読書日記☆こんな本読んでます

2004年1月からの記録です。
この頃積ん読が多くっていけません....

やっとかめ探偵団と鬼の栖

2011-06-23 | 国内ミステリー
やっとかめ探偵団と鬼の栖 (光文社文庫)
清水 義範
光文社
『親子3人の失踪事件発生。一家の幼児は両親から虐待されていたらしい…。大人になりきれない人間と、人生経験豊かな名古屋の婆ちゃん探偵・波川まつ尾が対決する! 「やっとかめ探偵団と唐人お吉」も収録。』


中編2つなので、ちょっと読み応えに欠けるかな。
名古屋弁には慣れたけど。
と思ったら、だんだんに名古屋弁度が薄くなっているらしい。

著者のお名前になんか見覚えあるなぁと思っていたら「身もフタもない日本文学史」の著者だった。



暑いねぇ。


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