4月16日(水)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
頼みの野上投手が5回でノックアウト。
打線は5安打でしたが、もらった9四死球を
活かせずの敗戦でした。
先発野上投手は
5回投げて82球、被安打10、
被本塁打1、奪三振1、与四球2、
失点5、自責点4、
と打ち込まれてしまいました。
この試合の僕なりのポイントは、
5回表の守備です。
5回表)野上投手
先頭の井口選手にレフトスタンド中段へ運ばれるソロホームランで1対4。
続く大松選手にライトへのツーベースを打たれ無死2塁。
続く角中選手をセンターフライに抑えるもタッチアップで一死3塁。
続くクルーズ選手をサードゴロで二死3塁。
続くハフマン選手にレフト前タイムリーヒットを打たれ1対5に。
続く里崎捕手をレフトフライに抑えてチェンジ。
前の打席にレフトフェンス直撃のツーベースを打たれたハフマン選手との
勝負は避けるべきではなかったんでしょうか。
今の打線で4点差は厳し過ぎます。
この場面は勝負する相手を間違えたような気がしました。
他にも、
5回裏には古谷投手からこの回先頭の森本選手、熊代選手が2連続四球を選び、
無死2・1塁のチャンスに木村選手が送りバント失敗からの空振り三振。
栗山選手がセンター前にタイムリーヒットを打ったものの1点だけ。
浅村選手は粘って四球を選ぶもランサム選手が見逃し三振。
渡辺選手がショートゴロでチェンジと、もらったチャンスをミスも絡んで
この回で1点しか返せなかったのも痛かったです。
今日4月17日(木)も18時から
西武ドームでのマリーンズ戦です。
予告先発は
L 岡本 洋介 投手(右投)2試合0勝1敗0S、防御率15.75
対マリーンズ成績 今季初登板
M 藤岡 貴裕 投手(左投)2試合0勝0敗0S、防御率2.25
対ライオンズ成績 今季初登板
と発表されています。
5位6位の直接対決で3連敗はとてつもなく痛いです。
岡本洋投手連敗ストップをお願いします。
千葉ロッテマリーンズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
2014/04/16 18時試合開始 試合時間:3時間5分 vs M 4回戦(2勝2敗0分) 西武ドーム 観衆:11,727人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Marines | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 6 | 12 | 0 | |||
Lions | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 5 | 1 | |||
勝利投手 | 古谷(M)2勝1敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 野上(L)2勝1敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | M | 井口3号(5回ソロ)、井口4号(7回ソロ) | |||||||||||||
L | |||||||||||||||
盗 塁 | M | ||||||||||||||
L | 木村1個 | ||||||||||||||
バッテリー | M | 古谷、松永、益田、カルロス・ロサ、西野-里崎 | |||||||||||||
L | 野上、豊田、ボウデン、岡本篤、十亀-炭谷、上本 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (左) | 熊代 聖人 | .140 | 3 | 1 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (右) | 木村 文紀 | .250 | 4 | 0 | 1 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
3 | (指) | 栗山 巧 | .179 | 5 | 0 | 2 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .304 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (三) | ランサム | .226 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
遊 | 金子 侑司 | .147 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
6 | (遊)三 | 渡辺 直人 | .267 | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (中) | 秋山 翔吾 | .102 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .171 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | 大 雄太朗 | .222 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
捕 | 上本 達之 | .111 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
9 | (一) | 森本 稀哲 | .200 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 野上 亮磨 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 豊田 拓矢 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ボウデン | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 岡本 篤志 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 十亀 剣 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .201 | 31 | 2 | 5 | 2 | 7 | 9 | 0 | 1 | 1 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
負 | 野上 亮磨 | 3.15 | 5 | 26 | 82 | 10 | 1 | 1 | 2 | 5 | 4 |
豊田 拓矢 | 0.00 | 1 | 3 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
ボウデン | 4.50 | 1 | 4 | 22 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | |
岡本 篤志 | 5.40 | 1 | 4 | 18 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | |
十亀 剣 | 3.00 | 1 | 3 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
頼みの野上投手が5回でノックアウト。
打線は5安打でしたが、もらった9四死球を
活かせずの敗戦でした。
先発野上投手は
5回投げて82球、被安打10、
被本塁打1、奪三振1、与四球2、
失点5、自責点4、
と打ち込まれてしまいました。
この試合の僕なりのポイントは、
5回表の守備です。
5回表)野上投手
先頭の井口選手にレフトスタンド中段へ運ばれるソロホームランで1対4。
続く大松選手にライトへのツーベースを打たれ無死2塁。
続く角中選手をセンターフライに抑えるもタッチアップで一死3塁。
続くクルーズ選手をサードゴロで二死3塁。
続くハフマン選手にレフト前タイムリーヒットを打たれ1対5に。
続く里崎捕手をレフトフライに抑えてチェンジ。
前の打席にレフトフェンス直撃のツーベースを打たれたハフマン選手との
勝負は避けるべきではなかったんでしょうか。
今の打線で4点差は厳し過ぎます。
この場面は勝負する相手を間違えたような気がしました。
他にも、
5回裏には古谷投手からこの回先頭の森本選手、熊代選手が2連続四球を選び、
無死2・1塁のチャンスに木村選手が送りバント失敗からの空振り三振。
栗山選手がセンター前にタイムリーヒットを打ったものの1点だけ。
浅村選手は粘って四球を選ぶもランサム選手が見逃し三振。
渡辺選手がショートゴロでチェンジと、もらったチャンスをミスも絡んで
この回で1点しか返せなかったのも痛かったです。
今日4月17日(木)も18時から
西武ドームでのマリーンズ戦です。
予告先発は
L 岡本 洋介 投手(右投)2試合0勝1敗0S、防御率15.75
対マリーンズ成績 今季初登板
M 藤岡 貴裕 投手(左投)2試合0勝0敗0S、防御率2.25
対ライオンズ成績 今季初登板
と発表されています。
5位6位の直接対決で3連敗はとてつもなく痛いです。
岡本洋投手連敗ストップをお願いします。