千葉ロッテマリーンズ戦 １６回戦

７月２９日（水）に開催された、
千葉ロッテマリーンズ戦１６回戦の
試合結果を確認します。

2015/07/29　18時15分試合開始　試合時間：3時間13分 　　vs　Ｍ　１６回戦（６勝９敗１分）　ＱＶＣマリン　観衆：13,208人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｌions	０	０	０	０	０	１	０	０	０				１	８	１
Ｍarines	０	０	０	１	１	０	０	６	×				８	１１	０
勝利投手	古谷（Ｍ）２勝０敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	菊池（Ｌ）５勝６敗０Ｓ
本塁打	Ｌ	メヒア１７号（６回ソロ）
	Ｍ	デスパイネ１２号（４回ソロ）、田村２号（８回満塁）
盗　塁	Ｌ
	Ｍ
バッテリー	Ｌ	菊池、バスケス、増田、岩尾　－　炭谷、岡田
	Ｍ	古谷、益田、カルロス・ロサ、大谷、香月良　－　田村

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.378	4	0	2	0	0	0	0	0	0	0
２	(左)	栗山　巧	.273	4	0	2	0	1	0	0	0	0	0
３	(二)	浅村　栄斗	.295	4	0	0	0	1	0	0	0	0	0
４	(三)	中村　剛也	.284	3	0	1	0	0	1	0	0	0	0
５	(一)	メヒア	.213	4	1	1	1	0	0	0	0	0	1
６	(指)	森　友哉	.291	4	0	2	0	2	0	0	0	0	0
７	(遊)	外崎　修汰	.188	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	打	脇谷　亮太	.288	0	0	0	0	0	1	0	0	0	0
	遊	鬼　裕司	.197	1	0	0	0	0	0	0	0	1	0
８	(捕)	炭谷　銀仁朗	.185	2	0	0	0	1	0	0	0	0	0
	打右	斉藤　彰吾	.296	2	0	0	0	1	0	0	0	0	0
９	(右)	セラテリ	.183	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	捕	岡田　雅利	.240	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	菊池　雄星	.250	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	バスケス	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	増田　達至	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	岩尾　利弘	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.264	34	1	8	1	6	2	0	0	1	1

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
敗	菊池　雄星	3.11	6	27	102	7	1	4	2	2	2
	バスケス	3.71	1	3	11	0	0	0	0	0	0
	増田　達至	5.19	0.1/3	6	23	3	1	0	2	5	5
	岩尾　利弘	7.48	0.2/3	4	15	1	0	2	0	1	1

という結果でした。
結果的には１対８での大敗でしたが、
勝負を賭けての失点だったのでしょうがないでしょう。

ここにきて貯金がなくなり、勝率が５割になってしまいました。
次の試合を勝つか負けるかで今後が決まってきそうな気がします。
このままずるずるいって、やっぱり去年は５位やったからと
なってしまうのか、今年は違うとなるのか？
ライオンズの選手達の正念場です！





先発菊池投手は、
６回投げて１０２球、被安打７、
被本塁打１、奪三振４、与四球２、
与死球０、失点２、自責点２、
と、ナイスピッチングでした。

ただ、このチーム状況だったので、
もう１イニングは投げて欲しかったとは思いますし、
いずれも二死からの失点は勿体なかったです。
でも、６回２失点は十分な投球内容だったと思います。
次回登板もこの日以上の投球をみせて欲しいと思います。






この試合の僕なりのポイントは、
７回表の攻撃です。


７回表）カルロス・ロサ投手

先頭の岡田捕手がショートゴロで一死。
続く秋山選手がセンターへのツーベースヒットで一死２塁。
続く栗山選手がレフト前ヒットで一死３・１塁。
続く浅村選手がピッチャーゴロで１－６－３のダブルプレーでチェンジに。


一死３・１塁で浅村選手だっただけに、この回に１点も取れなかったことが
痛かったです。
この場面で浅村選手がやってはいけないことは内野ゴロのダブルプレー。
そんなことは十分に分かっていたはずですが、１ボールからの２球目を
おあつらえ向きのピッチャーゴロでのゲッツー・・・。
打ち上げるか三振かでもいいという開き直りが欲しかったです。

この連敗中、浅村選手のバッティングが明らかに悪くなっています。
責任をしょい込み過ぎているんでしょうか？
今は３番浅村選手、４番中村選手の両選手が打てないと負けてます。
逆に言えば、どちらかが打ってくれれば勝てる確率があがるはずです。

特に、チャンスに強いイメージのある浅村選手には、
チームが負けたら４番の責任くらい思ってもらって、
打点王を獲った一昨年のような思い切りのいいバッティングを
期待したいと思います。

確かに森選手は凄いですが、オールスターの中継で言われていたように、
森選手のチームではありません！
森選手に頼り切っているように報じられているようでは先輩打者陣も情けないです！

意地の同一カード３連敗阻止！
意地でも勝率５割を切らない！
３位死守！
よろしくお願いします。




今日７月３０日（木）の対マリーンズ１７回戦は、
ＱＶＣマリンで１８時１５分試合開始です。



予告先発は、

Ｌ	郭　俊麟		今季	１２試合	３勝	５敗	０Ｓ	防御率 4.53
	１２	右投	vs Ｍ	２試合	０勝	２敗	０Ｓ	防御率 20.25
Ｍ	イ・デウン		今季	２３試合	８勝	２敗	０Ｓ	防御率 3.93
	３８	右投	vs Ｌ	４試合	２勝	０敗	０Ｓ	防御率 3.77

と発表されています。
まだ連敗が止まりません。
本当に何とかして下さい。

打線の爆発か、完封若しくは完投、完封リレーとか
劇的に流れが変わるような展開を待つしかないのでしょうか？

７月２日以来の登板となる郭俊麟投手が連敗ストッパーに
なって下さい。
今日負けたら借金が５くらいまで増えそうで怖いです。
絶対勝利、よろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ戦 １５回戦

７月２８日（火）に開催された、
千葉ロッテマリーンズ戦１５回戦の
試合結果を確認します。

2015/07/28　18時15分試合開始　試合時間：2時間49分 　　vs　Ｍ　１５回戦（６勝８敗１分）　ＱＶＣマリン　観衆：28,221人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｌions	１	０	０	０	０	０	０	０	０				１	６	０
Ｍarines	１	０	０	０	０	０	１	０	×				２	５	０
勝利投手	石川（Ｍ）８勝７敗０Ｓ
セーブ	西野（Ｍ）０勝２敗２０Ｓ
敗戦投手	岸（Ｌ）１勝４敗０Ｓ
本塁打	Ｌ
	Ｍ
盗　塁	Ｌ	秋山１個
	Ｍ
バッテリー	Ｌ	岸　－　炭谷
	Ｍ	石川、大谷、西野　－　田村

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.377	2	1	1	0	0	2	0	1	0	0
２	(左)	栗山　巧	.271	4	0	1	0	1	0	0	0	0	0
３	(二)	浅村　栄斗	.298	3	0	0	0	0	1	0	0	0	0
４	(三)	中村　剛也	.284	4	0	0	0	0	0	0	0	0	0
５	(指)	森　友哉	.288	4	0	1	1	0	0	0	0	0	0
６	(一)	脇谷　亮太	.288	4	0	0	0	1	0	0	0	0	0
７	(遊)	外崎　修汰	.214	3	0	1	0	1	0	0	0	0	0
	打	渡辺　直人	.228	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
８	(捕)	炭谷　銀仁朗	.187	2	0	0	0	2	0	1	0	0	0
	打	メヒア	.212	1	0	0	0	1	0	0	0	0	0
９	(右)	斉藤　彰吾	.304	4	0	2	0	2	0	0	0	0	0
	(投)	岸　孝之	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.264	32	1	6	1	8	3	1	1	0	0

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
敗	岸　孝之	3.60	8	32	118	5	0	7	2	2	2

という結果でした。
１対２での敗戦。
悔しいというか情けないというか。
ベンチも含めて攻撃に工夫が足りん！
というのが正直な感想です。
かつてはノーヒットで得点を奪えたチームだけに、
物足りなさが残ります。

僕が記憶している限りでも、
ツーランスクイズ、二死からスクイズ、
２塁へ送りバントを決めてからの３盗、
挟殺の間に本塁生還、
などなど、
この連敗中だからこそ、もっと次の塁を奪うことに
どん欲になって欲しいと思います。



先発岸投手は、
８回完投して１１８球、被安打５、
被本塁打０、奪三振７、与四球１、
与死球１、失点２、自責点２、
と、ナイスピッチングでした。

２試合連続２失点での完投負け。
前回と全くおんなじことを書きます。
このピッチングで負けたらしょうがないでしょう。
相手投手を褒めるしかないと思います。
次回登板もこれくらいの投球をみせて欲しいと思います。



この試合の僕なりのポイントは、
岸投手だっただけに敢えて
１回裏の守備です。


１回裏）岸投手

先頭の中村選手を見逃し三振に抑えて一死。
続く角中選手にセンター前ヒットを打たれて一死１塁。
続く清田選手に左中間を破る同点タイムリーツーベースを
打たれて１対１、なお一死２塁。
続くデスパイネ選手を空振り三振に抑えて二死２塁。
続くクルーズ選手をショートフライに抑えてチェンジに。


立ち上がりに１点を奪われるも、以降立ち直り７回裏に
決勝点を奪われるまで粘り強く投げてくれたいただけに、
ナイスピッチングだったとは思うんですが、
岸投手だけに、
１回表に取った１点をあっさり１回裏に返されたのは
いただけないと感じました。


あとは、７回表に一死満塁から栗山選手と浅村選手で
１点も奪えなかったのが響きましたが、
石川投手もナイスピッチングでした。
勝負のあやというか、一死３・１塁から秋山選手が
四球を選んだことで１点も奪えなかったのが・・・。


投手が好投して負けたらしょうがないです。
今日の試合は打線がきっちり援護してくれるでしょう。
そのはずです。お願いします。






今日７月２９日（水）の対マリーンズ１６回戦は、
ＱＶＣマリンで１８時１５分試合開始です。



予告先発は、

Ｌ	菊池　雄星		今季	１２試合	５勝	５敗	０Ｓ	防御率 2.84
	１６	左投	vs Ｍ	２試合	１勝	１敗	０Ｓ	防御率 2.45
Ｍ	古谷　拓哉		今季	３試合	１勝	０敗	０Ｓ	防御率 2.55
	２７	左投	vs Ｌ	１試合	１勝	０敗	０Ｓ	防御率 3.60

と発表されています。
連敗が止まりません。
何とかして下さい。

この３連戦は最悪２勝１敗でいかないと・・・。
こんな時こそ基本に戻り、
攻撃では足と小技をしっかりやること、
守備では余計な点を与えない、無駄な進塁を防ぐこと、
でしょう。
そして、菊池投手、完封勝利をお願いします。

今日からマリーンズ戦

７月２８日（水）～３０日（金）はＱＶＣマリンで、
千葉ロッテマリーンズ３連戦です。


マリーンズとはここまで１４試合戦って、
６勝７敗１分という成績になっています。


今日７月２８日（水）は１８時１５分試合開始です。
予告先発は、

Ｌ	岸　孝之		今季	７試合	１勝	３敗	０Ｓ	防御率 3.83
	１１	右投	vs Ｍ	１試合	０勝	０敗	０Ｓ	防御率 6.75
Ｍ	石川　歩		今季	１６試合	７勝	７敗	０Ｓ	防御率 3.63
	１２	右投	vs Ｌ	１試合	１勝	０敗	０Ｓ	防御率 0.00

と発表されています。
　

７月１４日に牧田投手が先発した試合以降、

７月１５日に菊池投手が先発（敗戦投手はバスケス投手）、
７月２０日に岸投手が先発（敗戦投手は岸投手）、
７月２１日に菊池投手が先発（敗戦投手は菊池投手）、
７月２４日に十亀投手が先発（敗戦投手は岡本洋投手）、
７月２５日に野上投手が先発（敗戦投手は高橋朋投手）、
７月２６日に牧田投手が先発（敗戦投手は牧田投手）、

しての６連敗中。
ドツボです。

もうごちゃごちゃ言える状況ではありません。
岸投手連敗ストップして下さい。
よろしくお願いします。


最後に、ここまでのマリーンズとの対戦成績を確認しておきます。

対戦成績　ｖｓ　千葉ロッテマリーンズ

試合数

１４

得　点

Ｌ

５９

三振数

Ｌ

９３

盗塁数

Ｌ

８

Ｍ

６８

Ｍ

９５

Ｍ

８

勝利数

Ｌ

６

失　点

Ｌ

６８

四球数

Ｌ

４８

失策数

Ｌ

９

Ｍ

７

Ｍ

５９

Ｍ

４６

Ｍ

６

敗戦数

Ｌ

７

安打数

Ｌ

１２２

死球数

Ｌ

９

打　率

Ｌ

.260

Ｍ

６

Ｍ

１３２

Ｍ

８

Ｍ

.274

引分数

Ｌ

１

本塁打数

Ｌ

１４

併殺打数

Ｌ

１２

防御率

Ｌ

4.46

Ｍ

１

Ｍ

１７

Ｍ

１２

Ｍ

3.96

試合結果
日　付	勝敗	スコア	先　　発	責任投手	球　　場	開始時間
４月１１日 （土）	勝	２－１	牧　田	勝：牧　田 Ｓ：高橋朋	西武プリンス	13：00
４月１２日 （日）	敗	５－９	郭俊麟	負：郭俊麟	西武プリンス	13：00
４月２８日 （火）	敗	４－０	菊　池	負：菊　池	ＱＶＣマリン	18：15
４月２９日 （水）	敗	０－７	十　亀	勝：十　亀	ＱＶＣマリン	14：00
４月３０日 （木）	敗	３－２	ルブラン	負：ルブラン	ＱＶＣマリン	18：15
５月８日 （金）	勝	３－９	牧　田	勝：牧　田	ＱＶＣマリン	18：15
５月９日 （土）	敗	１０－２	野　上	負：野　上	ＱＶＣマリン	14：00
５月１０日 （日）	敗	１１－１	郭俊麟	負：郭俊麟	ＱＶＣマリン	13：00
５月１９日 （火）	勝	３－２	十　亀	勝：武　隈 Ｓ：高橋朋	西武プリンス	18：00
５月２０日 （水）	敗	６－７	野　上	負：野　上	西武プリンス	18：00
５月２１日 （木）	敗	６－１０	ルブラン	負：ルブラン	西武プリンス	18：00
７月３日 （金）	分	５－５	岸		西武プリンス	18：00
７月４日 （土）	勝	８－２	十　亀	勝：十　亀	西武プリンス	14：00
７月５日 （日）	勝	３－１	菊　池	勝：菊　池 Ｓ：高橋朋	西武プリンス	13：00

何度も書いて申し訳ないのですが連敗ストップお願いします。

北海道日本ハムファイターズ戦 １６回戦

７月２６日（日）に開催された、
北海道日本ハムファイターズ戦１６回戦の
試合結果を確認します。

2015/07/26　18時試合開始　試合時間：3時間58分 　　vs　Ｆ　１６回戦（５勝１１敗０分）　西武プリンスドーム　観衆：28,284人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｆighters	０	０	０	２	３	２	０	０	１				８	１２	１
Ｌionss	０	１	１	１	０	０	０	０	０				３	１２	２
勝利投手	谷元（Ｆ）３勝０敗０Ｓ
セーブ
敗戦投手	牧田（Ｌ）５勝７敗０Ｓ
本塁打	Ｆ	レアード１８号（４回２ラン）、陽２号（５回３ラン）
	Ｌ
盗　塁	Ｆ	西川１個
	Ｌ
バッテリー	Ｆ	メンドーサ、谷元、石井、白村、宮西、増井　－　大野
	Ｌ	牧田、宮田、岡本洋、高橋朋　－　岡田

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.376	5	0	2	0	1	0	0	0	0	0
２	(左)	栗山　巧	.271	4	0	2	1	1	1	0	0	0	0
３	(二)	浅村　栄斗	.301	4	1	2	0	1	1	0	0	1	0
４	(三)	中村　剛也	.287	5	0	0	0	2	0	0	0	1	0
５	(指)	森　友哉	.289	5	0	2	1	3	0	0	0	0	0
６	(一)	脇谷　亮太	.303	3	1	1	0	0	0	0	0	0	0
	打一	渡辺　直人	.231	2	0	0	0	0	0	0	0	0	0
７	(遊)	外崎　修汰	.182	3	0	0	0	0	0	1	0	0	0
８	(捕)	岡田　雅利	.261	3	1	2	1	1	1	0	0	0	0
９	(右)	斉藤　彰吾	.292	2	0	1	0	0	1	0	0	0	0
	打	メヒア	.213	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	右	森本　稀哲	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	牧田　和久	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	宮田　和希	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	岡本　洋介	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	高橋　朋己	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.265	37	3	12	3	9	4	1	0	2	0

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
敗	牧田　和久	2.93	5.1/3	26	103	6	2	2	2	6	4
	宮田　和希	4.11	0.1/3	3	11	2	0	0	0	1	1
	岡本　洋介	5.90	2.1/3	10	46	2	0	2	1	0	0
	高橋　朋己	3.19	1	6	28	2	0	2	1	1	1

という結果でした。
この３連戦のノルマは２勝１敗でした。
最低でも２勝はしないとと思っていたのですが、
よもやの３連敗・・・。
同じ１２安打して、同じ４四球を選んで、
最終スコアが３対８。
ファイターズとの差が如実に表れたと思います。




正直、今シーズンの優勝はもう無理だと思います。
昨シーズンの５位から盛り返して、もしかしてという
気にさせてもらっていましたが、まだまだ甘いという
ことだと思います。

ここからは、３位を死守することを考えて欲しいと思います。
クライマックスシリーズに出て、緊迫感のある試合を続ける
ことが来シーズン以降に効いてくると思います。

ので、上位チームにばかり気をやることなく、下位チーム
（特に４位チーム）との対戦でも確実に勝ち星を増やして
いけるようなローテーションの組み方も考えて欲しいと思います。




先発牧田投手は、
５回1/3投げて１０３球、被安打６、
被本塁打２、奪三振２、与四球２、
与死球０、失点６、自責点４、
と、納得いくピッチングとはいきませんでした。

特に、四球、エラー、でたまったランナーを置いての
陽選手の３ランはチームにとっても痛かったです。



この試合はテレビ観戦出来なかったので結果だけを。



来週は、
次節に７月２８日（火）～３０日（木）にＱＶＣマリンでの
千葉ロッテマリーンズ３連戦が行われます。
次は７月３１日（金）～８月２日（日）に西武プリンスドームでの
福岡ソフトバンクホークス３連戦が待っています。

取り敢えず１試合でも早く連敗を止めて下さい。
よろしくお願いします。

北海道日本ハムファイターズ戦 １５回戦

７月２５日（土）に開催された、
北海道日本ハムファイターズ戦１５回戦の
試合結果を確認します。

2015/07/25　18時試合開始　試合時間：3時間42分 　　vs　Ｆ　１５回戦（５勝１０敗０分）　西武プリンスドーム　観衆：30,996人
ＴＥＡＭ	１	２	３	４	５	６	７	８	９	10	11	12	計	Ｈ	Ｅ
Ｆighters	０	１	０	０	０	０	１	１	３				６	１２	０
Ｌionss	２	１	０	０	０	０	１	０	０				４	８	１
勝利投手	白村（Ｆ）１勝０敗０Ｓ
セーブ	増井（Ｆ）０勝０敗２６Ｓ
敗戦投手	高橋朋（Ｌ）１勝２敗２１Ｓ
本塁打	Ｆ
	Ｌ	外崎１号（２回ソロ）
盗　塁	Ｆ
	Ｌ
バッテリー	Ｆ	吉川、白村、増井　－　大野、市川
	Ｌ	野上、武隈、バスケス、増田、高橋朋　－　岡田、炭谷

順	Pos	選　手　名	打 　 率	打 数	得 点	安 打	打 点	三 振	四 死	犠 打	盗 塁	失 策	本 塁 打
１	(中)	秋山　翔吾	.376	4	1	2	0	0	0	0	0	0	0
２	(左)	栗山　巧	.269	3	1	1	1	1	1	0	0	0	0
	走左	斉藤　彰吾	.286	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
３	(二)	浅村　栄斗	.299	4	0	2	0	0	0	0	0	0	0
４	(三)	中村　剛也	.292	3	0	0	1	1	1	0	0	0	0
５	(指)	森　友哉	.287	4	0	0	0	3	0	0	0	0	0
６	(右)	森本　稀哲	.000	3	0	0	0	2	0	1	0	0	0
７	(一)	メヒア	.214	3	0	1	0	0	0	0	0	0	0
	走一	脇谷　亮太	.301	1	1	0	0	1	0	0	0	0	0
８	(遊)	外崎　修汰	.250	3	1	1	1	1	0	0	0	1	1
	遊	永江　恭平	.273	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	打	渡辺　直人	.237	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
９	(捕)	岡田　雅利	.200	2	0	1	1	0	1	0	0	0	0
	走	セラテリ	.190	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	捕	炭谷　銀仁朗	.188	1	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	(投)	野上　亮磨	.000	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	武隈　祥太	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	バスケス	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	増田　達至	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
	投	高橋　朋己	.---	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
合　計			.264	32	4	8	4	9	3	1	0	1	1

投手成績	投　手　名	防御率	投球回数	打者数	投球数	被安打	被本塁打	奪三振	与四死球	失点	自責点
	野上　亮磨	3.23	6	26	99	5	0	1	4	1	1
	武隈　祥太	3.24	0.2/3	3	9	1	0	0	0	1	1
	バスケス	3.82	0.1/3	4	14	1	0	1	1	0	0
	増田　達至	4.19	1	5	20	2	0	1	0	1	1
敗	高橋　朋己	3.03	1	7	27	3	0	1	1	3	3

という結果でした。
前日に引き続き、勝てた試合を落としたということでした。
結果的に高橋朋投手が打たれて負けてしまいました。
クローザーという役割上敗戦の責任が付くのは当然ですし、
仕方ないと思います。
ただ、これまで勝ってきたのも高橋朋投手のおかげというのも
ありましたし、９回に高橋朋投手を出して負けたらしょうがないです。

それとは別に、
７回表に取られた１点、８回表に取られた１点のどちらかを
防げていれば、気持ち的にもっと楽に投げれたはずです。
やっぱり、いらん失点は減らして欲しいと思います。




先発野上投手は、
６回投げて９９球、被安打５、
被本塁打０、奪三振１、与四球３、
与死球１、失点１、自責点１、
と、ナイスピッチングでした。

普段よりは制球が乱れてランナーを出す展開でしたが、
粘り強く１失点で乗り切ってくれました。
野上投手もやや持ち直してきてくれたようで安心しました。
次回登板もよろしくお願いします。



この試合はテレビ観戦出来なかったので結果だけを。





今日７月２６日（日）の対ファイターズ１６回戦は、
西武プリンスドームで１８時試合開始です。



予告先発は、

Ｌ	牧田　和久		今季	１６試合	５勝	６敗	０Ｓ	防御率 2.73
	３５	右投	vs Ｆ	初登板	－勝	－敗	－Ｓ	防御率 -.--
Ｆ	メンドーサ		今季	１５試合	５勝	５敗	０Ｓ	防御率 2.91
	１５	右投	vs Ｌ	５試合	３勝	２敗	０Ｓ	防御率 2.32

と発表されています。
牧田投手も今季初のファイターズ戦の登板となります。
７月に入ってからは調子は上向きですが、やはり勝ち運に恵まれていません。
とはいえ、これ以上連敗は続けられませんので、
きっちりと要所を抑えるピッチングで投げ切る、
もしくは点差を開いた状態でリリーフ陣に任せられる試合展開を
作って欲しいと思います。
正直、今日負けたら終わりだと思います。
崖っぷちでの勝利をよろしくお願いします。