「赤毛のアン」と「竜馬がゆく」、名作に感銘

2017-09-03 21:17:06 | 日記
ずいぶん朝夕ともに涼しくなった、秋の気配を感じる。今朝も行動ルーティンはいつも通りに実行した後、愛犬リズンの2ケ月ぶりのシャンプーにつきあう。これまで彼女(リズン)は病気の痛みや手術などもあって心身ともにボサボサの状態、リズンはとても嫌がったが行きつけのトリミングBへ家人と連れ立った。待っている間の2時間は「赤毛のアン」再読に集中した。アンの空想力は、やはり魅力的な小説だ。シャンプーを終えたリズン(体重14.75kg)、春先の18kgから待望の15kg以下を実現、彼女はがんばっていたんだと今更知った。午後からは映画(DVD)『龍馬がゆく』(最終巻)を鑑賞。特に、竜馬と中岡慎太郎暗殺場面はまるでドキュメンタリータッチ(白黒画面)の演出で心に刻まれ、深く感銘した。きょうの楽しかったことは、○シャンプー後のリズン、元気で活発に振る舞っていたこと、○読書と午睡、心身のリラックスができたこと、○米八の赤飯と梅の花の惣菜、ウマかったことだ。(11,350歩)