「高野山」で、空海のレイ(霊)気をあび、
四国をブタイにした、
おしばいを見たチット
ここんとこ
なにかと、八十八ヶ所・づいてます
八十八夜も、すぎ去って、
なれどチットは、
いまだ、四国・みとうは(未踏破)。
「なかなか訪れるチャンスが無くてね。」
と、言いながら、
冷凍の、「讃岐うどん」を食べてます。
江戸時代も
人々は、
「一生に一度は、お伊勢さん」
「生き直しを誓うために、お遍路さん」
に
あこがれましたが、
おまいりに行きたくとも
おいそれとは・出かけられませんでした
そんなショ(庶)民に、
せめて・近場で
ギジたいけん(かんじ:疑似体験)させて あげようと、
お寺たちは、
「霊場」をさいげん(再現)して
人をあつめたそうです
「擬似霊場」では、
「富士塚」が 有名ですが、
しんごん(真言)宗の お寺では
八十八ヶ所・プチめぐりが、
できる所が あるそうです
ここのお寺のうら手には
お寺八十八ヶ所分の、プレートがあります
「第一番・霊山寺」から はじまって
「第八十八番・大窪寺」まで
ぜんぶあり、
ここを、ふんであるくと、
おまいりしたのと
同じ・ごりやく(利益)
あるらしい。
88ヶ所を
おへんろするうち、
ジブンを見つめなおし、
ふだんは見つけられない あらたなジブンに
気付くという
チット「見て~、このオレンジ、おへそがあるよ!」
おにいちゃん「どれどれ、本当だ。デベソだな。」
・・・・
へそ?
クリンには、おへそって
あったっけ・・?
(かきわけます)
・・・・・
なるほど、これが
ジブンを見つめ
あらたなジブンに 気が付くということ。。
<お遍路・クリン>
プチめぐりでも、