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ISとの関係を隠しきれなくなって弾圧を強化するトルコのエルドアン体制の背後にはNATOの強硬派 櫻井J

2015-12-01 10:46:42 | 八百長戦争
ISとの関係を隠しきれなくなって弾圧を強化するトルコのエルドアン体制の背後にはNATOの強硬派 櫻井ジャーナル 2015.12.01
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512010000/

 トルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン体制がアル・カイダ系武装集団やそこから派生したIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)へ武器弾薬を含む物資を供給する一方、盗掘石油を市場価格の半額で購入していることは広く知られるようになった。



こうした事実はロシアのウラジミル・プーチン大統領にも航空写真などの証拠付きで指摘されているが、エルドアン大統領は「もっと証拠を出せ」と開き直っている。

 ISなどが盗掘した石油の輸送、精製、販売で中心的な役割を果たしている人物がエルドアン大統領の息子、ビラル・エルドアンであり、この人物が所有する海運会社、BMZ社を介して売りさばかれている。燃料輸送車やパイプラインでレバノンのベイルートやトルコ南部のジェイハンへ運ばれ、そこにある秘密の埠頭から日本へ向かうタンカーで運んでいると、ジャーナリストのウィリアム・イングダールは報告している



 また、ジェイハンからタンカーでイスラエルへ輸送、そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくという情報も伝わっているが、こうした盗掘石油を扱っていると言われている会社のひとつがエクソン・モービル[:Exxon Mobil Corporation]だとされている。ロシア軍は盗掘石油の精製施設や燃料輸送車を空爆で破壊、こうした石油の流れを止めたということだ。

 石油はイラクやシリアからトルコへという流れだが、逆にトルコからシリアへ運ばれているのが武器弾薬を含む物資。この兵站ラインもアメリカ軍は攻撃しなかったが、ロシア軍は空爆を始めている。

 トルコ国内でもエルドアン体制のアル・カイダ系武装勢力やISへの支援に批判的な人は少なくない。昨年1月にはアンカラのウブラフム・アイドゥン憲兵少将、ハムザ・ジェレポグル憲兵中将、ブルハネトゥン・ジュハングログル憲兵大佐が武器を満載したトラックを止めたことがある。法律に違反し、トルコからシリアの武装勢力へ運ぶ途中だったのだが、その輸送はトルコの情報機関MITが黒幕だった。この摘発をした3人の軍人をトルコの治安当局は今年11月28日に逮捕している。「国家秘密」を明らかにしたことが逮捕理由のようだ。

 日本と違い、トルコには政府の違法活動を取り上げるメディアが存在、ジュムフリイェトという新聞は今年5月、トルコの情報機関がシリアの武装勢力へ供給するための武器を満載したトラックを憲兵隊が摘発した出来事を写真とビデオ付きで記事にした。同紙の編集長を含む複数の編集者が逮捕されたようだが、新聞社の周辺には編集者を支援するために1000人とも2000人とも言われる人が集まっていたともいう。

 支配体制の揺らぎを強権で封じ込めようとしているのだが、そうした強硬策を支えているのはアメリカ/NATOだろう。11月24日にトルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜したが、事前にロシア軍はアメリカ/NATO軍へ攻撃に関する詳しい情報を提供、ロシア軍機がどのようなルートを飛行するかを伝えていた。その情報はトルコへ伝えられていたはずで、トルコ側はロシア軍機だということを承知で撃墜した可能性が高い。

 この当時、ギリシャの基地を拠点とするNATOのAWACS(空中早期警戒システム)機が飛行中で、トルコとシリアの国境地帯を監視していた。当然、ロシア軍機とトルコ軍機の動きはつかんでいたはずで、軍事衝突を避けたいと考えたなら、ロシア軍機を攻撃する動きをみせたトルコ軍機に警告したはずだ。そうしたことがなかったということは、アメリカ政府だけでなく、NATOもトルコ軍機によるロシア軍機の撃墜を事前に承認していたと考えなければならない。

 以前からネオコン/シオニストなどはシリアとトルコとの国境地帯に「飛行禁止空域」を設定すべきだと主張していた。つまり、シリア軍機(後にロシア軍機も含まれる)の飛行を禁止、アル・カイダ系武装集団やISが安心して活動できる地域を作ってそこから軍事侵攻しようと目論んでいたわけだ。

 シリアへトルコ軍、あるいはNATO軍を侵攻させるという計画があり、その準備としてロシア軍を排除するためにSu-24を撃墜したという推測も流れている。ロシア軍はNATOとの軍事衝突を恐れるだろうと考えたというのだ。本ブログでは紹介済みだが、ジョン・マケイン上院議員たちはエルドアン大統領に対し、アメリカの国防総省はバラク・オバマ大統領と対決する用意ができていて、これを知っているロシアはシリアから手を引くと伝えたとする情報も流れていた。

 ところが、ロシア軍は怖じ気づくどころかミサイル巡洋艦のモスクワを海岸線の近くへ移動させ、最新の防空システムS-400を配備、約30機の戦闘機を「護衛」のために派遣、アメリカの対戦車ミサイルでも破壊できないT-90戦車も送り込んだ。約15万人の予備役兵をシリアへ投入する準備をロシア政府はしているという話まで流れている。トルコとの国境に近い地域はロシア軍によってコントロールされた。

 ロシアとトルコとの対立には深刻な背景がある。アメリカ軍の情報機関DIAの動きを見ても推測できるが、すでにアメリカ軍の内部でもネオコンにコントロールされた好戦派に対する反発は強まっている。今回の撃墜はEU内部の亀裂を深めるだろう。安倍晋三政権をはじめ、日本の「エリート」が服従しているアメリカの好戦派は孤立しつつある。


現在の国際情勢を理解したければ、「アメリカ情報」に頼ってはならない。



出るわ出るわ…トラックから銃800丁 イタリア北部で押収、トルコから欧州へ搬送か 2015.11.27 14:44
http://www.sankei.com/world/news/151127/wor1511270015-n1.html

 イタリア警察当局は26日、トルコからイタリア北部トリエステの港に輸送されたトラックの中から約800丁のライフル銃などを発見し、押収した。ドイツやベルギー、オランダに搬送しようとしていたという。警察当局はテロ組織との関連を調べている。ANSA通信が報じた。

 トラックは23日にトリエステに到着し、トラックの運転手はトルコ国籍。搬送目的地などに不審な点が多く、イタリア当局が調査した。

 イタリアではパリ同時多発テロ以降、港湾警備や税関審査が強化されている。(共同)



盗掘石油を売りさばいているとされたトルコ大統領が密売疑惑会社の影響下にあるメディアで弁明 櫻井ジャーナル 2015.11.27
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511270001/

 カタールの国策メディア、アル・ジャジーラがトルコのレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の弁明を伝えているリビアやシリアなどアメリカ支配層に屈服していない体制を破壊するプロジェクトに参加してきたカタールはエクソン・モービルに支配されていると言われ、いわば「バナナ王国」だ。



 エクソン・モービルはアル・カイダ系の武装勢力やそこから派生したIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)の盗掘石油を買い取っていると疑われている会社。武装勢力と石油資本をつないでいるのがエルドアンの息子、ビラル・エルドアン[Necmettin Bilal Erdoğan]が大株主のひとりであるBMZだとされている。





つまり、盗掘された石油はBMZによってトルコのジェイハンへ運ばれ、そこからタンカーでイスラエルへ輸送し、そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくという仕組みだという。



 こうした仕組みをジョー・バイデン米副大統領も知っていて、昨年10月2日には、ハーバード大学で行った講演で中東の「友好国」、つまりサウジアラビア、トルコ、アラブ首長国連邦はISへ資金や武器を提供していると語っている

 これも広く知られているが、エルドアン大統領は多くの戦闘員がシリアへ越境攻撃することを許してISを強大化させたと語り、ISを支援しているグループのひとつ、イスラエルの情報機関幹部もアル・カイダ系武装集団がトルコを拠点にしているとしている。こうしたことはアメリカやイスラエルも隠さないほどの「常識」だということだ

 バイデン発言から17日後、イランのテレビ局、プレスTVの記者、セレナ・シムが「自動車事故」で死亡した。彼女はその直前、トルコからシリアへ戦闘員を運び込むためにWFP(世界食糧計画)やNGOのトラックが利用されている事実をつかみ、それを裏付ける映像を入手したと言われている。その直後に彼女はMIT(トルコの情報機関)からスパイ扱いされ、「事故死」したわけだ。



 ISを支える兵站ラインはいくつかあるが、最も重要なルートはトルコからシリアへ延びている。物資がトルコから運び込まれていることは西側のメディアでさえ伝えている事実で、ドイツのメディアDWは昨年11月、トルコからシリアへ武器や戦闘員だけでなく、食糧や衣類などの物資がトラックで運び込まれ、その大半の行き先はISだと信じる人が多いとしている

 ISの石油を買っているシリアのバシャール・アル・アサド政権だとエルドアン大統領は主張しているが、ならば輸送を断てば良い。ロシア軍は盗掘された石油の関連施設を破壊し、燃料輸送車を破壊しつつある。それで激怒したのはアメリカのネオコン/シオニストやトルコだ。トルコ軍のF-16戦闘機機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜した直後からロシア空軍は攻撃を強化、トルコから武器を運び込んでいる輸送車列も攻撃しはじめている。

 ロシアの外相はトルコがISの盗掘石油を運び込み、国内に貯蔵していると語ったが、これは公然の秘密だった。ただ、ロシアという影響力の強い国の閣僚が口にしたことは衝撃的だが、それほどロシア政府はトルコ軍によるロシア軍機撃墜に怒っているということだろう。

 そうした主張をエルドアン大統領が否定しても、シリア情勢に関心を持っている人びとからは嘲笑されるだけ。これを「罵り合い」と表現する人がいるとするならば、それはアメリカが描いてきた「マトリックス」にどっぷり浸かっているのか、シリア問題に興味がなかったのかだろう。




ロシア、ISISと戦うため15万人の軍隊をシリアに派遣 イランラジオ 2015/11/30(月曜) 18:18
http://japanese.irib.ir/news/latest-news/item/60226

ロシアが、テロ組織ISISと戦うために15万人の軍隊をシリアに派遣します。

情報サイト・エクスプレスによりますと、ロシアは世界各国の要請に応じ、ISISを完全に消滅させるため15万人の軍隊をシリアに派遣することを明らかにしました。

ロシアのプーチン大統領は、「このロシアの措置は、シリアのISISの完全な消滅に向けたフランスや世界各国の要請により、行われるものだ」としています。

この報道によりますと、ロシアは他国の協力によって、ISISに対し主に空爆という形で大規模な攻撃を行っているということです。

政治・軍事問題の専門家は、ISISの完全な消滅のために、陸上での大規模な作戦が必要であると考えています。

アメリカのマケイン共和党上院議員も、「ISISの消滅のために、各国はシリアに10万人以上の部隊を派遣すべきだ」と述べています。(兵站線確保しないとネ)




++
儲かるもんネ



これまでISを攻撃してこなかったことが発覚した米国政府は環境破壊を防ぐためだと弁明して失笑 櫻井ジャーナル 2015.11.30
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201511300000/

 民主主義にしろ、人権にしろ、環境保護にしろ、本来の意味で使われるなら反対する理由はない。ところが、ひとたび、こうした単語をアメリカの支配層が口にした途端に話は違ってくる。自分たちの意に沿わない体制を破壊する口実として使われ、それによってもたらされるのは破壊と殺戮だ。民主主義も人権も否定され、環境は破壊される。

 現在、アメリカ政府は軍事介入の口実としてIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)を利用、アル・カイダ系のアル・ヌスラ/AQIを「穏健派」であるかのように宣伝している。ISが登場するまで、アル・カイダ系武装集団はアメリカ軍が中東/北アフリカへ軍事侵攻、気にくわない体制を破壊し、多くの人びとを虐殺する口実に使ってきた「テロリスト」だが、そうしたことを忘れてしまったようだ。

 ISは資金源として盗掘石油を使っている。トルコへ運び、トルコからシリアへ軍事物資などを運び込んでいる。ジャーナリストのウィリアム・イングダールによると、密輸石油を扱っているのはレジェップ・タイイップ・エルドアン大統領の息子、ビラル・エルドアンが所有する海運会社、BMZ社。

 燃料輸送車やパイプラインでレバノンのベイルートやトルコ南部のジェイハンへ運び、そこにある秘密の埠頭から日本へ向かうタンカーで運んでいるという。ジェイハンからタンカーでイスラエルへ輸送し、そこで偽造書類を受け取ってEUで売りさばくという情報も伝わっている。こうした盗掘石油を扱っていると言われている会社のひとつがエクソン・モービルだ。ロシア軍は盗掘石油の精製施設や燃料輸送車を空爆で破壊、こうした石油の流れを止めてしまい、エルドアン家のビジネスは壊滅的な打撃を受けた。



 ロシア軍は空爆が効果的だということを示し、アメリカ軍がISの兵站ラインや盗掘石油の輸送を攻撃してこなかったことを口にする人が増えてきた。兵站ラインを攻撃し、資金源を断つことは戦争の常識だろうが、それをアメリカは行わず、アメリカを恐れてなのか、その点を口にしない人は多かった。

 そうした蜜月時代は終わり、この点を質問されたCIAのマイケル・モレル元副長官は副次的被害のほか、環境破壊を防ぐためだと主張した。石油を炎上させることは環境に悪影響を及ぼすというのだが、その配慮によって、首を切られるなど多くの人びとが惨殺され、女性は拉致されて「慰安婦」になることを強要され、住宅やインフラが破壊され、遺跡も破壊と略奪の対象になっている。(引用注:山本五十六もハワイでの「環境破壊」を防いだのだった)

 戦争による環境破壊が気になるなら、戦争など始めるべきではなかった。アメリカ軍は2001年にアフガニスタンを先制攻撃して以来、環境を破壊しただけでなく、家婚式や病院を攻撃、一般人を虐殺してきた。その一方、盗掘石油を運ぶドライバーの「人権」を守るため、事前に逃げるよう警告するのビラもまいていた。アメリカ支配層が気にする人権や環境はアル・カイダ系武装集団やISの戦闘員を守ることに結びついているときだけだ。「テロリスト」の黒幕がアメリカ支配層だとは言えないので、こうした失笑を買うような発言をするしかないのだろう。哀れと言えば哀れだ。

 石油関連の施設などを破壊した後、ロシア軍はトルコから武器を持ち込んでいる輸送部隊攻撃しているが、その前には各地の司令部や兵器保管所を破壊して大きなダメージを与えている。少なからぬアル・カイダ系武装集団やISの戦闘員がが殺され、生き残っても逃走している。そうした状況の中、シリア政府軍やイランからの援軍が要衝を奪還中だ。

 こうした中、トルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜した。ロシアは事前に作戦内容をアメリカ側へ伝え、Su-24の飛行経路をNATO仲間のトルコも知っていたはずで、「国籍不明機」を撃墜したという弁明は信用されていない。実際はトルコ軍機がシリア領空を侵犯したようだ。

 この後、ロシア政府は迅速に動き、ミサイル巡洋艦のモスクワを海岸線の近くへ移動させ、何らかの敵対的な行動が予想された場合は攻撃すると警告しただけでなく、新たな軍艦を地中海へ増派、最新の防空システムS-400を配備、爆撃機を護衛するための戦闘機も増強、対戦車ミサイル対策もかね、最新のT-90戦車を送り込んだとも言われている。恐らく、こうした動きはNATOに対するメッセージも含まれているだろう。

 ところで、ISが広く知られるようになったのは、2014年1月にファルージャで「イスラム首長国」の建国を宣言し、6月にモスルを制圧してからだろう。モスル制圧の際にはトヨタ製の真新しい小型トラック「ハイラックス」を連ねてパレードしているが、このパレードをアメリカ軍は攻撃しなかった。スパイ衛星、偵察機、通信傍受、地上の情報網などで動きはつかんでいたはずだが、反応しなかったのだ。なお、その小型トラックはアメリカ国務省がシリアの反政府勢力へ提供した43台の一部だという。

 2011年3月にシリアで戦闘が始まったころから反シリア政府軍はトルコを拠点とし、アメリカ空軍インシルリク基地では、アメリカのCIAや特殊部隊、イギリスやフランスの特殊部隊から派遣された教官が戦闘員を訓練、シリアへ反政府軍の兵士として送り出してきた。

 イスラエルでの報道によると、シリア国内にはイギリスとカタールの特殊部隊が潜入、ウィキリークスが公表した民間情報会社ストラトフォーの電子メールによると、アメリカ、イギリス、フランス、ヨルダン、トルコの特殊部隊が入っている可能性がある。すでにイギリスの特殊部隊SASの隊員120名以上がシリアへ入り、ISの服装を身につけ、彼らの旗を掲げて活動しているとも報道された

 戦闘を継続するためには兵站が重要だが、物資を運び込む主要ルートはトルコからシリアへ延びている。ドイツのメディアDWは昨年11月、トルコからシリアへ武器や戦闘員だけでなく、食糧や衣類などの物資がトラックで運び込まれている事実を報じた。その大半の行き先はISだと信じられている。

 その輸送を守っているのはトルコ軍。シリア政府軍がISの兵站ラインを攻撃しようとした際、トルコ軍機に妨害されたとも伝えられている。例えば、昨年3月23日にトルコ軍のF-16戦闘機がシリア軍のミグ23を撃墜している。トルコ政府はシリア機の領空侵犯を主張していたが、シリア政府は反政府軍をシリア領空で爆撃中に撃墜されたとしていた。今回、同じことをロシア軍機に対しても行ったわけだ。

 イランのテレビ局プレスTVの記者だったセレナ・シムもこうした人や物資の動きを調べていたひとりで、トルコからシリアへISの戦闘員を運び込むためにWFP(世界食糧計画)やNGO(非政府組織)のトラックが利用されている事実をつかみ、それを裏付ける映像を入手したと言われている。そのシムは昨年10月19日に「交通事故」で死亡した。その前日、MIT(トルコの情報機関)から彼女をスパイ扱いされ、脅されていたという。

 遙か以前から指摘されていたアメリカ支配層やその仲間の犯罪的な行為をロシア軍の登場を切っ掛けにして語る人が増えてきた。ネオコンは相手を脅して屈服させ、思い通りに事を運ぶことしかできないようで、脅しが機能しなくなった現在、彼らに打つ手はあるのだろうか?


「イスラム国」 (ISIS)向け“人道援助物資”:シリア国境で止められたNATOテロ車列 Tony Cartalucci New Eastern Outlook 2015年11月29日
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2015/12/isisnato-5baa.html 2015年12月 2日



長年、NATOは、ISISやアルカイダ向けの補給品を満載した車列を何のおとがめもなく認めてきた。ロシア空爆が、トラックのまま完全に止めたのだ。

もし本当の、シリア国内の一般市民向け人道援助物資を搭載した、十分に裏付けられた支援車列が、実際にロシア空爆で破壊されていたなら、世界は報道をずっと聞かされ続けることになっていたはずだ。

ところが、いわゆる「イスラム国」(ISIS)やアルカイダに残された補給線が通るアフリン-ジャラブルス回廊の一番端に位置するシリアのアザズ付近で破壊された“支援”車列とされるものや、“緩衝地帯”より正確には、シリア領奥深くでテロをおこなうため、NATOが占拠するシリア内の跳躍台と表現すべきものを作り出すというNATOの念願について、世界の大半は、ほとんど何も聞かされていない。

トルコを本拠とする新聞デイリー・サバーは“北西シリアの町アザズの支援車列を標的にしたロシア空爆で、7人死亡”という記事で、こう報じている。

水曜、北西シリアの町アザズ近くの対トルコ国境検問所で、支援車列を標的にしたロシア爆撃機によるとされる明らかな空爆後、少なくとも7人が死亡し、10人が負傷した。



Daily Sabahもうこう報じている。

人道救援財団(IHH)のセルカン・ネルギスは、標的とされた地域は、オンキュピナール国境検問所の南西約5キロにあると、Daily Sabah紙に述べた。

ネルギスは、IHHがアザズに民間防衛部隊を持っており、その部隊が現地住民がトラックを絶滅するのを支援したと述べた。トラックはおそらく援助物資や商品を運んでいたのだとネルギスは述べた。



Daily Sabahの報道は、オンキュピナールのトルコ-シリア国境検問所を、いわゆる“反政府勢力”が掌握していることも明らかにしている。オンキュピナール国境検問所は、ドイツの国際放送ドイチェ・ヴェレ(DW)の調査報道撮影班が、アンカラの全面的承認を得ているらしい、国境で待機して、ISIS領に向かう、何百台ものトラックを撮影した、まさにその現場なのだから、多くの方がご存じのはずだ。

この報道は、丸一年前の2014年11月に発表され、まさに他に説明のしようもない、一見無尽蔵の戦闘能力を、ISISがいかに維持していることを明らかにした。“トルコ経由の‘IS’補給チャンネル”と題する報道には映像と下記の説明がある。

毎日、食品、衣料や他の補給品を満載したトラックが、トルコからシリアへと国境を越えている。一体誰が品物を受け取るのかは不明だ。運送業者は、貨物の大半が“「イスラム国」”民兵宛てだと考えている。石油、武器や兵士も、国境を越えて、密航、密輸されており、補給の阻止を目指して、現在クルド人志願兵が地域をパトロールしている。

この報道や多くの同類のもののおかげで、もしアメリカが“ISISと戦う”という口実で、シリア領奥深くで、危険な軍事作戦を遂行する気があるのなら、特にトルコ領内や、ISIS補給車列が国境を越える、まさにその国境沿いに、アメリカ合州国は、軍用飛行場、訓練所や、諜報機関の出先を維持していることを考えれば、アメリカと同盟諸国は一体なぜ、トルコ領内のトルコ-シリア国境を固めるという、遥かに危険の少ない戦略を本気で実行しないのかを、世界中の多くの人々がいぶかしがっている。



理想的には、NATOは、シリアへの国境を越える前に、これら補給車列を阻止し、運転手連中を逮捕し、トラックに貨物を詰め込んだ連中を発生源まで追跡し、彼等も逮捕すべきなのだ。あるいは、ISIS占領地域に向かっていたのは明らかだったトラックを、国境か、あるいは、少なくともシリアに入り次第破壊されるべきなのだ。

こうしたことが全く行われていないということが、このあからさまな兵站ネットワークに対して、何のおとがめもせずにいたのは、彼等が“戦っている”と主張している、まさにそのISISテロリストに対する補給に、NATOが意図的に直接関与してきたと、多くの人々に結論をさせるのだ。


ロシア介入



ISISを打ち負かすことに本当に関心がある国なら、その根源 - 補給線を叩くはずなのは明らかだ。何世紀もの間に軍事兵器は変化しても、軍事戦略、特に敵の補給線の特定と遮断は、あらゆる紛争で勝利を実現するため、実証済みの方法だ。

それゆえ、ロシアは、当然の標的であるこれら車列を探しだし、補給品が無事、ISISの手に届く、あらゆる可能性をなくすため、シリア-トルコ国境のできるだけ近くで攻撃しようとすることになる。特にアザズの車列に関し、もし車列が合法的に救援物資を運搬しているのであれば、申告し、活動を地域で軍用機を運用している全ての国々に通知していたはずだと、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は述べた。

最近の空爆で攻撃されたトラックは、DW調査の際と全く同様、欧米がニュースを見聞きする人々に思わせたがっているような“ミルクとおむつ”ではなく、コンクリートと鋼鉄を輸送していた。この補給品が“反政府派”が支配する検問所を通過していたということは、補給品が、西のアルカイダのアル・ヌスラ戦線なり、東のISISなり“反政府派”が支配する地域に向かっていたのは確実であることを意味する。

ロシア空爆が、いずれにも、補給品が決して届かないようにした。


国境でNATOテロリストの息の根を止める

シリア-トルコ国境沿いにおけるロシアの活動強化は、シリア紛争の終局段階を表している。シリアとクルドの部隊が、ユーフラテス東国境を確保しており、アフリーン-ジャラブルス回廊が、シリア内のテロリスト向け補給品を通す唯一残ったルートだ。



シリア軍は、アレッポから東のユーフラテス方向に前進を開始し、更に、北方、ジャラブルス近くのシリア-トルコ国境へと進むだろう。アフリーン、アルダナ、アザズの約90-100 km西方国境で、ロシアが、テロリスト補給線の切断を開始したように見える。シリア軍が、この地域にも至って、確保する可能性が高い。

地上部隊なしの空爆だけでは、紛争に勝てないと主張し、ロシア空爆を批判している連中にとって、今やシリア・アラブ軍が、その地上部隊となり、ISISとアルカイダに対処し、紛争において、連中の目を見張るような敗北をもたらしているのは明らかなはずだ。

この回廊が閉ざされ、供給が遮断されれば、シリア軍が全国で秩序を回復しつつある中、ISISやヌスラ戦線や、NATOが支援する各派は衰え、死ぬだろう。これが、欧米が、一体なぜ、突然手先を地域に“急ぎ”派遣したり、アメリカ合州国に、シリア領そのものに特殊部隊を配備したり、シリア-トルコ国境近くで、トルコがロシアSu-24を、待ち伏せ攻撃したりしている要因なのかも知れない。

こうした物事全てをまとめれば、まさに、なぜシリア紛争が決、して本当の“内戦”でなかったのかを、くっきり示す図解になる。シリア政府や国民に対して戦っている過激派への支援の総体は、シリア国境外から来ている。この支援が遮断されて、こうした過激派が根絶されてしまう可能性こそ、シリア国家に対する陰謀で、失敗した連中が、より直接、かつあからさまに陰謀を救済しようとする、紛争の背後にいる本当のスポンサー連中の動きなのだ。

我々が目の当たりにしているのは、最初からずっと疑われていて、明白とさえ言えるもの、つまり地域における欧米覇権の野望のため、過激派部隊と戦うのでなく、連中を意図的に助長するよう、始められ、戦われている代理戦争なのだ。


Tony Cartalucciは、バンコクに本拠を置く地政学専門家、著者で、特にオンライン誌“New Eastern Outlook”に寄稿している。


記事原文

NATO’s Terror Convoys Halted at Syrian Border Tony Cartalucci 29.11.2015
http://journal-neo.org/2015/11/29/natos-terror-convoys-halted-at-syrian-border/



露軍機を撃墜したトルコ軍の背後に米国/NATOが存在している可能性は高く、露政府は米を牽制 櫻井ジャーナル 2015.12.01
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512010001/

 11月24日に世界は新たなステージに入った。この日、トルコ軍のF-16戦闘機がロシア軍のSu-24爆撃機を撃墜したのだが、状況から見てトルコ軍はアメリカ/NATOの命令、あるいは承認を受けた上で攻撃した可能性が高く、ロシアもそう考えたからこそミサイル巡洋艦のモスクワをシリアの海岸線近くへ移動させて防空体制を強化、さらに最新の防空システムS-400を配備し、約30機の戦闘機を「護衛」のために派遣、アメリカの対戦車ミサイルでも破壊できないT-90戦車も送り込んだのである。約15万人の予備役兵をシリアへ投入する準備をロシア政府はしているという話まで流れている。NATO軍に対する威嚇と見ることもできるだろう。戦争を始める気なら受けて立つというメッセージだ

 ロシア軍は空爆の計画を事前にアメリカ/NATO側へ通告、トルコ軍もSu-24がどのように飛んでくるかを知っていたはず。だからこそ、ロシア政府は待ち伏せされたと非難しているのである。NATOはギリシャの基地からAWACS(空中早期警戒システム)機を飛ばし、トルコとシリアの国境地帯を監視していたはずなので、ロシア軍機とトルコ軍機の動きは正確につかんでいただろう。つまり、撃墜を避けるために警告することは可能だったが、そうしたことをした形跡はない。

 ロシア軍機がトルコ領空へ侵入したとトルコ政府は非難しているが、ロシア政府はその主張を否定、撃墜の際にトルコ軍機がシリア領空を40秒間にわたって侵犯したと反論している。トルコ側の主張では、国境線から1.36マイル(2.19キロメートル)の地点までロシア軍機は侵入、1.17マイル(1.88キロメートル)の距離を17秒にわたって飛行しただけ。Su-24は時速398キロメートルで飛行していたことになるが、この爆撃機の高空における最高速度は時速1654キロメートルで、トルコ説に基づく飛行速度はあまりにも遅く、非現実的だ。もし最高速度に近いスピードで飛んでいたなら、4秒ほどでトルコ領空を通り過ぎてしまう。トルコ側にとって脅威だとは到底、言えない。

 撃墜事件後、トルコの戦闘機がギリシャ領空を侵犯している事実も指摘された。2012年646回、13年636回、そして14年は2244回といった具合だ。ちなみに、スウェーデンは2011年から15年の間に領空を侵犯されたのは42回で、その大半はアメリカ機によるものだったという。

 トルコ軍機によるロシア軍機の撃墜を計画したのはアメリカ/NATOだった可能性が高く、世界大戦を勃発させかねない火花が散ったのである。嫌露派のズビグネフ・ブレジンスキーは今回の出来事について、アメリカ軍が撃墜したのでなかったことは好運だったとしているが、だからこそトルコ軍にやらせたという見方もできる。ロシア政府がトルコの盗掘石油の密輸(これは公然の秘密だった)に焦点を当てた発言をしているのはアメリカとの戦争を回避しようという意思の表れだろうが、応戦の準備をしていることも事実。

 本ブログでは何度も書いているように、ソ連消滅後、アメリカは世界制覇プロジェクトを始動させているが、その基本になるプランは1992年の初めに国防総省がDPGの草案という形でまとめている。ロシアを属国化することに成功、中国支配層は買収済みという前提で書き上げられたもので、旧ソ連圏、西ヨーロッパ、東アジアなどの潜在的なライバルを潰すと同時に、ライバルを生む出しかねない膨大な資源を抱える西南アジアを支配しようという計画だ。ポール・ウォルフォウィッツ国防次官が中心になって作成されたことから「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」とも呼ばれている。

 その前年、1991年1月から3月にかけてアメリカ軍はイラクを攻撃している。その際、アメリカ軍がサダム・フセインを排除しなかったことをネオコン/シオニストは激怒し、ウォルフォウィッツは5年以内にイラク、シリア、イランを殲滅するとしていた。これはヨーロッパ連合軍(現在のNATO作戦連合軍)の最高司令官だったウェズリー・クラーク大将の話だ。

 フセインを排除できなかったことを怒ったネオコンが喜んだこともある。アメリカ軍がイラクを攻撃してもソ連軍が出てこなかったからである。つまり、新たな世界大戦を恐れることなくアメリカは軍事侵略できるとネオコンは「学習」したのだ。ウォルフォウィッツ・ドクトリンもそうした発想で作成された。

 ロシア軍もアメリカ軍に怯えて出てこないとネオコンは考えていたようだが、現在のロシアは違う。シリアの空爆、カスピ海の艦船から発射された26基の巡航ミサイルによる攻撃、そしてロシア軍機撃墜後の展開はネオコンにとって衝撃だったはずだ。

 昨年4月10日に黒海へアメリカ軍はイージス艦のドナルド・クックを入れたが、ロシアの領海近くを航行させた際、ロシア軍のSu-24はジャミングで米艦のイージス・システムは機能しなくなったと言われている。その直後にドナルド・クックはルーマニアへ緊急寄港、それ以降はロシアの領海にアメリカ軍は近づかなくなった。

 すでに社会システムが崩壊、経済も破綻しているアメリカは基軸通貨を発行する特権と軍事力を使った脅しで生きながらえてきたが、その「生命維持装置」が効力をなくしてきた。中国とロシアを中心とするBRICSやSCO(上海協力機構)の台頭でドルは基軸通貨の地位から陥落しそうなうえ、軍事力の優位も揺らいでいる。残る手段は核戦争の脅しだろうが、これに失敗したなら、アメリカは破綻国家になる。当然、そのアメリカの従属している日本はアメリカより酷い状況になるだろう。追い詰められた日本が戦争を始める可能性がないとは言えない。

【追加】

 1980年代にロナルド・レーガン政権はAWACSをサウジアラビアへ売却、今回のロシア軍機撃墜でも何らかの形で関与している可能性があり、また偵察衛星も撃墜を監視していたと指摘されている。


NATOや湾岸産油国が侵略の手先にしている集団が使っている「テロ」戦術を「反乱」と混同する愚 櫻井ジャーナル 2015.12.02
http://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201512020000/

 意図的なのか区別できないのか不明だが、「テロリズム」を「反乱」や「蜂起」などと混同して使っている人がいる。「反乱」や「蜂起」は国や体制の内部で生活している人びとが引き起こすものだが、「テロリズム」とは恐怖を利用する戦術、あるいはそうした戦術をつかうイデオロギーであり、国や体制を倒すために外部の勢力が使うことも可能だ。

 一時期、「テロリスト」の象徴として「アル・カイダ」が利用されていた。本ブログでは何度も指摘しているように、「アル・カイダ」とはアメリカが1970年代からアフガニスタンの体制を倒し、ソ連と戦わせるために訓練した戦闘員のデータベース。そのアル・カイダ系戦闘集団から派生したのがIS(ISIS、ISIL、ダーイッシュなどとも表記)だ。戦う主体ではなく戦術にすぎない「テロとの戦い」という表現は無意味であり、勿論、戦争で「テロに勝つ」ことはできない。

 2011年春にリビアやシリアで戦闘が始まるが、これらは「反乱」でも「蜂起」でもなかった。アメリカ、イギリス、フランス、イスラエル、トルコ、サウジアラビア、カタールといった国々が「レジーム・チェンジ」、つまり自立した体制を転覆させるために傭兵を投入して実行した軍事侵略だった。これはイラクと同じであり、イランもターゲットになっている。



 リビアのムアンマル・アル・カダフィ体制を倒す際、こうした国々は特殊部隊を潜入させたが、地上軍の主力はLIFG。その戦闘をNATOが空から支援するという構図だ。このLIFGがアル・カイダ系だということが途中で発覚したことは本ブログで何度も書いてきた。




 カダフィ体制崩壊後、NATOは戦闘員や武器をシリアへ移動させ、2012年になるとシリアでもアル・カイダ系の戦闘員が溢れる。その2012年8月にDIA(アメリカ軍の情報機関)が作成した文書によると、反シリア政府軍の主力はサラフ主義者、ムスリム同胞団、そしてAQIで、西側、ペルシャ湾岸諸国、そしてトルコの支援を受けている。

 シリアではアル・カイダ系の武装集団としてアル・ヌスラという名前が出てくるが、この名称はAQI(イラクのアル・カイダ)がシリアで活動するときに使っていたとDIA(アメリカ軍の情報機関)は説明している。AQIは2004年に組織され、06年にISIが編成されたときにはその中心になり、今ではISと呼ばれている。つまり、AQIもアル・ヌスラもISも本質的な違いはない。違ってくるのは「雇い主」だけ。アメリカ政府はISだけを攻撃すべきだと主張しているが、無意味だということがわかるだろう。ロシア軍に攻撃されて大きなダメージを受けた反シリア政府軍を助けるため、「IS」というタグを「穏健派」に付け替えて助けようとしているが、ロシア側がその要求を呑むとは思えない。

 こうした要求と並行して西側の「リベラル派」や「革新勢力」の中には「戦争でテロをなくせない」と叫ぶ人がいる。勿論、戦術を戦争でなくすことは不可能だが、そうした人びとはロシア軍の侵略軍に対する攻撃を止めさせたがっているのだ。その願いはアメリカの戦争マシーンを動かしている人びとと同じ。日本では安倍晋三政権の同志ということになるだろう。




安倍晋三の愚かさゆえに、第三次世界大戦の火ぶたを日本が切らされる可能性大!米国指示のロシア機撃墜… みんなが知るべき情報/今日の物語 2015-11-30 19:27:38
http://blog.goo.ne.jp/kimito39/e/39d93bf36b746ebf365521847ade15d7


シリアに侵攻しているIS(イスラム国)や穏健派(アルカイダの混じる武装集団)はシリア国民の9割が支持する正統なるアサド政権をなぜ打倒しようとするのか:日本のマスコミはこの根本的疑問に答えろ! 新ベンチャー革命 2015/11/28(土) 午後 4:03
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35468049.html

今の日本は、残忍なIS(イスラム国)をでっち上げた勢力に乗っ取られている:日本国民を見ず、米国戦争屋の言いなりになっている安倍政権と日本政府をいまだに支持する国民の気が知れない! 新ベンチャー革命 2015/12/1(火) 午前 11:59
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/35476056.html

【ブログ記事】世界は世界支配層の【金融】と【軍事】によって二重に支配・搾取されていることを知れ! 杉並からの情報発信です 2015-12-02 13:19:03
http://blog.goo.ne.jp/yampr7/e/3f070f1623f0c667f6e8ad81b7345163



自衛隊もISISする予定ですカネ

http://sayonara-movie.com/

これがまた、113&731の21

http://www.jrc.or.jp/plaza/access/

芝大門1-1-3 腐食のリンクで結~構なことじゃないですカネ


日本のイルミナティ=日本赤十字社の闇 その1 黄金の金玉を知らないか? 2015/12/01 11:13:04
http://golden-tamatama.com/blog-entry-2165.html









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