ワールドカップへ向けた親善試合が
オーストリアのUPCアレナで行われ、
イングランド代表相手に1対2での敗戦
という結果になりました。
試合結果はこちらです。
出場選手はこちら。
結果的にオウンゴール2つで逆転されての
敗戦ということですが、選手達は闘っていたと
思います。
チームとして前回の韓国戦よりも良かったことは、
CBに闘莉王選手が復帰したことで、
前へ長い正確なパスが出たことが1つ目。
阿部選手を中盤の底のアンカーの位置に
入れたことで、守備時のバランスが格段に
良くなり、パスカットの本数が増え、
攻撃の回数が増えたことが2つ目。
長友選手が本来の左サイドバックに戻り、
日本の左サイドの攻撃を活性化したことが3つ目。
森本選手に期待を持てるということが4つ目。
といったことでしょうか。
一番残念だったことは、
岡崎選手のワントップ(スリートップの頂点?)が
韓国戦でも機能しなかったにも関わらず、
同じポジションで岡崎選手を使い続けたことです。
このフォーメーションなら、
岡崎選手はツーシャドーの左(スリートップの左?)
で出場した方が、活躍すると思うんですが・・・。
(途中出場からならワントップでもOKだと思いますが。)
森本選手が岡崎選手に代わって出場してからの
日本代表の方が攻め手は増えてたように見えました。
どん底からは脱したようです。
いよいよ次はワールドカップ前の最終戦で、
仮想カメルーン代表とも言えるコートジボワール戦です。
コートジボワール代表にはドログバ選手もいますし、
エトー選手がまだ合流してないカメルーン代表よりも
恐らく強いと思います。
どんな試合をみせてくれるのか、
今回のイングランド戦以上の試合を
みせて欲しいと思います。
オーストリアのUPCアレナで行われ、
イングランド代表相手に1対2での敗戦
という結果になりました。
試合結果はこちらです。
日時:2010/05/30(日) 日本時間21:15 スタジアム:UPCアレナ | ||||||
日 本 代 表 | 1 | 1 | 前半 | 0 | 2 | イングランド 代 表 |
0 | 後半 | 2 | ||||
闘莉王(前半7分) | 得点 | オウンゴール(後半27分) オウンゴール(後半38分) | ||||
警告 | ||||||
退場 |
出場選手はこちら。
日 本 代 表 | イングランド代表 | |||||
Pos | No | 選手名 | Pos | No | 選手名 | |
GK | 21 | 川島 永嗣 | GK | 1 | ジェームズ | |
DF | 15 | 今野 泰幸 | →後0分 | 29 | ハート | |
DF | 22 | 中澤 佑二 | DF | 2 | G.ジョンソン | |
DF | 4 | 田中マルクス闘莉王 | →後0分 | 13 | キャラガー | |
DF | 5 | 長友 佑都 | DF | 5 | ファーディナンド | |
MF | 17 | 長谷部 誠 | DF | 6 | テリー | |
MF | 2 | 阿部 勇樹 | DF | 3 | A.コール | |
MF | 7 | 遠藤 保仁 | MF | 7 | ウォルコット | |
→後41分 | 11 | 玉田 圭司 | →後0分 | 24 | ライトフィリップス | |
FW | 18 | 本田 圭佑 | MF | 4 | ハドルストーン | |
FW | 9 | 岡崎 慎司 | →後0分 | 20 | ジェラード | |
→後20分 | 19 | 森本 貴幸 | MF | 8 | ランパード | |
FW | 16 | 大久保 嘉人 | MF | 11 | レノン | |
→後26分 | 8 | 松井 大輔 | →後32分 | 28 | ヘスキー | |
FW | 9 | ベント | ||||
→後0分 | 25 | J.コール | ||||
FW | 10 | ルーニー |
結果的にオウンゴール2つで逆転されての
敗戦ということですが、選手達は闘っていたと
思います。
チームとして前回の韓国戦よりも良かったことは、
CBに闘莉王選手が復帰したことで、
前へ長い正確なパスが出たことが1つ目。
阿部選手を中盤の底のアンカーの位置に
入れたことで、守備時のバランスが格段に
良くなり、パスカットの本数が増え、
攻撃の回数が増えたことが2つ目。
長友選手が本来の左サイドバックに戻り、
日本の左サイドの攻撃を活性化したことが3つ目。
森本選手に期待を持てるということが4つ目。
といったことでしょうか。
一番残念だったことは、
岡崎選手のワントップ(スリートップの頂点?)が
韓国戦でも機能しなかったにも関わらず、
同じポジションで岡崎選手を使い続けたことです。
このフォーメーションなら、
岡崎選手はツーシャドーの左(スリートップの左?)
で出場した方が、活躍すると思うんですが・・・。
(途中出場からならワントップでもOKだと思いますが。)
森本選手が岡崎選手に代わって出場してからの
日本代表の方が攻め手は増えてたように見えました。
どん底からは脱したようです。
いよいよ次はワールドカップ前の最終戦で、
仮想カメルーン代表とも言えるコートジボワール戦です。
コートジボワール代表にはドログバ選手もいますし、
エトー選手がまだ合流してないカメルーン代表よりも
恐らく強いと思います。
どんな試合をみせてくれるのか、
今回のイングランド戦以上の試合を
みせて欲しいと思います。
日曜日のイングランド戦 私の感想もほぼ同じだと思います。
この戦術だと中盤で数の優位差を活かし攻撃に
移るこの場合の両サイドが如何に足を動かす
事が大切で能力が?
長友 内田の両サイド(国際試合での試験)となる。
其れと何時も言われる 得点力不足
ルーニーみたいにポストも出来 一人でもゴールを目指す選手居ない
FWに人を掛けれないから、何とか数少ないチャンスを物にする。
3点も?入れたのだから、元気をだして本大会までには、調子を上げて欲しい。
確かに、ルーニーみたいな選手が欲しいですね。
少しずつ本田選手の印象が弱くなってきている
のも気になりますし。
両サイドが攻め上がった時に相手ゴール前に入っていく人数の確保と、
中盤の選手がミドルシュートを積極的に狙うとか、
いい意味でFWに頼らない攻めにも期待したいと思います。