西口勝利。
後藤2発。
マリーンズ3連戦で勝ち越し!
試合結果はこちら。
この試合はテレビ放送観戦出来ました。
僕なりのポイントは、
2回裏と5回裏の後藤選手の2本のホームランでしょう。
後藤選手は前日に男の子が産まれたそうで、
おめでとうございました。
1本目は産まれてきた子どものために、
先月お母さんが亡くなったそうですが、
2本目はそのお母さんのために打ったということです。
先制しては追いつかれ、何とか同点で西口投手が
踏ん張ったという展開でしたが、5回裏の一挙6点を
奪った攻撃は久しぶりに迫力がありました。
先頭の片岡選手が四球、
栗山選手がセンターへのタイムリーツーベース、
中島選手が見逃し三振、
ブラゼル選手がセンターへのタイムリーヒット、
G.G.佐藤選手がライト前ヒットでつなぎ、
中村選手がセンターへ3ランホームラン、
後藤選手もセンターへ2者連続となるソロホームラン、
細川捕手が空振り三振、
石井義選手がセンター前ヒット、
片岡選手がショートゴロでこの回終了。
後藤選手は打つだけなら十分一軍と言われてきて、
上がってきた一昨日の試合で3安打、昨日の試合は
送りバントを失敗するなど粗さが出てしまった
この3試合目に2本塁打と結果を残してくれました。
はっきり言ってしまえば、外野の守備は不安です。
レフト後藤選手、センター栗山選手、ライトG.G.佐藤選手。
改めてみると、パ・リーグで最低の守備範囲でしょう。
しかし、ブラゼル選手が一塁で出ることが多いこの頃
ですから、右のDH候補としても貴重な存在になって
くれそうです。
ルーキーイヤーは4番も打ったほどの選手ですから。
嫌な感じで終わってしまった交流戦の後のマリーンズ
3連戦で勝ち越せたのは大きいです。
正直1勝2敗も覚悟してましたから。
次節の札幌ドームでのファイターズ3連戦に勢いを
つけれると共に、石井一投手、涌井投手を温存して
この結果は満足です。
2位ファイターズとの直接対決が楽しみです。
後藤2発。
マリーンズ3連戦で勝ち越し!
試合結果はこちら。
6月29日(日) 西武ドーム、13:00、25,666人 | |||||||||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | 安 | 失 | |
M | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 5 | 6 | 0 | |||
L | 1 | 2 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | × | 9 | 14 | 0 | |||
勝 | 西口(L)4勝3敗0S | ||||||||||||||
S | |||||||||||||||
負 | 小林宏(M)2勝8敗0S | ||||||||||||||
HR | M)里崎8号、大松11号 L)後藤1号、中村17号、後藤2号 | ||||||||||||||
盗塁 | M)西岡1個 L)片岡1個 | ||||||||||||||
バッテリー | M)小林宏、小宮山、松本、シコースキー、川崎-里崎 L)西口、大沼、正津、岡本真、グラマン-細川 |
西武ライオンズ 打撃成績 | |||||||||||
Pos | 選手 | 打率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 |
(二) | 片岡 | .281 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 |
(中)左 | 栗山 | .298 | 4 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
(遊) | 中島 | .333 | 4 | 0 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(一) | ブラゼル | .246 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(右) | G.G.佐藤 | .322 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(三) | 中村 | .233 | 4 | 2 | 2 | 3 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(左) | 後藤 | .455 | 3 | 2 | 2 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
走中 | 松坂 | .186 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(捕) | 細川 | .228 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
指 | 石井義 | .280 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打指 | ボカチカ | .237 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 西口 | .250 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 大沼 | 0.00 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 星野 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 正津 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | 岡本真 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
投 | グラマン | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
合 計 | .263 | 34 | 9 | 14 | 9 | 8 | 3 | 1 | 1 | 0 |
西武ライオンズ 投手成績 | |||||||||||
勝敗 セーブ | 投手 | 防 御 率 | 投 球 回 数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
○ | 西口 | 5.28 | 5 | 20 | 83 | 4 | 2 | 6 | 2 | 3 | 3 |
大沼 | 3.92 | 1.1/3 | 8 | 34 | 1 | 0 | 1 | 3 | 2 | 2 | |
星野 | 1.47 | 0.1/3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
正津 | 0.71 | 0.1/3 | 2 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
岡本真 | 2.96 | 1 | 3 | 10 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
グラマン | 0.63 | 1 | 3 | 12 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
この試合はテレビ放送観戦出来ました。
僕なりのポイントは、
2回裏と5回裏の後藤選手の2本のホームランでしょう。
後藤選手は前日に男の子が産まれたそうで、
おめでとうございました。
1本目は産まれてきた子どものために、
先月お母さんが亡くなったそうですが、
2本目はそのお母さんのために打ったということです。
先制しては追いつかれ、何とか同点で西口投手が
踏ん張ったという展開でしたが、5回裏の一挙6点を
奪った攻撃は久しぶりに迫力がありました。
先頭の片岡選手が四球、
栗山選手がセンターへのタイムリーツーベース、
中島選手が見逃し三振、
ブラゼル選手がセンターへのタイムリーヒット、
G.G.佐藤選手がライト前ヒットでつなぎ、
中村選手がセンターへ3ランホームラン、
後藤選手もセンターへ2者連続となるソロホームラン、
細川捕手が空振り三振、
石井義選手がセンター前ヒット、
片岡選手がショートゴロでこの回終了。
後藤選手は打つだけなら十分一軍と言われてきて、
上がってきた一昨日の試合で3安打、昨日の試合は
送りバントを失敗するなど粗さが出てしまった
この3試合目に2本塁打と結果を残してくれました。
はっきり言ってしまえば、外野の守備は不安です。
レフト後藤選手、センター栗山選手、ライトG.G.佐藤選手。
改めてみると、パ・リーグで最低の守備範囲でしょう。
しかし、ブラゼル選手が一塁で出ることが多いこの頃
ですから、右のDH候補としても貴重な存在になって
くれそうです。
ルーキーイヤーは4番も打ったほどの選手ですから。
嫌な感じで終わってしまった交流戦の後のマリーンズ
3連戦で勝ち越せたのは大きいです。
正直1勝2敗も覚悟してましたから。
次節の札幌ドームでのファイターズ3連戦に勢いを
つけれると共に、石井一投手、涌井投手を温存して
この結果は満足です。
2位ファイターズとの直接対決が楽しみです。