いつまでも痛みが残っていたり、足首が定まらず歩いていて転んでしまったりしているようです。   

                         

私は、番組に出ている女性たちよりずっと年を取っていますが、幸いそのような怪我はありません。自転車で転倒なんてこともないし。

ただ、かがんだ時など、かがみ切れないせいなのでしょうか、かがもうとする意志に反して体を上に跳ね上げる力が働くのか、オットットットと半分かがんだまま前つんのめりになりそうになることが時々あります。実際、つんのめったことは無いですが。

  
  トンネルを作ったときに、ネットの裾を風にめくられないようにするための重石です
  コンクリートの強度を調べるテストに使ったものをたくさんもらい使っています

若い頃って、そういうのは無いですよね。完全に体が硬くなっちゃっているのかなと思います。気を付けなければならないのは当然ですが、こりゃぁきちんと、しかも年齢を考えた柔軟体操をした方が良いかなと思っています。が、実際続けてできるかどうかは大いに疑問です。やらないだろうなー。

なんでもそうでしょうが、やっぱり続けることでしょうか。でも・・・・・。




新しい命

2018年12月30日 | Weblog


幸い天気は上々です。が、喜ぶのはちょっと早いのです。その風のつめたいこと。
北海道や日本海側は雪だそうですから、こちら側だけ喜んでばかりもいられないです。
辛さも少しでも分け合わなければ。

  

地面は乾いて表面が薄くひび割れをしています。これがこなれて風が吹くと埃になりますので、そっとしておきます。
別に今は畑の方にあまり行く季節でもないし。

春先の強風なら、かなり表土を吹き飛ばされる可能性はありますが、いまはまだ気にするほどではありません。

  

以前から勢いがなくなって来たなと思っていたら、とうとう庭の松が枯れてしまったようです。
木の医者ではないので、どうしたら枯れるのを防ぐことができるかはわかりません。
なり行きに任せるほかはありませんでした。

  

しかし、その下を見ると子どもが出来ていました。これが大きく育って欲しいものです。
一緒にニシキギも出ていますが、それは灌木で大きくなりませんから松がニョキッと育ち上がれば大丈夫かと思います。

  

また、少し離れたところには、やはり子どもが三本も出ているのを発見しました。まだあるかも知れません。
よく松ぼっくりは出来ていたなと思っていましたが、懸命に子孫を残そうと思っていたのかも知れません。

あまり徹底して掃除もしなかったので、それも幸いしたのかもしれません。

  


  駄 句

    掃除など やり過ぎぬのが 良しと知る
    ワイワイと なにやらかにやら 年が行く
    寒空の 下に飛び出す 猫の強さ
    ひび割れの 地肌治るから うらやまし
    空の青 それよりコタツ 我恋し


    


きちんと着て

2018年12月29日 | Weblog


今朝は温度計を見なかったので何度あったのか分からないのですが、かなり寒かったです。

それもそのはず、中途半端な冬の服装だったからです。
風邪でも引くとまずいので、きちんと着直しました。

  

冬のきつい寒さにはもちろん弱いですが、夏の激しい暑さにも困ります。
しかし、現にどちらもあるわけですから、うまく乗り切らなければなりません。その工夫と、もう一つ大事なのは気合いでしょうか。

  

猫はコタツで丸くなるとは言いますが、 膝のぬくもりも好きなようです。
しかし、暖かいところは好きなことは事実ですが、かなり寒い中へでも平気で飛び出して行って長時間遊んできますね。
寒さにはけっこう強いようです。やっぱりこの、ふさふさした毛皮のせいでしょうかね。

  

でも、足の平などは露出しているし。霜の上を歩くのは辛いはずと思うのですが平気です。
やっぱり野生の生き物は強いんですね。うらやましいです。むしろ、夏の方が辛そうな気がします。

  

寒さ対策の話に戻りますが、何でもそうですね。
仕事を始めるには段取りを決めて、きちんと道具を用意して始めないと、やたら無駄な時間を消費してしまったり、怪我をしたりしますからね。

横着は禁物ということでしょうか。寒さが動作をおっくうにさせますからね。気をつけなくては・・・・・。




  


つながっている

2018年12月28日 | Weblog


年末になり、今年一年なにがあったっけ? と改めて考えて見ると、あれがあったこれがあったと思い出されることもありますが、ずいぶん忘れちゃっていることが多いものですね。
まあ、言い訳はできます。毎日まいにちそれなりに何とか、つまらない一日にはしたくは無かったと言う気持ちはあって、それに精を出していたはずだからです。

  
  西の空に明るいうちから月が・・・

自分の外の世界では、大小いろいろあったですが、やっぱり自分と家族それからその周りが一番たいせつですね。
かと言って、その自分の周りの世界は全世界とは別のものとは言えませんからね。全部つながっています。

  
  そのうちに怪しい黒い雲がでてきました  その後天気は回復しました

いまから何年前でしょうか。いまちょっと調べたところ、 1979年といいますから39年前ですね。イスラエルとアラブ諸国の間で行われた、第4次中東戦争というのがありました。
そのせいで石油の価格が暴騰し、なかなか日本でもガソリンが買えなくなりました。そして年末を迎えます。

  

その頃、日本では車が普及していて、年末に東北地方へ帰省する人たちが渋滞の続く街道を北上していました。
ガソリンスタンドに寄っても石油不足のためガソリンを補充できるかどうか分からないと言うので、後部座席のトランクにガソリンを積んでいた車もあったとか。
ところが、茨城県の中程まできたところで、幹線道路上で追突をされて車は炎上し焼けてしまったのだそうです。

  
  気が付いたらロウバイ(臘梅)が満開でした  急に咲いたみたいです

考えすぎと言われてもしかたがないのですが、考えようによっては中東の世界が平和であったなら、その人たちは事故に遭わなかったか、遭ったとしても車のトランクにガソリンを買って運んでいたはずは無く、そのことにより車が炎上し命まで落とすことは無かったかも知れないのです。
原因と結果。つまり因果関係。  世界はつながっている証拠です。

  
  自転車に乗せてもらっても平気です

今はさらに、世界はつながっていてじわじわとそのせいで我々の生活全体が脅かされてきていないとも限らない時代に生きているのです。
たとえば、地球の温暖化現象です。
それぞれの国の事情を主張しあって、我が儘な意見を通そうとしている間に、日いちにちと何ミリか何センチか水位が上がり、太平洋の小さな島が水没しつつあるのです。ガソリンの事情どころではありません。

いったん上昇した気温は下がるのには、かなりの時間がかかると思います。素人ですから、その時間はどれくらいかかるのかは分かりませんが。

  


変化

2018年12月27日 | Weblog


ブログを更新しながら、若い頃に借りて聞いたポップスの曲を今聞いています。
いまは淡々とした気持ちで聞いています。
若い頃はあまり好きでも無かったのに、、なかなか良い曲だったんだなーと思うものがたくさんあることが分かりました。

  
  柿の木を剪定しました 大きくなりすぎて実を取るのがたいへんです

あの頃は、何となく自分の好みが一定方向を向いていたせいか、好きと嫌いがはっきりしていました。
今は遠くから眺めるような気持ちで聞いているので、なかなか良い曲じゃぁないかと思うものなのかなと思っています。

  
  切ったままですと、足に絡んで危ないので集めました

それは、たぶん音楽ばかりではなくて、小説や物語、あるいは映画などもそうなのかも知れません。
時間があれば、今まで読んできたものを読み返してみたり、あるいは嫌いな傾向のも読めるかも知れません。

  
  柿の木のあるあたりです  手前の赤いのはピラカンサス 緑色の草はノラボウ菜です

人の好みというものは時が経つと変わるものですね。それは何も本や音楽ばかりではなく、人についてもそうかも知れません。
例えば顔も言動も嫌いなタイプの女優だったはずだけれど、いま見てみると、どっちも許せるワイ、なんてことに・・・?

  
  換気扇の周辺を掃除しました すごいギトギト油がこびりついていてたいへんでした

時は人を磨いたり、錆びさせたり、太い道を選んでいたのに細い道が好きになったりと、場合によっては180ど変えることがあるようです。
その反面、信念などは変わらない、変わりにくいものかもしれません。ただ、人生の途中に自分を変えさせる強いもの(あるいは人)に出逢った場合は変わる可能性は大いにあるかと思いますが。

  

ただ困ったことが一つあります。それは時の過ぎていく速度です。
どんどん加速して行くのですが、誰かブレーキをかけて遅くできる人はいませんかね。
もしいたら、その方法をおしえてもらいたいです。


          

 


懐かしい道

2018年12月26日 | Weblog


とても寒かったのですが、そのうちに晴れて来て寒さが緩みました。
午後は過ごしやすかったです。

  

それで、「 さてっいまだ~~~っ 」 とばかり、さっそく仕事をしてしまいました。
残って居る縦格子の窓を掃除しました。昨日、画像に出した、あの細かい格子の窓です。やりづらいことやりずらいこと。
  
ガラスをきれいにするのは、なかなか難しいです。今度はどうだっ、と思っても何か筋がのこっていたり、ポチポチとしつこい円っこい汚れがこびりついていて取れなかったり。
何度もやり直しました。

  
    ろくな仕事もできないのに、道具類ばかり増えてしまって・・・・・

動物など財産は一切無いのに、人間ってのは全く物が無いと生活できないんですからね。
我が家の猫なんてのは、まあ財産と言えばそう言えるかもしれないのは、餌を入れるお椀くらいなものですね。

それで生活できるんですからね。もっとも、そのお椀だって人間の都合で、床が汚れるし汁などがしみ込んじゃっては困るから、と思って用意したものですからね。

   

まあ、ぶつぶつ言うのはそれくらいにして・・・・

そんなことより、毎日をなるべく後悔するようなことがないように生活することでしょうか。
なかなかうまい具合にばかりも行かないですけど、今日は用事があってちょっと外出したときに、たいしたことではありませんが、ひとつ良いことがありました。

  

あれっ、そういえばこの近くに中学校の頃によく通学に通った路地があったっけと思って、数十年ぶりに通ってみました。
上の画像はその路地ではありませんが、久しぶりに通ったところ、畑がひろがっていたところには家がかなり出来ていて、昔の雰囲気はかなり無くなってしまっていました。

  

知人がいたので車からおりて挨拶。懐かしくてここを通って見たんだと話をしたら、その人も昔のことを思いだしたのか、それからしばらくおしゃべりをしてしまいました。

帰る道々、中学校の頃の懐かしいことをいろいろと思いだしました。良い日になりました~。



  
    


迷ってばかりの人生だ

2018年12月25日 | Weblog


洗濯物がよく乾く日でした。湿度は60%台のようですが、お日さまがありましたから。
洗濯物をいっぱい出しました。

  
   どこの国のどこの風景か知りませんが  実に平凡で好きな風景です

たいへん遅ればせながら年賀状の印刷は終わりました。
やらなくっちゃと何度も思いだしながら、なかなか始められない年末の大いに気になる仕事です。

  

成田行きなのか、それとも羽田なのか。東の空。だいたい同じ角度で飛んでいきます。
小さめの音がするので見上げると、音よりはるか右手の離れたところに機体が見えます。

乗っている人たちには、それぞれどのようなドラマがあったのでしょうか。それとも、これから始まるドラマは・・・? などと思ったりすることがあります。

  
 縦格子の向こうの風景にピンとを合わせたいのですが 焦点はオートなので無理なようです

現実に帰って・・・・

いま、修理に出している草を刈る 刈り払い機 は、どうやらエンジンの内部のトラブルのようです。
修理代が1万円を少し切るくらいの費用がかかるのだとか。  

新品の値段を聞いたところ、一番安いのが一万数千円とか。中級品くらいになると二万円台なのだそうです。
もう、ずいぶん使ったものですが、新品の半分の費用で直せるのならと思って、迷った末に修理を選びました。

  

極端な話かなとも思いますが、程度にもよりますが故障する度に買い換えていたら大変です。
それに、使わなくなった機械がどんどんたまってしまうし。古物商にでも出すことくらいでしょうか。
ただ単に、草が伸びてみっともないという為に使うものですが、もし冬になってから、この枯れ草に間違いが起こり火でも付いたら大変なことになりますからね。
どんな物でもどんな所でも、管理をするということは大変なことです。しかたがないです。

  

今回の修理のことで思うのですが、毎日の生活ではいろいろと迷うことがありますね。
ちょっと大げさだなと言われるかも知れませんが、人生は大小いろいろありますが迷いの連続のような気もします。
宝くじを買おうか止そうかとか、こっちの道を通ろうか、いやあっちの方が楽しそうだとか、レストランのメニューを見て迷ったり。

でもまあ、そう言う迷いなら笑いで済ますことができますけどね~。あとは言わない方がしつこくなくて良いでしょうか。

  さよならだけが人生だ なんて言葉を聞いたことがありますが
  迷ってばかりの人生だ とも言えそうです


年末ですね

2018年12月24日 | Weblog


用事があって更新の時間が遅くなってしまいました。何かと気ぜわしい季節です。
もっとも、私はしょっちゅう気ぜわしい思いをしているタイプのようです。
なんとなく、そういう星の下に生まれて来たような気がする時があります。つまり、そういう運命ということでしょうが、運命というとちょっと言葉がおおげさすぎますけど。

  

まあ、それはそれとして暇を持てあましているよりは良いかなと思ったりして、自分を慰めています。
自分でやらなければならないことですからね。一番いいのは忙中閑ありで、ゆっくりとコーヒーを飲みながら好きな音楽でもきくことでしょうか。

  
  試合を見に行ったら、これをくれました

その音楽ですが、ジャズとクラシックばかり聴いていたのですが、この頃は車で聞くのに軽いのがイイナと思って・・・。

  "Historia de un amor" Violins DUO SunStrings

    ► のところをクリックしてください。

  LoLa & Hauser - Moonlight Sonata


Youtube を聞いています。新しいタイプのラテン音楽はカッコ良いですね。昔のラテンとはまるっきり違います。
それから、ポップス風に、しかもしっかりと上手な人が演奏しているクラシック。これもまた面白いです。

  

話は戻って、しかし何時も気ぜわしいわけではなく、ゆっくりとした時間もありますから大丈夫ですね。
それにしても、まだ寒さに慣れていないので辛いなと思う時もあります。

  

今日はイブの日のせいだと思いますが、ホームセンターに夕方行ったところ、かなり閑散としていました。
店員さんが寂しそうに見えました。 私はイブは関係ないし、そう言う年齢でもないし・・・・・。プリンターインクの方が気になるし。

  
  これ、机に座っているときに足があったまりますよ   息子がつかっていたものです

ですので、その道路の反対側の電気屋さんにも行きました。
ホームセンターにも売っていますが、プリンターが古くなってきたので、店員さんに聞きながら買おうと思って・・・・。

  

時は金なり。失われてしまった時間は取り戻せないので、できるだけ時間を大切にしたいなと思っています。

 


懐かしい写真

2018年12月23日 | Weblog


ブログの編集画面にしたときに昨日の閲覧数が表示されます。前日に訪問していただいた方の数が数字になって表記されます。ランキングには関心が無いのですが、非常にたくさんの方々が訪問してくださったのが分かり、たいへんありがたく感じます。また大いに励みになります。ありがとうございます。

      下手ですが   自作の絵です

さて、今日は寒いことはさむいのですが、さほどきつい寒さではなく、曇り空の日です。

  
  気に入った曇天の画像が無かったので・・・・・

お昼前に、村の鎮守様の境内にある小さな社でお祭りがありました。
季節柄、火伏せ(ひぶせ:防火)の神様を祀る祭りでした。お祭りは、少々寒いくらいの方が気がしまって良いですね。

  

日いちにちと、年末に向かって進んでいます。こうしていると、年賀状が気になります。
毎年、早めにと思うのですが、結局は遅くなってしまいます。

でもまあ、世間があわただしくても、自分は出来れば泰然自若としていたいのですが、だめですね。
世の中の波というのは、津波より大きいのかも知れません。

  

昨日は、小学生時代の同窓会をやろうと言うことになり、その準備のために友だちが6人ほど集まりました。
前回は夏に、まず出だしの集まりをやったのですが、その時には10人くらい集まれたのですが、今回はやっぱり忙しい人がいたようです。

上の写真をコピーして印刷して行ったところ、みんな懐かしくて老眼鏡を上げ下げしながら一生懸命に見ていました。

戦後のことですから服装はまちまちでした~。下駄を履いて来ている友だちもいたようです。
後ろにいる女性の先生が担任で、男の先生は教頭先生です。教頭先生の息子さんは中学校で一緒になりました。

  

毎日まいにち、絶えることなく繰り返してやってくる波のように同じような日があり、荒れた日もあり、風雪数十年。

  


 
 嘆歌

   忘れたが 確かにその日があったはず 思わぬ時に思いだす不思議さ
   それぞれの 脳に必ずあるはずの 入れっぱなしの記憶の金庫   
   一緒に来て 早く来てねとわが猫は 寒い朝から散歩に誘う
   


落ち着かない年末

2018年12月22日 | Weblog


朝は晴れていたのですが、そのうちに全天が曇になってしまいました。
もっとも、夜明け前には雨が降っていましたが。

  

この時期になると、今年も終わりだと言う気持ちと正月が来るという気持ちが交差して落ち着かないです。
あまり好きな時ではありません。クリスマスは全然関心がありません。気持ちのゆとりが少々無くなってくる時期です。

  

その間に、やれ忘年会だとか同窓会の準備だとか、その他諸々少なくないさまざまな用事が入ってしまって、少々パニックになってきました。

用事があってホームセンターに行って来ましたが、今日から三連休ということで、けっこう混雑していましたね。

  

たぶん、イオンなどには若い人たちがたくさん押し寄せているのかなと思い、仮に用事があってもあまり近づきたくないです。
もっとも、あそこには私のような者が欲しいものはあまりありませんけど。

  

行ったとしても、せいぜい本屋くらいかなと思います。が、そう本ばかりも買っていられないし。
読み切れない本がどんどん溜まってしまうし。たまった本をその後どうしたらよいのか。

手放すのも複雑な気持ちになります。古本を取り扱っている店に持って行っても腹が立つほど安くしか取ってくれないし、おまけに これは要らないです などと言われて・・・・。

  

もっとも、相手も商売ですからね。利益がないものでも引き取ると言う慈善団体でもないですからね。
それは分かるのですが、それならほったらかしておこうと言うことに・・・・・。

  年賀状を書かなくっちゃ 



さまざまな日

2018年12月21日 | Weblog


毎日を良い日にすることと言うのは、なかなか難しいことですね。
沈む日。涙の日。駆け回る日。おこられる日。腹が寝ころんでいられない日。財布が空腹の日。クシャミが止まらない日。トイレにしゃがんでいても虚しく時がすぎていく日。体が三つも四つも欲しい忙しい日。・・・・・・・

  
  
この寒いいまごろ、一匹のオンブバッタがまだいました。すごいなーと感動。しかし、もう仲間がいない。気の毒といえばきのどく。
リュウキュウ朝顔があった陽だまりのところでした。 かわいそうで、見つけなければ良かったとも思いました。

  
   イテテテテ・・・・

今日は、食事会がありました。
このところ、訪問やら会議やら何やらかにやら、年末で忙しいとよく言いますが、本当に忙しい日が多かったので、食事も会話もとても美味しいお昼でした。

  

こんなデザートが出ました。なんか、食べてしまうのがもったいないような・・・。
季節を感じました。

  



   世の中は会うと別れのくり返し バッタ一匹にあはれを載せて
   大地震あの時街道閑古鳥  渋滞ってのは有難いと知る
   寒い中冬は刺す蜂飛ばぬゆゑ ざまぁみろと自転車をこぐ
   近所には子どもの声は絶えて無し 保育園児らの声ダイヤモンドなり
   頭上では雷ゴロゴロ鳴りやまず ボーリング場下の駐車場


      


今日もまたかくてありけり

2018年12月20日 | Weblog


今日も晴だと喜んでいたら・・・・・。だんだん曇ってきて、薄曇りの日になってしまいました。
でも、どんよりとした曇りではなかったので良かったです。どんよりの日は、一日中がまるで夕方になりかけた時のような、薄暗い日になってしまいますからね。

  
  ヴェールのかかったような青空はありましたけど

雲が少しでもかかると寒さが増しますね。こういう具合の時には太陽光発電は晴天時の何パーセントくらい落ち込むのでしょうかね。
今のところ、太陽光発電とは全く縁がないのでさっぱり分かりません。

  

ミーちゃんの趣味は障子を破ることです。きっとビリビリと破る、その感触がたまらないのでしょうね。
一度覚えたその楽しい感覚。これややめられない・・・という気持ちなのかなと思います。

このあと、糊が乾くのをまって余分なところを切り取りました。今回はこれ一枚だけです。

  

スマホが、電話がかかってきても画面が暗いままです。で、明るくしようとすると電話が切られてしまいます。
そうなると、こちらから相手にかけ直さなくてはなりません。いちいちそういうことをやっていても不便です。

買った所に持って行くと、ここの所の設定が何かが原因で間違ってしまっていたのでしょうと言って、元に戻してくれました。

  
  このまま腐らせてしまうのはもったいないのですが、欲しい人もいるでしょうが分からないのが残念

友だちに聞いたのですが、不具合を直してもらうのに行列しなければならないのだとか。
私は運の良いことに並んだことは全然ありません。ですので、一応は自分で出来ることがあるか、やってみてダメなら持って行きます。

それにしても、スマホは複雑すぎるし、ちょっとしたことで具合が狂ってしまうことが多すぎます。まだまだ過渡期の機械なのでしょうかね。

  

  
灰 句

    暮れて行く 庭先眺む 炬燵かな
    今日もまた かくてありけり 霜日暮れ
    寒天に 口ずさんでみる 「池上線」
    寒烏  群れてねぐらに 急ぐ夕
    遊び過ぎ 急ぐ野面の 枯れ尾花    
                       子どもの頃を思いだして              

池上線 西島三重子 歌詞付き


やっぱり仕事の話に

2018年12月19日 | Weblog


青空が美しい日でした。気持ちはもちろん晴々です。寒さも、まあこれくらいかなと言う感じでしょうか。
田舎暮らしはややもすると寂しいものですけど、

  さみしさも ちう(中)くらいなり おらが冬    小林一茶の句をもじってみました

  昨日今日 おそらく明日も 「 寒いネー 」  ( もとの句は無し )

さて、ブログを始めるのにパソコンの電源をいれて、インターネット・エクスプローラーと言うソフトと立ち上げると、まず Yahoo ニュースが出ます。

  

いろいろとニュースのタイトルがでますが、その中で
 『 G岡本球団史上最高567%増 』 と言う見出しが出ていました。内容の冒頭は 「 巨人岡本和真内野手(22)が19日、都内の球団事務所で契約更改を行い、6800万円増の8000万円でサインした。・・」 と書いてありました。

  

そこで疑問。球団という言葉はよく見るし使うこともありますが、いったいこれは何なのだろう。何と言う言葉の略語なのだろうと疑問に思ってしまいました。
調べてみると、『 職業野球団 』 の略とわかりました。なるほど、なるほど。詳しいことは知らず、言葉が何を表すのか分かってしまうが、いざきちんと正式に言ってみなさいと問われると答えられないという言葉は他にもありそうな気がしますね。

高校生の野球選手のことを「 球児 」 って言いますけど、何のことを言っているのかは分かりますが、何という言葉の略語なんでしょうかね。

  

外国語の略語などはそうですよね。例えば ビラ って何だ? 答え : 「 1枚ものの印刷宣伝媒体。英語 「 bill 」 に由来 」 とありました。
いやもう、特に私などはそう言う点では実にあいまいな世界にどっぷりと浸かったまま生活しているものだワイ。と、つくづく思いましたね。
曖昧・混沌・いい加減な毎日です。 

  

仕事に関しての話に変わりますが、現役時代は雑談していても知らず仕事に関連する話になってしまいがちだったように思います。
で、今日は地区内のもっと狭い地域の民生委員が数人集まって忘年会を兼ねての、どちらかと言うと私的な集まりがあったのですが、それでもやっぱり仕事の話が多かったですね。

  

今日は年忘れの会であったのに、やっぱりみんなは真面目なんだな-と思いました。かといって、私ひとりが冷(醒)めていたわけではないのですけど。
面白いですね。結局はそう言う方面の話になってしまうということは、私の分析は甚だ不的確かも知れませんが、共通話題はそこだからなのでしょうかね。
そういうことを、夕暮れがかった冷たい空気の中を自転車で帰宅する途中考えてしまいました。たいした考え事では無いですけどね。


今日もいい天気

2018年12月18日 | Weblog


冬の天気らしくなってきました。つまり晴の日が昨日に続き今日も明るい日になりました。

  

今はもう冬になってしまいましたが、ひとつ歌を思いだしましたので・・・・・
 
   月みれば ちぢにものこそ 悲しけれ
        わが身一つの 秋にはあらねど    大江千里

                                『古今集』の中からです。

さぁて、今日は何を撮ろうかなと思って東の空を見ればうっすらと月が見えるではありませんか。

別にもの悲しいわけではありませんので私の場合は
    千々にものこそ思はるゝ  と直したいです。

  

足下を見ると、ありゃーーーー。もう少し木の葉の舞いが落ち着いてから掃き掃除をしようかな・・・と、怠け癖が頭をもちあげたりして。 

木の葉〜歌〜
 

今日は、裏山の草刈りを少ししました。刈り払い機が直って来ないので、しかたがない四輪の草刈り機を出して、壊さないように恐る恐る刈りました。
と言うのは、地面に草に隠れて随所に腕の太さくらいの片付けきれなかった枝の切れっ端とか、木の根っこが残っているからです。

   

そう言うものに、ガツンガツンと高速で回転する刃がぶつかると壊れる恐れがありますからね。

  

裏山は育ち過ぎたものの伐採により、木が少なくなりました。その分だけ、夏は良くお日さまが照ったものですから、草が喜んでものすごく繁茂しました。
あゝすればこうなる。こうやればそうなる。と言うようになかなか手間のかからないようには出来ないものです。

以前は、肥料にしたいと言って農家の人が草を刈り、木の葉を集めて持って行きましたが、今はそういう時代ではありません。
また、雑木も薪にしたりシイタケの原木に欲しい人がいたのですが、今も薪ストーブを使っている人はいますが、木を切ってまでと言う人が必ずしも見つかるわけでもないですからね。

  

愚痴の話はそれくらいにして、このヘアプラシ。私が学生の時に買ったものです。ほとんど毎日使っていて、ヘアドライヤーと一緒に使うこともあるのですが、今でも現役で頑張ってくれています。

学生の頃に買ったですから、半世紀以上も長持ちしているということになります。学内の売店で買ったものです。
すごく長持ちしていて凄いなと思っています。一緒に内外の旅行にも行きましたね。



県内ロケ地の紹介展

2018年12月17日 | Weblog


若者は夢に生き、年寄りは思い出に生きています。なんちゃって、自分のことを言っているに過ぎませんけど。
そんなことを言っていますけど、いくら何でも年がら年中思い出に生きているわけでもありません。

  
 雨になるかという空模様だったのですが 北西の方から晴れていきました

ただ、何年も生きていますから、思い出が蓄積されていることは確かなので過去を思いだす材料が豊富なせいもあるでしょうね。
若者は自分はこれからどう生きて行くだろうかとか、俺はこういうことをやってみたいとか、精力的に自分の生き方を考え、これからの世の中の事を考えることが多いでしょう。

  
    涸 沼 ( ひぬま )

年寄りもこれからのことを考えない訳ではないですが、ただ若い人とは質は違いますね。
年寄りは、「これから世の中はどうなっちゃうんだろう」と、不安混じりの将来を心配しますね。私が若い頃に見た年寄りたちもそうでした。覚えています。

  
     音だけは聞こえるのですが、空の何処にいるのか ・・・ やっと見つけました

若者も不安に感じることがありますが、質が違います。何とかなるんだろうという楽天的だったり、場合により蹴散らすことができますからね。
とまあ、畑や山仕事など無いので、「 閑居して不善を為す 」ではなく、「 閑居して雑念湧く 」 という現象に陥ってしまい、そんなことを考えてしまいました。

  

独り暮らしの年寄りを7~8人を訪問したあと、野暮用で外出したついでに県庁に行って、映画やドラマでロケに使われた茨城の展示を見てきました。
たぶん、ごく一部だけしか展示出来なかったのでしょうが、いくつか古い建物があるので、よく使われているようです。

  

目立ったのは、旧茨城県庁ですね。あとは戦時中の映画の場合は笠間市にある筑波海軍航空隊記念館でした。
  https://4travel.jp/travelogue/10865683
ここは、有名になった映画では「永遠の0(ゼロ)」でも使われたようです。

ただ、展示は写真撮影禁止になっていたので、その様子は紹介できません。ただのパネル展示だけだったのですけど・・・。

  
    県庁25階からの眺め


  今日も良い日でありました~