Lee's Diary

ドラマが好き。
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木下部長とボク 第9話 *感想*

2010-03-12 | 冬ドラマ(2010)感想
・ やっぱり 木下部長(板尾創路)と石川(津田寛治)の元妻 由美子さんに深い関係はなかったのねぇ。
・ 由美子の部屋にやってきた石川を見て 珍しく驚く木下部長。 
  その木下部長を見て 私もビックリ。
  あらぁ どうしたのかしら珍しく動揺しちゃって・・・。
  さすがの木下部長も 由美子が石川の元妻だと分かっては 平静ではいられないのかしら?
  などと不思議に思って見ていただけに
  「お前もか・・・。」という木下部長の台詞は面白かった。
・ 勘違いしたままの妙な会話が続き  やっとのコトで石川が由美子の元旦那だと理解する木下部長。
  けれども この驚くべき事実には驚かない木下部長もツボ。
・ ワトソン(島田洋八)や常盤(大地洋輔)など 優れた才能を持っていそうなので
  ちょっと活躍する様子を見てみたい気もする。
・ 何の準備も無しにプレゼンすることになり 動揺しまくりのボクモト(池田一真)と神奈川(田中直樹)の前に
  タイムリーに登場する哲(入江慎也)。
  このビックリするような 強引過ぎるほど都合のよい展開を 
  GPS機能顔負けの めるたん(山田麻衣子)の驚くべき才能でもって
  無理矢理視聴者を納得させようとするアタリの 脚本家のいい加減さはちょっとツボ。
・ 木下部長の思いつきで決まったプレゼンの方法。
  想像もしなかったようなアイデアで展開されていくプレゼンの様子は 面白かったなぁ。
  (書かれた字はとんでもなく汚くて トホホなプレゼン内容なのだけど。)
・ 「木下 咄嗟のグラミースタイル」という伝説のタイトルも良かった。
  確かにグラミー賞のプレゼンテーターのようなスタイルねぇ。
  今までの伝説のなかで 一番上手い!と思ったネーミングのオチに大満足。
・ 木下部長がかれんのママ(高橋ひとみ)に 自分の思いを伝える手段に
  このプレゼンスタイルを応用する様子も とても良かったなぁ。
  書かれた言葉も 緊張してドギマギしちゃう木下部長の様子も 可愛らしくて魅力的。
・ 次回は木下部長のキャラ変更?
  思わず期待してしまいそうな予告になっていたけれど
  期待するほどには面白くはない可能性大なので ここはやっぱり ゆる~い気持ちで見るべきね。

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