7月30日(土)に開催された
オリックスバファローズ戦12回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
西口投手がヒーローインタビューでも
答えていましたが、気合の投球をみせてくれました。
大量点もあり5回でお役御免。
余力を持って次回登板に臨めそうです。
打線は中村選手の先制2ランが効きました。
とりあえず2連敗でストップしてくれました。
先発西口投手が
5回投げて93球、被安打1、
奪三振4、与四球3、無失点、
という投球内容でした。
1回表に2者連続四球で迎えた無死2・1塁のピンチで、
後藤選手をセカンドゴロダブルプレーで二死3塁。
T-岡田選手を見逃し三振に抑え、無失点で切り抜けると
ノッてくれました。
5回までで先頭打者を出したのが1回のみ。
2回表・3回表は三者凡退。
4回表は後藤選手に四球、
5回表は赤田選手にセンター前ヒット、
での出塁を許しただけでした。
連敗中の嫌な流れを断ち切るような
ナイスピッチングでした。
打線は7点を奪ったんですが、
正直まだ物足りません。
バファローズの先発中山投手から
6回で7安打、8四球、1死球、
T-岡田選手が5回一死1塁から失策、
もっと丁寧に効率良く、ミス無く攻める
必要があると思います。
2回裏)
一死から四球を選んで出塁した銀仁朗捕手が
熊代選手の打席の時に牽制死。
7回裏)
一死からライト前ヒットで出塁した熊代選手が
栗山選手の5球目に2盗成功。
栗山選手がセンターフライに倒れ二死2塁、
原選手の3球目にキャッチャーから2塁へ送球され
帰塁が遅れた熊代選手がタッチアウトに。
こういう大勝の時こそ防げるミスを減らすために
反省して欲しいと思います。
西口投手は通算170勝達成。
この勝利で、もう一度連勝を伸ばしていきましょう!
明日31日(日)も
西武ドームでのバファローズ戦です。
試合開始も17時となっています。
予告先発は、
ライオンズが、石井 一久 投手、
バファローズが、フィガロ 投手、
と発表されています。
前回登板は早々とアクシデントで降板したものの、
結果的には連敗をストップした試合になりました。
相性の良いバファローズ戦でチームに連勝を!
石井一投手お願いします。
オリックスバファローズ戦12回戦の
試合結果を確認します。
2011/07/30 17時試合開始 試合時間:3時間19分 vs B 12回戦(7勝5敗0分) 西武ドーム 観衆:24,608人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Buffaloes | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | |||
Lions | 2 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | × | 7 | 9 | 0 | |||
勝利投手 | 西口(L)4勝6敗0S | ||||||||||||||
セーブ | |||||||||||||||
敗戦投手 | 中山(B)2勝7敗1S | ||||||||||||||
本塁打 | B | T-岡田10号(6回2ラン) | |||||||||||||
L | 中村28号(1回2ラン) | ||||||||||||||
盗 塁 | B | ||||||||||||||
L | 中島1個、熊代1個 | ||||||||||||||
バッテリー | B | 中山、古川-斉藤、辻 | |||||||||||||
L | 西口、木村、坂元、星野、牧田-銀仁朗 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (中) | 栗山 巧 | .304 | 3 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
2 | (二) | 原 拓也 | .269 | 4 | 1 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
3 | (遊) | 中島 裕之 | .281 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
4 | (三) | 中村 剛也 | .267 | 3 | 2 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 |
5 | (左) | 坂田 遼 | .224 | 5 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
右 | 秋山 翔吾 | .183 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
6 | (指) | フェルナンデス | .238 | 3 | 2 | 2 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (一) | 浅村 栄斗 | .255 | 4 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
8 | (捕) | 銀仁朗 | .227 | 2 | 0 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 |
9 | (右)左 | 熊代 聖人 | .295 | 3 | 0 | 2 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 |
(投) | 西口 文也 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 木村 文紀 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 坂元 弥太郎 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 星野 智樹 | --- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 牧田 和久 | .000 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .242 | 30 | 7 | 9 | 7 | 4 | 9 | 1 | 2 | 0 | 1 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
勝 | 西口 文也 | 3.46 | 5 | 18 | 93 | 1 | 0 | 4 | 3 | 0 | 0 |
木村 文紀 | 1.29 | 1 | 5 | 23 | 2 | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | |
坂元 弥太郎 | 2.35 | 1 | 4 | 17 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | |
星野 智樹 | 2.16 | 1 | 3 | 13 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
牧田 和久 | 2.70 | 1 | 3 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
という結果でした。
西口投手がヒーローインタビューでも
答えていましたが、気合の投球をみせてくれました。
大量点もあり5回でお役御免。
余力を持って次回登板に臨めそうです。
打線は中村選手の先制2ランが効きました。
とりあえず2連敗でストップしてくれました。
先発西口投手が
5回投げて93球、被安打1、
奪三振4、与四球3、無失点、
という投球内容でした。
1回表に2者連続四球で迎えた無死2・1塁のピンチで、
後藤選手をセカンドゴロダブルプレーで二死3塁。
T-岡田選手を見逃し三振に抑え、無失点で切り抜けると
ノッてくれました。
5回までで先頭打者を出したのが1回のみ。
2回表・3回表は三者凡退。
4回表は後藤選手に四球、
5回表は赤田選手にセンター前ヒット、
での出塁を許しただけでした。
連敗中の嫌な流れを断ち切るような
ナイスピッチングでした。
打線は7点を奪ったんですが、
正直まだ物足りません。
バファローズの先発中山投手から
6回で7安打、8四球、1死球、
T-岡田選手が5回一死1塁から失策、
もっと丁寧に効率良く、ミス無く攻める
必要があると思います。
2回裏)
一死から四球を選んで出塁した銀仁朗捕手が
熊代選手の打席の時に牽制死。
7回裏)
一死からライト前ヒットで出塁した熊代選手が
栗山選手の5球目に2盗成功。
栗山選手がセンターフライに倒れ二死2塁、
原選手の3球目にキャッチャーから2塁へ送球され
帰塁が遅れた熊代選手がタッチアウトに。
こういう大勝の時こそ防げるミスを減らすために
反省して欲しいと思います。
西口投手は通算170勝達成。
この勝利で、もう一度連勝を伸ばしていきましょう!
明日31日(日)も
西武ドームでのバファローズ戦です。
試合開始も17時となっています。
予告先発は、
ライオンズが、石井 一久 投手、
バファローズが、フィガロ 投手、
と発表されています。
前回登板は早々とアクシデントで降板したものの、
結果的には連敗をストップした試合になりました。
相性の良いバファローズ戦でチームに連勝を!
石井一投手お願いします。