お願いしますよ

主に埼玉西武ライオンズに関することを、そしてサッカー、DRAGON GATE、等々についての感想を好き勝手に書いてます。

オリックスバファローズ戦 12回戦

2011-07-31 03:51:57 | ライオンズ
7月30日(土)に開催された
オリックスバファローズ戦12回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/30 17時試合開始 試合時間:3時間19分
 vs B 12回戦(7勝5敗0分) 西武ドーム 観衆:24,608人
TEAM101112
Buffaloes   
Lions×   
勝利投手 西口(L)4勝6敗0S
セーブ 
敗戦投手 中山(B)2勝7敗1S
本塁打 T-岡田10号(6回2ラン)
 中村28号(1回2ラン)
盗 塁 
 中島1個、熊代1個
バッテリー 中山、古川-斉藤、辻
 西口、木村、坂元、星野、牧田-銀仁朗


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3043001010000
2(二)原 拓也.2694110110000
3(遊)中島 裕之.2813000120100
4(三)中村 剛也.2673212020001
5 (左)坂田 遼.2245110100000
 秋山 翔吾.1830000000000
6(指)フェルナンデス.2383220010000
7(一)浅村 栄斗.2554111000000
8(捕)銀仁朗.2272011111000
9(右)左熊代 聖人.2953022010100
 (投)西口 文也.0000000000000
 木村 文紀---0000000000
 坂元 弥太郎---0000000000
 星野 智樹---0000000000
 牧田 和久.0000000000000
合 計.24230797491201




投手名防御率投球
回数















 


西口 文也3.4651893104300
 木村 文紀1.291523210122
 坂元 弥太郎2.351417101000
 星野 智樹2.161313000100
 牧田 和久2.701310000000


という結果でした。
西口投手がヒーローインタビューでも
答えていましたが、気合の投球をみせてくれました。
大量点もあり5回でお役御免。
余力を持って次回登板に臨めそうです。

打線は中村選手の先制2ランが効きました。
とりあえず2連敗でストップしてくれました。


先発西口投手が
5回投げて93球、被安打1、
奪三振4、与四球3、無失点、
という投球内容でした。

1回表に2者連続四球で迎えた無死2・1塁のピンチで、
後藤選手をセカンドゴロダブルプレーで二死3塁。
T-岡田選手を見逃し三振に抑え、無失点で切り抜けると
ノッてくれました。

5回までで先頭打者を出したのが1回のみ。
2回表・3回表は三者凡退。
4回表は後藤選手に四球、
5回表は赤田選手にセンター前ヒット、
での出塁を許しただけでした。

連敗中の嫌な流れを断ち切るような
ナイスピッチングでした。


打線は7点を奪ったんですが、
正直まだ物足りません。

バファローズの先発中山投手から
6回で7安打、8四球、1死球、
T-岡田選手が5回一死1塁から失策、
もっと丁寧に効率良く、ミス無く攻める
必要があると思います。


2回裏)
一死から四球を選んで出塁した銀仁朗捕手が
熊代選手の打席の時に牽制死。


7回裏)
一死からライト前ヒットで出塁した熊代選手が
栗山選手の5球目に2盗成功。
栗山選手がセンターフライに倒れ二死2塁、
原選手の3球目にキャッチャーから2塁へ送球され
帰塁が遅れた熊代選手がタッチアウトに。


こういう大勝の時こそ防げるミスを減らすために
反省して欲しいと思います。


西口投手は通算170勝達成。
この勝利で、もう一度連勝を伸ばしていきましょう!


明日31日(日)も
西武ドームでのバファローズ戦です。
試合開始も17時となっています。

予告先発は、
ライオンズが、石井 一久 投手、
バファローズが、フィガロ 投手、
と発表されています。

前回登板は早々とアクシデントで降板したものの、
結果的には連敗をストップした試合になりました。
相性の良いバファローズ戦でチームに連勝を!
石井一投手お願いします。

オリックスバファローズ戦 11回戦

2011-07-30 01:47:10 | ライオンズ
7月29日(金)に開催された
オリックスバファローズ戦11回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/29 18時試合開始 試合時間:3時間21分
 vs B 11回戦(6勝5敗0分) 西武ドーム 観衆:16,345人
TEAM101112
Buffaloes   12
Lions   
勝利投手 寺原(B)10勝5敗0S
セーブ 
敗戦投手 岸(L)3勝4敗0S
本塁打 
 中村27号(9回ソロ)
盗 塁 
 
バッテリー 寺原、香月、吉野、西-斉藤
 岸、松永、坂元、星野-銀仁朗、上本


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3074010200000
2(二)原 拓也.2703010001000
3(遊)中島 裕之.2833010010000
4(三)中村 剛也.2664121100001
5 (左)坂田 遼.2264000000000
6(指)フェルナンデス.2333000010000
7(一)浅村 栄斗.2554010000000
8(捕)銀仁朗.2252000000000
 打捕上本 達之.0831000000000
9(右)秋山 翔吾.1832000100000
 大島 裕行.2030000000000
 打右佐藤 友亮.1251000100000
 (投)岸 孝之.0000000000000
 松永 浩典---0000000000
 坂元 弥太郎---0000000000
 星野 智樹---0000000000
合 計.24131161521001




投手名防御率投球
回数















 


岸 孝之3.645.2/327114906255
 松永 浩典1.100.2/3419200011
 坂元 弥太郎2.701.1/3520001100
 星野 智樹2.451.1/3621101100


という結果でした。
岸投手が5回2/3で5失点ノックアウト。
打線も9回に中村選手のソロで完封を
免れたのみ。
3連勝の後に2連敗と、ますます崖っぷちに
たたされてしまいました。


先発岸投手が
5回2/3投げて114球、被安打9、
奪三振6、与四球2、失点5、自責点5、
という投球内容でした。

1回表・2回表・5回表の3イニングで
先頭打者の出塁を許し、
5回表には4連打で3失点。
寺原投手の好投もあり、この3点で
勝負が決まってしまった気がします。


打線では6回裏にチャンスを逃したことが、
最後まで響いてしまいました。

6回裏)

二死無走者から、

原選手がライト前ヒットで出塁。

中島選手がセカンドへの内野安打で続き二死2・1塁。

中村選手もサードへの内野安打で二死満塁に。

坂田選手がショートフライでチェンジに。

ここで1点でも返せていれば・・・。
打線は前日の完封負けを引きずって
悪い流れのままでした。

唯一の明るい材料は、
中村選手の一発で完封負けを逃れたことでしょう。

2試合連続の完封負けでは、後を引いてしまいそう
でしたが、明日に繋がるホームランになってくれる
ことを期待したいと思います。



明日30日(土)も
西武ドームでのバファローズ戦です。
試合開始は17時となっています。

予告先発は、
ライオンズが、西口 文也 投手、
バファローズが、中山 慎也 投手、
と発表されています。

前回登板は早々と降板したものの、
今シーズンは安定した投球内容を
みせてくれている西口投手に連敗ストップを
託したいと思います。

千葉ロッテマリーンズ戦 13回戦

2011-07-29 02:36:17 | ライオンズ
7月28日(木)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦13回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/28 18時試合開始 試合時間:2時間40分
 vs M 13回戦(4勝9敗0分) 西武ドーム 観衆:17,255人
TEAM101112
Marines   
Lions   
勝利投手 上野(M)2勝0敗0S
セーブ 薮田(M)1勝2敗19S
敗戦投手 平野(L)1勝5敗0S
本塁打 カスティーヨ3号(9回ソロ)
 
盗 塁 
 
バッテリー 上野、薮田-里崎
 平野-銀仁朗、星孝


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3083000020000
2(二)原 拓也.2673010010000
 上本 達之.0871000000000
3(遊)中島 裕之.2834020100000
4(三)中村 剛也.2634020000000
5 (左)坂田 遼.2363010000000
 打左熊代 聖人.2680000001000
6(指)フェルナンデス.2363000110000
7(一)浅村 栄斗.2554010000000
8(捕)銀仁朗.2272010001000
 平尾 博嗣.2861000000000
 星 孝典.1670000000000
9(右)秋山 翔吾.1863010101000
 (投)平野 将光---0000000000
合 計.24231090343000




投手名防御率投球
回数















 


平野 将光4.06933126613211


という結果でした。
平野投手がもったいない一発を喰らっての敗戦。
打線は好投の平野投手を援護出来ず。
勝たなアカン試合を落としてしまいました。
4連勝できなかった勿体無い試合でした。


先発平野投手が
9回完投して126球、被安打6、被本塁打1、
奪三振3、与四球2、失点1、自責点1、
という投球内容でした。


平野投手は最終回のカスティーヨ選手に打たれた
ホームランが勿体無さ過ぎました。
9表二死無走者からの一発。
四球を出してもいい場面で打たれたのは・・・。

打線の援護が無く、気の毒としか言えませんが、
先発として十分な結果を残してくれただけに、
印象としては最後にしくじったなと。
貴重な1勝をふいにしてしまったと思いました。


この試合の打線は前日とは正反対に、
今季の悪いらしさが出てしまいました。


1回裏)
一死3・1塁から中村選手がショートゴロ
ダブルプレーでチェンジに。

3回裏)
一死満塁から中島選手が空振り三振。
二死満塁から中村選手がファーストファールフライ
でチェンジに。

4回裏)
無死1塁からフェルナンデス選手が見逃し三振。
浅村選手がセカンドゴロダブルプレーでチェンジに。

5回裏)
一死2塁から栗山選手がセカンドゴロ。
二死3塁から原選手がセンターフライでチェンジに。

7回裏)
一死2塁から秋山選手がセンターフライ。
二死3塁から栗山選手が四球を選び、
二死3・1塁から原選手がライトフライでチェンジに。

8回裏)
一死3・2塁からフェルナンデス選手が四球。
一死満塁から浅村選手がショートゴロで本塁封殺。
二死満塁から銀仁朗捕手に代わって取っておきの
代打平尾選手がセカンドゴロでチェンジに。


これだけチャンスがあって1点も奪えないとは・・・。
敗戦投手の平野投手は本当に気の毒だと思います。
9安打、4四球(1敬遠)、3犠打で無得点。
何か策は無かったのか?
と思ってしまう考えさせられる敗戦でした。


マリーンズ4連戦は3勝1で敗終わりました。
まずまずの成績だあったと思います。
しかしながら、まだまだ借金が残っています。
勝てるときの勝ちを逃さないようにして欲しいと
思います。



明日29日(金)~31日(日)は
西武ドームでのバファローズ3連戦です。

予告先発は、
ライオンズが、岸 孝之 投手、
バファローズが、寺原 隼人 投手、
と発表されています。

ここで連敗してしまうと連勝の意味も
薄れてしまいます。
岸投手には連敗阻止をお願いします。

千葉ロッテマリーンズ戦 12回戦

2011-07-28 02:59:32 | ライオンズ
7月27日(水)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦12回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/27 18時試合開始 試合時間:2時間25分
 vs M 12回戦(4勝8敗0分) 西武ドーム 観衆:18,501人
TEAM101112
Marines   
Lions×   
勝利投手 帆足(L)5勝5敗0S
セーブ 牧田(L)2勝4敗6S
敗戦投手 小林(M)1勝3敗0S
本塁打 
 
盗 塁 
 栗山1個、秋山1個
バッテリー 小林、中郷、吉見、川越-的場、金沢
 帆足、牧田-銀仁朗


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3114220100100
2(二)原 拓也.2632012001000
3(遊)中島 裕之.2803011000000
4(三)中村 剛也.2604020000000
5 (左)坂田 遼.2324110100000
 熊代 聖人.2680000000000
6(指)フェルナンデス.2382001100000
7(一)浅村 栄斗.2553000000000
8(捕)銀仁朗.2243000000000
9(右)秋山 翔吾.1823110100100
 (投)帆足 和幸.3330000000000
 牧田 和久.0000000000000
合 計.24128484401200




投手名防御率投球
回数















 


帆足 和幸3.05829108603011
牧田 和久2.731310100000


という結果でした。
帆足投手から牧田投手のリレーで1失点。
犠牲フライ3本とタイムリーで4得点。
この3連勝で一番の完勝だったと思います。


先発帆足投手が
8回を108球、被安打6、奪三振3、
無四球、失点1、自責点1、
という投球内容でした。


抑えの牧田投手が1回を投げて、
 被安打1、併殺打1で無失点。


帆足投手らしく内野ゴロ11。
先発として十分な結果を残してくれました。

牧田投手も3連投で連日のセーブを記録。

打線の援護に恵まれなかっただけの投手陣は
安定感を崩すことなく乗り切ってくれました。



この試合は投手陣以上に攻撃陣がライオンズらしさで
魅せてくれました。

1回裏)

栗山選手が右中間を破りフェンスまで到達する
ツーベースヒットで出塁。

原選手が初球できっちりと送りバントを決め一死3塁。

中島選手が左中間フェンス手前まで打ち上げて
悠々の犠牲フライで1点先制。


3回裏)

秋山選手がレフトフライに倒れた後、

栗山選手がセンター前ヒットで出塁。

原選手の3球目に2盗を試み、
キャッチャーからの送球が3塁側に逸れ
センター前に抜ける間に3塁へ進塁。
記録は盗塁成功とキャッチャーの送球エラー。

原選手がライトへ犠牲フライで2点目。


4回裏)
4回表に今江選手にタイムリーツーベースを打たれ、
2対1と1点差に詰め寄られた直後、

中村選手がレフトフライに倒れた後、

坂田選手がライト線いっぱいに落ちる
ツーベースヒットで出塁。

フェルナンデス選手の2球目がワイルドピッチに
なり一死3塁に。

フェルナンデス選手が右中間へ打った打球はライトの
伊志嶺選手に好捕されますが、十分な犠牲フライとなり
3点目を奪い、3対1に。


5回裏)

銀仁朗捕手がフェーストゴロに倒れた後、

秋山選手がライト前ヒットで出塁。

栗山選手の5球目に秋山選手が2盗に成功。

栗山選手が見逃し三振に倒れるも、

原選手が左中間を深々と破るタイムリー
ツーベースヒットで4対1に。



犠打を絡めて中島選手が、
盗塁と相手エラーを絡めて原選手が、
相手エラーを絡めてフェルナンデス選手が、
それぞれきっちりと犠飛での得点。

盗塁を絡めて二死から原選手がタイムリー
で4点目。


相手のミスにつけこんでの攻撃は
今季ベストともいえるライオンズ
らしさが発揮された試合だったと思います。


当然ですが、このいい流れの間に
マリーンズ戦4連勝を目指しましょう。
まだまだ借金が残っています。
勝てるときに1つでも勝ち星を増やして
おいて欲しいと思います。



明日28日も18時から西武ドームで
マリーンズ戦です。

予告先発は、
ライオンズが、平野 将光 投手、
マリーンズが、上野 大樹 投手、
と発表されています。

3連勝でマリーンズとの対戦成績も
4勝8敗まで盛り返してきました。
この勢いそのままに平野投手にも
思い切った投球をして欲しいと思います。

千葉ロッテマリーンズ戦 11回戦

2011-07-27 03:05:33 | ライオンズ
7月26日(火)に開催された
千葉ロッテマリーンズ戦11回戦の
試合結果を確認します。

 
 2011/07/26 18時試合開始 試合時間:3時間22分
 vs M 11回戦(3勝8敗0分) 西武ドーム 観衆:18,970人
TEAM101112
Marines   14
Lions×   11
勝利投手 松永(L)1勝0敗0S
セーブ 牧田(L)2勝4敗5S
敗戦投手 大谷(M)1勝5敗0S
本塁打 
 
盗 塁 早坂1個
 
バッテリー 大谷、山本一、川越、吉見、中郷-里崎
 涌井、松永、木村、ミンチェ、牧田-銀仁朗


Pos選手名











1(中)栗山 巧.3094120110000
2(二)原 拓也.2554121110000
3(遊)中島 裕之.2794122000000
4(三)中村 剛也.2564110000000
5 (左)坂田 遼.2322010100000
 打左佐藤 友亮.1281100010000
6(指)フェルナンデス.2404111100000
7(一)浅村 栄斗.2584012100000
8(捕)銀仁朗.2273000101000
9(右)秋山 翔吾.1782000000000
 平尾 博嗣.2921000000000
 熊代 聖人.2681010000000
 (投)涌井 秀章.4000000000000
 松永 浩典---0000000000
 木村 文紀---0000000000
 ミンチェ---0000000000
 牧田 和久.0000000000000
合 計.241346116631000




投手名防御率投球
回数















 


 涌井 秀章3.085.2/3271011004333
松永 浩典0.570.1/314000000
木村 文紀0.001417100000
ミンチェ0.891415101100
牧田 和久2.761627201122


という結果でした。
ビッグイニングを作っての久々の連勝!
リリーフ陣の好投と今日もワクワクする
勝ち方をしてくれました。


先発涌井投手が
5回2/3を101球、被安打10、奪三振4、
与四球1、与死球2、失点3、自責点3、
という投球内容でした。

6回表に早坂選手の打球が涌井投手の左手首に
直撃するというアクシデントでそのまま降板。
連日のアクシデントが早坂選手の打球というのが
不運な感じもしますが。


2番手の松永投手が二死2・1塁から登板し、
 1/3回を投げて無失点で勝ち投手に。
3番手の木村投手が1回を投げて、
 被安打1、無失点。
4番手のミンチェ投手が1回を投げて、
 被安打1、与死球1、奪三振1、無失点。
抑えの牧田投手が1回を投げて、
 被安打2、与四球1、奪三振1、2失点。

牧田投手が失点をしてしまいましたが、
僕は抑え投手はセーブが付けばいいと
思いますので、問題なしだと思います。



この試合は6回裏が全てだったと思います。

特に、先頭の栗山選手の出塁が。

6回裏)

栗山選手がショートへの内野安打。

テレビで観ていてアウトに見えました。
スローで見てもアウトでした。
西村監督が抗議に出ましたが、
あっさりと引き下がりました。
「あれっ、もう?」
と正直思いました。


この時点で、この回点が入りそうな予感がしました。
まさか6点も入るとは思いませんでしたが・・・。
それくらい大きな内野安打だったと思います。


原選手がレフト線に落ちる鋭い打球のツーベース
ヒットで無死3・2塁。

この原選手のツーベースは大きかったです。
ダブルプレーが無くなり、犠牲フライで得点出来る。
中島選手に対する期待が一気に高まりました。


中島選手のセンター前ヒットで2者が生還し2対3に。

しかしながら、無死1塁と攻撃が落ち着いたような
気がしましたが、勢いは止まりませんでした。


中村選手がレフト前ヒットで続き無死2・1塁。


ここで大谷投手から山本一投手に交代。


坂田選手に代打の佐藤選手が送られます。
佐藤選手は送りバントを試みるも、
あわやキャッチャーファールフライと
なりかけましたが、里崎選手の懸命のプレーも
届かず、命拾いしました。
で、4球目がバントをしに行った佐藤選手の
胸元に抜け、右腕に当たり死球で無死満塁。


ここで山本一投手から川越投手に交代。


フェルナンデス選手がレフト前へヒットを打つも、
打球が痛烈すぎて3塁走者の生還のみ。
3対3の同点とし、なおも無死満塁。


浅村選手が打ったピッチャー返しの打球を
川越投手がグラブに当てるも、方向の変わった打球が
センター前に抜け、2者生還で5対3と一気に逆転に成功!
さらに無死2・1塁とチャンスは続きました。


銀仁朗捕手が2塁走者のフェルナンデス選手でも
悠々進塁できた送りバントを決め、一死3・2塁。



ここで川越投手から吉見投手に交代。


秋山選手に代打の平尾選手を送りましたが、
ショートフライに倒れ二死3・2塁。

ここで平尾選手を出したのは疑問です。
明らかに昨日の負傷交代した足が痛そうで、
スイングすることも辛そうでした。
平尾選手に長期離脱されるのは厳しいので、
今は無理をさせないで欲しかったです。


栗山選手が敬遠気味の四球で二死満塁。


原選手がフルカウントからの6球目を見極め
押し出しとなる四球を選び、結果的に決勝点となる
6点目を奪いました。


ここで吉見投手から中郷投手に交代。


中島選手がライトフライでチェンジに。


打者12人を送る猛攻で一気に逆転。
タイムリー以上に、原選手のつなぎ、
死球、銀仁朗捕手の犠打、など、
やることをきっちりとやり、
相手のミスにつけこんでの攻撃は
ライオンズらしさが発揮されたと思います。



9回表のあわや同点という場面も原選手の好守備で
乗り切っての勝利。

欲を言えば、7回以降にもう1点を奪うことが
出来るようになって欲しいとは思いますが、
今は勝つことが大事です。
このままマリーンズへ借りを返すためにも、
残り2戦も勝利をお願いします。



明日27日も18時から西武ドームで
マリーンズ戦です。

予告先発は、
ライオンズが、帆足 和幸 投手、
マリーンズが、小林 敦 投手、
と発表されています。

連勝を伸ばせるだけ伸ばすためにも、
マリーンズとの対戦成績を盛り返すためにも、
帆足投手の勝利は必要不可欠です。
帆足投手に勝利を付けての3連勝お願いします。