生まれる時も死ぬ時も生きている間も一人で・・・

2017-06-27 20:52:54 | 日記
『危険から守られることを祈るのではなく、恐れることなく危険に立ち向かうような人間になれますように。痛みが鎮まることを祈るのではなく、痛みに打ち勝つ心を乞うような人間になれますように。人生という戦場における盟友を求めるのではなく、ひたすら自分の力を求めるような人間になれますように。恐怖におののきながら救われることばかりを渇望するのではなく、ただ自由を勝ち取るための忍耐を望むような人間になれますように。成功のなかにのみ、あなたの慈愛を感じるような卑怯者ではなく、自分が失敗したときに、あなたの手に握られていることを感じるような、そんな人間になれますように。』(ルピンドラナート・タゴール「果実採り」より)生まれる時も死ぬ時もたった一人、その中間の生きている間(人生)も突き詰めれば一人。当たり前のことだが“自助”(自己責任)が求められている、そう覚悟をしなければならない他人事ではないなとつくづく思う。きょうの楽しかったことは、○映画(DVD)『オン・ザ・ロード』と『ライフ・レッスン』の再読で終日を過ごしたこと、○夕暮れウォーキングで日課歩数を達成したこと、○遅い昼食のニラレバと餃子、それなりにウマかったことだ。(11,190歩)

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