8月29日(金)に開催された
オリックス・バファローズ戦18回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
余裕のある快勝とはいきませんでしたが、
ナイスゲームでした。
先発菊池投手は
7回投げて121球、被安打5、
被本塁打0、奪三振5、与四球4、
与死球0、失点2、自責点2、
と、きっちり先発投手の役割を果たしてくれました。
6月14日以来の勝利は間隔が開き過ぎですが、
このままの調子で最後までいって欲しいと思います。
この試合の僕なりのポイントは、
5回裏の攻撃です。
5回裏)西投手
先頭の森捕手がレフト前ヒットで出塁し、無死1塁。
続く林崎選手がストレートの四球を選んで無死2・1塁。
続く栗山選手の送りバントが一塁手のT-岡田選手のフィルダースチョイス
によりオールセーフとなり無死満塁。
続く鬼選手がセンター前に落ちるポテンヒットがバックホームも大きく逸れての
2点タイムリーヒットとなり、3対2と逆転!なお、無死2・1塁。
続く浅村選手が空振り三振で一死2・1塁。
続く中村選手が三遊間を抜けるレフト前ヒットで、2塁走者の栗山選手が本塁へ
生還する好走塁をみせて4対2に!なお、一死2・1塁。
続くメヒア選手のセンターフライで2塁走者の鬼選手がタッチアップ二死3・1塁。
続く秋山選手がライト前に落ちるタイムリーヒットで5対2に!!なお、二死2・1塁。
続く斉藤選手がショートゴロでチェンジ。
久しぶりの連打でのビッグイニングを作ってくれました。
ヒーローインタビューでもコメントしていましたが、
鬼選手が打ったことでチームが明るくなったような気がします。
昨年までの片岡選手のようなムードメーカーが不在だった今までの雰囲気を
代えてくれる鬼選手という存在が戻って来てくれたのは嬉しいことです。
あとは、粘り強く投げた菊池投手の投球と森捕手の活躍が勝利に大きく貢献
してくれました。
それにしても、森捕手のバッティングは凄い。
菊池投手の見せ場は7回表の二死3・2塁という自ら招いたピンチから
平野恵選手にフルカウントから投げた高めのストレートで空振り三振に
取った場面でしょうか。
投げた後のガッツポーズも決まってました。
打順の組み替えもはまり、
森捕手のスタメン起用もはまり、
田辺監督代行様々の勝利でした。
今日のスタメン捕手は誰になるんでしょう?
負け越してはいるものの、上位チームの中では、なぜか良い試合が出来る
バファローズ相手に連勝といけるんでしょうか?
もしかして3タテなんか・・・。
と期待しながら今日も応援したいと思います。
今日8月30日(土)は西武ドームで17時試合開始です。
バファローズ19回戦の予告先発は、
と発表されています。
野上投手が先発です。
現在2連勝中で、前回登板はプロ入り初完投勝利を挙げた
野上投手ですが、まだ負け越しています。
この試合で勝てば勝率5割になり、2ケタ勝利も希望が出てきます。
野上投手に勝ちが付いて、高橋投手にセーブが付いて、
中村選手かメヒア選手にホームランが出れば理想ですが、
とにかく、3連戦の勝ち越しをするために、この試合で勝利を
挙げることに全力で挑んでください。
オリックス・バファローズ戦18回戦の
試合結果を確認します。
2014/08/29 18時試合開始 試合時間:3時間21分 vs B 18回戦(7勝10敗1分) 西武ドーム 観衆:15,818人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Buffaloes | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 7 | 0 | |||
Lions | 0 | 1 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | × | 5 | 8 | 0 | |||
勝利投手 | 菊池(L)4勝8敗0S | ||||||||||||||
セーブ | 高橋(L)2勝1敗23S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 西(B)12勝7敗0S | ||||||||||||||
本塁打 | B | ||||||||||||||
L | |||||||||||||||
盗 塁 | B | ヘルマン1個 | |||||||||||||
L | 秋山1個、斉藤1個 | ||||||||||||||
バッテリー | B | 西、海田、マエストリ-伊藤 | |||||||||||||
L | 菊池、ウィリアムス、高橋-森 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (左) | 栗山 巧 | .273 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
右 | 木村 文紀 | .229 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
2 | (遊) | 鬼 裕司 | .343 | 4 | 1 | 2 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (三) | 浅村 栄斗 | .275 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (指) | 中村 剛也 | .253 | 4 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
5 | (一) | メヒア | .312 | 4 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
一 | 森本 稀哲 | .241 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
6 | (中) | 秋山 翔吾 | .256 | 4 | 1 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
7 | (右)左 | 斉藤 彰吾 | .243 | 3 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 森 友哉 | .455 | 3 | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (二) | 林 遼 | .286 | 3 | 1 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 菊池 雄星 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | ウィリアムス | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 高橋 朋己 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .250 | 32 | 5 | 8 | 5 | 11 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 |
勝敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打者数 | 投球数 | 被安打 | 被本 塁打 | 奪三振 | 与四 死球 | 失点 | 自責点 |
勝 | 菊池 雄星 | 3.73 | 7 | 28 | 121 | 5 | 0 | 5 | 4 | 2 | 2 |
ウィリアムス | 3.46 | 1 | 3 | 14 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
S | 高橋 朋己 | 1.74 | 1 | 5 | 20 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
余裕のある快勝とはいきませんでしたが、
ナイスゲームでした。
先発菊池投手は
7回投げて121球、被安打5、
被本塁打0、奪三振5、与四球4、
与死球0、失点2、自責点2、
と、きっちり先発投手の役割を果たしてくれました。
6月14日以来の勝利は間隔が開き過ぎですが、
このままの調子で最後までいって欲しいと思います。
この試合の僕なりのポイントは、
5回裏の攻撃です。
5回裏)西投手
先頭の森捕手がレフト前ヒットで出塁し、無死1塁。
続く林崎選手がストレートの四球を選んで無死2・1塁。
続く栗山選手の送りバントが一塁手のT-岡田選手のフィルダースチョイス
によりオールセーフとなり無死満塁。
続く鬼選手がセンター前に落ちるポテンヒットがバックホームも大きく逸れての
2点タイムリーヒットとなり、3対2と逆転!なお、無死2・1塁。
続く浅村選手が空振り三振で一死2・1塁。
続く中村選手が三遊間を抜けるレフト前ヒットで、2塁走者の栗山選手が本塁へ
生還する好走塁をみせて4対2に!なお、一死2・1塁。
続くメヒア選手のセンターフライで2塁走者の鬼選手がタッチアップ二死3・1塁。
続く秋山選手がライト前に落ちるタイムリーヒットで5対2に!!なお、二死2・1塁。
続く斉藤選手がショートゴロでチェンジ。
久しぶりの連打でのビッグイニングを作ってくれました。
ヒーローインタビューでもコメントしていましたが、
鬼選手が打ったことでチームが明るくなったような気がします。
昨年までの片岡選手のようなムードメーカーが不在だった今までの雰囲気を
代えてくれる鬼選手という存在が戻って来てくれたのは嬉しいことです。
あとは、粘り強く投げた菊池投手の投球と森捕手の活躍が勝利に大きく貢献
してくれました。
それにしても、森捕手のバッティングは凄い。
菊池投手の見せ場は7回表の二死3・2塁という自ら招いたピンチから
平野恵選手にフルカウントから投げた高めのストレートで空振り三振に
取った場面でしょうか。
投げた後のガッツポーズも決まってました。
打順の組み替えもはまり、
森捕手のスタメン起用もはまり、
田辺監督代行様々の勝利でした。
今日のスタメン捕手は誰になるんでしょう?
負け越してはいるものの、上位チームの中では、なぜか良い試合が出来る
バファローズ相手に連勝といけるんでしょうか?
もしかして3タテなんか・・・。
と期待しながら今日も応援したいと思います。
今日8月30日(土)は西武ドームで17時試合開始です。
バファローズ19回戦の予告先発は、
L | 野上 亮磨 | 今季 | 20試合 | 6勝 | 7敗 | 0S | 防御率 4.68 | |
20 | 右投 | vs B | 1試合 | 0勝 | 1敗 | 0S | 防御率 4.76 | |
B | ディクソン | 今季 | 20試合 | 7勝 | 10敗 | 0S | 防御率 3.93 | |
32 | 右投 | vs L | 4試合 | 1勝 | 2敗 | 0S | 防御率 3.80 |
と発表されています。
野上投手が先発です。
現在2連勝中で、前回登板はプロ入り初完投勝利を挙げた
野上投手ですが、まだ負け越しています。
この試合で勝てば勝率5割になり、2ケタ勝利も希望が出てきます。
野上投手に勝ちが付いて、高橋投手にセーブが付いて、
中村選手かメヒア選手にホームランが出れば理想ですが、
とにかく、3連戦の勝ち越しをするために、この試合で勝利を
挙げることに全力で挑んでください。