本日のマーケティングの授業で、やっと、ポーターの「競争の戦略」が出てきた。あの、分厚い本のやつである。
しかし、先生は、ポーターをほめるわけでもなく、「言うのは簡単なのだが・・・」という趣旨の発言となった。結局、「コスト・リーダーシップ戦略」は「大きい企業が勝つ」というごく当たり前の戦略だ。
「集中戦略」も、インテルとか企業が出ていたが、「集中戦略に勝った企業だけ」が伝説になっているだけで、幾万という負けた企業は、屍とかして、名前も忘却されている。
さらっと、ポーターは終わってしまった。本学では、ポーター10分、一方最小二乗法50分というぐらいの、位置づけしかない、あっさりしたマーケティングの授業であった。
しかし、先生は、ポーターをほめるわけでもなく、「言うのは簡単なのだが・・・」という趣旨の発言となった。結局、「コスト・リーダーシップ戦略」は「大きい企業が勝つ」というごく当たり前の戦略だ。
「集中戦略」も、インテルとか企業が出ていたが、「集中戦略に勝った企業だけ」が伝説になっているだけで、幾万という負けた企業は、屍とかして、名前も忘却されている。
さらっと、ポーターは終わってしまった。本学では、ポーター10分、一方最小二乗法50分というぐらいの、位置づけしかない、あっさりしたマーケティングの授業であった。