ドイツでのMANGA情報のサイトを久々に覗いたので、なんとなくここにも貼っておく。
「The Incomplete mangaguide 」
左上の「Aktuelle Ausgaben 」は、最近2ヶ月くらいの新刊が画像つきで出てくるので、ドイツ語知らない人でもわかる。絵がなしでもOKならば「 Neuheiten」をクリック、最近出たぶんと、これからの予定が出てます。
それにしても、知らないマンガがほとんどだよ・・・。 そういう中で、さいとうちほさんの『子爵ヴァルモン』が出ているのは嬉しい。18世紀フランスの小説『危険な関係』のマンガ化。宝塚でも『仮面のロマネスク』の題で上演されて、これのコミカライズは氷栗優さんがやっている。
多くの場合、マンガが訳されるのはアニメやゲームが媒介になっているようで、さいとうさんは『ウテナ』のゆえだろう、けっこう紹介されている。氷栗さんはゲームのデザインをしたからであろう、こちらもわりに出ている。
フランス革命について『ベルばら』でなじむフランス人もいるというくらいだから、『危険な関係』を上記マンガで知る読者がいてもおかしくない。ーーいっそ愉快である。 さいとうさんは「ルパン」も描いたそうだし、こういうのも仏訳されたら楽しいなあ。
(私はホームズのほうが親しめるけど、確かにさいとうちほさんはルパンという感じだ)
「The Incomplete mangaguide 」
左上の「Aktuelle Ausgaben 」は、最近2ヶ月くらいの新刊が画像つきで出てくるので、ドイツ語知らない人でもわかる。絵がなしでもOKならば「 Neuheiten」をクリック、最近出たぶんと、これからの予定が出てます。
それにしても、知らないマンガがほとんどだよ・・・。 そういう中で、さいとうちほさんの『子爵ヴァルモン』が出ているのは嬉しい。18世紀フランスの小説『危険な関係』のマンガ化。宝塚でも『仮面のロマネスク』の題で上演されて、これのコミカライズは氷栗優さんがやっている。
多くの場合、マンガが訳されるのはアニメやゲームが媒介になっているようで、さいとうさんは『ウテナ』のゆえだろう、けっこう紹介されている。氷栗さんはゲームのデザインをしたからであろう、こちらもわりに出ている。
フランス革命について『ベルばら』でなじむフランス人もいるというくらいだから、『危険な関係』を上記マンガで知る読者がいてもおかしくない。ーーいっそ愉快である。 さいとうさんは「ルパン」も描いたそうだし、こういうのも仏訳されたら楽しいなあ。
(私はホームズのほうが親しめるけど、確かにさいとうちほさんはルパンという感じだ)