８月２１日（日）に行われた対千葉ロッテマリーンズ１９回戦は、
最後まで追い上げをみせるも５回の失点が響いて連勝がストップしました。
という結果でした。
５回の７失点が全てでした。
終盤良く追い上げてくれたと思います。
先発の高橋光投手は４回0/3を被安打１２、被本塁打１、与四球２、失点６、自責点６、
と、散々な投球内容でした。
先発投手が５回投げてくれないとキツいです。
小石投手もマリーンズの勢いを止められず２失点。
豊田投手は２イニングを無失点と好投してくれました。
國場投手はプロ初登板で２イニングを無失点で乗り切る
被安打１ながら与四球が３と課題の残る登板となりました。
ですが、プロ初登板おめでとうございます。
高橋光投手を引っ張り過ぎました。
あれだけ左足がぶれているとコントロールも定まらないでしょう。
５回表）高橋光投手
先頭の角中選手にライトへヒットを打たれ無死１塁。
続くデスパイネ選手にレフトスタンドへ勝ち越しを許す２ランホームランで１対３。
続くナバーロ選手にレフトへヒットを打たれ無死１塁。
続く鈴木選手にセンターへヒットを打たれ無死３・１塁。
続く清田選手にレフトへタイムリーヒットを打たれ１対４に、なお無死３・１塁。
ここで投手交代、小石投手が登板。
続く田村選手に四球を選ばれ無死満塁。
続く平沢選手にライトへタイムリーヒットを打たれ１対５に、なお無死満塁。
続く岡田選手の代打井上選手にレフトへ２点タイムリーヒットを打たれ１対７に、なお無死２・１塁。
続く根元選手の代打荻野貴選手をセカンドゴロに抑えて一死３・１塁。
続く角中選手に死球で一死満塁。
続くデスパイネ選手にセンターへの犠牲フライを打たれて１対８に、なお二死３・１塁。
続くナバーロ選手をライトフライに抑えてようやくチェンジに。
４回が終わった時点でかなりの球数を投げていただけに、交代時期が遅過ぎました。
最近は早目の継投が出来ていたんですが高橋光投手には甘目だったようです。
いくらチームが好調とはいえ１イニングで７点取られては追い付けません。
それでも最終的に１点差まで追いすがったところは、確実にチーム力は上がって言えると思います。
この大量失点で投手陣の歯車が狂わなければいいんですが・・・。
贅沢を言えばきりがありませんが、
このマリーンズ戦も勝ち越しました！
次のバファローズ戦は２連戦となっていますが、
出来れば連勝、悪くても１勝１敗で乗り切って欲しいと思います。
今シーズン最後のほっともっとフィールドでの試合ですので、
応援に行ってきます。
では、試合後の田邊監督のコメントを。
「（長い試合になった）
７点が大きかった。
奇跡的に８安打を打たれた中で、１失点で（高橋光成は）来ていたけど、
やっぱり追い込んでいるんだけど、詰めが甘くてヒットを打たれていた。
そこが修正できずに５回に一気に出てしまったな。
修正できずにズルズルいってしまい、どうしても今シーズンはビッグイニングを作る場面が多々あるな。
（打線の状態について）
元気があるから、なんとかピッチャーが１点でも少なく抑えてくれたらな。
（山川について）
下位打線にはいるけど、今日は完璧な４番の働きだね。
状態もいいし、結果も出ている。
得点圏打率が低くてね。
ランナーがいないと強いということがあったんだけど、最後はランナーをしっかりとかえしてくれたんでね。
チャンスにも強いバッターになってほしいね。
（國場のプロ初登板について）
まずまずだな。
また良い場面で放れるようにステップアップしていってほしい。
（エメラルドユニフォーム着用の試合について）
カード負け越しが続いたんで、まずまずな戦いができたんじゃないかな。」
明日は試合がありません。
次戦は８月２３日（火）と２４日（水）にほっともっとフィールド神戸での
オリックス・バファローズ２連戦となっています。
２３日は岸投手が投げると思いますので、初戦必勝でお願いします。
今年最後の球場観戦の２連戦ですので目一杯応援してきたいと思います。
最後まで追い上げをみせるも５回の失点が響いて連勝がストップしました。
| ２０１６/０８/２１ vs 千葉ロッテマリーンズ １９回戦 対戦成績：７勝１１敗０分 １８時試合開始 試合時間：３時間５８分 西武プリンスドーム 観衆：２３，２６０人 | |||||||||||||||
| ＴＥＡＭ | １ | ２ | ３ | ４ | ５ | ６ | ７ | ８ | ９ | 10 | 11 | 12 | 計 | Ｈ | Ｅ |
| Ｍarines | ０ | ０ | １ | ０ | ７ | ０ | ０ | ０ | ０ | ８ | １６ | ０ | |||
| Ｌions | １ | ０ | ０ | ０ | １ | １ | １ | ０ | ３ | ７ | １４ | ０ | |||
| 勝利投手 | 涌井（Ｍ）１０勝５敗０Ｓ | ||||||||||||||
| セーブ | |||||||||||||||
| 敗戦投手 | 高橋光（Ｌ）４勝１０敗０Ｓ | ||||||||||||||
| 本塁打 | Ｍ | デスパイネ２０号（５回２ラン） | |||||||||||||
| Ｌ | 山川７号（５回ソロ）、山川８号（７回ソロ） | ||||||||||||||
| 盗 塁 | Ｍ | ||||||||||||||
| Ｌ | 金子侑１個 | ||||||||||||||
| バッテリー | Ｍ | 涌井、南、益田 － 田村 | |||||||||||||
| Ｌ | 高橋光、小石、豊田、國場 － 森 | ||||||||||||||
| 埼玉西武ライオンズ 打者出場成績 | |||||||||||||
| 順 | Pos | 選 手 名 | 打 率 | 打 数 | 得 点 | 安 打 | 打 点 | 三 振 | 四 死 | 犠 打 | 盗 塁 | 失 策 | 本 塁 打 |
| １ | (中) | 秋山 翔吾 | .304 | 4 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ２ | (右) | 金子 侑司 | .272 | 5 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 |
| ３ | (二) | 浅村 栄斗 | .302 | 4 | 1 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ４ | (指) | メヒア | .262 | 3 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ５ | (三) | 中村 剛也 | .247 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ６ | (捕) | 森 友哉 | .286 | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| ７ | (左) | 栗山 巧 | .285 | 4 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 走 | 斉藤 彰吾 | .000 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| ８ | (一) | 山川 穂高 | .250 | 4 | 3 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
| ９ | (遊) | 呉 念庭 | .216 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 打 | 渡辺 直人 | .323 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | |
| 合 計 | .265 | 35 | 7 | 14 | 7 | 5 | 1 | 0 | 1 | 0 | 2 | ||
| 埼玉西武ライオンズ 投手登板成績 | ||||||||||||
| 勝 敗 セーブ | 投 手 名 | 防御率 | 投球回数 | 打者数 | 投球数 | 被安打 | 被本塁打 | 奪三振 | 与四死球 | 失点 | 自責点 | |
| 敗 | 高橋 光成 | 3.88 | 4.0/3 | 25 | 98 | 12 | 1 | 4 | 2 | 6 | 6 | |
| 小石 博孝 | 3.19 | 1 | 7 | 31 | 2 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | ||
| 豊田 拓矢 | 0.00 | 2 | 8 | 40 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | ||
| 國場 翼 | 0.00 | 2 | 8 | 34 | 1 | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | ||
という結果でした。
５回の７失点が全てでした。
終盤良く追い上げてくれたと思います。
先発の高橋光投手は４回0/3を被安打１２、被本塁打１、与四球２、失点６、自責点６、
と、散々な投球内容でした。
先発投手が５回投げてくれないとキツいです。
小石投手もマリーンズの勢いを止められず２失点。
豊田投手は２イニングを無失点と好投してくれました。
國場投手はプロ初登板で２イニングを無失点で乗り切る
被安打１ながら与四球が３と課題の残る登板となりました。
ですが、プロ初登板おめでとうございます。
高橋光投手を引っ張り過ぎました。
あれだけ左足がぶれているとコントロールも定まらないでしょう。
５回表）高橋光投手
先頭の角中選手にライトへヒットを打たれ無死１塁。
続くデスパイネ選手にレフトスタンドへ勝ち越しを許す２ランホームランで１対３。
続くナバーロ選手にレフトへヒットを打たれ無死１塁。
続く鈴木選手にセンターへヒットを打たれ無死３・１塁。
続く清田選手にレフトへタイムリーヒットを打たれ１対４に、なお無死３・１塁。
ここで投手交代、小石投手が登板。
続く田村選手に四球を選ばれ無死満塁。
続く平沢選手にライトへタイムリーヒットを打たれ１対５に、なお無死満塁。
続く岡田選手の代打井上選手にレフトへ２点タイムリーヒットを打たれ１対７に、なお無死２・１塁。
続く根元選手の代打荻野貴選手をセカンドゴロに抑えて一死３・１塁。
続く角中選手に死球で一死満塁。
続くデスパイネ選手にセンターへの犠牲フライを打たれて１対８に、なお二死３・１塁。
続くナバーロ選手をライトフライに抑えてようやくチェンジに。
４回が終わった時点でかなりの球数を投げていただけに、交代時期が遅過ぎました。
最近は早目の継投が出来ていたんですが高橋光投手には甘目だったようです。
いくらチームが好調とはいえ１イニングで７点取られては追い付けません。
それでも最終的に１点差まで追いすがったところは、確実にチーム力は上がって言えると思います。
この大量失点で投手陣の歯車が狂わなければいいんですが・・・。
贅沢を言えばきりがありませんが、
このマリーンズ戦も勝ち越しました！
次のバファローズ戦は２連戦となっていますが、
出来れば連勝、悪くても１勝１敗で乗り切って欲しいと思います。
今シーズン最後のほっともっとフィールドでの試合ですので、
応援に行ってきます。
では、試合後の田邊監督のコメントを。
「（長い試合になった）
７点が大きかった。
奇跡的に８安打を打たれた中で、１失点で（高橋光成は）来ていたけど、
やっぱり追い込んでいるんだけど、詰めが甘くてヒットを打たれていた。
そこが修正できずに５回に一気に出てしまったな。
修正できずにズルズルいってしまい、どうしても今シーズンはビッグイニングを作る場面が多々あるな。
（打線の状態について）
元気があるから、なんとかピッチャーが１点でも少なく抑えてくれたらな。
（山川について）
下位打線にはいるけど、今日は完璧な４番の働きだね。
状態もいいし、結果も出ている。
得点圏打率が低くてね。
ランナーがいないと強いということがあったんだけど、最後はランナーをしっかりとかえしてくれたんでね。
チャンスにも強いバッターになってほしいね。
（國場のプロ初登板について）
まずまずだな。
また良い場面で放れるようにステップアップしていってほしい。
（エメラルドユニフォーム着用の試合について）
カード負け越しが続いたんで、まずまずな戦いができたんじゃないかな。」
明日は試合がありません。
次戦は８月２３日（火）と２４日（水）にほっともっとフィールド神戸での
オリックス・バファローズ２連戦となっています。
２３日は岸投手が投げると思いますので、初戦必勝でお願いします。
今年最後の球場観戦の２連戦ですので目一杯応援してきたいと思います。