クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

ハーフタイムデー

2012-06-30 | 日記・エッセイ・コラム

今日は、一年のおり返し

<こったリバーサイドを かけぬけるクリン>

ずだだだ

Img_7221 のこり半分、がんばろう

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多摩の特産品~清酒・「乞田川」

2012-06-29 | 多摩市の紹介

今日は、ヨホウ(予報)に反して、はれました

(つゆ、おわるのかな・・)

って

みんなが思いましたが、

今は、ちょうど おり返し地点

つゆ明けまでは、あと3週間あるそうです。

Img_7056 うっとおしがられる・つゆですが、

春から夏へうつるこの時、

もたらされる・めぐみも 

あったりします。

  Img_7204 プラムとか

今年のつゆは、

前半

れんぞくで雨をふらせ、まじめでした。

近所のこった川の 水りょう(量)も、

まずまず

Img_7220 いいかんじに ながれています

たま川のしりゅう(支流)・こった川。

ジミ(地味)な小川だけど、

クリン、気に入っています

(きのう、

 チットが言ってた「クリン=ミュージアム」・開かん(館)の

 あかつきには、

 おみやげコーナーに

 「多摩グッズ」をおいて、地元をもり上げよう )

Img_7210 <駅前の「多摩美術大学美術館」は、今後のライバル>

とくさん(特産)品の 

開発のことで、

あたまがいっぱいに なっちゃった

クリンです

・・・・・

そうだ!

お酒をつくるのは、どうだろう?

たまジマン(かんじ:多満自慢)みたいなお酒  

 0002taru

Img_7224 「こった川の水を使ってつくりました」 っていうの

その名も、

「清酒・乞田川」

さっそく、はりきっておにいちゃんに

そうだん(相談)したところ、、

Img_7225 「まずそうだね」って いわれました・・・

 

 

 

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福田平八郎展at山種美術館の見どころ

2012-06-25 | アート・文化

Img_7192 <漣(さざなみ) 1932年>

今、やまたね(山種)で

「福田平八郎・生誕120年展」

ひらかれています

広尾、っていうか五反田の坂の上に移ってから、

 山種から足が遠のいた。」

といって

いつまでも、九段時代を こいしがるチット

久しぶりに

心を うごかした

てんらん会

<「筍」 (1947年)>

 

Img_7191 子どものころ、あつめていた

切手のずがら(図柄)の

ふくだタケノコに

「日本画の美」を見つけ

以来

お気に入りリストに入った・平八郎先生の

「関東・再認知」をはかった

このてんらん会に

拍手をおくります

Img_7196 <花菖蒲 (1934年)>

Img_7197 <新雪 (1948年)>

だいひょう作を

ずらりならべて、

東日本では、なぜか

「認知度」ひくかった、巨匠の

うで前に、

みんなのためいき・出っぱなし

てんらん会は

「日本画モダン」という 

ふくだい(副題)で、

「リアリズム追求から、平八郎流が生み出されるまで」

「平八郎に影響を与えた、琳派をはじめとする伝統モダン」

プラス

「周辺の人々のモダンな日本画」

という、こうせい。

・小野竹喬

・山口蓬春

たちの絵も出ているそうです。

見る人にわかりやすく、

「平八郎の絵は

①トリミング・②斬新な構図・③反復・④抽象画・⑤色彩美

が、キーワードだよ」

って、といています。

その絵、

まさに・・

<鯉 (1954年):帝展・特選>

Img_7199 ムダをはぶいて、ビ(美)が ろしゅつ

「美しい部分を切り取って、そこをクローズアップすれば

 美しい絵になることを、悟ったんだろうなあ・・」

おにいちゃんも かんしんします

とはいえ

ちみつ(緻密)な かき方してた時代が 

あったればこそ

後世の 平八郎流

Img_7198 大正時代にかいた「鯉」は

水のうごきさえ・かんじる、

「超・逸品」

一皮むける前の作品の 

ひょうか(評価)を下げる

声あれど、

「神経衰弱になる程描きこんだ、「牡丹」の絵の妖艶さなんて

 写美を超えた美がある。」

と、チットは言います。

Img_7195 時に、「着物の柄か!」とつっこまれる

こと ありますが、

ゆかたのがらで、なにがわるい(さざなみ)

おびのがらで、なにがわるい(「青柿」(1938年)

・・・

とにかく 日本のうつくしさ、

きわめています。

Img_7201 グッズショップで切手をかって、したしい人に、このかんどうを 伝えたり、

へいせつカフェで、

絵とコラボした

わがし(和菓子)を食べて、かたらうのも

すてきです。 (→http://www.yamatane-museum.jp/doc/cafe_120526.pdf

 

平八郎先生いわく、

「私の絵は写実を基本にした装飾画といえる」

とのこと。

写実で生まれちゃう、

きたない部分を

とりのぞくことの ダイジさ、

後世の画家に おしえてあげているんだね

たとえば、

 

Img_7187 こんな・あさましいとこ、

そのままかいたって、しょうがないじゃん!

って、

先生は、言いたかったんだと思います。 (※協力:多摩・一本杉公園の池の鯉たち)

 

 

 

 

 

 

 

 

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多摩川の鮎もどる

2012-06-24 | ニュース

「多摩川に鮎戻る~遡上・推定1200万匹」

とのキジが、しんぶんにのりました

すごい

これは、さっそく 見に行かねば・・

Img_7091  お車で出かけます

たまがわ(多摩川)といえば、

えど(江戸)時代は、

有名な 

アユの「漁場」

<歌川広重「江戸近郊八景」の内、「玉川秋月」>

340pxwillow_on_a_river_bank Img_7096_3

この近辺の人々は

たくさんとれるアユを

しょうぐん(将軍)家にも 

けんじょうしてたらしい

明治・大正時代は、

てんのうたちも、とりに来ました。

Fuchumiyage_21 <それを記念して生まれた、府中「亀田屋」の鮎もなか>

ところが、

アユが来るほど

キレイな川で ならした・たま川も、

こうど成長(かんじ:高度経済成長期)で

よごれちゃって

ぜんぜん、来れなくなっちゃった、そうです

でも

きれいな川に もどそう

がんばって30年

「1985年には、2万匹」だったアユを

今年、1200万匹と、

ゲキゾウ(激増)させました

Img_7093_3

はらわたまで

おいしいアユは

食べる人に、川のけしきを おもわせる

きれいなお水のところでないと

住めないし、

かえってきたくも ないのです。

Img_7190_2 <福田平八郎 「鮎」 (1952年)

 

Img_7163 (散策後・夕方)

どこにいるのかな・・

アユのしおやきを求め、

つりに来るおじさんたちで 

にぎわっている・たま川。

今夜のおかずに、、

クリンもとろう   Img_7164

 

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夏の黄色い花・金糸梅

2012-06-21 | クリン花便り

Img_7157 昨日がんばりすぎて、

今日は午前中、

ネンネしていたクリン

おきて、空を見上げても

おもしろくない気もちが 

つづきました。

・・・おそと行こ。


近所のせせらぎは、

大雨のえいきょうで きゅうりゅう(急流)でしたが

そのよこに

丸くてかわいい、

きいろのお花が咲いていました。

Img_7142 なんていうお花だろう?

お池に つり糸をたれていた・おじさんにきくと、

「きんしばい(金糸梅)だよ。」

おしえてくれました

・・・

きんしょうばい。

ごはんの時に出てくる、

あの・ふりかけと同じ名前・・

Img_7154 <錦松梅>

(ひとけのない場所でも、

 かんけいなく たくさん花をつけてる。)

みずみずしく咲く花や草を

見ているうちに、

クリン、

台風にむかついて、

ブログにわるぐち・かいちゃったことを

はんせいする気もちになりました。

Img_7148

昨夜、チットはベランダで

「ひさしぶりに空気が澄んでる」

と、

気もちよさそうに 風に当たっていました

「こんな夜風が気持ちいいのも、今だけだね。

おにいちゃんも言いました。

もうすぐ、カンカン日でりの夏

その前に 台風が、

お水をはこんでくれたのかもしれないな・・

クリンは思いました。

Img_7149 たいふうには、たいふうの、つごう(都合)があったのかも・・

そんなことに 気づいたのも、

きっとこの、

きんしょうばいのおかげだね。

・・・・

お家にかえって、ごはん食べよう

 

 

 

 

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台風一過の空と爪あと

2012-06-20 | 日記・エッセイ・コラム

台風がすぎさり、

うそのような あおぞら(青空)が 

あらわれました

Img_7140 あおすぎる・・

Img_7152 なんか、ブキミ・・

Img_7147 かぜもつよいね・・

「台風一過、すがすがしい晴天・・」

お天気ニュースは 伝えます。でも、

空気がおもく、

あつくて

あんまり 

すがすがしくなかったです。

いつものさんぽ道にも

こわれたかさ(傘)や、

とんで来たものが ちらばってるし、

しんぱいで見に行った・こうえんは

Img_7150 えだ(枝)が たくさんおとされていて

かわいそうでした・・

日本の木は、

多くが、

さし木(挿し木)できるってきき、

(おれた木々を たすけよう)って、

一日、

がんばった・クリンです

Img_7151 うぅ・・おもい・・

<中沢池公園の菖蒲田>

Img_7143 いがいとつよい!

花ショウブは、

とんでる花もあったけど

台風とのショウブに

かってました

とはいえ

全体的にはざんぱいです。

さけた・生木や

車道にちらばるはっぱがたくさん

・・・・

クリンも しょくぶつ(植物)たちも、

地上のものは むりょくだね。。

ちょっと、空

あれだけ・あばれといて、

ころっと たいど(態度)かえて、良いフリしたって

Img_7153 ダメなんだからね

 

 

 

 

 

 

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布袋寅泰~ギター&シンフォニー武道館ライヴ感想

2012-06-20 | 音楽

チットのきたく(帰宅)が、しんや(深夜)になりました

理由は、

ほていさま(かんじ:布袋寅泰)の 

コンサートのかえりに

「台風で電車がとまっちゃった」

とのこと

Img_7137 <日本武道館・6月19日>

ほていさまは、

「七福神で一番」どころか

日本一・ギターが

うまいらしい

しかも

ロックで、バリバリ・かっこイイらしい

<Before:萬福寺・布袋像>

Img_7127

<After>

Img_7139 ステージに立つと、いきなりスリム

今回の コンサートは

はじめての

オーケストラとのコラボ

その中で

ほていさまは、かわらず・アツく、

ギターを かなでました

Img_7122 ノォ~バ~ディ~ズ・パーフェクト

人にすすめられ、

わりと近年

ほていさまを ききはじめた、

初心者チット

クラシック以外に

一人でコンサートなんて、

スティービー=ワンダー以来の

できごとです

「オーケストラが、海みたいにおしよせる感じで

 ギターコンチェルト、とっても良かったよ!

 後半は、BOФWYの曲もあったりして

 盛り上がって、私もとびはねた

話していました

A0031363_445264 <ほていさま好みのお菓子・「氷室」>

ほていさまは

今年、日本をはなれ

イギリスに おひっこし(引越し)するそうです

50さいにして 

「天命」を知った・ほていさま。

ロックのせいち(聖地)で 思うぞんぶん

ひきまくりたい

との

若いころからのゆめ(夢)をつかみに 

たび立つのです。

・・・・・

さびしいけど、

すてきだね

・・ほていさま、、

Img_7131 がんばってね

 

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ドウダンツツジの変身

2012-06-18 | 日記・エッセイ・コラム

かいものに行くとちゅう、

クリンは はっけん(発見)しました

がいろじゅ(街路樹)の 

ドウダンツツジが

Img_7018 ビュンビュン・しんめ(新芽)を のばし

カイワレだいこん(大根)に なっていることを

・・・・・

これひとつが、40円。

ということは、

Img_7117 あの、一区画をつみとれば、4000円くらいになるな・・

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美味しいビール~父の日のプレモル

2012-06-17 | 通販・買い物

<父の日に贈ってはいけないもの>

Img_5536 パパイヤ

チットのお父さんは

サントリーの「ザ・プレミアムモルツ」に

はまっています。

ビールには かんしんなかったチットさえ

のんだら、(これはちがう・・)

思ったそうです

ほかのことに お金をつかわぬお父さんが

毎夕・プレモル かいに行く。

だから、今年の父の日は

120616_190132 へんにひねるの、やめました

でも

ビールをおくって、

それでおわっちゃ

お中元に なっちゃいます。

いっしょにのんで・ニュース見て

ジジもんだい(時事問題)を かたりあうのが

父の日ビールの おいしさです

 

 

 

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フィトンチッドと森林浴

2012-06-15 | うんちく・小ネタ

「府中・郷土の森」で

かいほう的なキブンになった クリン

木がいっぱいのところにいると

どうしてこんなに ホッとするんだろう?

それはもしかして

 

Img_7048

クリンが

アライグ・・ 

 

ちがう

・・・いっしゅん、あらぬかんがえが 

よぎりました

しかし、

「あー 気持ちいいなあ。」 

「元気になるね

家ぞくが同じように 

よろこんでいるのを見て

(クリンと同じこと、かんじてる・・)

Img_7068_2 ひと安心したのです

そして

「最近ラジオで聴いたんだけど、」

という

おにいちゃんの話をきき、

この気もちよさには、

かがく(科学)的・うらづけが あるってことも

わかりました

「『フィトンチッド』っていう物質がさ、

 木や植物から発散されて、微生物を殺すんだって。

 動物の死骸があるはずの森が、

 臭くならないのは

 フィトンチッドのはたらきらしい。

 殺菌効果だけじゃなくて、

 人間の身体機能に対する効果も

 病気を治すくらいの力があるって

 わかってきたみたいだよ。」 (おにいちゃん談)

「マイナスイオンなんてもんじゃないんだね。

チットがこたえました。

・・・・・

きれいになれて

体によく、

びょうきもなおっちゃう、

ふとんチット・・・

Img_7103  はやくねようチット

 

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郷土の森のあじさい開花状況~京王沿線の名所・4

2012-06-14 | まち歩き

今日はチットが休みの日

半休をとった 

おにいちゃんにたのんで、

クリンたちは 

あじさいまつりに出かけました

(府中市・郷土の森博物館→http://www.fuchu-cpf.or.jp/museum/

きょうどの森は

たま川ぞいにあり、

えきからはとおいけど、

思うぞんぶん広々としています。

Img_7071 <噴水広場>

この広いしき地に、

「東京都屈指」の

1万カブ(株)のあじさいが

うえられていて

ほんかく的に あじさいさんぽが できるのです

Img_7072 <あじさいの谷>

小川や、

水車が すずしげです Img_7073

このじきだと

うめの実たわわの 

梅林をぬけて、

いちばんおくの、「あじさいの小道」まで 

つきすすむのが

お約束

Img_7065 いろんな形のあるね!おにいちゃん

ピンクもかわいいね チット!  Img_7062

(※6月14日の開花状況:9部咲きで、色づきは8割)

ここのあじさい、

色はパステルカラーが中心で、

虫食いはっぱが しぜんです

「一輪一輪」カンペキな

「高幡不動」のあじさいとは

ちょっと見せ方・ちがいますが、

こちらのつよみは、

Img_7075 れきし的けんぞうぶつ(歴史的建造物)とあじさいを、

セットでながめられること Img_7076

スケッチ・おじさんにとって、

あっとう的に

らくえん(楽園)です

また、

昔のたてものが

「無料休憩所」だったりして、

てっていして のんびりムード

Img_7079 Img_7078

あじさいは、ほかにも

明治時代の「府中市庁舎」や

「郵便局」「尋常小学校」と、

ツーショットしてます

Img_7058 売店で、あじさいパンも買えます

 

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青柳ういろうのCMソング~名古屋銘菓の歌

2012-06-12 | 音楽

食べられるのが、かわいそうで

カエルまんじゅうを ひなんさせた クリン Img_7028

仕方なく

うちの人々は、

同じ店の「ういろう」を食べよっか

ということに なりました

カエルまんじゅう店の

人気ナンバー1は、

名古屋を だいひょうする・おかし(お菓子)

「青柳総本家のういろう」

ペタッと ゆびにくっつく

そのかんしょく(感触)と

A0082536_16271349  とりわけ「抹茶」のみどり色は、

(食べてはいけない何かににている)、

そんな気もするのですが

おいしくて、

うちの家ぞく、とくに おにいちゃんは、

気に入っています

Img_7034 <スタンダードな、「しろ」ういろう>

中学生時代、

あいちけん(愛知県)に住んでいた 

おにいちゃんは、

おやつに食べてた・ういろうを

大人になっても

ムシすることが できません。

それどころか

「条件反射」で CMソングを うたってしまうのです

Img_7031

ポポポイのポイ! お口へポイ!

 しろ黒抹茶、小豆コーヒー柚子さくら 

 七つの~味を残らずポイ!

 ポポポイのポイ!ポイポイポイ

今日も、

(なんで歌っているんだろう?)って

かおをしながら、

さいごまで おにいちゃんは うたいました

Img_7030 「くやしいけど、愛知県人のだれもが持つ習性」(おにいちゃん談)

あっおっや~ぎ・ういろ~う

食べちゃった~ぁ たべちゃったぁ~」

Img_7032_2 「アッ

 

 

 

 

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青柳総本家のカエルまんじゅう

2012-06-11 | グルメ

たまセンターみつこし(三越)の 

チラシの、

「今月のお菓子」というコーナーに、

うり出し中の

けろけろを見つけたクリンです

Img_7019 (けろけろたち、がんばっているんだ

まいばん、

かれらの うたごえを 

耳にしているクリンは、

とてもうれしく、おもいました

(一日経過)

夕方、

おしごとからかえってきたチットが

「クリンが昨日見てた、広告のカエル饅頭、買ってきちゃった。

 夕飯前に、一緒に食べよう。

と言って

お茶のしたくをはじめました。

Img_7020 ・・・・え?

ダメだよ、チット・・

たべるなんて

Img_7025 そんなひどいこと、クリンにはできない・・

けろけろたちが、

かわいそうだよ

(なんとかしなきゃ!)

 

Img_7026 ・・・おいで!けろけろ

にがしてあげる  Img_7027

 

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芭蕉の句と、日本の情景

2012-06-09 | 教養

関東が つゆに入りました

クリン家の そばをながれる・こった川からも、

夜になると 

カエルのなきごえが きこえてくることに

先日 気づきました。

(ゲロゲロゲロゲロ

 

Img_7007 今夜も ないている・・

 

「文学や芸術には

 作者の生きた土地の風土が 映りこむ。」

さいきん 知ったクリン。

なら、

日本の作品には、

日本の風土が、うつりこみ

そこから 

日本っぽいものが 生まれてくるのかな・・?

クリンは かんがえました

(ゲロゲロゲロ

ポチャーン・・・・

「 古池や  蛙とびこむ  水の音 」

だとすれば、

この、カエルの句などは

まさに 日本のつぶやき・・

いぜん、チットが話してくれた

この句の作者・「松尾芭蕉」は

しぜん(自然)のこえに 耳をすまして

そのこころを

いっぱい・ハイク(俳句)に よんだ人。

Img_7006 たびをしながら 一生かけて、

しぜんがかたる、しき(四季)のことばを

ひろいあつめた

バショウ・おじさん

 

<芭蕉最期の句>

  「 旅に病んで  夢は枯れ野を  かけ廻る 」

Img_4621 そんなバショウの ハイクには、

おおくの日本の人たちが

(もしかして、

 ダイジな何かを かたってる・・?)

気にしないでは・いられない

日本のジョウチョ(情緒) 

あふれてる

けろけろのがっしょう(合唱)・ききながら、

クリンは そんなことを かんがえました。

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中国ドラマ「金大班」と、上海の情景

2012-06-08 | テレビ番組

日ごろ、テレビをあまり見ないチットが

たまたま・つけて

初回からはまったドラマがありました

<中国ドラマ「金大班」 (本日最終回) atチャンネル銀河>

でんせつの「踊り子」、チン・ツァオリィを

Img_7015 中国で大人気のファン・ビンビンが、えんじています

うつくしく、

気高い・かの女を、

すてきな男たちが、みんなで守る

という

女子スイゼン(垂涎)の ドラマですImg_7005

ストーリーの 

こうみょう(巧妙)さと、

ダイナミックさは

もちろんのこと、

1930年代の「上海の風景」が、大きなみりょく(魅力)

Img_3389 せんぜん(戦前)の、シャンハイは、

「列強が割拠」し

お金と

やぼう(野望)と

ごらく(娯楽)が あつまった

まと(かんじ:魔都)・・・

このまちに、みせられ

すいよせられた人の中から

オールド・シャンハイが かおる

うた(歌)や文学が、

たくさん・生まれたそうです。

Img_7008 ろじん(魯迅)も、住んでいたそうな・・

クリン、

昨日チットが言っていた、

「作品と風土の関係性」を

見出しました

さて

ドラマでは

さいごまでヒロインにつくす、コウ社長を

クリンたち、ずっとおうえん(応援)しつづけましたが、

ヒロインはイケメン(ヴィック・チョウ)と 

くっついてしまいました

Img_7014 かわいそうな、コウ社長(方中信さん)は、

・・・村上はるき(春樹)に にています。

村上さんの作品が、中国でも 人気出るわけだ・・

風土と作品って

やっぱ かんれんするんだね

 

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