地震の構造と+α いろいろ考えてみよう!

自分が、日ごろ思ったことを記録しておくブログです。今は「地球の構造と地震の関係」という内容です。

和歌山でM5.4の地震が発生

2016-11-20 03:52:06 | 日記
 11月19日の11時48分にM5.4の地震が発生しました。それで、このブログで「和歌山北部を一帯とした地域は要注意」と書いてきましたが、実は、自分が注意をしているのはこの地震ではありません。
 何が違うのかというと、震源の深さが60キロメートルと深めなんです。ところが、自分が気にしているのは、震源の深さが浅めの10~20キロ程度の地震で、熊本や鳥取で起きたような地震の方。ですから、今回の地震で圧力が抜けたと思わない方がいいと思います。

 そして、もう一つ。11月15日に書きましたが、中規模の地震が起きると、それが引き金になって、さらに大きな地震が起こる可能性が高く、今回の震源の深い地震が引き金になって、地表近くの地震が起こる可能性があるんです。
 また、実際に地震の状況を見てみると、今回の和歌山南部の地震は余震が極端に少なく、今のところ、有感地震は17時51分に1度だけ。ということは、地殻のゆがみが、まだ抜けきっていないと思っておいた方がいい、ということ。ちなみに、近辺で起きた地震として、京都府南部で起きた地震がありますが、これは、震源が浅く、明らかに余震ではありません。

 そして、京都で震源の浅い地震が起きているということは、近畿一帯では、まだ、地表近くの地震が起きる要素がある、と考えておいた方がいいということです。

 ということで、京都で震源の浅い地震が起きたということは、やはり、今回地震のあった和歌山南部よりは北寄り。和歌山北部を中心とした一帯~東は三重、西は大阪・神戸・京都あたりまで~は、十分、警戒をしておいた方がいいと思います。
 実際に起きてから慌てるよりは、取り越し苦労のほうがいい、と考えて、いざという時の心づもりをしておく方がいいと思っています。
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