せんねん灸ショールーム～血行促進・冷え解消その１

「　かくとだに　　えやは伊吹の　　さしも草　　　

　　　　　さしも知らじな　　萌ゆる思ひを」

（百人一首第５１番　藤原実方朝臣）

「銀座５丁目・みゆき通り」に、

「せんねん灸ショールーム」というのがあるそうで、きのう

チットとジェマちゃんは、

「不調解消・美と健康」のために

はじめてのおきゅうを、たいけんしてきました

お灸につかわれている・もぐさ

が、

ヨモギのはっぱからできている、ということさえ、

知らなかったチット

お灸にきょうみをもったのは、

近ごろ、アンヨがむくんで、だるく、

「このままでは脚が太くなっちゃうかも！」

と

キキ・いしきを高めたところに、

お友だちが、お灸良いよ☆って、すすめてきたためでした

「研究者」のお友だちは、

ロン文をかいていた時、

ずっと座りっぱなしで　血行がわるくなっちゃったので、

２０代のころ、お灸はじめた人です。

チットも、

「お灸なんて、遠い将来やることで、自分には関係ない」

と思っていましたが、

冬になると、指先が冷たくなってやだなあって

なやんでいたこともあり、

お灸ルームあるなら、いろいろきいてみようって思い立ちました。

「治療室・お灸教室」も併設されてるショールーム。

お店には、

ていねいにせつめいしてくれる、おねえさんがおり、

「無料・お灸体験」も、できるし、

どのお灸えらべばいいかとか、

ツボとか、おしえてくれます。

実はハンシンハンギ（半信半疑）だったチットですが、

たった３分ツボにおいたお灸により、

すぐに血のめぐりが良くなったことがジッカンされたので、

おどろきと、うれしさで、

初心者向けのセットをかってきました

　クリンも、「合谷」においてみます。

ほんのり・あったか

（手前：「はじめてのお灸・ＭＯＸＡ・４つの香り～くだもの・花・緑茶・香木～、散らばっているのは、サンプルで、火を使わなくていいのとか、煙でないやつとかイロイロです）

チットは、

お灸をのせた右手の「血管」が、

左手にくらべ明らかにういてきて、

血がギュンギュンながれたので、

ナニコレ

とコウフンしたのです

「お灸って、やっぱり昔から続いてきてるだけのことある」

れきしにくわしいチットですが、

お灸のれきしにくらかったことを恥じ、

しらべはじめました

「中国から遣隋・遣唐使とともに伝わったお灸は、

　その効き目により重用され、

　大宝律令でも、灸師の官職が置かれた」

出だしからして、

ふ～～ん！へ～～え！って、さわいでいます。

なにがどうなのか、よくわからないけど、

クリンもうんどう不足だから、

これから時々お灸・すえます

 

 

金の買取～田中貴金属・ＧＩＮＺＡ・ＲＥ：ＴＡＮＡＫＡ

今日お休みだったチットは、

ギンザ（銀座）に出かけました

お友だちのジェマちゃんを、

キントン・プラトンに、

ひきあわせるのが目的です

左・キントン（金豚）、右・プラトン（プラチナ豚）

何年も前から、

チットはキントン・プラトンと、コンイ（懇意）にしていますが、

このところ、

かれらの人気が、

こくさい的に高まってきているのを知った・ジェマちゃんが、

人気者とお近づきになりたい！って、

チットに

ダシン（打診）してきた、らしいのです。

（・・・ジェマちゃんったら！）

クリンも、キン・プラの地位が上がってきて、

世界中の人が、

キン・プラに自国のお金をつぎこんでいるってことは、

ニュースで知っていました

また、さいきんでは、

いっぱん人も、

キン・プラの人気にあやかって、

キン・プラのお家である、

田中キキンゾクに、「貴金属製品」をもちこんで、

かんてい（鑑定）とか、買取とか、

してもらっているって、

シンブンでもよみました

すう年前、ガラガラだった店内は、

今や、キン・プラファンが列をなし、

それをさばく係の人が、

あたふたしています

あまりの人で、

「新宿店」は一時「地金・コイン以外の買取」をやめちゃうし、

「銀座店」は、朝受け付けて、夕方結果がわかる、

みたいな、

タイヘンなことになってたそうです。

今日行ったら、

「そういう混乱にも対処する態勢ができてて、貴金属の買取も、前は１８金・２４金しか買い取らなかったけど、９金から買い取ってもらえるようになってた。シルバーまで買い取りやってたよ」

「ただ、

金価格は、近い将来下がるだろうって、皆そう思ってるから、こんなに殺到するのかもね。

今日なんて、金価格が、プラチナ価格を上回る、逆転現象起きてたものね」

クリンには、何のことやら分かりませんでしたが、

チットは、

キントン・プラトンが、あまりにも人気ものになり、

とおい・存在になっちゃったので、

つまらない・みたいです

キン・プラブームが下火になって

前くらい　近づきやすくなったら、

また仲よくなろうって、

思っているみたいです。

「金価格が下がったら下がったで、その時にまた、先々を考えて買っておく楽しみができるってもんだよね。豊島逸夫さんも言ってたよ。純金積み立ては資産形成の最後の押さえと捉えて、価格の高低に一喜一憂するもんじゃない、長期的に上がっていくと信じて、

ＢＵＹ　＆　ＦＯＲＧＥＴ　するのが肝要なんだって。」

・・・・・、

相手とジブンのきょりが、出てきたら、

いちいちショック受けたりせずに、

また仲よくなれる日が来るのを、気長にまてばいい

そんなアドバイスを受けに

「金投資セミナー」に行ったことあるんだって、

チットは言ってました

・・・・・、

お友だちとのかんけいに、

そんなになやんでいたジキあったんだね・・。

チット

キン・プラなんかいなくたって、チットには、クリンがいるじゃん

つよく・うったえたい、クリンです

（今日の買い取り基準相場　Ａｕ（金）　４０５８円）

 

 

 

 

稲城梨～東京都の特産品

都心で　はたらくチットは、

年に数回、いきぬきのために、

のう家でアルバイトしてます

そのお手伝い先の、のう家のおばさんから、

昨日

ナシのおすそわけがあり、

ナシが好きなおにいちゃん

そして、おにいちゃんが好きなクリンは、

大よろこび

「大都会・東京都」といっても、

けっこう地いきごとに

昔からの名産品があり、

たまの・いなぎナシ（稲城梨）も、そのひとつにバッチリ・かぞえられます。

いなぎナシは、

とてもビッグで、みずみずしく、

甘すぎなくて、

ワ～！おいしい♪、な、ナシです

どでかい・・・

シャシンは「豊水」で、りんごの倍くらい、イヤ、３倍の大きさです

ひとつ５００円くらいしちゃう

ブランドナシ「稲城」ですが、

知ってる人には　たまらなく、

このじき、

たまセンターえき改札よこの「ｋ－ｓｈｏｐ」でも、

「２こ・１１００円」が、さりげなく売れています。

おそらく、地元のメイシ（名士）の方々の、仏だんにあがったり、

ご進もつになっているはず。

クリン家でも、

ぜったいに外せない、季せつのグルメです

 

 

 

 

木村庄之助の引退と、新大関琴奨菊

先日もお伝えした

「大相撲の復活」が、

今日・千秋らくの　もり上がりを見て、

げんじつのものになった・・

と、クリンはかんじました

ゆうしょうを決めたのは、

やっぱりハクホウ（白鵬）で、

カンロク十分！たいどカンペキ！おくさま美人！の３拍子

ですが、

「稀勢の里」は、本当につよくなり、

左のおっつけで、

みんな右にふっとばしちゃうし、

（こんなかんじ！）　　エイッ　　

「殊勲賞」の「臥牙丸」は、

まけるとくやしさ丸出しで

こっちもかんじょうい入

その、巨体のガガ丸でさえ

がぶっちゃう・「琴奨菊」は、ついに、おおぜき（大関）になります！

＜クリンによるがぶり再現＞

　おもたいコシではげしくがぶる

がぶりよりをみがいて、あんなにつよくなるなんて、

「琴風みたいだ」って、おにいちゃん言います

ことしょうぎくのゆかた（浴衣）のかわいいもように、

つねに反応するチットも、

うれしそう

 

ほかにも、

みりょく的な力士が、たけのこのように、ビヨンビヨン出てきてます

さらに、

けいすけさんをヒットウに、呼出のみなさまもこせい的

だから、

のだソウリ（かんじ：野田総理）だけでなく、

ゆうめい人も見に来ちゃう。

「Ｙｅｓ！高州クリニック♪」のけんしょう出してる、いんちょう先生も見に来てた。

クリンも見に行きたいな～

だい３５代・木村庄之助さんが、

どひょう人生にまくをおろした今日、行けた人は、しあわせだよね・・

「結びの一番」になると出てきて、

ビシッとさばく、そのおすがた

いつもおにいちゃんと、

かっこいいねって

はなしていたのです。

近年は、庄之助さんも、いろいろ気ぐろうあったと、

ハイサツいたします。

かんしゃと、ケイイをこめて、

クリン、庄之助さんをサポートするため、

呼び出し・やります。チョン・チョン・チョン・・・

 

おはぎとぼた餅

ナラ（奈良）からかえってきたチットは、

昨日・「秋分の日」も、

家でずっとおしごとをしていました

今日も、早朝からおしごとに　行きました

いつもなら、

おはぎを作るとか・たべるとか、

オヒガン（お彼岸）ぽいこと・するのになあ。

でも、

そういうときも、あるよね

クリン、おはぎ食べたかったけど、

（おはぎより、ぼたもちのほうが、すきだもん！）って、

ジブンに言いきかせました

「立てば芍薬　座れば牡丹　歩く姿は百合の花」

 

＜速水御舟　「墨牡丹」＞

 

はなやかなタイプのクリンは、

すわっているときのすがたが、

ボタンの花にちょっとにてるかな

って

ひそかにおもっています

なので、ぼたもちビイキです。

おはぎとぼたもちは

いっしょのものだそうですが、

名まえがちがうだけでも、

ずいぶん印しょう・ちがうよね

 

おはぎは、

あずきのつぶを　お花に見立てる・そうですが、

こうやってまあるく咲いてるほうが、

おはぎらしく見えます。（奈良・秋篠寺）　　

 

「ねーチットー、クリンって、ボタンぽいと思わない？」

・・・・・（むごん）

おつかれチットは、

ネンネです

初秋の奈良旅行

台風ソウドウの次の日おそく、チットはかえってきました

キッ

どこ行ってたの！？チット

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

いかれるクリンの目の前に、

すかさずおみやげがさし出されます。

  吉野くずの、ヨモギくずもちです

「

　クリンに知恵を授けてもらえるように、

　文殊菩薩さまにお願いするため、

　奈良に行ってきた。」

と、

チットは答えました。

ナラ・・

あの、キンキ地方の？

そんなにとおくまで？

きけば、

ナラには、あたま・良くなりたい中学生が、おしよせる「大仏殿」があり、

その近くにいるシカ（鹿）は、

あたまイイので、

もはやにんげんをおそれないそうです

しかも、ナラには、

ゴリヤク（ご利益）いっぱいの、「文殊菩薩」があちこちにいる。

そんなうわさを耳にしていた

チットは、

近ごろのクリンのようすを見て、

「これは行ってこなければ」

と立ち上がった、というのです

それをうらづけるのが、

　＜文殊菩薩の花・曼珠沙華が咲く、大和文華館＞

＜元興寺境内＞

＜般若寺の曼珠沙華と石仏＞

・・・・・・。

ほんとだ。

・・・・。

花の寺として人気の「般若寺」の本ぞんは、

ぶっとく長いアンヨがすてきな、

シシ（獅子）にまたがる・モンジュぼさつ

また、

「大和西大寺」にも、「重文」のモンジュぼさつがいるから、

雨の中・おまいりしたって、チットは言いました

さらに２日目には、

高畑町を歩きまわって、

平安じだいのモンジュぼさつがいる

「白豪寺」に行くために、

「萩の石段をのぼった」って、

かたっていました。

（ここをがんばってのぼると、ナラがいちぼうできるそうです）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

クリンにチエをおさずけくださいと、

たくさん・たくさんお祈りしたチット

・・・・・・、

クリンがあたま良くなりたい

って言ったから、

チットはそんなにがんばってくれて。。

（うるうる）・・・

チットー

台風が来た日

おっきしたら、チットのすがたが見えませんでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

台風がふきあれて、おにいちゃんですら家にいるのに、

どこ行ったの？チットは・・

おにいちゃんとこ・かけよると、

「チットはお母さんと一緒に一泊旅行に行っちゃったよ」

と、

おにいちゃんがおしえてくれました。

そんなの、

きいてないよ・・

チット・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

曼珠沙華は文殊菩薩（つづき）

台風１５号が近づき、

雨がさーさーふる中を、

クリンは出かけました

あ、あの・・クリンにもチエをおさずけください。

こっちにも、おねがいしとこ。

彼岸花～曼珠沙華は文殊菩薩の花

＜　　曼珠沙華　　　

　　　　あっけらかんと　　　道の端　　＞　　（漱石）

こった川に　さしかかった時、

クリンはドキッとしました。

いつも、とつぜん咲く、ひがん花

あっけらかん、

なんてカンジじゃなく、

はかり知れない・そんざいかんです

こわくなっちゃったクリンは

家ジ（路）をいそぎ、

おしごと中だった　チットのへやにかけこんで、

このことをうったえました

チットはわらって、

「こわいことないよ。

　彼岸花はいい花だよ。

　曼珠沙華っていう名前のマンジュは、モンジュのことで、

　文殊菩薩のお花だよ。」

と

おしえてくれました。

・・・・・、

三人よれば、モンジュのチエ、

っていうあの、あたま良い？

そのお方のケシン（化身）・・

そうだったんだ。。

仏さまだから、

とつぜんあらわれたんだね

まだあついけど、

もう秋が来るから

みんな！おちついていっぱいべんきょうしないとね

って、

このじき、言いに来てるのかも、しれない。

明日会ったら、

クリンにもチエをさずけてくれるよう、おねがいしよう            

「世界の夢の本屋さん」感想

「世界の夢の本屋さん」

という本をひらいたクリンは

おどろきました。

　大型本です

おうべい（欧米）の、

こだわってる・本のお店をしゅざいして、

そのミリョクを

しょうかいしている、本なのですが、

フンダンなシャシンが、

ウワォウ

大学みたいな、ロンドンのシニセ・書店のみどりのじゅうたん（絨毯）。

アートなパリのブックショップ、

教会の中を、いぬきしちゃったオランダの書店チェーン。

はくぶつかん・デザインの、イタリアの本やさん。

格式をかんじるところから、

シンシン・キエイまで、

「これが本や（屋）さん？」と、見入ってしまいます　

 

おひめさまガンボウのあるクリンは、

ブリュッセルの「宮殿・書店」が似合ってるかな？って、

ジブン的には思います

いちばんひかれたのは、

アムステルダムの

「メンド」っていう黒いお店で、

黒い本を売っている、黒服のおにいさんたち。

クリンも、グラフィック系の学生のふりをして、

ブラック・ブックショップでおかいもの・したいな（ウフ）

チットは、

「最近は日本にもニューヨークの本屋くらいにしている店あるよ。

　でも、本屋さんは内装よりも、

　書店の考え方と、お店の人の質で決まるよね。」

って言います。

地元・たまセンターには、

「啓文堂」　「くまざわ書店」　「丸善」があり、

クリンたちも、しんかん（新刊）チェックのために、

時々のぞきますが、三者・三ように、特色・出してます。

 　クリンの足では歩くのタイヘンな、広いマルゼン。（ココリア多摩センター三越）

たまは

昔からひらけてた町じゃないので、

古書店がないのが、ちょっとざんねん

ってチットは言います。

でも、としょかんがその役・やってます。

外国人が、「オオー」ってなって、

そのために来日しちゃうような、

「日本文化の発信地」っぽい、

超・オリジナルな本やさんが、

こういう本でしょうかいされたら、うれしいよね

 

 

 

 

ブルックスコーヒーの楽しい飲み方

チットの実家では、

コーヒーを

つうはん（かんじ：通販）でとっています

のんだことある人は

大体おいしいって言いますが、

ブルックス（ＢＲＯＯＫ’Ｓ）は、

ブラックでのんでも

おいしいコーヒーです

チットのお父さんは、送られてきたブルックスを、フクロから全部出し、

ひとつのハコの中に入れて、

まぜこぜしてから　目をつむり、

ハコに手を入れて

おみくじみたいに

「エイッ」て、引くやり方が、気に入っています

ブルックスって、

いろいろしゅるいあるから、

その日のキブンで好きな豆をえらべるのが、

（大人のたのしみなの）って、エツに入ってたクリンでしたが、

お父さん式を知り、

ウンを天にまかせるっぽいこのやり方は、

一歩・先をすすんだやりかたなのではないか・・と、

思うようになりました。

・・・・・くずすか。

イイものは、なんでも取り入れる・クリン。

れいぞうこへ走り、

スジャータのミルクで、まねすることにしました。

フタに、せかいいさん（世界遺産）のシャシンと名前がいんさつされてる

スジャータでも、

その日のキブンにより、

「今日はマチュピチュ」「今日はグランドキャニオン」「今日はプエルトリコ」と、

えらべることが良いことだって今日まで思って、いましたが、

これからはクリン、

目をつぶって一つ引きます

ブルックスで「グアテマラ」を引いた日に、

スジャータで「ティカル遺跡」を引けたら、

ピッタシかんかん

ささいですが、

それは、

すっごくたのしいことだと、おもうのです

 

 

 

 

 

 

 

ふたまたのネコじゃらし

実家にかえっていたチットが、おみやげをもってかえってきました。

オヨ

ブルボンで一番おいしいお菓子

毎日いそがしくしている、おにいちゃん に加え、

９月からは

チットもおしごとで、いそがしくなりました

クリンもはたらかなければ、

なんとなく、

カタミ・せまくない

さっそく、かいぎ・しょうしゅう（会議招集）です

　きんちょうするな・・

（この前、スーパーで、ブルボンプチ３つを１９８円でかったら、

　おまけでオリジナル・ファイルをもらえました）

プチくまと、クリンによる

カイギのギダイは、

「わが家がかんがえる、ブルボン社のおかし・ナンバー１は、

　今年もアルフォートでまちがいないか？」

という、

ていれい（定例）なもので、

「まちがいない」

というギケツをえて、

かいぎは　しゅうりょうしました

ちなみに、

プチシリーズの売れすじ・１位は

「ラングドシャ」

でも

おいしさ１位は、「プチチョコチップ」って、

かわごえ・たつや（川越達也）シェフたちが、

カイギで決めていました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

ナニナニ？おいしさ２位はプチえび、３位は、プチトルテクッキー・・（ＴＢＳお願いランキングより）

 

 

部門別のカイギは、

食のプロにまかせ、

さらに大きなはんいで

ブルボンをひょうか（評価）した、クリンたち

大きなしごとをおえた後のお茶はカクベツです

満月の十五夜～芋名月と一茶の句～

昨夜のお月さまは、

つい、うっとりと見てしまうほど、きれいでした。

今夜は、６年ぶりの「満月の十五夜」。

さらに明るく大きな月が、あがるといいます

食卓には、里芋のにっころがし。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

クリンは、しんぶんの

「お月見クイズ」をといたりして、

お月さまのお出ましをまちます。

そして、、

たまセンター上空に、うかぶ中秋の名月

「　名月を

　　　　とってくれろと、　　なく子かな　」　（小林一茶）

　ジョジョに、高くのぼっていきます。これが名月・・

とってくれろ～

「それは、難しいぞ」　「え～」

ＷＩＮ５の予想と、競馬のお菓子「ティムタム」

毎週日よう日には、

「１００円で最高２億円」のゆめをえがいて、

ウィン５（ＷＩＮ５）にかけている

うちのおにいちゃん

ですが、

まだ一度しか、当たっていません。（しかもはいとう金が２万円と、さいていの時だけ）

毎週・まいしゅう、

イイトコまで行くのです。

先週は　かすりもしませんでしたが、

その前は、３週れんぞくで、

ＷＩＮ４していて、

ギャー・ギャーよろこんだり、

おちこんでネンネしちゃったり、

けっこう、

生きてるジッカン・あるみたい

今週も、「一着を当てるなんて、簡単だよ」

って言いながら、

終わったあとは、

「５レース全部当てるのは難しいなあ・・」

と、

ぼやきます

チットは、

オーストラリアの「愛されお菓子・ＴＩＭＴＡＭ」を食べながら、

そのよこで、本をよんだりしています

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（クリンのお気に入りは、ティムタム・カプチーノ）

おにいちゃんの大さわぎに対し、

何のカンシン（関心）もないふうな

チットですが、

その実、心の中では、

おにいちゃんにウィン５を的中させて、

少しでいいからラクしたい

って、

すごくねがっているのが、クリンには、わかっています

なぜならティムタムは、

「２３賞・殿堂入り」をはたした、

名馬・ティムタムに由来する、おかしだからです

ティムタムのそうぎょう者が、

ケンタッキー・ダービーでゆうしょうした、

きょうそうば（かんじ：競争馬）・ティムタムの名前をとろうって、

けいば場で、きめちゃった

・・・・・・

そういえばチットはここ毎日、

一日、４ティムタム～５ティムタム、しています。

たしかに、

「カプチーノ」のビターなかんじはゼツミョウだし、

「オリジナル」も「ダブル」も、冷やして食べると、

ワオですが、

にしても、

ちょっと食べすぎじゃないのかな？って、

フシギにおもっていたクリン。

チットは、

いっぱい食べて、

エンギかついで、いたんだね。。