ミカン科の夏ミカンです。
常緑の小高木で、房総では江戸時代にはすでに栽培されていました。
農家の庭にはこの木がたくさんあったのですが、小粒で甘い温州ミカンが栽培されるようになって少なくなってしまいました。
初夏に花がさいて実がつきますが、1年過ぎて夏まで待つと食べられるようになるので「夏みかん」とよばれたそうです。
写真の実は10から15センチくらいの大きさです、ふつうの温州ミカンよりとっても大きいよ。
一部の農園で、夏ミカンのマーマレードやジャムが作られています。
ミカン科の夏ミカンです。
常緑の小高木で、房総では江戸時代にはすでに栽培されていました。
農家の庭にはこの木がたくさんあったのですが、小粒で甘い温州ミカンが栽培されるようになって少なくなってしまいました。
初夏に花がさいて実がつきますが、1年過ぎて夏まで待つと食べられるようになるので「夏みかん」とよばれたそうです。
写真の実は10から15センチくらいの大きさです、ふつうの温州ミカンよりとっても大きいよ。
一部の農園で、夏ミカンのマーマレードやジャムが作られています。