4月30日(水)に開催された
北海道日本ハムファイターズ戦5回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
終盤に反撃してあと少しのところまでは
いったんですが、残念ながら負けてしまいました。
11回目の1点差負けなんだそうです。
ただ、最後までよく抵抗してくれたと思います。
やっぱり一発は魅力的ですね。
先発野上投手は
6回投げて111球、被安打5、
被本塁打0、奪三振6、与四球3、
与死球1、失点2、自責点2、
というまずまずの内容だったと思います。
でも、野上投手には期待が大きいので、
この投球では納得出来ません。
この試合の僕なりのポイントは、
4回裏の攻撃です。
4回裏)浦野投手
先頭の大選手がライト前ヒット無死1塁。
続く栗山選手の2球目に大選手が2盗成功、
かつ、近藤捕手の悪送球で大選手は3塁まで進塁!
無死3塁から栗山選手が見逃し三振で一死3塁。
続く浅村選手が空振り三振で二死3塁。
続く中村選手がよく選んで四球で出塁し、二死3・1塁。
続く脇谷選手がピッチャーライナーでチェンジに。
無死3塁のチャンスで栗山選手を打席に迎えたところで、
1点は入るなと思っていたんですが、この試合4打数3三振と
珍しくボール球に手を出しまくっていた栗山選手は見逃し三振と
最悪の結果になってしまいました。
チャンスで見逃しだけはやめて下さい。
特に栗山選手なら決めるか繋いでくれると思っていただけに、
ダメージが大きかったです。
3・4・5番で1点も取れなかったのも・・・。
あとは、
9回裏に中村選手が今季1号ホームランで1点差に追い付いた
後の増井投手が明らかに動揺し、
続く脇谷選手にストレートの四球、
続く森本選手にツーボール、ノーストライクからの3球目に
出ていたヒットエンドランのサインはどうかと思いました。
結局森本選手が四球を選んで一死2・1塁にしたものの、
ストライクが入らんで困っているピッチャー相手になんで?
エンドランのサインを出したのか?
(ちなみに3球目は外のボール球でした。)
二死2・1塁から木村選手に代打の熊代選手を出したのも
どうなんでしょうか?
ここは木村選手で勝負して欲しかったと思うんですが・・・。
ただ、無抵抗のまま終わったわけじゃなくて、最後まで増井投手を
苦しめたことは次の試合につながると思います。
まだ、1勝1敗です。
8カードぶりの勝ち越し目指して今日の試合を戦って欲しいと
思います。
今日5月1日(木)も18時から
西武ドームでのファイターズ戦です。
予告先発は、
L レイノルズ 投手 右投 5試合0勝4敗0S、防御率 4.15
対ファイターズ成績 1試合0勝0敗0S、防御率 3.60
F 吉川 光夫 投手 左投 4試合0勝3敗0S、防御率 5.96
対ライオンズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 3.38
と発表されています。
前回4月27日登板で1回22球でノックアウトされた
レイノルズ投手が早くも先発します。
今度こそ今季初勝利を付けてあげてください。
そして、本当に久しぶりのカード勝ち越しを、
よろしくお願いします。
北海道日本ハムファイターズ戦5回戦の
試合結果を確認します。
2014/04/30 18時試合開始 試合時間:3時間31分 vs F 5回戦(2勝3敗0分) 西武ドーム 観衆:11,901人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Fighters | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 3 | 8 | 2 | |||
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 2 | 5 | 0 | |||
勝利投手 | 浦野(F)2勝0敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 増井(F)2勝0敗6S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 野上(L)2勝2敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | F | 陽6号(7回ソロ) | |||||||||||||
L | 中村1号(9回ソロ) | ||||||||||||||
盗 塁 | F | 西川1個 | |||||||||||||
L | 大1個 | ||||||||||||||
バッテリー | F | 浦野、宮西、増井-近藤、大野 | |||||||||||||
L | 野上、ボウデン、中郷、豊田-炭谷、上本 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (遊) | 渡辺 直人 | .326 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (右) | 大 雄太朗 | .318 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
走右 | 斉藤 彰吾 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
3 | (左) | 栗山 巧 | .269 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .287 | 4 | 0 | 1 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (指) | 中村 剛也 | .353 | 3 | 1 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 |
6 | (三) | 脇谷 亮太 | .197 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (一) | 森本 稀哲 | .255 | 3 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .177 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | ランサム | .200 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
捕 | 上本 達之 | .143 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (中) | 木村 文紀 | .232 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 熊代 聖人 | .167 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
(投) | 野上 亮磨 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 中郷 大樹 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .229 | 30 | 2 | 5 | 2 | 12 | 6 | 0 | 1 | 0 | 1 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 |
負 | 野上 亮磨 | 4.06 | 6 | 27 | 111 | 5 | 0 | 6 | 4 | 2 | 2 |
ボウデン | 4.00 | 1 | 6 | 22 | 2 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | |
中郷 大樹 | 0.00 | 1 | 3 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
豊田 拓矢 | 2.92 | 1 | 6 | 25 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 |
という結果でした。
終盤に反撃してあと少しのところまでは
いったんですが、残念ながら負けてしまいました。
11回目の1点差負けなんだそうです。
ただ、最後までよく抵抗してくれたと思います。
やっぱり一発は魅力的ですね。
先発野上投手は
6回投げて111球、被安打5、
被本塁打0、奪三振6、与四球3、
与死球1、失点2、自責点2、
というまずまずの内容だったと思います。
でも、野上投手には期待が大きいので、
この投球では納得出来ません。
この試合の僕なりのポイントは、
4回裏の攻撃です。
4回裏)浦野投手
先頭の大選手がライト前ヒット無死1塁。
続く栗山選手の2球目に大選手が2盗成功、
かつ、近藤捕手の悪送球で大選手は3塁まで進塁!
無死3塁から栗山選手が見逃し三振で一死3塁。
続く浅村選手が空振り三振で二死3塁。
続く中村選手がよく選んで四球で出塁し、二死3・1塁。
続く脇谷選手がピッチャーライナーでチェンジに。
無死3塁のチャンスで栗山選手を打席に迎えたところで、
1点は入るなと思っていたんですが、この試合4打数3三振と
珍しくボール球に手を出しまくっていた栗山選手は見逃し三振と
最悪の結果になってしまいました。
チャンスで見逃しだけはやめて下さい。
特に栗山選手なら決めるか繋いでくれると思っていただけに、
ダメージが大きかったです。
3・4・5番で1点も取れなかったのも・・・。
あとは、
9回裏に中村選手が今季1号ホームランで1点差に追い付いた
後の増井投手が明らかに動揺し、
続く脇谷選手にストレートの四球、
続く森本選手にツーボール、ノーストライクからの3球目に
出ていたヒットエンドランのサインはどうかと思いました。
結局森本選手が四球を選んで一死2・1塁にしたものの、
ストライクが入らんで困っているピッチャー相手になんで?
エンドランのサインを出したのか?
(ちなみに3球目は外のボール球でした。)
二死2・1塁から木村選手に代打の熊代選手を出したのも
どうなんでしょうか?
ここは木村選手で勝負して欲しかったと思うんですが・・・。
ただ、無抵抗のまま終わったわけじゃなくて、最後まで増井投手を
苦しめたことは次の試合につながると思います。
まだ、1勝1敗です。
8カードぶりの勝ち越し目指して今日の試合を戦って欲しいと
思います。
今日5月1日(木)も18時から
西武ドームでのファイターズ戦です。
予告先発は、
L レイノルズ 投手 右投 5試合0勝4敗0S、防御率 4.15
対ファイターズ成績 1試合0勝0敗0S、防御率 3.60
F 吉川 光夫 投手 左投 4試合0勝3敗0S、防御率 5.96
対ライオンズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 3.38
と発表されています。
前回4月27日登板で1回22球でノックアウトされた
レイノルズ投手が早くも先発します。
今度こそ今季初勝利を付けてあげてください。
そして、本当に久しぶりのカード勝ち越しを、
よろしくお願いします。