松坂投手が球団との交渉決着

松坂投手がライオンズ側との交渉が決着したことを
公表しました。

ポスティングシステムを容認した球団との交渉に
ついて、
「もう話し合いは終わりました。」と発表。

入札時期や代理人については１１月１日に会見を
開くために語らずだったということです。


すっきりと早く決めてメジャーに移籍して欲しいと
思います。



≪ライオンズ情報≫

高校生ドラフトの１巡目で指名した埼玉・埼玉栄の
木村文和投手と仮契約を結びました。

高校生ドラフトの３巡目で指名した上海出身で
愛知・中部大一高の朱大衛投手とも仮契約を結び
ました。


ようこそライオンズへ！
活躍を期待しますのでよろしくお願いします。

来季のコーチ陣発表

ライオンズは２９日に来季のコーチ陣を発表しました。
新コーチとしては、
１軍の守備・走塁コーチ補佐にはＯＢの原井和也氏が、
２軍の打撃コーチに森博幸氏が、
２軍のバッテリーコーチに相馬勝也氏がチームスタッフ
から昇格。

上田浩明氏、宮本英治氏が退団することになりました。
お疲れ様でした。


来季のコーチ陣は次のとおりです。（敬称略。）

【１軍】
　監　督・・・伊東　勤
　ヘッド・・・土井　正博
　投　手・・・荒木　大輔
　投手兼トレーニング・・・森山　良二
　打　撃・・・立花　義家
　守備・走塁・・・清水　雅冶
　守備・走塁・・・苫篠　誠治
　　同補佐・・・原井　和也
　バッテリー・・・植田　幸弘
　トレーニング・・・大迫　幸一

【２軍】
　監　督・・・渡辺　久信
　野手総合・・・田辺　徳雄
　投手兼トレーニング・・・石井　丈裕
　投　手・・・潮崎　哲也
　打　撃・・・森　博幸
　守備・走塁・・・河田　雄祐
　バッテリー・・・相馬　勝也
　トレーニング・・・坂元　忍

と決まりました。来季お願いします。

ライオンズニュース 10/29

ライオンズ関連のニュースを。


≪赤田新選手会長就任！≫

今オフのメジャー移籍がほぼ確実な松坂投手に
代わって赤田将吾選手が新たな選手会長に就任
する方向なんだそうです。
１１月末の選手会納会で正式承認される見通しです。

赤田選手は主将も務めており、来季は選手会長
との兼任となる予定です。
赤田選手が就任すれば１２球団最年少の選手会長
となるそうで、来季こそは赤田選手がライオンズ
を引っ張ってくれるでしょう。



≪中島三塁コンバート案≫

伊東監督が中島選手の三塁へのコンバート案を披露
したそうです。
今季の失策数はリーグ５位の８５個。
ショートを守れる選手は片岡選手や黒田選手を
配置できることから、
「中島には三塁を練習させる。複数のポジションを
　守れる方が彼のためにもなるし選択肢も増える。」
ということで、宮崎県南郷町での秋季キャンプから
徹底指導がスタートするそうです。



≪ファイターズ岡島獲りへ≫

松坂投手移籍の強化策としてＦＡ権行使を明言している
ファイターズの岡島投手の獲得に乗り出す可能性が出て
きたようです。ＦＡ選手ではカープの黒田投手獲得を
第一に考えているそうですが、松坂投手の移籍金をもと
に岡島投手の獲得にも努力するということでした。


今日は以上です。

女子バレー世界選手権

日本バレーボール協会が世界選手権開幕３日前の２８日に、
女子代表１２人を発表しました。
１２月のドーハ・アジア大会も同じメンバーで戦うそうです。

大山加奈選手は右肩痛のため、栗原恵選手は左足を痛めたため
代表から外れました。

就任４年目の柳本監督は、初となる世界選手権に１９７８年大会
以来のメダル獲得を目標にしているようなので、ぜひとも、
目標に到達出来るように応援したいと思います。


代表メンバーは次の通りです。

　３　竹下　佳江　セッター（ＪＴ）
　５　高橋　みゆき　ウイングスパイカー（ＮＥＣ）
　６　菅山　かおる　ウイングスパイカー／リベロ（ＪＴ）
　７　宝来　眞紀子　ウイングスパイカー（ＪＴ）
　９　杉山　祥子　ミドルブロッカー（ＮＥＣ）
１０　高橋　翠　セッター（トヨタ）
１１　荒木　絵里香　ミドルブロッカー（東レ）
１２　木村　沙織　ウイングスパイカー／セッター（東レ）
１４　小山　修加　ウイングスパイカー（久光製薬）
１５　落合　真理　ウイングスパイカー（久光製薬）
１６　井野　亜季子　リベロ（日立佐和）
１７　石川　友紀　ミドルブロッカー（武富士）

の１２選手です。
１次リーグＡ組野日本代表は初戦で台湾と戦います。
勝ってはずみをつけて欲しいもんです。

ＭＶＰ ＆ ベスト９

０６年のプロ野球公式戦が終了しましたので、
僕が好き勝手にパ・リーグＭＶＰ＆ベスト９
を選びたいと思います。

まずは、ＭＶＰを、
当然優勝チームから選びましょう。

小笠原　道大選手（Ｆ）

に決めました。

打率.313（4位）、本塁打32（1位）、打点100（1位）、
試合数135（2位）、安打155（2位）、塁打数284（1位）、
得点77（3位）、二塁打31（5位）、三塁打1（28位）、
三振85（8位）、四球73（3位）、犠飛（1位）、
盗塁4（30位）、出塁率.397（3位）、長打率.573（1位）

という文句のつけようのない成績でした。
ＳＨＩＮＪＯ選手、武田勝投手とも迷ったんですが、
やっぱり小笠原選手に決定です。


ベスト９は、
投　手（先発）斉藤和巳投手（Ｈ）
投　手（中継）武田勝投手（Ｆ）
投　手（抑え）ＭＩＣＨＥＡＬ投手（Ｆ）

捕　手　里崎　智也　選手（Ｍ）
一塁手　小笠原　道大　選手（Ｆ）
二塁手　田中　賢介　選手（Ｆ）
三塁手　フェルナンデス　選手（Ｅ）
遊撃手　中島　裕之　選手（Ｌ）
左翼手　森本　稀哲　選手（Ｆ）
中堅手　ＳＨＩＮＪＯ　選手（Ｆ）
右翼手　稲葉　篤紀　選手（Ｆ）
Ｄ　Ｈ　松中　信彦　選手（Ｈ）

大村選手（Ｈ）、川崎選手（Ｈ）、福浦選手（Ｍ）、
高須選手（Ｅ）、北川選手（Bu）、和田選手（Ｌ）
も悩んだんですが、決めました。
今年はキャッチャーが難しかったです。
外野手と、リリーフ投手陣がファイターズになった
ことが今年を象徴していると思います。
日本シリーズ＆プレーオフの印象が強かったので。
松坂投手も本来なら入れたかったんですが、
やっぱり斉藤投手でしょう。

勝手に選んだＭＶＰとベスト９は、
本当に選ばれるＭＶＰとベスト９とどれだけ
違ってくるんでしょうか？
ある意味楽しみです。
ゴールデングラブ賞も近いうちに考えたいと思います。