大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」 第２話 ＊感想＊

＊　「罠」　＊

バルサ（綾瀬はるか）とシハナ（真木よう子）の闘いは見応えがあったなぁ。
スピード感があって楽しめたわ。
ただ、その後の感情的になったシハナの台詞回しにチョイと萎える。
真木さんの舌足らずな感じが出まくりでチョッと残念だったわ。
雰囲気は好きなんだけどなぁ、、雰囲気は。

バルサとシハナのアスラ（鈴木梨央）をめぐる攻防に、
チャグム（板垣瑞生）が関わる国家間の問題と、
ストーリーもダイナミックさを感じさせ、
“大河ファンタジー”という名にふさわしいものだったわ。

アスラのパートとチャグムのパートはいつの日か交じりあっったりするのかしらね？
バルサはアスラの身を守るだけではなく、
チャグムの時のように、その成長を支えていったりするのかしら？
続きが気になる。
タルシュ帝国に感じられる不穏さが気になる。


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