Lee's Diary

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大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第6話 *感想*

2017-03-04 | 冬ドラマ(2017)感想
* 「帝国の牙」 *

はあ、、、
チャグム(板垣瑞生)が王子として立派に成長してるわぁ。

ヒュウゴ(鈴木亮平)が提示した逃げ道を利用することもせず、
ラウル(高良健吾)と真正面からぶつかって、
ヒュウゴの命を救うべく跪き、
捕虜となっている仲間たちを救うことを忘れず、
国のために、父のために、何ができるのかを考える、、
チャグムの逞しさや、優しさや、気高さを感じられるストーリーに引きこまれたよ。

周囲の大人たちと比べると、まだまだ若いし、未熟さも感じるものの、
だからこそ、その成長ぶりがより強く感じられて、
なんか、感慨深いものがあったわ。

ロタ王国へと向かうというチャグム。
チャグムに幸あれ、、と願いたくなったわ。
アスラ(鈴木梨央)のパートにチャグムが関わることもあるのかしらねぇ。
バルサ(綾瀬はるか)との再会はあるよねぇ、、きっと。
チャグムパートの大きな動きに高まる。

っちゅうかさ、、
チャグムは父君のことをえっらく尊敬してるんだねぇ。
「父上は心置きなくタルシュ帝国と戦える。」
などと、チャグムが帝(藤原竜也)のことを語っていたけれども、
タルシュ帝国と戦うだけの気概があるのだろうか?帝には。

勢力を増大していくタルシュ帝国の様子だけでなく、
帝とカンバル王国のログサム(中村獅童)の駆け引きなども描かれていて、
国のあり様や、国と国の関係といったものも感じさせるストーリーだったわねぇ。


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