生涯学習の部屋

資格取得数238。6つの修士と18の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

読書・・・

2007年02月06日 22時36分15秒 | 読書
最近、矢矧晴一郎先生の書いた本を好んで読んでる。「超高速時間術」「大事なことは30秒で話せる」「だから書類は一枚がうまくいく!」という文庫本だ。

この人をはじめて知ったのは「図解 勉強は技術」という本だ。経歴を見てみると外国部経由で最後は業務管理部調査役ということだ。

私も外国為替のスペシャリストとして歩んできたし、この前まで、業務管理部に類するセクションの調査役であった。今、この時点で会社を辞めてコンサルに身を投じると、ほぼ同じ経歴を歩むこととなる。(会社をやめることはありえないが・・・)

外国為替に通じ、複数の外国語を習得し、システムにも造詣が深い。そして、考え方が、非常に近いという思いを「図解 勉強は技術」という本を読んだとき感じた。7割以上重複しているようだ。本当に似ている。

とっても、矢矧先生は私より40歳程度年上である。つまり、40年以上前から、今の私が独学で考え付いたことを実践されていたといえる。本当にすごい方だ。

私とは銀行は違えども、このような優秀な先生を排出した○○銀行には感服する。そういえば、我が大学院の教授にも同じ銀行出身の方がいる。本当に、奥の深い銀行である。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またもや幹事!

2007年02月06日 22時17分38秒 | 産業能率大学大学院
名古屋遠征の希望者が続々と集っている。といっても、まだ、私を含めて3名だが・・・

メールを流して1時間も経っていないのに反応がすこぶるよい。皆さん、忙しいMBAコースの社会人学生にもかかわらず、現時点で欠席はゼロだ!私のルートで20名弱、別ルートでも参加者募集中なので、ややもすると、新幹線貸切!っていうほど集まるかもしれない(そんなわけないか!)

このモチベーションの高さが、学生と院生の違いであろう。何事に対しても、積極的に生きなければ、生きている価値はない。「無理です」といって、逃げた瞬間から、後ろ向きの自分の呪縛から逃れられなくなる。すべてについて、逃げの人生だ。(某先輩なんか、親睦会のためだけに、オーストリアから飛んできたんだから・・・)


実は、この話、最初に幹事をおおせつかったとき、その施設は「平日しかダメ」といわれていた。しかし、皆さんご存知のとおり、現状の勤務状況では平日に名古屋に行くのは無理である。

そこで、「幹事をやるのはいいが、平日なら、夏休みまでまって欲しい」と秘書の方にお願いしたところ、手を尽くしてくださり「土曜日でもOK」という手はずとなった。

逃げなかったおかげで、事態は好転し、日本随一の施設を見学することができることとなった。幸運である。(しかも、貸切ってことだ)


といいつつも、私もすべてOKと言ってきているわけではない。近い例だと、とある会の事務局をしているにもかかわらず、新潟大会を欠席する。前も言ったが、大学院の授業が終わってから、新潟に行くのは「無理」だ。ましてや、駅前でもない、遠く離れた温泉旅館でやるなんて、ご無体な・・・

社会人、学生、父親、夫という役割を可能な限りこなすためには、誘っていただく方の「良識」もお願いいたしたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第二のメール!

2007年02月06日 21時54分53秒 | 産業能率大学大学院
2月17日の土曜日に、第一希望の指導教官と面接をすることとなった。「資料を持っていっても可」ということだが、まったくといっていいほど、研究テーマの資料を集めていない。こんなことでいいのだろうか・・・

しかし、思い返すと、最初の大学でゼミに入るときも、「人気度最高」とも言われた先生を選んだ。成績も悪いし、「ダメだろう」と周りから言われていたが、なんと、まあ、その先生の指導を受けることができた。

産能大学の時も、名物ゼミのひとつであるMゼミに、難なく入ることができた。

今回も、最高の競争率であるようだが、申し込むことは自由だからよいであろう。

如何せん、自分はミーハーなんだろうな。最初の大学のときは、バブル絶頂ということで「金融論」を専攻した。産能の時は華やかであった「産業心理」を選んだ。そして、今回も人気絶頂?の「人的資源管理」だ。

流行に流されているようで、なんだか、心苦しい・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第一のメール!

2007年02月06日 21時45分58秒 | 産業能率大学大学院
最近、実家(京都)にもほとんど帰っていないにもかかわらず、人生の縁で「名古屋」に行かなければならなくなった。

自分としては、大変、ありがたい「招待」なので、ぜひとも「行くぞ!」と意気込んでいる。

土曜日に、とある施設の見学会に行ってくる。「見学のためだけに名古屋に行くなんて・・・」とも言われそうだが、こんな感じで「特別に」他社の施設を見に行けるのは大変興味深い。

昔は「おいしいラーメンを食べに行くために九州へ行った」ほどの、軽重の感覚がずれている人間なので、こういう遠征は大歓迎である。

せっかく名古屋まで行くのだから、久しぶりに実家に帰ろう。そして、日曜日には、お墓参りにでも行ってこよう!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする