名著「夜と霧」を再読できる機会が持てる

2017-06-14 20:11:34 | 日記
梅雨入りと報道されてはいるが、文字通りの五月晴れの爽やかな朝の行動ルーティンを実行した。水月公園の彩り豊かな菖蒲たちはほんとうに艶やかに咲き揃っている。公園の菖蒲エリアにはフォト撮影されている人やご夫婦でゆったり散策されているなどいつもより心なしか人出が多い、まだ7時前だというのに…だ。帰宅後もいつも通りに朝食~NHK朝ドラ「ひよっこ」鑑賞~日経朝刊記事チェック~朝ぶろ入浴と済ませた。たまたまそのタイミングに再読したいと思っていた『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル)が本棚で見つかった。これで暫らく映画鑑賞はお預けとせざるを得ないが…。それから、T内科医院(喘息を患っている彼女の主治医)へ家人を伴なう。彼女の診察を待っている間(40~50分)も「竜馬がゆく④」に集中、文庫本を手離せないほどの面白さだった。診察終了後、白洋舎~イカリスーパー~TSUTAYA牧落店(鑑賞後のDVD6本返却のみ)と廻って帰宅。その後、ビーザム事業の事務処理を行ない、懸念事項が解消できホッとひと安心。きょうの楽しかったことは、○爽やかな朝のウォーキング、いつも以上にリフレッシュできたこと、○名著「夜と霧」を再読できる機会ができたこと、○豆腐、うの花、ひじき、イワシ味りん&ワインの夕食、ほぼ同じメニューだが飽きない。(11,190歩)