クリンの広場

たまっこくりんのおもいのたけ

逆張り

2024-03-24 | 社会・経済

まあ、そんなわけで、友だち付き合いが少なくなった・うちのチットですが、

「浮世の義理」とかで、さまざまな人と 交流しています。

 しかしながら、ここ半年・いしつ(異質)だったのは、

新NISAの制度が始まる前に、投資に関心を抱いた知人から

相談を持ちかけられたことで・・

 ※確かにうちのチット、社会勉強のために20代より株や金・外貨などを買っていましたが、

どれも長年保有するだけで、ほとんど貯金の変形みたいなかんじだったんですよね

しかし、結果的に家の事情でお金が必要になった時、それらをほぼ売って沈没寸前のわが家を救ってしまったので

それを知る人が、

なんかきいてくるらしい・・)※何のノウハウもないのに🐻

本人も、

 やり方を聞かれても、私もうよく分からなくて・・興味もないんだよね。

年取ったからかなあ~

そういうことに頭を使うのが、すごく負担に感じる

みんなもさ、今の今までそういうことしてこなかった人が危なっかしいよね

まあ、そんなに元手もなさそうだから 心配することないんだろうけど・・

金融のプロでもなければ たいして儲からないんだし、

株主優待とか配当とか総会も、最初の数年くらいじゃん楽しいのって。

 

金融教育を学校で受けている今の若い世代なら投資は当たり前になっていくだろうけど、

私らやその少し下、上の世代はそうじゃない。

 

多少の利益のために、株価や為替に注目して気疲れするくらいなら、

ふつうにあくせく働いて疲れているほうが 

ずっと良い、

って思う段階に入っちゃったな私は。」

 

なんて

言っていました。

 

その真意を要約すると、

 ふつうの仕事って、たいてい・げきづかれ(激疲れ)するし

たまにちょっと病むことすらある

けれど、

成長や気づき、

人間関係など

じっさいの「労働」でしか得られないものって ありすぎる

 

この先、

今までの生活倫理が通用しない

不確かで、わけわかんない・世の中になっても、

「実労働」が なくなるわけではないし、

それは、人生で決定的な意味をもつものだから、

とくに若い人には、「職を得る」という経験をしてみてほしい

とのことです。

(それに、太るのを気にしないで食べられるのは、

労働によるカロリー消費があってこそ🔥

 

とはいえ

今から投資ブームに乗っかろうと意気込んでいる人に

そんな手垢にまみれた人生哲学を におわせようものなら、

「逆張りだ

不満を表明されてしまうだけ・・

 

(そりゃ、わかりますよ備えたいのこれだけ物価が上がってしまった昨今※我が家も家計がキツいです🐻

 しかしながら・・知人さんたちも、

チットが去年、不要な銀行口座を解約するにあたり、

昔通帳を作った時の「届出印」が どれだか分からなくなって

書類が何度か返送されたあげく、

家中のハンコを押しまくって

結局「印鑑じゃなくてサインだった」

という・・

おポンチなエピソードが 語られると、

(えっこいつ、、 もしかして相談する相手、間違えた

気がついてくれたそうです

(※そもそもチットにきくなんて、その時点ですでにセンスがありませんね🐻

相談料として2人の方がご飯をおごってくれたそうですが、

その投資の分のリターンからして無い。

先が思いやられるというものです・・

 

株価が4万円台に上がった令和バブルに加え、新NISAブームが実感できた。という話でした~※すいません長くなっちゃった🐻💦

 

 

コメント (22)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WBCが盛り上がる理由

2023-03-15 | 社会・経済

WBC(ワールドベースボールクラシック)が 開幕中ですが、

今回は、いつも以上に 盛り上がっている気がします

 国民的ヒーローの大谷君、ダルビッシュ、村神様に佐々木朗希・・

粒ぞろいすぎる。

というのもありますが、

侍ジャパングッズ目当てに 大ぜい(勢)の人が行列したり

テレビも練習試合のようす~試合後の相手チームの動向まで、一日中流す(←ずっと見てられる🐻

お祭りムードは、オリンピック以上です

 どうしてなのかな・・?

やっぱり、

クリンもそうだけど、

今、日本人は ガッカリすることが多くて、かなしいからなのかもしれない。



 コロナの間さんざん苦労したり

国の経済力が低くなっちゃったり

戦争のきょうい(脅威)について わりと現実的に考えなければならなくなったり

「地震が来るぞ」ってけい(警)告されたり

詐欺の手口が巧妙になりすぎて 気が抜けなかったり

それでもITを使いこなせないと、生きていけない世の中だったり

チャットGPTみたいなのが現れて、自分たちの仕事がうばわれ始めたり

長生きリスクのことを悩んだり

かいご(介護)のことで悩んだり

世界一流の教授が「高齢者は集団自決」なんて言い放ったり

でも・・世代間格差が開きすぎているのは 現実だったり

 頼みのつなの理系は、ワクチンもロケットも失敗したり

技術大国だったのに(半導体みたいなお家芸すら)外国に負けたり

世界の潮流についていけない日本になってたり・・

ムリヤリついていくために 子どもたちの教育に負荷がかけられすぎたり

「働き方改革」の名の下に 矛盾ある働き方を強いられたり

下請けや非正規に 結局しわ寄せがいったり

増税されたり

国家予算が変なものに組まれたり

税金がムダづかいされたり

 中抜きする企業が、まだ大手をふっていたり

政治家にだまされたり

居直られたり

一度も国会に来ないで有名人のばくろ(暴露)ばかりしている人に「議員報酬」が支払われたり、

マスコミの報道の自由ランキングが、世界71位に落ち込んだり

でも、

そうさせているのは、実のところ、見る目がなくて行動しない自分たち国民だったり・・

 そこに、
「誰でもいいから○したかった」という 

定期的な事件が挟まって

そこまでいかないけど・おかしな人々が放置されてる(しかも最近増えてる?)のを 実感できちゃったりして、、

アポ電強盗は多発するし

外の世界は、ストレスだらけ

 

仮想と現実の区別がつかない人も 増えています。。

 けっこう、お先真っ暗・・(に思える日本です。今の時点では。)

・・・・・

 明るくて、強くて、不正のない人を、国民は求めてる・・

 

だから

スポーツ選手の輝きに すがり付きたくなるんじゃないかなあ~

 

なんて、、

2023年の世相を、ちょっとまとめてみました

「ちょっと」なのに、すごいいっぱい出て来ちゃったな~ すみません 暗い気もちにさせちゃったかも・・🐻

 

(コメントらんは、お休みにいたしますね お読みくださり、ありがとうございました

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウーマン・オブ・ザ・イヤー2022

2022-12-22 | 社会・経済

メンオブザイヤーにつづき、

一般庶民が勝手にえらぶウーマンオブザイヤー(2022)いきます

 5位:ファジラ王女

(お金持ち国家ブルネイのプリンセスが、超絶ラグジュアリーな結婚式をあげました。地球上の女性の夢、をはるかに上回るダイヤモンドのブーケには、魂を抜かれましたね

 4位:浅田舞

(フィギュアスケート浅田真央ちゃんのお姉さんですが、社交ダンスで今、活躍しております
クリンたち、金スマの企画が始まって以来見続けて来ましたが・・秋の全日本、浅田・オチョペアが5位に入って、感無量

 3位:世界の女性宰相

(フィンランドのサンナ・マリン首相(37歳!)や、スウェーデンのマグダレナ・アンデション首相など、中立政策を転換してプーチンに対峙姿勢を見せています。屈するな

   2位、林真理子

(大御所作家ですが、なんと日本大学の理事長に就任。大学の建て直しを確かに約束する力強さを感じました

この方がいなかったら、ヤマザキマリさんをランクインさせるつもりでしたが・・←今年はNHKでずいぶんヤマザキさんをお見かけしましたね。←100分de名著『砂の女』安部公房の解説が最高でした・・・頭良すぎて話すの早すぎ、0.8倍できいてちょうどいいくらいですが、慣れると病みつきになるトークです)


 1位:エリザベス女王

(在位70年のプラチナ・ジュビリーを祝ったと思ったら逝去、、あのレベルまで行くと、死が寂しいとかいうより尊いです

とはいえ、クリンたち、ダイアナ派ですが。🐻)

 

今年は、いつもより、女性の活やく(躍)が目立った年だったと 印象を持っています

 

 

コメント (18)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世の中変わったなと思うこと

2021-12-31 | 社会・経済

 昨日、ちょっと・羽二重団子の写真を のっけましたが、

久しぶりに お店に行ったら、

本店(東京都荒川区日暮里)が、近代的なビルに なっていました。

 夏目そうせき(漱石)や

岡倉天心も あいした

名物のお団子とともに、

 お店の中にある「日本庭園」が、この「かの子羹」のように

みずみずしく輝かしい・池を 

そなえていて

とても良いお店だったのですが・・

 その池ごと・埋め立ててしまったそうで、、

(なんてもったいないことを・・

かなしくなって 帰ってきました・・(チットが)

 さびしい・・、といえば、

「紀伊國屋書店新宿本店」ビルの地下に 長年入っていた・ご飯屋さん(名店街)

が、

ほぼ全店・閉店したのも、

今年・・

(なんでもそうだけど、永遠に存在しつづけるわけじゃないんだな・・)

という、

世のへんてん(変転)を 思い知らされました

 なにしろ サバ缶が、こんなうすい紙みたいなふたに

なったり、

 やたら「注意喚起」してくる時代です

 近所にオープンした・パチンコ屋さんのチラシを 見るにつけ

(今って、こんなことまで書くの・・タバコのパッケージみたい

 おおらかだった・昔とのちがいに

おどろくばかり・・

 

とはいえ!!

「時代の最先端を 伝えているような

ニュースの中にも、

まったく・おどろかなかったこと

あります

 

 それは、この・・

「地球の内核に新たな層が存在する」

という

さいしん(最新)研究結果の 記事・・🌎

(Newsweekより)

 

クリンたち、

 地球のないかく(内核)に何かがあることくらい、

梅干しや、モモ(桃)のタネの中に 何か入っているのを

見てたから

昔から 気づいてましたけどね🐻

 

 

 

(2021年は、壮大なる・宇宙の話でしめてみました

 

 

コメント (28)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウーマン・オブ・ザ・イヤー2021(ベスト5)

2021-12-26 | 社会・経済

今日は、

「ウーマン・オブ・ザ・イヤーWOMAN OF THE YEAR)の、発表です

(今年2021年、クリンが注目した女性たち・5人を、

いつものようにかってに えらびます

 第5位:大島弓子さん(漫画家)

(今年、文化功労者になっていました~クリンたち、幼いころ『綿の国星』大好きだったから、久しぶりにお名前をお聞きしてうれしかったなあ~

あの「日なたの空き地」みたいな世界観は、大島さんにしかつくれませんよね

 第4位:酒井美紀さん

(女優さんですが、今年、不二家の「社外取締役」に就任されました 「え、なんで」とおどろきつつ、なんとなく嬉しくなり、ペコちゃんサブレを購入

 第3位、眞子さま

(この方をとりあげるのは、むずかしいものがありますが、、

「日本中から色々言われてそれでも貫いた恋心。女子の人生において、後から振り返ってみたら若さと同じくらい価値のあるもの、だよね。万が一それでいつか後悔する日が来たとしても

って、親友・チットが言ってたので・・

 第2位:澤孝子さん(日本浪曲協会第17代会長)

(たまたまテレビで「浪曲特選・夏」をみていたら、この現在82歳が語り始めて、、

おそろしく引き込まれました

他の人だと、聞いている途中ふと雑念が浮かぶことがあるのですが、そんな瞬間が一度もなかった
名人芸とはまさにこのこと

 そして、第1位は、瀬戸内寂聴さん(作家で尼僧)

(今年99歳で、極楽浄土へと旅立たれました・・🌈

うちのチット、ファンでしたので、寂聴さんが体調を崩されてからずっと心配して、寂庵のホームぺージをチェックしていましたね。。)

 「は~あ。なんだか『チットが選ぶ・ベスト5』
みたいになっちゃったね~。」


・・え なに言ってんの

私が選んだら、

 5位、衛琳琅(中国後宮ドラマのヒロイン)、

4位、如懿(中国後宮ドラマのヒロイン)、
3位、瓔珞(中国後宮ドラマのヒロイン)、
2位、ヒュッレム(トルコ後宮ドラマのヒロイン)、
1位、ミフリマーフ(トルコ後宮ドラマのヒロインの娘)、

だよ。」

 

「えっ・・・

 

 

(※昨夜の全日本フィギュアの女子の戦いもすさまじかったですね 全員にウーマンオブザイヤーあげたかったです

さて、今夜は・・・、ゆづです🐻

 

 

 
コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メンオブザイヤー2021(ベスト5)

2021-12-25 | 社会・経済

さて、

本日は、毎年こうれい(恒例)の、

メンオブザイヤー(MEN OF THE YEAR 2021)

 

「2021年、輝いていた男性たちを、かってにえらんで、ほめそやします

 第5位:ひろゆき

(Yahooニュースで、2・3日に1度くらい、西村博之さんの人生指南を見かけていました「令和のご意見番」になるとは、ひろゆきさんも、年とったんだな~くらいにナナメにみていたリンたちでしたが🐻、

ひろゆき奥さまがテレビで、「家では超甘えん坊」とバラしたのを知り、なんだか親近感がわきました
「論破王」なのに、奥さまの前では赤ちゃん言葉でバブバブしているなんて・・かわいい

 第4位:真鍋淑郎博士

(地球温暖化理論の事実上の提唱者 今年ノーベル物理学賞を受賞されまし

テレビの取材が入ったさい、先生のご自宅に飾ってあった書がちらっと映り、誰のか気になって調べたところ、井上靖の詩の一節である、と判明しました。なかなかそこまで伝えてくれるニュースはなかっ

調べた記者さん、えらい

 第3位:スピーディー

(今年上半期、マクドナルドの紙袋、紙箱、ドリンク全部についていた、この怪しげなキャラクター「日本マクドナルド50周年」を記念してデザインされた、パッケージでしたが・・

これ程話題にならなかったキャラも珍しいですねすごくヴィンテージっぽくて、良かったのに・・

※ロナルド・マクドナルドが出てくる前の「草創期」のキャラクターが、彼だそうです

 第2位:藤井聡太(王位、叡王、棋聖、竜王)

(4冠達成で史上初の「10代四冠」 序列トップに立ちました

・・ただ、4冠達成時の写真よりも、3冠達成時のこちらの写真が、クリンたちは、お気に入り

 第1位は・・大谷翔平選手

(メジャーリーガーの大谷翔平選手 彼が今年最大の顔であるのは間違いないですよね MVPですよ

しかも二刀流で、世界野球史にその名をきざみました~~

クリンたちも毎日、試合を録画したり、アメリカのスポーツニュースをチェックしたり、忙しくも楽しい日々を 送らせていただきました~🐻

 ただ、、1位の席は、もうひとつ、大好きな・ゆづ(羽生結弦選手)
のために、

空けておきたい

って、思います。

今シーズン、ずっと出てこなくて、昨日の全日本が初戦でしたが・・

明日のフリーで「人類初の4回転アクセル」に挑むから、
成功のあかつきには、1位にゆづを並ばせたいのです!!!!

 

いいよね、、大谷くん。。

 ちなみに、男性っていうか、オネエだけど

氷川きよし(演歌歌手)さんも、今年、かがやいていましたね

カミングアウトして、思い切りハジけ女子のかっこうをした・きよしの「キラキラ感」は宝石のようでした

紅白は、キュートなドレス姿を 期待します

 

 

 

(次回は、「ウーマン・オブ・ザ・イヤー」です

 
コメント (16)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ禍の社会変化(2020)

2020-12-24 | 社会・経済

さて、、

「新型コロナウィルス」は

今年、

世界を ガラリと かえてしまいましたが・・

 

身近なところで、

うちの家ぞくが かんじている

「社会の変化」と「気づき」について、

記しておきます。

 

 1、マスクをしているおかげなのか、風邪を引きにくくなった

 

さいしょは、

「マスクやだ」と 

思っていましたが、

先日・・

マスクを外して、思い切り 息を吸い込んだところ、

冷気で せき込んでしまい

 

(こういうことで、今までカゼを引いていたのかなあ・・)

なんて 思いました

 

 2、ネコも杓子も、一気にIT化

自分もいっしょに 進化しなければならないので

たいへんですが・・

 

 今度から、スイカ(Suica)に「回数券機能」

が つくようになるし

「DeepL翻訳」のような、

せいど(精度)の高い・AIほんやく(翻訳)サービス

が 

出てきたり・・

 

社会も ググっと 進化してます

 

良いのかわるいのか?

いまいち

分からないけど、

キャッシュレス化も すすみました

 クリンは、もともと「家族のカードや電子マネーで買い物する派

なので、

現金なんか、もち歩きませんが

 

 3、東京の治安が、少し

悪くなった(かな・・)

 

先日、

たまたま入った・きっさ店で

「無銭飲食による警察官出動

初めて モクゲキ(目撃)した 家ぞくは、

「電車内でのトラブルも、増えた気がする・・」

とか

言ってます。

 わが家も、コロナで商売がひとつ

ダメになり

給付金は、全がく(額)

家計に 入れましたが・・

 

仕事がなくなって、

生活に 苦しんだりしている人が

 すごくいるんだ・・と 思います。。

 

 

(来年こそは、暗い顔で街を歩く人が・・ひとりでも減りますように

 

 

コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コロナ自粛の副次的効果・7~トップ層が真剣にチェックされる

2020-04-23 | 社会・経済

「新型コロナウイルス」のせいで、

社会生活が

ダメになりはじめると・・

 

国のトップそう(層)が、

国民から 

しんけん(真剣)に チェックされることに なります

 

 

<緊急事態宣言の、発出前>

 

 「感染症対策の専門家たちって、進言の仕方が

弱弱しすぎない?

『もう大規模感染はすぐそこまで迫ってます』

『もう導火線に火がついている状況です』

『もう爆発寸前です』

って、

 

淡々と言うから

緊急性を 感じにくい。

 

いったい その導火線、何メーターあるんだよ

って思う。。

 

政府に対して 恐る恐るにもほどがある。」(by家族)

 

 

<国民一人あたり10万円給付が 決まった日>

 

最初から、そう決めてくれればよかったのに・・

『給料半分以下になった人だけ30万』

とか 言うから、

(それなら売り上げ抑えなきゃ

っていう人、

いたはずだよ。

 

中小企業は、

支援があるかも・・

って 国が匂わせるから、

真綿で締められるように 苦しむ。

 

休業補償するかもしれない、

するんじゃないか、

しそうだな、まだか・・

 

ってね。

 

財務省は、

『これくらいで経営死するような企業はつぶしてしまえ』

って 

思っているのかもしれないけど、

日本は、中小企業なしでは 成立しない社会だ。

下請けがつぶれて困る大企業が

どれほどあると 思っているんだ」(家族)

 

 

<アベノマスク配布前>

 

 あのマスクのかわりに 

抗体検査キットを

配ってくれればいいのに・・

さっさと検査して『抗体証明書』とやらを

もらって

職場復帰したい。」(友達)

 

ブラジルの大統領、自治体で 独自に行っていた

行動規制を、

大統領権限で

解除させるみたいだね。

 

『コロナにはどうせ国民の70%が罹る。経済活動を再開させるぞ

だって。

相当の人が死ぬね。

ブラジル人、濃厚接触すごそうだし・・」(実家)

 

 

などなど・・

 

さまざまな いけん(意見)が、

一市民である

クリンのまわりでも

ふん(噴)出・しました

 

 

クリンこじん(個人)としては・・

 

多くのみなさまと 同じように、

これまで

あまり 知らなかった・知事たちが 

連日テレビに 

顔出しするようになったのを、

きょうみ深く 見ています。

 

 

 (やっぱ、かっこよさでは、ほっかいどうの

すずき知事が 

ダントツなのかな・・)

 

 

 

 

(その8に、つづく)

 

 

コメント (13)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

社会人が行動自粛を徹底する理由

2020-04-16 | 社会・経済

「新型コロナウィルスの感染拡大にともなう、緊急事態宣言

出されて以来、

自宅たいき(待機)となった

しん(親)友・チット

は、

 スーパーにも 行かず、

一週間、

家のしき地から

一歩も 

外に 出なくなりました

 

 近所のさくらが ちる前に、

一度

さんぽ(散歩)に行こうと

さそったのですが・・

 

あっさり・ことわられました。

 

 「これも、仕事だと思っているからね。

 

ウィルスは、どんなに対策しても

防ぎきることは

できないけど・・

 

 もし・・、自分が感染した時に、(不要不急の

外出してたな・・)

心当たりが あるのとないのとでは

全然違う

 

自分が クラスター源にならないよう、

ベストを尽くす。

 

それが、組織の一員としての 責務ってものだと

思ってるから。

 

 

・・・この前、

カミュの『ペスト』を 読んだら、

 

「こんな考えは笑われるかもしれないが、ペストと戦う唯一の方法は、誠実さです。

・・・私の場合は、自分の仕事を果たすことだと思っています。」

 

っていう

一節が あったよ。

 

チットが 言うので、

 

 今年は、この桜大根の漬物」

で、

お花見気分

を 

味わうことに しました

 

すなわち

 

さくら色の ダイコンを、

空色のお皿に 入れると

日本晴れのもとに咲く、

ソメイヨシノのよう

 

 っていう・見立てを おこなって、

ごはんの時に

お花見気分を 味わう

やり方です

 

 

クリンが

考えるよりも、

 

はたらく大人の 

せきにん(責任)ってものは

重い、

らしい・・

 

だから この先も・・

 

 こういうもので、レジャーの だいたい(代替)

を していこう

おもいます

 

 

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年の悪いニュース

2020-01-03 | 社会・経済

「2019年、良いニュース(グッドニュース)

ひきつづき

 

 「2019年のバッドニュース(悪いニュース)

ベスト3も、

えらばせて いただきます


 (1位がこれでいいのかっていう気もしますが)


だい(第)1位

しょうひぞうぜい(消費税が8→10%に上がる)


(「宅配ピザは軽減税率が適用されるのか」とか、せせこましいモンダイについて、いちいち 

考えなければならなくなりました



 第2位 しゅりじょう(沖縄の首里城)が、もえる(全焼)


(これからは、世界いさん(遺産)で、イベントをやるのはひかえるべきだ、って、クリンは思いました・・



 だい(第)3位 台風15・19・21号による、

ひがい(被害)


(じんだい(甚大)なものがありました。。ひがい(被害)にあわれたみなさまには、心よりお見まい・申し上げます



 

と、


そこへ、しん(親)友・チットが やってきました。


 「そのほかにも、看過できないバッドニュースは、

2019年も

いっぱい あったね


日韓関係は、こじれにこじれて 収拾がつかないところまで行ったし、、


 外国のニュースでもうひとつ、中国による新疆ウィグル自治区への

おそるべき弾圧は、

注視しなければならないわ。。

 

 国内ニュースでも、東電の旧経営陣が、

3人とも全員無罪になった

のは

ちょっと、激震レベルだった


あと、関電のやつらもね。

 

 ショックといえばさ・・、うちの近所の出身で、

今や自民党の大物にのし上がった

萩生田さん(萩生田光一文科相)

「身の丈発言」

 

 「身の丈」という考え方や、社会的通念を 全否定

するつもりはないわ。


ただ、あの立場の人が

口にするか?と思うし、


あの考え方の背景には

本当に、文科省のエリート官僚たちの 上から目線なものの見方を感じて、

憤りを覚えた。

 

 「身の丈」っていうのは、努力次第で

伸ばすことができるもんだよ


身の丈を伸ばすために、進学するんじゃんね

 

 ああいう・中央集権的な偏った考え方

が、

地方にいる、学習機会に恵まれない超逸材

埋もれさせるんだよ

 

 国の教育方針の方向性について、どうこういうには

私は 

不勉強だけど、


この件については

お上のいいように 押し切られなくてよかった、

思ったわ。」



チットは 言いました。




 「クリンちゃんて、社会的な話題になると、いつも

チットちゃんに

ブログ、乗っ取られるね。」(仲間たちの指摘



(・・・くっ  明日からは、のほほんな話だい(題)に切りかえねば


 



コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2019年の良いニュース

2020-01-02 | 社会・経済

 年は、あらたまって しまいました が


まだ、

しょうか(消化)しきれていない

去年の ネタ

ありますので、


 クリン、気にせず、それを 書こうと

思います


 だい(題)して



れいわ(令和)元年(2019年)の グッドニュース(良かったニュース)




 まずは、だい(第)1位 

ラグビーワールドカップに かんどう(感動)する

(そんなにもりあがると思ってなかったのに、はじまってみたら、ジャパンはつよいし、みんなカッコいいし、「ONE TEAM」は「流行語大賞」にも なりました

 つづいて、だい(第)2位 

よしのあきら(吉野彰)さんが、ノーベルしょう(化学賞)を じゅしょう(受賞)


(あんなにチャーミングなえがお(笑顔)の世界的科学者が いらっしゃったなんて・・「旭化成名誉フェロー」、ステキ


 そして、だい(第)3位

ローマ法王(教皇)、38年ぶりに来日

(パパ・フランシスコのえんぜつ(演説)は、本当にすばらしく、クリン、平和のしと(使徒)ってものの存在を、リアルに かんじました しんぶん(新聞)も 切り抜きました


 番外へん(編):サザエさんが、「アニメ放送50周年」

を むかえる


 とくばん(11月24日のスペシャル番組)では、

なんと、

大谷くん(大谷翔平選手)が とうじょう(登場)

(「サザエさん」を、ろくが(録画)して見たのは、初めてでした



 以上 「2019年、クリンが しあわせをかんじた

グッドニュースベスト3&番外編」

でした




(明日は、「2019年のバッドニュース」を はっぴょう(発表)します


コメント (10)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三井義弘さんの義侠心と、清水次郎長

2019-09-20 | 社会・経済

 せちがらい・現代日本に おいて

あつき・たましい(魂)

を もって

世のため・人のために つくす

ステキな人々・・



昨日、お伝えした・鳥井一平さん

おばたさん(スーパーボランティア・尾畑春夫さん)のほか、

 クリン、もう一人・すごい人を こないだ

知りました




 

みついよしひろ(三井義弘弁護士)さんです。(※画像はお借りしました)



 夏ごろ、しんぶん(新聞の訃報欄)

知った方ですが、


しずおか(静岡)県で べんごし(弁護士)やってた

三井さんは、

浜松の「暴力団組事務所」を てっきょ(撤去)する

住民うんどう(運動)の

せんとう(先頭)に立って、


長年、

ちょ~~~~がんばってた らしい



 一度、ヤクザに 刺されて 大ケガしたことも あったけど、、


それでも

くっしないで

ず~っと 住民のために たたかいつづけた


ほんものの 男・・



 テレビで 見たら、ガタイもよくて、本当に・・

つよくて

たよりがいのある、

ステキな男性


ってかんじの 方でした


(・・・そう まさに しずおか(静岡)が ほこる、

「清水の次郎長」みたいな、

かっこいい

ぎきょうしん(義侠心)を 

もっていた、

三井べんごし(弁護士)



 かお(顔)も、「次郎長親分」に 似ているし


しずおか(静岡)という土地は、

そういう

男だて(伊達)を 生み出す

どじょう(土壌)が

あるのかもしれないな・・)


って


クリンは 思い、

自分の発見

に とくい(得意)になって おりました




しかし・・・


・・・そうは言っても、清水の次郎長は、

任侠だからね。そもそも。」


と、


しん(親)友・チットに してき(指摘)されました





・・・・・・(あっ) 







いいの











コメント (4)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鳥井一平さんの正義

2019-09-18 | 社会・経済

 昨夜、クリンは、すごい日本人を 知りました


NHKの

「プロフェショナル・仕事の流儀」で

取り上げられた

外国人支えん(援)の だい(第)一人者、


 とりい・いっぺい(鳥井一平)さん

という方です



鳥井さんは・・

みずから、かこく(過酷)な ろうどう・かんきょう(労働環境)

身をおいた・けいけん(経験)から、

  同じように、いや・それ以上の

かこく(過酷)を 強いられている

「外国人労働者」を

助けるため、

それこそ

日本中を とびまわって

ブラック会社と、こうしょう(交渉)し

省庁に かけあい


もんだい(問題)を かいけつ(解決)しよう

と、

全力で たたかって いらっしゃる方です


「技能実習生」という・名のもとに、時給300円とかで

こきつかわれている

外国人たち・・


クリンたちも、

アジア・アフリカ系の人たちが、

ひどい・はたらき方を させられている


ということを、


ニュースなどで うっすら 知っては いましたが・・


 パスポートを 取り上げられて、にげられないようにされたり、

仕事中に、大ケガをしたのに、

きゅうきゅう(救急)車も 呼んでもらえなかったり、

お給料から、

勝手に「謎のお金」が 差っ引かれていたり・・


これじゃ、、


まさに、、


人身売買で、どれい(奴隷)と いっしょじゃん


と、


現代日本の

ざんこく(残酷)社会に対し、

トリハダ(鳥肌)が立つ・思いで

見ていました・・



しん(親)友・チットいわく、


NPO代表じゃ、門前払いみたいな扱いを受けることも

あるだろうに・・。

鳥井さん、

『絶対にあきらめない』って

知恵をしぼって、

弱い立場の外国人のために やれることを 全部やっているよね。


なんて、タフな人なんだろう


まさに、命を削って、人助けしてるよ。。


 外国人を 取り巻く現状に、気づきながらも、

手を差し伸べるどころか

間接的に 利用した挙句、

よそ者・邪魔者扱いする・・


その冷酷さが、

日本人の、日本人らしい、

本当にダメなところなんだよね。。


鳥井さんのような方が いてくれて、

救われる思いが するけど・・


この人の、

長きにわたる 取り組みを、

アメリカ国務省から『ヒーロー賞』をもらうまで 

多くの日本人が 知らなかったのは

恥ずべきことだわ・・


 この問題は、国や政府が あらためて対処すべきだけど、

私たちが 

意識を変えるべき 重大な問題でもあることは

明白だわ


私たちの倫理観が 問われている、そういう問題だと思う



チットが 言いました。




・・・・・



それを きいていて

クリンも、


 そんなふうに いしき(意識)をかえようとしている

チットに

まず・こたえようと、

みずから、

かくして 一人で食べていた・アイスを

一本、


さし出したのでした・・



さし出せる手は、、

さし出さないと いけません



そうですよね?とりいさん









コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

平成のおわりに・・

2019-04-30 | 社会・経済

(とうとう、「平成」が、おわる・・) 


 しん(新)元号・「令和」が 発表されてから 

ひと月・・

世間は とっても ソワソワしつつ

大急ぎで「平成」を 

そうかつ(総括)していたように 思います


 その「平成総括」の 中心にいたのは、てんのう・こうごう

ご夫さい(妻)です。


 太平洋せんそう(戦争)が、ああいう形で

はじまって、、

おわったため、、

「天皇という存在は、つねに強い緊張をはらむ昭和時代だった。」

と、

家族は 回こ(顧)して 

いましたが、

 そんな昭和を 前半で生き、しょうちょう(象徴)って何か?

を 

考えながら

全身全れい(霊)で おしごと(仕事)に

打ち込んでいた 

平成てんのうには、

多くの人が 

心打たれる・しゅんかん(瞬間)が あったのでは ないかな・・

と、思います。。

 

あんなに・・柔和な方なんだけどね。

125代の歴代の中でも、

平成帝は、強靭な人だった

と思う。

さすがは、醍醐・後三条・後白河・後醍醐・後陽成・光格・孝明・明治帝の系譜というべきか・・。

後白河・後醍醐は、天武天皇とかと同じ枠組みだからちょっと違うか・・後醍醐天皇は南朝か・・ブツブツ


と、

うちのチットは

さかのぼって いましたが・・


 クリン・・  あんなにやさしくて

にんげんらしい・てんのう

って、

いたのかな・・?


と、

そちらのほうが、気になりました




コメント (2)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宿題代行に思うこと

2018-12-22 | 社会・経済

大そうじ(掃除)を 

していると、

 実に、いろいろなものが 出てきます

「宝物也(たからものなり)。」・・

 ( お父さんの字だ

 去年、亡くなった・チットのお父さん

が、

ふうとう(封筒)にしまっていた

宝物・・


 (・・って、何



中を 見てみると、

そこには、

 チットが、小学生のころ

ワープロで作った

「サービス券(各種)」

 チットが 描いた、つたない絵

(女の子のイラストなど)


さらに、

 チットの つうしんぼ(通信簿) などが、ありました。



(・・・あそんでばっかの、小学生だったくせに、

 「通知表」には、

 「よくできる」の、オンパレード。。

 なんで~


チットのところに

もっていくと、

 「あ~、昭和57年度の 公立小学校なんて、

こんなもんよ。

私ら、団塊Jr.だから

受験は厳しかったけど、

 とにかく 人数が多かったから、先生たちも

児童・生徒

全員なんて、

把握しきれてなかったよね~


今の子どもたちみたいに、

細かいところまで チェックされなかったし、

親も そこまで要求しなかったから、

いい意味で、ユルかった


というか・・

のびのびした子ども時代 だったよね

 宿題だって、出さなければ 勝手に評価が下がるだけで、

小・中・高・大、

たいがい自己責任で、あっさりしてたわ


最近は

「宿題代行サービス」に依頼してでも

子どもの宿題をととのえる親が、いるみたい

 

時代が変わったんだな・・

と思うわ。


そういう「ズル」ってさ、

私たちのころは

やましさをもって、ひっそり行われるものだったし、

うちの親も含めて、

「なんで子どもの宿題を親が手伝うの

って親が、ほとんどだったと思う。

ましてや、

お金を払って代行を頼むとか・・

発想になかったでしょ。


・・・つくづく、

そういうのが常識、っていう空気の中で育って よかったわ


 宿題代行なんか、平気で頼むような親だったら、

たぶん、嫌いになってた。

内心「チョロい」と

軽蔑しながら、

そういう親に 依存している自分も、いつかは、嫌いになる・・


悲しい親子関係だわ。。


大人になって思えばさ、

学校で出される課題なんて

たいした質量じゃないし、

いつかは

どうせ勉強しなきゃならないわけじゃない

それに、

決められた期間内にやりきることで

計画性や処理能力も 養われていたんだよね。。


当時は、夏休みの宿題とか呪っていたけどさ~。


 でも、画一的だった 私たちのころにくらべると、

少子化の今の学校で、

なんの意味もない課題を出す

先生なんて、、

少ないと思うし

自分でやったほうがいいよ 


ねえ・・、

これ見てよ

 小学生のころ描いた、「あさりちゃん」の

あさりとたたみの

衣装・ベストセレクション

 数十冊もの コミックの

中から、

「これぞ」という おしゃれ服を選抜して

抜き描きしたの


何日もかけた、一大事業だったんだよ


 お父さんは、宿題は 手伝わなかったけど、

こういうことには、

いくらでも つきあってくれた

一緒に、何時間も話し合って、選んだわ


たぶん、お父さんも わかってたんだよ

この、

一見意味のない作業に没頭させることが、

娘の

根気と探究心を、引き出すということを


だから、この紙、

「宝物袋」に入れて

とっておいたんじゃないかな~


(チット談)


 (・・・そ、そ、そこまで、イミブカ(意味深)

なの

この絵・・ ただ・たんに、面白いからとっておいたんじゃ















コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする