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主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

Jリーグ06年開幕前情報 ≪大宮編≫

2006-02-28 01:57:22 | サッカー
昨年13位の大宮です。


意外といっては失礼なくらいの大量補強になりました。
特にJ2降格チームからの補強が目立ちました。
しかし、違うチーム?と思うくらい、昨年のスタメンと今年のスタメン予想で
選手の名前が違ってきてるのはどうなんでしょう?ちょっと不安になります。
今回の補強の中で「オッ!」と目がいったのが吉原選手の獲得でした。
はっきりいって期待大です。ホンジュラス代表のマルティネス選手との
高速2トップはかなりやりそうだと思います。

INOUT
Pos名前旧所属Pos名前移籍先
GK
GK
DF
DF
DF
MF
MF
MF
FW
FW
FW

江角 浩司
小林 庸尚
土屋 征夫
波戸 康広
西村 陽毅
佐伯 直哉
小林 大悟
小林 慶行
吉原 宏太
マルティネス
森田 浩史

大分
新・国際武道大


新・大宮ユース
神戸
東京V
東京V
G大阪
上海申花(レンタル)
新潟

GK
GK
DF
MF
MF
MF
MF
FW
FW
FW
FW
FW
高木 貴弘
田中 賢治
辻田 正輝
安藤 正裕
島田 裕介
金澤 慎
山下 芳輝
トゥット
横山 聡
鈴木 将太
大沢 朋也
レアンドロ
草津(レンタル)
鳥栖
ツエーゲン金沢
未定
草津(レンタル)
東京V(レンタル)

ポンチ・プレッタ
湘南
柏(レンタル)
佐川急便東京
山形(レンタル)


開幕前補強としては65点です。
期待の小林大悟・慶行選手は、昨年のヴェルディの結果と試合内容を思い返すと、
運動量が少な過ぎて折角の技術も宝の持ち腐れのようにみえました。
チームの主力として活躍したといっても、J1・17位でJ2降格が結果です。
それは土屋選手・波戸選手にも言えますが。期待し過ぎは禁物でしょう。
昨年の大宮のJ1残留の最大の要因は組織的な守備力だったと思います。
DF4名&MF4名がフラットに並ぶ特徴的な布陣が印象に残っています。
怖いのは純マーカス選手・久永選手・斉藤選手・冨田選手・西村選手の出場が
無くなってしまい、今まで積み上げた経験が全く無駄になる事だと思うんです。
ノルマは昨年同様J1残留、目標は昨年よりも上の順位になると思うんですが、
大宮のようなチームが奮闘すればリーグ全体が盛り上がるはずですので、
是非とも僕の予想を裏切るような戦いを見せて欲しいと思います。

今年最初のオープン戦

2006-02-27 02:45:26 | ライオンズ
2月26日にライオンズにとって今年最初のオープン戦を戦いました。
対戦相手は宿敵ソフトバンクホークス。

試合は、9回規定により引き分け。

  
ホークス 
ライオンズ  

投手(内は登板イニング)は、
H)星野投手(3)→篠原投手(1)→松本投手(2)→水田投手(2)→馬原投手(1)でした。
L)松永投手(4)→田崎投手(2)→張投手(2)→大沼投手(1)でした。

本塁打は、
H)仲沢選手1号ソロ(1回、松永投手)、井出選手1号2ラン(4回、松永投手)
L)栗山選手1号ソロ(1回、星野投手)、後藤武選手1号ソロ(1回、星野投手)

ライオンズのスターティングメンバーは、
1番センター栗山選手、2番ライト佐藤選手、3番DH貝塚選手、
4番サード中村選手、5番ファースト後藤武選手、6番レフトG.G.佐藤選手、
7番ショート片岡選手、8番キャッテャー野田選手、9番セカンド水田選手でした。

その他の出場選手は、
片岡選手に代打で江藤選手。江藤選手に代わって石井義選手がセカンドの守備。
野田捕手に代わり吉見捕手。
水田選手がセカンドからショートに代わり、代打で平尾選手。という結果です。


試合を観戦出来なかったので詳しくは分からないのですが、
1回先頭打者本塁打した栗山選手がその後も2安打し猛打賞と活躍するも、
6回に安打で出塁後に牽制球で刺されるという反省材料も。

伊東監督はその栗山選手に、「バットは振れているが、1番打者として必要なことが、
まだ試合で出し切れていない」と注文を付けたそうです。


オープン戦の初戦を終えた伊東監督のコメントは、
「実戦になると、課題についてはミスが出る。まだ時間はあるので修正していきたい。」
でした。
試合観たかったなぁ。というのが感想でした。



最後にWBCの練習試合を観ての感想を一言だけ。
球数制限がまどろっこしい!以上です。
WBCの日本代表については、後日また何か書きたいと思います。

Jリーグ06年開幕前情報 ≪新潟編≫

2006-02-27 00:48:33 | サッカー
昨年12位の新潟です。


前半で息があがってしまたものの、何とか前半の貯金でこの順位をキープした
という昨年の結果をどう判断するかでしょう。
反町監督の退任によりチームがどう変わるのか。
ベテラン選手が数多く移籍したものの、DFに永田選手、MFにシルビーニョ選手、
FWに矢野選手と効果的な補強が出来たと思います。
(あぁ、シルビーニョが仙台から・・・。はぁっ)
エジミウソン選手・鈴木慎吾選手という武器がいるだけに、怪我人さえ少なく出来
れば昨年並みの順位はいけると思います。
サポーターの為にも降格争いには参加しないという事をノルマにして欲しいですね。

INOUT
Pos名前旧所属Pos名前移籍先
DF
DF
DF
DF
MF
MF
MF
FW
FW
FW
監督



三田 光
永田 充
中野 洋司
酒井 悠基
シルビーニョ
栗原 明洋
田中 亜土夢
矢野 貴章
中原 貴之
中村 幸聖
鈴木 淳



仙台(復帰)

新・筑波大
新潟・S(復帰)
仙台
新潟・S(復帰)
新・前橋育英高

仙台
新潟・S(復帰)
山形



GK
DF
DF
DF
DF
DF
MF
MF
MF
MF
MF
FW
FW
FW
木寺 浩一
アンデルソン・リマ
丸山 良明
萩村 滋則
高橋 直樹
田中 秀哉
山口 素弘
桑原 裕義
末岡 龍二
菊地 直哉
吉澤 正悟
上野 優作
森田 浩史
マルセウ
広島
未定
未定
東京V
新潟スクールコーチ
新潟・S(レンタル)
横浜FC
未定
新潟・S
磐田(復帰)
新潟・S(レンタル)
広島(レンタル)
大宮
未定


開幕前戦力補強は90点でしょう。
まずはJ1での経験もあるシルビーニョ選手は絶対活躍します。
仙台時代からずっと見てきたので自信があります。
そして矢野選手。185cmの長身でヘディングが強く、スピードもあるんです。
左の鈴木慎選手と右の寺川選手&海本幸選手のクロスからゴールって場面が増えれば
エジミウソン選手のマークが減って得点量産できるかも。
バランス的に、タイプ的に国内屈指の2トップになれる可能性もあります。
後はDFの中心に期待される永田選手の怪我が心配ですが、今年の新潟は期待大です。

Jリーグ06年開幕前情報 ≪大分編≫

2006-02-27 00:46:01 | サッカー
昨年11位の大分です。


最終的に11位まで順位を上げてたんですね。改めて驚きです。
ですが、正直痛い!マグノ・アウベス選手と吉田孝選手の移籍は。
10番がいないのがちょっと気になりますが、大幅な戦力ダウンでしょう。
ただし、西川選手・深谷選手・三木選手・福元選手・柴小屋選手・上本選手で
固めたGK+DF陣が昨年からの積み重ねがあるということで、失点をある程度
計算出来ることが強みでしょう。後は新戦力のオズマール選手がどれだけ得点
出来るか、ということではないでしょうか?

INOUT
Pos名前旧所属Pos名前移籍先
GK
GK
DF
DF
DF
MF
MF
MF
MF
FW
FW
FW
下川 誠吾
河原 正治
上本 大海
梶原 公
福元 洋平
増田 忠俊
森重 真人
根本 裕一
市原 大嗣
オズマール
高橋 大輔
山崎 雅人
川崎
広島
磐田
新・大分ユース
新・大分ユース

新・広島皆実
鹿島
新・大津高
モレリア(レンタル)
新・福岡大
横浜FM
GK
GK
GK
DF
DF
MF
MF
MF
FW
FW
FW
FW
岡中 勇人
高嵜 理貴
江角 浩司
吉村 光示
有村 光史
小森田 友明
原田 拓
吉田 智尚
吉田 孝行
マグノ・アウベス
木島 良輔
西野 晃平
引退
名古屋
大宮
福岡
名古屋(レンタル)
神戸(レンタル)
川崎
ツエーゲン金沢
横浜FM
G大阪
東京V
水戸(レンタル)



戦力補強は50点でしょうか。
効果的な補強は出来てません。
レンタル移籍で加入してた根本選手と上本選手と山崎選手を完全移籍で獲得し、
FWより後ろについては昨年と同程度の戦力を確保出来ています。
伸び悩んでいる高松選手・松橋選手が出場機会が増えるであろう状況で、
何点取れるかが勝負になると思います。特に高松選手は自分の背番号位は取れるはず。
いえ、取ってもらわないと困るんです。大分の為にも、代表に入るためにも。
しかし、シャムスカ監督と契約延長出来たことが最大の成功だったと思います。
昨年の11位からどれだけ順位を上げることが出来るのか?
1桁の順位が取り敢えずの目標ではないでしょうか。

Jリーグ06年開幕前情報 ≪FC東京編≫

2006-02-26 01:16:12 | サッカー
昨年10位のFC東京です。


加地選手の移籍は徳永選手の加入で問題無くなりましたね。
特に指定強化選手として在籍してた経験もあるので新人でもありませんしね。
今季ワールドカップ後に復活出来そうな石川選手とのサイドアタックは魅力的です。
そして、増嶋選手・今野選手・馬場選手・鈴木選手・梶山選手・栗澤選手という
20代前半の選手達がバリバリの主力となりつつあるところも楽しみですしね。

INOUT
Pos名前旧所属Pos名前移籍先
GK
DF
DF
MF
MF
FW
FW
FW
監督


柴崎 貴広
徳永 悠平
松尾 直人
伊野波 雅彦
池上 礼一
川口 信男
赤嶺 真吾
小澤 竜己
ガーロ


横浜FC
新・早大
神戸
新・阪南大
新・仙台大
磐田
新・駒大
新・青森山田高
サントス


GK
GK
DF
DF
DF
DF
MF
MF
MF
MF
FW
近藤 健一
森田 耕一郎
加地 亮
中村 亮
藤田 泰成
尾亦 弘友希
迫井 深也
小林 成光
ダニーロ
鈴木 健児
近藤 祐介
VF長崎
佐川急便東京SC
G大阪
未定
東京V(レンタル)
湘南
FC東京普及部コーチ
鳥栖
未定
新潟・S(レンタル)
神戸(レンタル)


開幕前の補強としては75点くらいですね。
理由は昨年の弱点であったFWの補強に満足できなかったからです。
ルーカス選手は不運な怪我もあり持ち味を発揮できなかったとこともありますが、
やはり10得点以上出来るFWがいないと上にはいけないでしょうし、
優勝争いするには2桁得点の選手が2人くらい欲しいです。
今野選手が同点とはいえチーム内得点王では・・・。
ということで、ササ選手とリチェーリ選手がどれ位点を入れるか、
阿部選手&戸田選手が点にどう絡むのか僕の興味はその部分です。