４月８日（火）に開催された
福岡ソフトバンクホークス戦１回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
この惜しい、悔しい負けでした。
先発牧田投手は
８回投げて１１３球、被安打５、
被本塁打０、奪三振２、与四球１、
失点２、自責点２、
と好投してくれました。
この試合の僕なりのポイントは、
９回表の守備です。
９回表）
この回から抑えの十亀投手が登板。
先頭の李選手にレフト前ヒットを打たれて無死１塁。
代走に城所選手。
続く長谷川選手をセカンドゴロに抑えるも、
ランエンドヒットのような形となり一死２塁。
続く中村選手を空振り三振に抑え二死２塁。
迎えるバッターは松田選手。
ここでライオンズの清川投手コーチがマウンドへ。
炭谷捕手が大外に構えるた初球に、抜けてインコースへ
入ってきた球をものの見事に（打たれた瞬間に分かった）
逆転２ランを左中間へ叩き込まれてしまいました。
清川投手コーチがマウンドへ行った時点で、
松田選手を敬遠して次の明石選手との勝負だと思っていました。
炭谷捕手がベースからかなり離れて構えたんで、嫌な感じはしました。
あそこははっきりと炭谷捕手を立たせての敬遠の指示をベンチには
出して欲しかったと思いました。
実際は、敬遠ではなく、ボール球から入るというリードだったのかも
知れませんが、僕には松田選手にはピンチで打たれた印象が強かったので、
二死２・１塁から次の打者（代打が出て来ても）で勝負してもらいたかった
と思いました。
勝てた試合を落としたことが非常に残念ですし、
十亀投手に心理的ダメージが来ないことを願います。
４月９日（水）も１８時から西武ドームでのホークス戦です。
予告先発は、
Ｌ 野上 亮磨 投手（右投）１勝０敗０Ｓ、ホークス戦初登板
Ｈ 寺原 隼人 投手（右投）０勝１敗０Ｓ、ライオンズ戦初登板
と発表されています。
野上投手連敗ストップをお願いします。
福岡ソフトバンクホークス戦１回戦の
試合結果を確認します。
| 2014/04/08 18時試合開始 試合時間：3時間7分 vs Ｈ １回戦（０勝１敗０分） 西武ドーム 観衆：11,051人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｈawks | ０ | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | ０ | ２ | ４ | ７ | ０ | |||
| Ｌions | ０ | ０ | ０ | ０ | ２ | ０ | １ | ０ | ０ | ３ | ７ | ２ | |||
| 勝利投手 | 岡島（Ｈ）２勝１敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | サファテ（Ｈ）１勝０敗３Ｓ | ||||||||||||||
| 敗戦投手 | 十亀（Ｌ）０勝１敗１Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｈ | 松田２号（９回２ラン） | |||||||||||||
| Ｌ | |||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｈ | ||||||||||||||
| Ｌ | 木村１個、金子侑１個 | ||||||||||||||
| バッテリー | Ｈ | スタンリッジ、柳瀬、森福、岡島、サファテ－細川、鶴岡 | |||||||||||||
| Ｌ | 牧田、十亀－炭谷 | ||||||||||||||
| 順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| 1 | (一)三 | 鬼崎 裕司 | .421 | 4 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 2 | (右) | 木村 文紀 | .188 | 3 | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 |
| 3 | (左) | 栗山 巧 | .188 | 4 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 4 | (二) | 浅村 栄斗 | .313 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 5 | (中) | 秋山 翔吾 | .097 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 6 | (三) | ランサム | .214 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 |
| 一 | 脇谷 亮太 | .083 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 打 | 熊代 聖人 | .154 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 一 | 渡辺 直人 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 7 | (指) | 大 雄太朗 | .143 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .182 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 9 | (遊) | 金子 侑司 | .158 | 4 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| (投) | 牧田 和久 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 投 | 十亀 剣 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .199 | 32 | 3 | 7 | 3 | 10 | 5 | 2 | 2 | 2 | 0 | ||
| 勝 敗 Ｓ | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
| 牧田 和久 | 1.69 | 8 | 30 | 113 | 5 | 0 | 2 | 1 | 2 | 2 | |
| 負 | 十亀 剣 | 4.50 | 1 | 5 | 13 | 2 | 1 | 1 | 0 | 2 | 2 |
という結果でした。
この惜しい、悔しい負けでした。
先発牧田投手は
８回投げて１１３球、被安打５、
被本塁打０、奪三振２、与四球１、
失点２、自責点２、
と好投してくれました。
この試合の僕なりのポイントは、
９回表の守備です。
９回表）
この回から抑えの十亀投手が登板。
先頭の李選手にレフト前ヒットを打たれて無死１塁。
代走に城所選手。
続く長谷川選手をセカンドゴロに抑えるも、
ランエンドヒットのような形となり一死２塁。
続く中村選手を空振り三振に抑え二死２塁。
迎えるバッターは松田選手。
ここでライオンズの清川投手コーチがマウンドへ。
炭谷捕手が大外に構えるた初球に、抜けてインコースへ
入ってきた球をものの見事に（打たれた瞬間に分かった）
逆転２ランを左中間へ叩き込まれてしまいました。
清川投手コーチがマウンドへ行った時点で、
松田選手を敬遠して次の明石選手との勝負だと思っていました。
炭谷捕手がベースからかなり離れて構えたんで、嫌な感じはしました。
あそこははっきりと炭谷捕手を立たせての敬遠の指示をベンチには
出して欲しかったと思いました。
実際は、敬遠ではなく、ボール球から入るというリードだったのかも
知れませんが、僕には松田選手にはピンチで打たれた印象が強かったので、
二死２・１塁から次の打者（代打が出て来ても）で勝負してもらいたかった
と思いました。
勝てた試合を落としたことが非常に残念ですし、
十亀投手に心理的ダメージが来ないことを願います。
４月９日（水）も１８時から西武ドームでのホークス戦です。
予告先発は、
Ｌ 野上 亮磨 投手（右投）１勝０敗０Ｓ、ホークス戦初登板
Ｈ 寺原 隼人 投手（右投）０勝１敗０Ｓ、ライオンズ戦初登板
と発表されています。
野上投手連敗ストップをお願いします。