ドラマ 「5→9 私に恋したお坊さん」 第３話 ＊感想＊

番組HP

あらぁ、、なんだかとってもベタな秘密が隠されていたのねぇ。
１話・２話と、高嶺（山下智久）の偏執的な部分を見せられてきているからさ、
高嶺の言葉のまんまを信じちゃっていたよ～。

あんな酷いことをした高嶺を潤子（石原さとみ）はどのように許していくのか、、
高嶺はどんな方法で、潤子の怒りを収めていくのか、、
その描きようを期待していたところもあっただけに、チョイと拍子抜けしてしまったところもあるんだよなぁ。
まあ、アレがあのまんまだったら、あまりにも酷いもんねぇ。
高嶺の嫌な部分が強烈に植えつけられちゃうもんねぇ。
あのようなベタな展開になってしまうのも仕方がないか。

前回と比べると、シリアス度が強く、コミカルさが足りないところに物足りなさは感じたものの、
あの、キスの寸止めシーンは面白かったよ。
シリアス度が強かったからこそ、あのシーンの面白さが際立ったとも言えるか～。
そうそう、ついに嗜好が明らかになった百絵（高梨臨）は、今までよりもずっと魅力的になったわねぇ。


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