お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

2016年 川崎フロンターレ 出場結果

2017-01-05 04:30:18 | Jリーグ & 日本代表
 
  2016年のJ1リーグの川崎フロンターレの選手の
 
  出場試合結果を確認したいと思います。
 
 
 
 
2016年 川崎フロンターレ Jリーグ出場結果
 
PosNo選 手 名生年月日身長体重試合数出場時間得点
G K チョン ソンリョン
 (チョン ソンリョン)
1985/01/041908629 2552 0 
24 安藤 駿介
 (アンドウ シュンスケ)
1990/08/10185790 0 0 
29 高木 駿
 (タカギ シュン)
1989/05/22181772 111 0 
30 新井 章太
 (アライ ショウタ)
1988/11/01185825 397 0 
D F 登里 亨平
 (ノボリザト キョウヘイ)
1990/11/131686814 842 0 
 奈良 竜樹
 (ナラ タツキ)
1993/09/191807712 1009 0 
 井川 祐輔
 (イガワ ユウスケ)
1982/10/301828113 1001 0 
 小宮山 尊信
 (コミヤマ タカノブ)
1984/10/03176731 8 0 
17 武岡 優斗
 (タケオカ ユウト)
1986/06/241787318 619 0 
18 エウシーニョ
 (エウシーニョ)
1989/11/301807833 2885 5 
20 車屋 紳太郎
 (クルマヤ シンタロウ)
1992/04/051787030 2546 1 
23 エドゥアルド
 (エドゥアルド)
1993/04/271867725 1734 0 
28 板倉 滉
 (イタクラ ユウ)
1997/01/27186752 21 0 
M F 谷口 彰悟
 (タニグチ ショウゴ)
1991/07/151827234 2883 1 
 田坂 祐介
 (タサカ ユウスケ)
1985/07/081746918 879 1 
 橋本 晃司
 (ハシモト コウジ)
1986/04/22177687 365 0 
10 大島 僚太
 (オオシマ リョウタ)
1993/01/231686424 2061 2 
14 中村 憲剛
 (ナカムラ ケンゴ)
1980/10/311756631 2785 9 
15 原川 力
 (ハラカワ リキ)
1993/08/18175724 102 0 
16 長谷川 竜也
 (ハセガワ タツヤ)
1994/03/07164582 121 1 
19 森谷 賢太郎
 (モリヤ ケンタロウ)
1988/09/211736519 874 4 
21 エドゥアルド・ネット
 (エドゥアルド・ネット)
1988/10/241857627 2148 2 
22 中野 嘉大
 (ナカノ ヨシヒロ)
1993/02/241766615 315 0 
25 狩野 健太
 (カノウ ケンタ)
1986/05/02177705 241 1 
26 三好 康児
 (ミヨシ コウジ)
1997/03/261676415 468 4 
F W 森本 貴幸
 (モリモト タカユキ)
1988/05/071807711 263 2 
11 小林 悠
 (コバヤシ ユウ)
1987/09/231777032 2818 15 
13 大久保 嘉人
 (オオクボ ヨシト)
1982/06/091707333 2849 15 
27 大塚 翔平
 (オオツカ ショウヘイ)
1990/04/111777212 703 2 

 
 
  となっております。
 
  今年も無冠に終わってしまいました。
 
  風間監督の限界だったように思います。
 
  2017年こそは、何か1つタイトルを獲って下さい。
 
 
  最後に、移籍情報を確認しておきます。
 
 
 
移 籍 情 報
 

 
 
選 手 名Pos前 所 属年 齢発 表 日
 阿部 浩之MF ガンバ大阪27歳 2017/1/4
 知念 慶FW 愛知学院大学21歳 2016/10/14
 タビナス ジェファーソンDF 桐光学園高校18歳 2016/9/21
 田中 碧MF 川崎フロンターレU-1818歳 2016/7/22

 
 

 
 
選 手 名Pos所 属 先 (動向)年 齢発 表 日
 原川 力MF サガン鳥栖23歳 2017/1/4
 大久保 嘉人FW FC東京34歳 2017/1/4
 高木 駿GK 大分トリニータ27歳 2017/1/4
 安 柄俊FW ロアッソ熊本26歳 2017/1/4

 
 
 
  と、現時点ではこのようになっております。
 
  若干落ちてきたとは言え、大久保選手の代わりになるFWは必要です。
 
  期待の原川選手も移籍してしまいました。
 
  トータルでプラスになるように、今後の補強に注目したいと思います。
  

2016年 Jリーグアウォーズ

2016-12-21 04:10:03 | Jリーグ & 日本代表
 
  2016年12月20に行われた「2016Jリーグアウォーズ」で、
 
  今シーズン活躍した選手、監督、審判員等に贈られる各賞の受賞者が発表されました。
 
 
  最優秀選手賞は2016明治安田生命J1リーグ年間勝ち点2位を獲得した
 
  川崎フロンターレから中村 憲剛選手が初受賞!
 
  中村選手の受賞により、最優秀選手賞の最年長受賞記録が更新されました。
 
  ベストイレブンは、
 
  昌子 源 選手(鹿島アントラーズ)、
 
  柏木 陽介 選手(浦和レッズ)、
 
  齋藤 学 選手(横浜F・マリノス)、
 
  小林 悠 選手(川崎フロンターレ)、
 
  レアンドロ 選手(ヴィッセル神戸)、
 
  が初受賞。
 
  なおヴィッセル神戸からのベストイレブン受賞は初となるそうです。
 
 
  Jリーグアウォーズで発表された各賞受賞者はこちらです。
 
 
 
 
2016年 Jリーグ 最優秀選手賞
 
Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ
 
M F
 
 
中 村  憲 剛
 
 
川 崎 フ ロ ン タ ー レ
 
 
 
2016年 Jリーグ ベストイレブン
 
Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ受賞回数成  績
G K 西 川  周 作 浦 和 レ ッ ズ 34試合出場
 28失点
D F 昌 子  源 鹿 島 ア ン ト ラ ー ズ 31試合出場
 1得点
 槙 野  智 章 浦 和 レ ッ ズ 29試合出場
 3得点
 森 重  真 人 F C 東 京 32試合出場
 4得点
 塩 谷  司 サ ン フ レ ッ チ ェ 広 島 30試合出場
 5得点
M F 阿 部  勇 樹 浦 和 レ ッ ズ 34試合出場
 1得点
 柏 木  陽 介 浦 和 レ ッ ズ 33試合出場
 5得点
 中 村  憲 剛 川 崎 フ ロ ン ター レ 31試合出場
 9得点
 齋 藤  学 横 浜 F ・ マ リ ノ ス 33試合出場
 10得点
F W 小 林  悠 川 崎 フ ロ ン タ ー レ 32試合出場
 15得点
 レ ア ン ド ロ ヴ ィ ッ セ ル 神 戸 31試合出場
 19得点
 
 
2016年 Jリーグ 最優秀ゴール賞
 
 
 田 口  泰 士
 
 
 名 古 屋 グ ラ ン パ ス
 
 
 1st 第13節 5月21日(土)
 
 
 名古屋 vs 鹿島 (豊田スタジアム) 46分
 

 
 
 
  以上の選手が受賞されました。
 
  おめでとうございました。

  僕がJリーガーで一番好きな中村憲剛選手が最優秀選手賞に選ばれ、
 
  ベストイレブンにも6度目の選出!
 
  惜しむらくは初タイトルが獲れなかったことです。
 
  今シーズン最後のチャンスとして天皇杯がまだありますので、
 
  中村選手のMVP受賞記念として、風間監督の集大成として、
 
  川崎フロンターレが悲願の初優勝を遂げることを祈っています。
 
 
 
  最後に、2016年Jリーグの優秀選手賞受賞選手を確認して終わりたいと思います。
 
 
 
 
2016年 Jリーグ 優秀選手賞受賞選手 33名
 
Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ
G K 西川 周作 浦和レッズM F 阿部 勇樹 浦和レッズ
 中 村  航 輔 柏レイソル 柏木 陽介 浦和レッズ
 キム スンギュ ヴィッセル神戸 関根 貴大 浦和レッズ
  家長 昭博 大宮アルディージャ
Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ 大島 僚太 川崎フロンターレ
D F 昌子 源 鹿島アントラーズ 中村 憲剛 川崎フロンターレ
 西 大伍 鹿島アントラーズ 齋藤 学 横浜F・マリノス
 遠藤 航 浦和レッズ レオ シルバ アルビレックス新潟
 槙野 智章 浦和レッズ 井手口 陽介 ガンバ大阪
 中谷 進之介 柏レイソル 
 森重 真人 FC東京Pos受 賞 選 手所 属 ク ラ ブ
 エウシーニョ 川崎フロンターレF W 興梠 慎三 浦和レッズ
 車屋 紳太郎 川崎フロンターレ 武藤 雄樹 浦和レッズ
 中澤 佑二 横浜F・マリノス クリスティアーノ 柏レイソル
 藤春 廣輝 ガンバ大阪 大久保 嘉人 川崎フロンターレ
 塩谷 司 サンフレッチェ広島 小林 悠 川崎フロンターレ
 吉田 豊 サガン鳥栖 アデミウソン ガンバ大阪
 12月18日に、J1の18クラブの監督及び選手による
 投票結果をもとに優秀選手賞33名を発表。
 ペドロ ジュニオール ヴィッセル神戸
 レアンドロ ヴィッセル神戸
 ピーター ウタカ サンフレッチェ広島

 

FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016

2016-12-19 04:27:49 | Jリーグ & 日本代表
 
  レアル・マドリードの優勝で幕を下ろした
 
  FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016
 
  は、鹿島アントラーズの快進撃で盛り上がりました。
 
 
  決勝戦の後半終了間際のS・ラモス選手が金崎選手を止めたプレーは
 
  明らかにイエローカードものでしたが、
 
  なぜかカードは出ず、2枚目のイエローカードなら退場だった
 
  はずのS・ラモス選手はお咎めなし。
 
 
  レアル・マドリードが鹿島アントラーズに負けるのは困るということでしょうか?
 
 
 
  結局、力尽きた鹿島が延長で2失点してレアル・マドリードが優勝。
 
  疑問は残るものの、決定力の差と、選手層の差で実力通りの結果となったと思います。
 
 
  後半終了間際に遠藤選手がチャンスを決めきれていれば勝ててましたし、
 
  90分で決着を付けきれなかったことが敗因だと思います。
 
  負けはしましたが、大会通して曽ヶ端選手、西選手、昌子選手は凄かったですし、
 
  決勝の柴崎選手、準決勝の遠藤選手は目立ちまくっていました。
 
  断片的には金崎選手や永木選手も活躍していました。
 
  特に昌子選手には海外からのオファーが来るかも・・・、
 
  と思わせてくれるくらいの活躍でした。
 
 
 
  あくまで僕の感想ですが、
 
  Jリーグの試合でもそうでしたが、石井監督は選手交代が下手だという印象がある上に、
 
  鹿島は金崎選手以外頼れるFWが居ないので、選手交代のカードも限られました。
 
  にしても、遠藤選手に代えては中村選手を出すべきだったんではないかと思います。
 
  バテバテで動けなくなった金崎選手を代えられなかったのも気の毒でした。
 
  鹿島アントラーズ=優秀なブラジル人FWという印象も今は昔といった雰囲気ですし、
 
  頼りになるCFを補強出来なかったことが2016年のJリーグの2ndステージの失速
 
  へと繋がっていただけに、もう1枚FWがいれば・・・と思わせられる悔しい敗戦でした。
 
 
 
  ただ、鹿島は開催国枠での出場です。
 
  僕的には、アジア王者になれなかった時点で出場するのは微妙です。
 
  出場国が代表チームを出さないと盛り上がらないという理由での開催国枠。
 
  日本がアジア王者になれれば問題無く出れたのに、それが無理だからの救済措置。
 
  その時点でこの大会で優勝してしまえば矛盾が生じると思います。
 
 
  各大陸王者が争う大会のはずですから。
 
  来年からはUAEで開催される今大会ですから、
 
  また日本で開催されるまでJリーグのチームが出場することが出来ないということが無いように
 
  アジアでの地位が下落したJリーグを盛り上げて、
 
  もう一度アジア王者になるチームが出るようにして欲しいと思いました。
 
 
 
  最後に、今大会の結果を確認しておきたいと思います。
 
 
 
 
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016
 
試合日時 試合結果会場
12/8(木)19:30開幕戦鹿島アントラーズ
(開催国代表)
2-1オークランド・シティーFC
(オセアニア代表)
 横浜国際総合競技場
12/11(日)14:00準々決勝全北現代モータース
(アジア代表)
1-2クラブ・アメリカ
(北中米カリブ海代表)
 市立吹田サッカースタジアム
19:30準々決勝マメロディ・サンダウンズ
(アフリカ代表)
0-2鹿島アントラーズ
(開催国代表)
12/14(水)16:305位決定戦全北現代モータース
(アジア代表)
4-1マメロディ・サンダウンズ
(アフリカ代表)
 市立吹田サッカースタジアム
19:30準決勝アトレティコ・ナシオナル
(南米代表)
0-3鹿島アントラーズ
(開催国代表)
12/15(木)19:30準決勝クラブ・アメリカ
(北中米カリブ海代表)
0-2レアル・マドリード
(ヨーロッパ代表)
 横浜国際総合競技場
12/18(日)16:003位決定戦クラブ・アメリカ
(北中米カリブ海代表)
2-2
P K
3-4
アトレティコ・ナシオナル
(南米代表)
 横浜国際総合競技場
19:30決勝レアル・マドリード
(ヨーロッパ代表)
4-2鹿島アントラーズ
(開催国代表)

 

2016年 J1リーグ 最終結果

2016-12-04 04:02:59 | Jリーグ & 日本代表
 
  12月3日にチャンピオンシップが行われ、
 
  2016年のJ1リーグの順位が確定しました。
 
 
 
  最初に感じたことを書いておきたいと思います。
 
  チャンピオンシップで勝利を飾った鹿島アントラーズが
 
  J1リーグの優勝に輝きました。
 
  シーズン開始前から決まっていたことなので、何の文句もありません。
 
  1stステージの優勝チームと2ndステージの優勝チームで雌雄を決したわけですから。
 
  川崎フロンターレを応援している僕が言うのもなんですが、
 
  ホンマに浦和は勝負弱かったですね。
 
  戦力を持て余していたように感じましたし、
 
  勝負所でパワープレーをしようとしても、それを出来る人材が居ない・・・。
 
  鹿島なら昌子選手や植田選手を前線に上げてというのが出来るんでしょうが、
 
  浦和が前線に上げようとしたのは槙野選手・・・。
 
  鹿島が逆転してからは異様にバタバタしていましたし、
 
  浦和というチームだけでなく、ペトロビッチ監督の勝負弱さも手伝っていたようでした。
 
  ですが、浦和レッズが今シーズンに上げた年間勝ち点1位というのは立派な記録です。
 
  そこはしっかりと評価してあげないと、リーグ戦自体の価値が無くなってしまいます。
 
  チャンピオンシップは緊張感のあるいい試合が続いたと思います。
 
  気候も大きく影響したでしょうし、日程も程よい間隔が空いていたことも関係したと思います。
 
  選手やチームについては十分評価していいと思いました。
 
 
 
 
  ただ、Jリーグの運営として考えるとサポーターの反対を押し切って行ったチャンピオンシップでしたが、
 
  僕は大失敗だったと思います。
 
  ここで、村井満チェアマンのコメントを。
 
  『鹿島アントラーズのみなさん、明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ優勝、
 
   そして7年ぶり8度目のJ1年間チャンピオン、誠におめでとうございます。
 
   鮮やかな逆転劇でした。
 
   ゲームを熟知し勝ち所を心得た戦いぶりに常勝軍団鹿島アントラーズの底力を見ました。
 
   2点をとっての勝利のみという圧倒的に不利な状況下で、
 
   石井監督はじめ選手たちには相当なプレッシャーがかかっていたと思います。
 
   そうした中で迎えた本日の一戦でしたが、1stステージ優勝を勝ち獲った勝者のメンタリティが、
 
   Jリーグ最強決定戦の大一番でも遺憾なく発揮されました。
 
   歴代最多タイトルホルダーの座を長きにわたり守る鹿島アントラーズだからこそ成し得た逆転劇であったと思います。
 
   選手時代から長年にわたりアントラーズのDNAを伝え続けてきた石井監督が、
 
   タレント豊かな選手たちを見事にまとめあげ、クラブに18個目のタイトルをもたらしました。
 
   その見事な手腕を讃えます。
 
   そしてライバルとして互いを高め合い、鹿島アントラーズとともに素晴らしい戦いを繰り広げた浦和レッズと
 
   川崎フロンターレの健闘を称えます。
 
   明治安田生命Jリーグチャンピオンシップ全3試合合計で昨季を超える107,120人が来場し、
 
   テレビのライブ中継やインターネット配信を通じて多くの方にJリーグの最高峰の試合をご覧いただくことができました。
 
   鹿島アントラーズは12月8日より開幕するFIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016にJリーグを代表して出場します。
 
   Jクラブは近年のアジアのフットボールシーンでは芳しい成績を挙げられておらず危機感を募らせています。
 
   厳しい戦いが予想されますが世界のフットボールシーンで鹿島アントラーズのサッカーが披露されることを楽しみにしています。
 
   今シーズンも多くのドラマが生まれた明治安田生命J1リーグが幕を閉じます。
 
   ファン・サポーターの皆さま、明治安田生命保険相互会社様はじめJリーグを支えてくださるすべての方々に対し心より御礼申し上げます。
 
   Jリーグは来季、さらなる変革のシーズンを迎えます。
 
   フットボールの水準向上を追求するとともに、幅広いお客様にJリーグを楽しんでいただくための努力を継続してまいります。』
 
 
  ということでした。
 
  まず、チャンピオンシップ3試合合計で昨季を超える10万人以上が来場し、
 
  とありますが、それは単純に対戦チームの所在地とホームスタジアムもキャパシティーの問題だと思います。
 
  2015年のCSは、
 
  準決勝が埼玉スタジアムで浦和 対 G大阪(入場者数が40,696人)、
 
  決勝の第1戦が万博でG大阪 対 広島(入場者数が17,844人)
 
  決勝の第2戦がEスタで広島 対 G大阪(入場者数が36,609人)、
 
 
  2016年のCSは、
 
  準決勝が等々力で川崎 対 鹿島(入場者数が24,209人)、
 
  決勝の第1戦がカシマで鹿島 対 浦和(入場者数が23,074人)、
 
  決勝の第2戦が埼玉で浦和 対 鹿島(入場者数が59,837人)、
 
  でした。
 
 
 
  ちなみに、入場可能数は、
 
  埼玉スタジアム2002が62,010人、
 
  県立カシマサッカースタジアムが38,014人、
 
  等々力陸上競技場が26,827人、
 
  エディオンスタジアム広島が36,906人、
 
  2015年の万博記念公園陸上競技場が21,000人。
 
 
  埼玉とカシマを足せば100,024人、
 
  Eスタと万博を足せば57,906人、
 
  その上、埼玉、大坂、広島、での試合だった2015年と比べて、
 
  神奈川、茨城、埼玉、での試合だった2016年が観客動員で上回るのは当たり前です。
 
 
  そして、一番決定的に失敗だったと思うのが、
 
  『 明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ 』 というスポンサー名を付けた大会
 
  だったにも関わらず、放送が企業名を言わないNHKだったため、スポンサーの意味はあったのか?
 
  と、疑問に思ってしまいました。
 
 
  結果的に年間勝ち点が15ポイントも開いていたチームがチャンピオンになるという歪なシーズンに
 
  なってしまいました。
 
  来シーズンから1シーズン制に戻って良かったなという感想しかありませんでした。
 
 
  必死で戦っている選手達の足を引っ張るのは止めてあげて欲しいと思います。
 
 
 
 
  ぐだぐだと好き勝手に書いてしまいましたので、 
 
  最後に、年間順位を確認したいと思います。
 
 
 
2016年  J1リーグ年間最終順位
 
順位チ ー ム 名勝ち点試合数勝利数引分数敗戦数得 点失 点得失点
 鹿島アントラーズ 59 34 18 5 11 53 34 19
 浦和レッズ 74 34 23 5  61 28 33
 川崎フロンターレ 72 34 22  6 68 39 29
 ガンバ大阪 58 34 17 7 10 53 42 11
 大宮アルディージャ 56 34 15 11 8 41 36 5
 サンフレッチェ広島 55 34 16 7 11 58 40 18
 ヴィッセル神戸 55 34 16 7 11 56 43 13
 柏レイソル 54 34 15 9 10 52 44 8
 FC東京 52 34 15 7 12 39 39 0
10 横浜F・マリノス 51 34 13 12 9 53 38 15
11 サガン鳥栖 46 34 12 10 12 36 37 -1
12 ベガルタ仙台 43 34 13 4 17 39 48 -9
13 ジュビロ磐田 36 34 8 12 14 37 50 -13
14 ヴァンフォーレ甲府 31 34 7 10 17 32 58 -26
15 アルビレックス新潟 30 34 8 6 20 33 49 -16
16 名古屋グランパス 30 34 7 9 18 38 58 -20
17 湘南ベルマーレ 27 34 7 6 21 30 56 -26
18 アビスパ福岡 19 34  7 23 26 66 -40

 
 
 
  となりました。
 
  鹿島アントラーズの選手、監督、コーチ、スタッフ、
 
  並びにチーム関係者の皆さん、
 
  そして、サポーターの皆さん、
 
  7年ぶり8度目の年間王者おめでとうございました。

 

2016年Jリーグチャンピオンシップ 準決勝

2016-11-24 03:44:05 | Jリーグ & 日本代表
 
  今日11月23日はJリーグのチャンピオンシップの準決勝が行われ、
 
  年間勝ち点2位の川崎フロンターレがホームの等々力陸上競技場に
 
  年間勝ち点3位・1stステージ優勝の鹿島アントラーズを迎え
 
  0対1で負けました。
 
  なんぼほど勝負弱いんでしょう?
 
  中村憲剛選手が現役の間に何か1つでもタイトルは獲得できるんでしょうか?
 
 
 
  試合結果を。
 
 
   
 
2016年 J1 チャンピオンシップ  準決勝
 
キックオフ:11/23(水) 14:00  試合会場:等々力陸上競技場
 
入場者数:24,209人  主審:村上 伸次

 
 
川崎フロンターレ
 
前 半 
鹿島アントラーズ
 
後 半
  得点者 後半5分 金崎 夢生
エドゥアルド ネット 
エドゥアルド 
前半44分 
後半49分 
警 告 前半35分
 後半40分
 ファン ソッコ
 西 大伍
  退 場  
 
川崎フロンターレ11シュート10サガン鳥栖
20直接FK
間接FK
C K
P K
G K14
オフサイド

 
 
 
スターティングメンバー
 
 
川崎フロンターレ
 
  
鹿島アントラーズ
 
PosNo選  手  名交 代PosNo選  手  名交 代
GK チョン ソンリョン GK21 曽ヶ端 準 
DF 谷食い 彰悟 DF 昌子 源 
18 エウシーニョ 14 ファン ソッコ 
20 車屋 紳太郎 16 山本 脩斗 
23 エドゥアルド 22 西 大伍 
MF 田坂 祐介 後半22分MF 永木 亮太 
21 エドゥアルド ネット 11 ファブリシオ 後半30分
26 三好 康児 25 遠藤 康 後半43分
28 板倉 滉 後半32分40 小笠原 満男 後半46分
FW13 大久保 嘉人 FW 土居 聖真 
16 長谷川 竜也 前半21分33 金崎 夢生 
 
 
ベンチ入り選手
 
 
川崎フロンターレ
 
  
鹿島アントラーズ
 
PosNo選  手  名交 代PosNo選  手  名交 代
GK30 新井 章太 GK 櫛引 政敏 
DF 登里 享平 後半22分DF23 植田 直通 後半46分
MF 橋本 晃司 24 伊東 幸敏 
14 中村 憲剛 前半21分MF13 中村 充孝 
19 森谷 賢太郎 20 三竿 健斗 後半30分
FW 森本 貴幸 後半32分34 鈴木 優磨 
27 大塚 翔平 FW18 赤崎 秀平 後半43分

 
 
   もう少し守備をと思わなくはないんですが、
 
   問題は、攻撃のチームが大事なところで得点を奪えないことです!
 
   風間監督ではもう頭打ちでしょう。
 
   シーズン途中の怪我人が出た時の選手起用に関して、
 
   外からでは分からない、チーム内でしか分からない事情もあるんでしょうが、
 
   決して得意とは感じられません。
 
   昨シーズンも終盤になってから得点力が落ちていました。
 
   大久保選手もフロンターレでは昨シーズンほどの輝きはもう放てないでしょう。
 
   監督が代わる来シーズンが最後のチャンスのような気がします。
 
   毎年書いているような気もしますが・・・。
 
   中村憲剛選手に何か1つタイトルを獲らせてあげて下さい。
 
   そのためには、もう少しの守備の整備と、選手個々の判断力の向上、
 
   怪我人を減らす&早期復帰のための環境作り、選手層の拡充、
 
   など、今シーズンの課題をしっかり反省して来シーズンの結果に反映してもらいたいと思います。