生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

企業イメージ調査!

2007年02月14日 23時39分58秒 | 産業能率大学大学院
本日の日経新聞に「企業イメージ本社調査」というのがあった。ビジネスマンの評価において、1位と2位と5位の企業の経営陣を講師として、前期に授業を受講させていただいた。

本当に、そういった意味で「本学は最強の力を発揮する大学院」といえるだろう。すべて、評価は「B」という「悲劇的な結果」に終わったが、ある意味それはそれで、面白い結果だと思う。決して後悔はしていないし、それ以上のものが習得できたと思う。

それに『今後の君の成長を期待して、あえて、「S」をつけずに「B」をつけた』といわれれば、これ以上、つっかかる意欲もうせるというものだ。

ひとついうなら、名古屋遠征もその一環である。授業を通じて得たもののために、遠征するのもまた一興。私のあこがれの先輩なんぞ、大学院の授業のためにアメリカまで遠征しましたから・・・(11月11日にお亡くなりになった、著名な経営学者に会いにいったんだよね)


去年までだと一切関心を持つこともなかったこういう記事に、かなり近い立場にいることが、本当に不思議だ。何故、このような結果になり、そして、どうしてこのような評価を得ているのかを「経営陣から直に聞けるし、教えていただける」ということが、本当に、自分の人生で画期的だといえる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2月14日は・・・

2007年02月14日 23時19分59秒 | その他
そう、バレンタインデーです。会社関係でチョコレートを5つ頂戴することができました。ありがとうございます。

でも、デブなので、大方のチョコレートが、次男と家内の胃袋へと消えていく予定です。もらっておいてなんですが、チョコレートより「かりんとう」のほうがありがたい。年初の誓いで、もらった「かりんとう」以外は食べることができませんから・・・

最近のチョコレートはバラエティに富んでいて、見ているだけでも楽しいですね。しかしながら、すでに思考は、ホワイトデーのお返しとなっています。

長男はチョコレートが嫌いだから、結局もらわずじまい。私は今の長男と同じ小学4年の時に本命チョコをいただいたのに、情けない・・・

一方、次男は本命チョコを2つもゲットして、これまた、いいかげんにしろ!といいたい。二股かけるな、ひとつにしろ!と思うが、次男はチョコレートが大好きなので、もらった分だけ食べてしまう。情けない・・・

昔は、かなりの量のチョコレートをもらったが、今では5個で家内が驚く始末・・・それもそのはず、おととしはゼロだったし、去年も2個だ。この上昇傾向はなんだ?と首を傾げるが、チョコレートの数は、人気投票みたいなものなので、よしとしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反省・・・

2007年02月14日 00時15分42秒 | ちょっと立ち止まって・・・
最近、文章が長いし、重いね。反省してます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私が断りたくない訳・・・

2007年02月14日 00時11分56秒 | ちょっと立ち止まって・・・
「断ればいいじゃん!」と軽く言う人がいる。「欠席します」と簡単にことを済ます人もいる。

それはそれで正しいし、その人なりにベストの回答をしているのであろう。一番簡単な解決策だ。

自分としては、基本的には断りたくない(でも会長はダメだからね!)。


その昔、私は「不良銀行員」で、素行がかなり?悪かった。よって、結婚が決まったのに、仲人をしてくれる人がいなかった(涙)。

何とか、縁をたどって、とある支店長に泣きついた。(銀行の世界では、夫婦が同じ銀行員にもかかわらず、支店長が仲人をしないケースは非常に稀なんです・・・)

その支店長曰く「フラ夫君が結婚式を挙げる同じ月に別の結婚式の仲人を頼まれているのだが・・・」とおっしゃったので、「断られるな・・・」と覚悟を決めた。

そしたら、「まあ、1つ引き受けるのも2つ引き受けるのも同じようなものだから、私でよければ喜んで引き受けるよ」とおっしゃってくださった。

支店長って、本当に忙しいんですよ。それなのに、逃げもせず、引き受けてくださるなんて、本当にうれしかった!

昔の自分は、「嫌なものは絶対に嫌!」って性格でしたが、それを機に、かなり柔軟性のある人間に代わったと思います。「1つ引き受けるのも、2つ引き受けるのも同じ」その言葉の重さを読者の皆さんにも感じて欲しい・・・

それに、支店長は2週続けての仲人を、一切手を抜かず誠意をこめて引き受けてくださった。


ついこの前、ゼミの幹事会があったのだが、仕事の都合で、2時間半遅刻してしまった。2時間の飲み会で2時間半遅刻したら、普通だったら行かないだろう。

でも、幹事を承った以上、そこに誰もいなかったとしても、行かないという選択肢は残されていない。それが、責任の重さというものだと私は勝手に思っている。

自分なりに「忙しいからといって手を抜かない」そういうポリシーを持って役割期待を果たすことを考えている。MBAで学ぶことより、信頼の重さに少しでも応えるほうが、人として大切なことだと、私は思っている。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする