お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

7/30 オリックス・バファローズ戦 16回戦

2016-07-31 03:37:02 | ライオンズ
  7月30日(土)に行われた対オリックス・バファローズ16回戦は、
  逆転勝利で連敗ストップ!
 
 
 
  2016/07/30  vs オリックス・バファローズ  16回戦  対戦成績:7勝9敗0分
   14時試合開始  試合時間:3時間18分  京セラドーム  観衆:32,861人
 
TEAM101112
Lions   
Buffaloes   
勝利投手 十亀(L)3勝3敗0S
セーブ 増田(L)3勝4敗16S
敗戦投手 吉田一(B)4勝2敗1S
本塁打 山川2号(8回ソロ)
 T-岡田16号(6回ソロ)
盗 塁 金子侑1個、浅村1個
 
バッテリー 十亀、野田、増田 - 岡田、炭谷
 ディクソン、海田、吉田一、塚原、山崎福 - 若月



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(左) 金子 侑司.2773000110100
  炭谷 銀仁朗.2341000000000
(中) 秋山 翔吾.3055110100000
(右) 森 友哉.3015031100000
(二) 浅村 栄斗.2853000220100
(一) 山川 穂高.1674111010001
(指) 上本 達之.3064010100000
 走指 斉藤 彰吾.0001100000000
(三) 渡辺 直人.3493010110000
(捕) 岡田 雅利.1862000000000
 打左 栗山 巧.2872021000000
(遊) 鬼﨑 裕司.2623000100000
  メヒア.2561000100000
  永江 恭平.1690000000000
合 計.26437393950201



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 十亀 剣5.88728100516222
 野田 昇吾0.90138000000
 増田 達至1.911414100000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  まさかまさかの逆転勝利でした。
 
  先発の十亀投手は7回を被安打5、与四球1、与死球1、失点2、自責点2、
  と、今季ベストとも言える投球をみせてくれました。
 
  野田投手は今日も三者凡退の好投をみせてくれました。
 
  増田投手はランナーは出すもなんとか踏ん張って勝利を引き寄せてくれました。
 
 
 
  今日は十亀投手の好投も良かったんですが、
  8回表の攻撃が直接勝敗を分けました。
 
 
  8回表)吉田一投手
  先頭の森選手がレフトフライで一死。
  続く浅村選手がセカンドゴロに倒れて二死。
  続く山川選手が右中間へ今シーズン第2号となる同点ソロホームランを!
 
  続く上本選手はセンターへのツーベースヒットで二死2塁。
  代走に斎藤彰吾選手。
 
  ここで小林コーチがマウンドへ。
 
  続く渡辺選手の2球目にワイルドピッチで斉藤選手が3塁へ、
  渡辺選手は四球を選んで二死3・1塁。
  続く栗山選手がレフト前へ逆転のタイムリーヒットで3対2!
  なお、二死2・1塁。
 
  ここで投手交代、塚原投手が登板。
 
  続く鬼﨑選手に代打メヒア選手。
  メヒア選手は見逃し三振に倒れてチェンジに。
 
 
  山川選手の同点ホームランで終わることなく、
  二死無走者からこの回で逆転したことが大きかったと思います。
  そして、珍しく打順の巡りもライオンズが付いていました。
  得点圏にランナーがいる状態で渡辺選手、栗山選手の打席!
  特に栗山選手は7回表に岡田捕手の代打で登場してからの2打席目でした。
  久しぶりに攻撃面で采配が当たったと思わせてくれる試合でした。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「山川の一発は、チームに勢いがついた。
   追い込まれながらも何とかバットに当てようという気持ちが出た。
   開幕スタメンで結果が出ずファームに落ちたが、
   一生懸命やっていたから今日の結果につながった。
   これをきっかけに何かをつかんでほしい。
 
   栗山もキャプテンとして何とかしようという表れが出た。
 
   明日、勝ち越しに向け総力戦で戦いたいと思う。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月31日(日) vs オリックス・バファローズ   17回戦   京セラドーム  13時試合開始
 
オリックス・バファローズ 埼玉西武ライオンズ
対 L   9 勝 7 敗 0 分対 B   7 勝 9 敗 0 分
 
予告先発26東 明  大 貴右投 予告先発21野 上  亮 磨右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.6916今季成績3.7618
vs L 成績10.45vs B 成績5.17

 
 
  と、発表されております。
 
  久しぶりのカード勝ち越しを掛けての3戦目。
  ここで負けるようだと・・・。
 
  中村選手の登録抹消で遅まきながらもいい緊張感が出てきたようです。
  あとは、当たり前のことを当たり前に!
  無駄な失点を減らす、単純なエラーをしない、送りバントを失敗しない、
  見逃し三振を減らす、凡打でも1塁まで全力で走る、
  などを徹底して、勝利を手繰り寄せて下さい。
  よろしくお願いします。

7/29 オリックス・バファローズ戦 15回戦

2016-07-30 03:48:09 | ライオンズ
  7月29日(金)に行われた対オリックス・バファローズ15回戦は、
  力の差を見せ付けられての惨敗でした。
 
 
 
  2016/07/29  vs オリックス・バファローズ  15回戦  対戦成績:6勝9敗0分
   18時試合開始  試合時間:2時間44分  京セラドーム  観衆:26,757人
 
TEAM101112
Lions   
Buffaloes   11
勝利投手 松葉(B)4勝5敗0S
セーブ 
敗戦投手 高橋光(L)3勝8敗0S
本塁打 上本1号(3回ソロ)
 
盗 塁 金子侑1個、秋山1個
 西野1個
バッテリー 高橋光、小石、岩尾、武隈 - 森
 松葉 - 若月



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(右) 金子 侑司.2804010000100
(中) 秋山 翔吾.3073000010100
(捕) 森 友哉.2923010110010
(二) 浅村 栄斗.2873010010000
(指) 中村 剛也.2484000000000
(左) 栗山 巧.2834000100000
(三) 渡辺 直人.3493000100000
  外崎 修汰.1321000000000
(一) 上本 達之.3093111000001
(遊) 鬼﨑 裕司.2662000010000
合 計.26430141340211



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 高橋 光成3.613.2/32074601454
  小石 博孝3.101.1/3422001000
  岩尾 利弘9.002833301122
  武隈 祥太3.431516200000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  松葉投手から完封負けを逃れるのが精一杯でした。
  なんで急いで栗山選手を復帰させたんでしょう?
  このカードは代打で次のカードからでも良かったのに・・・。
  今さら何を焦っているんでしょうか?
 
  先発の高橋光投手は3回2/3を被安打6、与四球4、失点5、自責点4、
  と、4回持たずにノックアウトでした。
  今日の高橋光投手ひどかったです・・・。
  1回裏と3回裏でフォームが違ってました。
  さらに、3回裏はイニングの途中で変わってました。
  失点するまでのフォームと、失点してからのフォームは1回裏に戻ってました。
  投げた後に身体が1塁側に倒れたり、投げた後の右足が宙に浮いていたり、
  まるで投げ方を忘れたような酷さでした。
  どんどん悪くなっているような気がします。
  この状態でまだ一軍で先発ローテーションで投げさせるつもりですか?
 
  小石投手は今日もナイスピッチングをみせてくれました。
  登板の状況も多種多様なのに頭が下がります。
 
  岩尾投手は今季初登板でしたが、結構厳しい投球内容でした。
  2回で3安打1四球2失点・・・。
  この岩尾投手が取られた1点目(6点目)で勝負ありでした。
 
  武隈投手は2安打されるも無失点で乗り切ってくれました。
 
 
 
 
 
  今日は1回表に1点も取れなかったことが全てでした。
 
  1回表)松葉投手
  先頭の金子侑選手がセンター前ヒットで無死1塁。
  続く秋山選手の初球に2盗成功で無死2塁。
  秋山選手は6球目をピッチャーゴロで一死2塁。
  続く森選手が2球目をショートフライ。
  続く浅村選手が初球をレフトフライでチェンジに。
 
  無死2塁から進塁打も打てなかった秋山選手の打席が悔やまれます。
 
 
  後は、3回表でした。
  3回表)松葉投手
  先頭の上本選手がライトスタンドへ2013年以来となる第1号のソロホームランを叩き込んで1対1の同点!
  続く鬼﨑選手がショートゴロで一死。
  続く金子侑選手がファーストゴロで二死。
  続く秋山選手が四球を選び、二死1塁。
  続く森選手の3球目に秋山選手が2盗成功で二死2塁、森選手は四球を選び二死2・1塁。
  続く浅村選手が2球目に死球を受けて二死満塁。
  このもらったチャンスに続く中村選手は2球目をサードゴロでチェンジに。
 
  中村選手は今日は力強いスイングは有りませんでした。
  2試合続けて期待の持てるスイングをするのは無理なようですから、
  1日毎にスタメンで出してはどうでしょうか?
 
  栗山選手にはもう少し休養を与えてあげて下さい。
  このバファローズ3連戦はスタメンから外すくらいでないと、
  今日も身体が重そうでした。 
 
 
  中村選手だけでなく、メヒア選手も状態は上がってきませんし、
  上手に休ませながら使ってください。
  主力が勢揃いしても勝てないんですから、
  いろんな選手にチャンスをあげて下さい。
  もうそろそろ何かして下さい、田邊監督。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「今日の光成(高橋)はコントロールに苦しんでいた。
   2回で立ち直ると思ったけど、調子に乗りきれなかったな。
 
   森は今日の光成をリードするのは難しかったな。
 
   若いバッテリーで良いところも悪いところもあったけど、
   しっかりと反省をして次に生かしてもらいたい。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月30日(土) vs オリックス・バファローズ   16回戦   京セラドーム  14時試合開始
 
オリックス・バファローズ 埼玉西武ライオンズ
対 L   9 勝 6 敗 0 分対 B   6 勝 9 敗 0 分
 
予告先発32デ ィ ク ソ ン右投 予告先発21十 亀  剣右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績4.6617今季成績6.4016
vs L 成績3.20vs B 成績8.59

 
 
  と、発表されております。
 
  中々連勝出来ません。
  大事な初戦を落としてしまいました。
  もう今さら驚きませんが・・・。
 
  バファローズ相手に3連敗は避けて下さい。
  もれなく最下位に転落です。
 
  このまま最下位に落ちてしまうと今シーズンは這いあがれそうにありません。
  そうならないためにも、何とか1つ取りにいきましょう!
  こうなれば、先発投手は4回までで5回から継投に入りますか?
  いっそのことオールスターみたいに3回投げたら代えますか?
 
  どんな形でもいいので目先の1勝をお願いします。

7/28 北海道日本ハムファイターズ戦 17回戦

2016-07-29 03:28:58 | ライオンズ
  7月28日(木)に行われた対北海道日本ハムファイターズ17回戦は、
  何とか同一カード3連敗を阻止した勝利でした。
 
 
 
  2016/07/28  vs 北海道日本ハムファイターズ  17回戦  対戦成績:6勝10敗0分
   18時試合開始  試合時間:3時間8分  西武プリンスドーム  観衆:19,165人
 
TEAM101112
Fighters   
Lions   11
勝利投手 多和田(L)2勝4敗0S
セーブ 
敗戦投手 斎藤佑(F)0勝1敗0S
本塁打 
 秋山8号(2回2ラン)、秋山9号(7回ソロ)
盗 塁 西川1個、大谷1個
 金子侑1個
バッテリー 斎藤佑、新垣 - 大野
 多和田、野田、牧田、増田 - 岡田



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(左) 金子 侑司.2801100030100
(中) 秋山 翔吾.3094333000002
(右) 森 友哉.2914121100000
  斉藤 彰吾.0000000000000
(二) 浅村 栄斗.2874121000000
(三) 中村 剛也.2524011100000
  外崎 修汰.1350000000000
(一) 渡辺 直人.3594020000000
(指) メヒア.2574000000000
(遊) 鬼﨑 裕司.2693000100000
  永江 恭平.1691000100000
(捕) 岡田 雅利.1933010100000
合 計.265326116530112



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 多和田 真三郎5.25626110406411
  野田 昇吾1.001312000000
  牧田 和久1.561316001000
  増田 達至1.971628301011

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  今日の勝利は大いに運にも助けられました。
  正直、先発としての多和田投手はまだまだ不安ですし、
  今シーズンに限っては先発させない方がいいと未だに思います。
 
  先発の多和田投手は6回を被安打4、与四球4、失点1、自責点1、
  と、まずまずの投球をみせてくれました。
  結果だけみればナイスピッチングだったとは思うんですが、
  まだまだ先発投手としては物足りない出来でした。
 
  野田投手は今日も1イニングを三者凡退で終わらせてくれました。
  確実に左打者に対して結果を残してくれています。
 
  牧田投手はナイスピッチングでした。
  この点差があれば牧田投手は余裕でした。
 
  増田投手は大いに反省して下さい。
  打たれて一発が出れば同点という状況にまで追い込まれたのは、
  増田投手自身の緩慢なピッチャーゴロの処理でした。
  打たれることはあるのでしょうがないとしても、
  出来ることは確実にこなして下さい。
 
 
 
  今日は1回表の陽選手の打席が全てだったと思います。
 
  1回表)多和田投手
  先頭の西川選手にサードへの内野安打を打たれ無死1塁。
  続く田中賢選手の2球目に西川選手が2盗成功し無死2塁。
  田中賢選手は左中間突破のタイムリーツーベースヒットで0対1に。
 
  続く陽選手がフルカウントからボール球を振ってくれての空振り三振。
  続く中田選手がファーストへのファウルフライで二死2塁。
  続く大谷選手の2ボール2ストライクからの7球目にワイルドピッチで二死3塁、
  結局、大谷選手には四球を選ばれて二死3・1塁。
  続くレアード選手の3球目に大谷選手に2盗を決められて二死3・2塁。
  レアード選手を空振り三振に抑えてチェンジに。
 
 
  陽選手が空振り三振をしてくれたのは明らかなボール球でした。
  陽選手を三振に抑えられたことが全てだったと思います。
 
  もし陽選手が三振してくれて無ければ多和田投手は1回でノックアウトされていたかも知れません。
  レアード選手を空振り三振に抑えたのがこの回33球目。
  とてもじゃないですが、6回まで1失点で投げられるような投球に思えませんでした。
 
 
 
  ようやく打線の組み換えをしてくれました。
  1番金子侑選手、2番秋山選手、3番森選手、5番中村選手、7番メヒア選手、8番鬼﨑選手、
  栗山選手をスタメンから外して休ませる、
  この打順はある意味予想の範疇でしたが、
  4番浅村選手とサード中村選手には驚きました。
  一度4番に据えたんならしばらくは浅村選手を4番でいってください。
 
 
  塁に出ればほぼ確実に走ってくれる金子侑選手の1番は現状ベストでしょう。
  塁に出てもほぼ走ってくれない秋山選手は1番タイプではないでしょう。
  中村選手は元々打率が低いので4番より5番向きだと思ってました。
  不調とは言えメヒア選手が7番に入ると怖さはあるでしょう。
  ただ、今日のスタメンなら、8番岡田選手で9番鬼﨑選手の方がいいと思います。
 
  そして問題は栗山選手です。
  何試合かスタメンから外して休ませれば疲れから落ちていた調子を取り戻してくれると思いますし、
  そうなれば栗山選手を6番に入れるのがベストだと思います。
 
  が、守備はどうしましょう?
  栗山選手がスタメン復帰すればレフト。
  まさか金子侑選手をショートでは使わんでしょうから金子侑選手がライト?
  森選手は?DH?
  メヒア選手は?ファースト?
  渡辺選手は?サード?ファースト?
 
  金子侑選手の守備位置が無いだけにどこを守らせるか?
  そして、誰をスタメンから外すか?
  頭を悩ませてベストの布陣を探して下さい。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(逃げ切っての勝利について)
   多和田が先発ということで、課題である立ち上がりに失点しましたけれども、
   2回以降なんとか踏ん張ってゲームを作ってくれて、
   今季一番のピッチングを見せてくれたので、次が非常に楽しみです。
   そのあと行ったピッチャーもなんとかゼロに抑えてくれて、
   最後はちょっとヒヤッとする場面がありましたけど、
   なんとかウチの勝ちパターンでゲームができたので良かったと思います。
 
   (多和田の投球について)
   とにかく攻める気持ちを忘れないで、グイグイ攻めていったことが良い結果になったと思います。
 
   (このところポイントとなっている6回も抑えた)
   全体的に6回に山があるんでね、多和田一人の力で乗り越えたということで、
   次につながる投球ができたんじゃないかと思います。
 
   (大幅に入れ替えた打順について)
   なんとか大胆なことをして、気分転換じゃないですけど、野手コーチが考え出して今日の打順を組んだ。
   まあまあうまいこといって、メヒアが7番に下がるということでしたけど、
   調子を見ながらの起用ということで、こういう打順になった。
   各々役割を果たしてくれて、序盤で良い攻撃ができたと思います。
 
   (クリーンアップの活躍について)
   一発狙いではなく、なんとかランナーをかえそうというバッティングをしてくれたので、
   あそこはよくつながりましたね。
 
   (秋山の2本のホームランについて)
   なんとか追加点が欲しいというところで、2回の2ランと、追加点が取れない中でのソロホームランは大きかったですね。
 
   なんとか良い形で勝てたので、この勢いとこの勝ちをつなげていきたいと思います。」
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月29日(金) vs オリックス・バファローズ   15回戦   京セラドーム  18時試合開始
 
オリックス・バファローズ 埼玉西武ライオンズ
対 L   8 勝 6 敗 0 分対 B   6 勝 8 敗 0 分
 
予告先発11松 葉  貴 大左投 予告先発17高 橋  光 成右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績2.9415今季成績3.3313
vs L 成績0.00vs B 成績

 
 
  と、発表されております。
 
  ある意味この3連戦が正念場です。
  まさしく最下位決定戦です。
 
  ゲーム差は僅か1.5差。
  3連敗すれば立派に最下位です。
 
  同一カード3連敗阻止!
  ではなく、同一カード3連勝を目指せる相手のはずです。
  同等なので3連敗も十分あり得ますが・・・。
  とにかく、初戦必勝でお願いします。

7/27 北海道日本ハムファイターズ戦 16回戦

2016-07-28 03:41:06 | ライオンズ
  7月27日(水)に行われた対北海道日本ハムファイターズ16回戦は、
  もうええわって感じの敗戦でした。
 
 
 
  2016/07/27  vs 北海道日本ハムファイターズ  16回戦  対戦成績:5勝11敗0分
   18時試合開始  試合時間:3時間48分  西武プリンスドーム  観衆:19,757人
 
TEAM101112
Fighters   12
Lions   11
勝利投手 吉川(F)7勝5敗0S
セーブ 鍵谷(F)1勝1敗2S
敗戦投手 ポーリーノ(L)0勝5敗0S
本塁打 中田15号(4回ソロ)、岡2号(4回ソロ)
 
盗 塁 西川1個
 
バッテリー 吉川、石井、宮西、武田久、鍵谷 - 大野
 ポーリーノ、野田、大石、小石、C.C.リー - 炭谷、岡田



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(左) 栗山 巧.2874000300000
  鬼﨑 裕司.2741011000000
(中) 秋山 翔吾.3045110000000
(一) メヒア.2604010210000
(指) 中村 剛也.2524000100000
(二) 浅村 栄斗.2853120010000
(三) 渡辺 直人.3543011001000
(右)左 金子 侑司.2814110000000
(捕) 炭谷 銀仁朗.2352021000000
  岡田 雅利.1851000000000
  上本 達之.3081110000000
(遊) 永江 恭平.1721000001000
 打右 森 友哉.2862011000000
合 計.265354114622010



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 ポーリーノ4.04627117724133
  野田 昇吾1.131311000000
  大石 達也1.761418001100
  小石 博孝3.180.2/3729300255
  C . C . リー6.480.1/339201000

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  この状況で昨日と同じスタメンが発表された試合開始前の時点で、
  負けが十分予想されました。
  監督及び首脳陣はやる気がないんでしょうか?
 
  先発のポーリーノ投手は6回を被安打7、被本塁打2、与四球1、失点3、自責点3、
  と、まずまずの好投をみせてくれました。
  ホームランを2本打たれて3失点は上出来だったと思います。
 
  野田投手と大石投手は今日は1イニングずつを投げて無失点で抑えてくれました。
  野田投手は三者凡退、大石投手は一死から四球を出しても崩れることはありませんでした。
 
  小石投手は使い過ぎでしょう。
  勝ってても負けてても登板しているわけですから悪い時もあって当然です。
  これで調子を崩さずに、次回の登板ではまた好投して下さい。
 
  C.C.リー投手は中々厳しいと思います。
  外国人投手が敗戦処理に出てくるのはどうなんでしょう?
  なんか、かなり寂しいです。
 
 
 
  今日の試合は何がどうということはなく、
  負けるべくして負けたという試合でした。
 
  栗山選手、メヒア選手、中村選手、永江選手は取り敢えず1度スタメンから外すべきでしょう?
  特に、栗山選手とメヒア選手は疲れが取れれば活躍してくれるはずです。
  中村選手は今シーズンはもう無理させないで下さい。
  永江選手は・・・。
  スタメンは9人しかいません。
  その中で4選手が使えなければ勝てる訳がありません。
  守り勝てるチームでもないのに、打てない選手を使い続ける意味が分かりません。
 
  ライトに森選手、レフトに金子侑選手、ファーストに上本選手、ショートに鬼﨑選手か呉選手、
  取り敢えず不調の選手をスタメンから外しても1カードくらいは持つでしょう?
  レギュラーが出ても勝てないんですから!
 
  なにせ抵抗して下さい!
  試合に出ている選手は戦ってくれています。
  でも、今の栗山選手よりは斉藤選手の方が活躍してくれそうです。
 
  栗山選手は普段なら追い付ける打球に今日も届きませんでした。
  一度に代えるのが怖いならメヒア選手をDHで使えば大丈夫でしょう?
 
  疲れている選手、怪我が最低限癒えてない選手を使い続けてどうします?
  クライマックスシリーズの自力進出が消え、4位を狙うことすらも難しくなってきそうな、
  最下位争いをしているチームが前半戦と同じ戦い方をしてどうするんですか?
 
  策が無いなら辞めて下さい。
  来シーズンは当然監督は代えくれると思います。
  来シーズンの為に経験の浅い選手を使ってください。
  もうライオンズファンにとって楽しみはそれしかありません。
  ここまで2年半?ほどかけてチームを壊滅的にしたんですから、
  せめて希望を残して下さい。
  よろしくお願いします。
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(ポーリーノの2被弾について)
   抑えてほしかったね。
   4番に対してはピッチャー有利のカウント。
   岡にはバッター有利のカウントで、ストライクを取りにいったんじゃないか。
   不用意な真っすぐだった。
   岡は調子がいいだけにもうちょっと用心してほしかったな。
 
   (打線について)
   向こうとの違いはチャンスで一本出ないところ。
   ここ最近続いてる。
   あと3番・4番に当たりが出てこなくて心配だな。
 
   (栗山について)
   状態をキープして、ここのところ疲れが出てきているところではあるから、
   そこのところを考慮して考えてあげなければ。
 
   (炭谷について)
   まだ報告はない。
   親指の付け根あたり。
   打撲であってほしい。
 
   (打順を)
   考えなきゃいけないかなと思うね。」
 
 
 
 
 
   今さら何をずっとおんなじことを言うてるんですか?
   打順を今から考える?
   ・・・・・・・遅過ぎます。
   答えが出るころにはシーズン終わってます。
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月28日(木) vs 北海道日本ハムファイターズ   17回戦   西武プリンスドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   5 勝 11 敗 0 分対 L   11 勝 5 敗 0 分
 
予告先発18多 和 田  真 三 郎右投 予告先発18斎 藤  佑 樹右投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績5.79今季成績2.1217
vs F 成績36.00vs L 成績3.18

 
 
  と、発表されております。
 
  多和田投手は4回まで2失点くらいで抑えてくれればと思います。
  同一カード3連敗は覚悟しておかなければいけないでしょう。
 
  もう、ウダウダ言うとらんと来季に向かっての選手起用をして下さい。
  目先の1勝をしたところでどうしようもありません。
 
  金子侑選手をどこで使うのか?
  森選手をどこで使うのか?
  秋山選手、浅村選手のベストの打順はどこなのか?
  ショートは誰を育てるのか?
  坂田選手は?山川選手は?
  中村選手は1シーズンをサードでスタメン出場するのはさすがに無理です!
  中村選手をDHで固定するのか?
  メヒア選手とファーストで併用するのか?
  考えることは山ほどあるはずです。
  田邊監督が就任してから何も解決できていません。
  今シーズンの残り試合で1つくらいは答えを出して下さい。

7/26 北海道日本ハムファイターズ戦 15回戦

2016-07-27 04:21:07 | ライオンズ
  7月26日(火)に行われた対北海道日本ハムファイターズ15回戦は、
  勝てたかもしれない試合を落としてしまいました。
 
 
 
  2016/07/26  vs 北海道日本ハムファイターズ  15回戦  対戦成績:5勝10敗0分
   18時試合開始  試合時間:3時間13分  西武プリンスドーム  観衆:19,299人
 
TEAM101112
Fighters   11
Lions   
勝利投手 メンドーサ(F)7勝4敗0S
セーブ マーティン(F)1勝0敗14S
敗戦投手 岸(L)4勝5敗0S
本塁打 レアード26号(8回ソロ)
 
盗 塁 
 金子侑1個
バッテリー メンドーサ、谷元、宮西、マーティン - 大野
 岸、野田、大石、牧田、武隈 - 炭谷



 
埼玉西武ライオンズ 打者出場成績
 
Pos選 手 名
 











(左) 栗山 巧.2904000000000
(中) 秋山 翔吾.3062100020000
(一) メヒア.2603000000000
(指) 中村 剛也.2563011100000
(二) 浅村 栄斗.2813000200000
(三) 渡辺 直人.3542000010000
(右) 金子 侑司.2812010010100
(捕) 炭谷 銀仁朗.2283010000000
(遊) 永江 恭平.1751000100000
 打遊 鬼﨑 裕司.2701000000000
  森 友哉.2831000000000
合 計.26425131440100



 
埼玉西武ライオンズ 投手登板成績
 
勝 敗
セーブ
投 手 名防御率投球回数打者数投球数被安打被本塁打奪三振与四死球失点自責点
 岸 孝之1.73627120705222
  野田 昇吾1.290.1/3212101000
  大石 達也1.880.2/329001000
  牧田 和久1.591519111111
  武隈 祥太3.511424201011

 
 
 
  という結果でした。
 
 
  3安打、3四球、1死球、5つのダブルプレー。
  これでは勝てません。
 
  先発の岸投手は6回を被安打7、与四球2、失点2、自責点2、
  と、ファイターズ相手に好投するも援護なく敗戦投手に。
  気の毒なところもありましたが、今日は岸投手自身もあまり調子が良かった
  とは言えず、苦しみながらもエースらしいピッチングはみせてくれました。
 
  野田投手はまずまず安定した投球をみせてくれましたが、田中賢選手に打たれたのは残念でした。
  大石投手は今日もナイスピッチングでした。
  牧田投手はレアード選手に痛恨の一発を浴びて勝負が決まってしまいました。
  武隈投手は陽選手の犠牲フライでダメ押し点を奪われてしましました。
 
  ただ、結局は4失点で済んでいるのでまずまずだとは思います。
  投手陣には気の毒ですが、もう少しの間辛抱してもらいたいと思います。
 
 
 
  今日はビックリするほど併殺打がありました。
 
  記録上の併殺打は、
  1回裏)
  一死1塁からメヒア選手がショートゴロダブルプレーでチェンジに。
 
  3回裏)
  一死3・1塁から栗山選手がファーストゴロダブルプレーでチェンジに。
 
  8回裏)
  一死1塁から金子侑選手がサードゴロダブルプレーでチェンジに。
 
 
  そして、併殺打とは記録されなかったダブルプレーが、
  4回裏)
  一死1塁から浅村選手が空振り三振、2盗を試みた中村選手がアウトに、
  いわゆる三振ゲッツでチェンジに。
 
  5回裏)
  一死2塁から炭谷捕手がセンターへいい当たりのハーフライナー、
  2塁走者の金子侑選手が戻れずダブルプレーでチェンジに。
 
 
 
  そして、2回裏、6回裏、7回裏、9回裏は三者凡退。
  ということは、ランナーが出た回すべてダブルプレーで終わっています。
  守備が堅いファイターズ相手にこれでは勝てる訳がありません。
 
 
  あともう一つ気になったのが、4回表の中田選手に打たれたツーベースヒットでした。
  左中間へゴロで抜けていった打球を栗山選手がギリギリで追い付けず、
  フェンスまで達した打球を秋山選手が処理してのツーベースヒット。
  栗山選手なら追い付けるはずの打球で、シングルヒットで止められたはずの打球でした。
  打席をみても明らかに栗山選手は疲れています。
  なぜ休みませてあげないんでしょう?
 
  1試合~3試合スタメンから外して栗山選手にリフレッシュさせて、
  他の選手にスタメンのチャンスを与えることも必要だと思うんですが?
 
  ここ5試合の打率をみると栗山選手が.167、渡辺選手が.188、永江選手に至っては.083、
  メヒア選手も.200。
  で、8番のキャッチャー以外不動のスタメンってなんなんでしょう?
 
  せめて、秋山選手を1番に戻すとか、金子侑選手を1番に入れるとか、
  打順もいじりようがあると思うんですが、なぜ無策?
  さすがに2割を切るバッターをスタメンで使い続けるのはどうかと思います。
 
  これだけ負けているのに監督交代の話が出て来ないのも不思議です。
  残念ながら田邊監督には打つ手が無さそうなのですが・・・。
  監督交代を考えてみてはもらえないでしょうか?
 
 
 
 
 
  では、試合後の田邊監督のコメントを。
 
  「(攻撃につながりがなかったが)
   ミスがあり。
   これじゃ点は入らない。
   何とかしようという気持ちはあるけれども、大振りというか、
   今日のメンドーサは球が動くわけだし、ちょっと大振りが多かったかな。
 
   (攻撃でのミスについて)
   打球判断もあるし、栗山が打ったファーストゴロのところでもファーストが
   ベースタッチしてランナーを追ってるんだから、挟殺でもしてくれてたら、
   サードランナーがかえって1点入っている。
   センターに上がったフライも一目散に走ってしまって。
   守備位置とか確認してなかったのかな。
 
   (岸の投球について)
   何とか2失点と粘ってくれたけど、打つ方が打てなさすぎて。
   ミスもありで。
   そういうところで接戦を結構落としてる。
 
   (自力でのクライマックス進出が消えたことについて)
   同一カード勝ち越しがないし連勝もない。
   当然こういう位置に甘んじてしまうでしょう。
 
   (巻き返しのカギは)
   接戦に関しては、うしろのピッチャーが何とか失点を抑える。
   打つ方も何とかつなげて1点を取りにいく。
   先発が試合を作っているわけだから、そういうところで大きくリードされているわけじゃないので。
   なんとか打線が奮起して1点でも取りにいくと。
   最近は点も取れてないのでね。
   そういうところだと思う。」
 
 
 
 
   じゃあミスした選手を交代させて緊張感を与えるとか、
   少しでも得点を奪える確率が上がるように打順を組み替えるとか、
   1点を取りにいく野球をしているようにはみえません!
 
 
 
 
 
  最後に次戦の予定と予告先発を確認します。
 
 
 
7月27日(水) vs 北海道日本ハムファイターズ   16回戦   西武プリンスドーム  18時試合開始
 
埼玉西武ライオンズ 北海道日本ハムファイターズ
対 F   5 勝 10 敗 0 分対 L   10 勝 5 敗 0 分
 
予告先発ポ ー リ ー ノ右投 予告先発34吉 川  光 夫左投
 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ 防御率登板数勝 利敗 戦セーブ
今季成績3.94今季成績4.3515
vs F 成績3.00vs L 成績4.60

 
 
  と、発表されております。
 
  今日の試合を岸投手で勝てなかったのはしんどいです。
  初戦を取ってあと2つは負けかなと思っていたので、
  正直3連敗もありえそうです。
 
  そうならないためにも、全力で1つ取りにいきましょう!
  ポーリーノ投手は5回までなら計算できるので、
  6回から継投で逃げ切れるように早い回に先制してもらいましょう。
 
  何とか同一カード3連敗だけは避けて下さい。
  よろしくお願いします。