あと1週間で今年も終わります。
去年までは名古屋にいたので、東京で丸々1年生活できたことを嬉しく思います。とはいえ、今年いつになく厳しい1年でした。
思い返すと、まず、自分自身がコロナに罹ってしまったことが一番の汚点。でも、飲み会をしたわけでもなく、なぜ、私が感染したのかわかりません。ワクチンは3回打っていたし。まあ、罹ってしまったものは仕方ないです。
そして、ストレスチェックで高ストレスとの判定から医師と面談したのも感慨深いです。「このままだと、命の保証はできません!」って叱られたのが新鮮で(笑)。この歳になると、なかなか叱ってくれる人はいませんから。
学業の方では、やはり修士論文を提出したことかな。口頭試問さえクリアできれば、3月には放送大学での2つ目の修士、3つ目の学士を同時に授与される見込みです。
個人的には旅行に行ったとか、車を買ったとか、他にも色々あったけど、世界的には「感染を拡大させるコロナ」と「平和を混乱させるロシア」がツートップかな。
55歳になって、こうすぐ先に出向や定年や見えてきているのですが、残りの時間と向き合っていきたいと思っています。なんせ、残りの時間は1分1秒単位で死んでいき、過去の記憶となっていくのですから。