4月18日(金)に開催された
オリックス・バファローズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
という結果でした。
最後の最後に追い付いて逆転勝利!
とはいきませんでした。
先発岸投手は
8回投げて122球、被安打5、
被本塁打1、奪三振8、与四球0、
失点1、自責点1、
という好投をみせてくれました。
が、エース同士の対決では先に点を取られては
難しい試合になってしまいます。
惜しまれるのはペーニャ選手に打たれた一発でした、
だけに、寂しい、悔しい敗戦でした。
この試合の僕なりのポイントは、
8回裏の攻撃失敗です。
8回裏)金子千投手
先頭の栗山選手がセカンドへの内野安打で無死1塁。
続く浅村選手の打席で金子千投手の暴投で無死2塁。
浅村選手のライト前ヒットで無死3・1塁。
ここで2塁走者の栗山選手のスタートが遅れて3塁ストップ。
相手投手陣、自チームの次打者を考えれば、ここは2塁走者には
ホームへと突っ込んで欲しかった・・・。
続く大選手が空振りの三振で一死3・1塁。
大選手はスクイズ失敗がありました。
無警戒、決まっていれば会心のスクイズだったんですが・・・。
この試合では5番に入った大選手が、5打数無安打4三振と
残念ながらことごとくブレーキになってしまいました。
続く渡辺直選手が四球を選んで一死満塁。
ここで金子千投手が降板、比嘉投手がマウンドに。
熊代選手がサードゴロで本塁封殺、二死満塁。
熊代選手らしくなく、初球を見逃し、最後は
中途半端に当てにいってのサードゴロだったので、
観ていて歯痒さが残りました。
炭谷捕手がファーストゴロでチェンジ。
この回に同点もしくは逆転出来なかったことが最後まで響いたと
いう印象を受けました。
9回裏に追い付いたのに、
延長になると後攻が有利やのに、
いけそうやという雰囲気が
僕には感じられませんでした。
9回までで10安打、4四球とチャンスはあっただけに、
金子千投手も前回ほどではなかっただけに、
後1本が出ない今のチーム状態が浮き彫りにされたように
思いました。
めちゃくちゃ残念で、悔しい敗戦でした。
1つだけ八つ当たりをさせていただくと、
伊原監督打順いじり過ぎです。
チャンスを作る選手、ランナーを返す選手が日替わりでは、
それでなくても打ててない選手達が打席で縮こまっているように感じます。
成績を見ても分かるように、今当てに出来るのは浅村選手と木村選手のみ。
他の選手には調子が上がってくるまでは繋いでもらって、ランナーを貯めて
浅村選手と木村選手に1打席でも多く回るようにして欲しいと思います。
今なら、木村選手を2番で使うより、秋山選手を2番に置いて、
チャンスに浅村選手との勝負を避けられている状況を何とかしてください。
以上、八つ当たりでした。
今日4月19日(土)は18時から
西武ドームでのバファローズ戦です。
予告先発は
L 菊池 雄星 投手(左投)3試合0勝3敗0S、防御率 5.32
対バファローズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 5.40
Bu ディクソン 投手(右投)3試合2勝1敗0S、防御率 1.64
対ライオンズ成績 1試合1勝0敗0S、防御率 1.29
と発表されています。
菊池投手が未勝利では困りますので、今日の敗戦の借りを返すためにも
明日は完封するくらいの好投をお願いします。
オリックス・バファローズ戦4回戦の
試合結果を確認します。
2014/04/18 18時試合開始 試合時間:3時間55分 vs Bu 4回戦(0勝4敗0分) 西武ドーム 観衆:10,381人 | |||||||||||||||
TEAM | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 計 | H | E |
Buffaloes | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 2 | 8 | 0 | ||
Lions | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 11 | 0 | ||
勝利投手 | 平野佳(Bu)1勝0敗7S | ||||||||||||||
セーブ | 佐藤達(Bu)0勝0敗1S | ||||||||||||||
敗戦投手 | 十亀(L)0勝2敗2S | ||||||||||||||
本塁打 | Bu | ペーニャ9号(2回ソロ) | |||||||||||||
L | |||||||||||||||
盗 塁 | Bu | ||||||||||||||
L | 森本1個、木村1個、浅村1個 | ||||||||||||||
バッテリー | Bu | 金子千、比嘉、平野佳、佐藤達-伊藤、山崎勝 | |||||||||||||
L | 岸、高橋、十亀-炭谷 |
順 | Pos | 選手名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
1 | (一) | 脇谷 亮太 | .167 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打一 | 森本 稀哲 | .261 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | |
走右 | 斉藤 彰吾 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
2 | (右)一 | 木村 文紀 | .261 | 5 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
3 | (指) | 栗山 巧 | .206 | 4 | 0 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
4 | (二) | 浅村 栄斗 | .333 | 3 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 |
5 | (指) | 大 雄太朗 | .208 | 5 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
6 | (三) | 渡辺 直人 | .261 | 4 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
7 | (中) | 秋山 翔吾 | .111 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
打 | ランサム | .222 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
中 | 熊代 聖人 | .170 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
8 | (捕) | 炭谷 銀仁朗 | .204 | 5 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
9 | (遊) | 長江 恭平 | .000 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 |
(投) | 岸 孝之 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 高橋 朋己 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
投 | 十亀 剣 | .--- | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
合 計 | .215 | 40 | 1 | 11 | 1 | 12 | 4 | 1 | 3 | 0 | 0 |
勝 敗 S | 投手名 | 防御率 | 投球 回数 | 打 者 数 | 投 球 数 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 奪 三 振 | 与 四 死 球 | 失 点 | 自 責 点 |
岸 孝之 | 2.32 | 8 | 28 | 122 | 5 | 1 | 8 | 1 | 1 | 3 | |
高橋 朋己 | 5.40 | 1 | 4 | 19 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | |
負 | 十亀 剣 | 3.86 | 1 | 5 | 14 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 |
という結果でした。
最後の最後に追い付いて逆転勝利!
とはいきませんでした。
先発岸投手は
8回投げて122球、被安打5、
被本塁打1、奪三振8、与四球0、
失点1、自責点1、
という好投をみせてくれました。
が、エース同士の対決では先に点を取られては
難しい試合になってしまいます。
惜しまれるのはペーニャ選手に打たれた一発でした、
だけに、寂しい、悔しい敗戦でした。
この試合の僕なりのポイントは、
8回裏の攻撃失敗です。
8回裏)金子千投手
先頭の栗山選手がセカンドへの内野安打で無死1塁。
続く浅村選手の打席で金子千投手の暴投で無死2塁。
浅村選手のライト前ヒットで無死3・1塁。
ここで2塁走者の栗山選手のスタートが遅れて3塁ストップ。
相手投手陣、自チームの次打者を考えれば、ここは2塁走者には
ホームへと突っ込んで欲しかった・・・。
続く大選手が空振りの三振で一死3・1塁。
大選手はスクイズ失敗がありました。
無警戒、決まっていれば会心のスクイズだったんですが・・・。
この試合では5番に入った大選手が、5打数無安打4三振と
残念ながらことごとくブレーキになってしまいました。
続く渡辺直選手が四球を選んで一死満塁。
ここで金子千投手が降板、比嘉投手がマウンドに。
熊代選手がサードゴロで本塁封殺、二死満塁。
熊代選手らしくなく、初球を見逃し、最後は
中途半端に当てにいってのサードゴロだったので、
観ていて歯痒さが残りました。
炭谷捕手がファーストゴロでチェンジ。
この回に同点もしくは逆転出来なかったことが最後まで響いたと
いう印象を受けました。
9回裏に追い付いたのに、
延長になると後攻が有利やのに、
いけそうやという雰囲気が
僕には感じられませんでした。
9回までで10安打、4四球とチャンスはあっただけに、
金子千投手も前回ほどではなかっただけに、
後1本が出ない今のチーム状態が浮き彫りにされたように
思いました。
めちゃくちゃ残念で、悔しい敗戦でした。
1つだけ八つ当たりをさせていただくと、
伊原監督打順いじり過ぎです。
チャンスを作る選手、ランナーを返す選手が日替わりでは、
それでなくても打ててない選手達が打席で縮こまっているように感じます。
成績を見ても分かるように、今当てに出来るのは浅村選手と木村選手のみ。
他の選手には調子が上がってくるまでは繋いでもらって、ランナーを貯めて
浅村選手と木村選手に1打席でも多く回るようにして欲しいと思います。
今なら、木村選手を2番で使うより、秋山選手を2番に置いて、
チャンスに浅村選手との勝負を避けられている状況を何とかしてください。
以上、八つ当たりでした。
今日4月19日(土)は18時から
西武ドームでのバファローズ戦です。
予告先発は
L 菊池 雄星 投手(左投)3試合0勝3敗0S、防御率 5.32
対バファローズ成績 1試合0勝1敗0S、防御率 5.40
Bu ディクソン 投手(右投)3試合2勝1敗0S、防御率 1.64
対ライオンズ成績 1試合1勝0敗0S、防御率 1.29
と発表されています。
菊池投手が未勝利では困りますので、今日の敗戦の借りを返すためにも
明日は完封するくらいの好投をお願いします。