映画的・絵画的・音楽的

映画を見た後にネタバレOKで映画を、展覧会を見たら絵画を、など様々のことについて気楽に話しましょう。

ヒア アフター

2011年03月05日 | 洋画(11年)
 『ヒア アフター』を渋谷シネパレスで見てきました。

(1)本作品を監督したクリント・イーストウッド監督の映画は、最近では『インビクタス』や、『チェンジリング』、『グラン・トリノ』を見ているので、この映画も頗る楽しみでした。
 本作品は死を巡るものといえますが、これまでのイーストウッド監督の作品も、むろん決して死を扱っていないわけではありません。『チェンジリング』は、幼児の大量誘拐殺人事件が関係していますし、『グラン・トリノ』でも、イーストウッド監督が演じるウォルトは銃弾を浴びて死んでしまいます。ですが、本作品のように死それ自体を真正面から取り上げている作品は、見当たらないのではと思います。

 映画は、3つの都市で展開される死を巡る3つの物語で構成されているところ、ラスト近くになってから、それまで独立して展開されていたそれらの物語が微妙に絡まってきて、ラストのハッピーエンドにたどり着くというわけです。
 ただ、これらの3つの物語は、同じく死を巡ると言っても次元が異なっています。
 第1の物語では、パリの超売れっ子TVキャスターのセシル・ドゥ・フランスが、東南アジアのリゾート地で大津波に出遭って、あやうく死にそうになります。この物語では、彼女自身が死後の世界を体験することになります。



 第2の物語では、サンフランシスコに住む霊能者のマット・デイモンの悲哀が描かれています。その能力を使うと、却って人が彼から離れていくのです。この物語では、死後の世界とのコミュニケーションが描かれています。



 そして、第3の世界では、ロンドン双子の兄弟の兄が交通事故で死亡し、残された弟がなんとか兄と接触したいと強く望みます。この物語では、直接霊魂は関係してきません。



 このように、それぞれの物語は次元が微妙に異なっているため、そのままでは絡み合わないところ、セシル・ドゥ・フランスがパリに戻った後に著した著書(題名が『HereAfter』)が評判を呼び、ロンドンで開催されたブック・フェアで朗読したことから、3人が絡み合ってきます。
 ここらあたりはご都合主義的な感じがしないわけではありませんが(注1)、実にうまく物語が展開していって、ラストに至って観客を幸福な感じにさせてしまいます。さすがはクリント・イーストウッドというべきでしょう(注2)。

 ところで、死を巡る映画というと、なんといっても『おくりびと』(2008年)が思い出されますが、同作品はあくまでも納棺という儀式にかかわるものでした。また、死後の世界を描いた映画ならいくつか見つかることでしょう。たとえば、『丹波哲朗の大霊界』(1989年)はどうでしょうか(なお、最近見た『きみがくれた未来』は、交通事故で死んだ弟と生き残った兄とのお話で、弟の幽霊が登場するものの、あくまでもこちら側の世界の話です)。

 今回のイーストウッド監督の作品は、むしろ生と死の境目を巡って物語を作り上げたものといえるでしょう。死後の世界はどんなものなのかについて人は非常に興味を持っているところ、まともに取り扱えば際物的な映画になりかねないことを踏まえて、ギリギリのところで踏みとどまった感じです。
 霊能者であるマット・デイモンが、依頼者の手を握って、彼岸の世界に踏み込みますが、バンと音がして一瞬間その世界が映像で描き出されるものの、そしてマット・デイモンは暫く死者の話を聞いたり話しかけたりしますが、死者の様子はそれ以上映像化されません。
 津波に遭遇して溺死するところだったセシル・ドゥ・フランスも、息を吹き返す前、ホンの一瞬間だけ死後の世界を覗き見たような映像(いわゆる「臨死体験」というものでしょう)が映し出されます。

 この映画で描かれる死後の世界は、どんな構造をしているのでしょうか?もちろん、明示的に映像化されているわけではなく実に短い時間しか見ることが出来ませんから、単なる推測にすぎません。
 ただ、双子の兄弟の兄は、交通事故に遭ってからは、まだ死後の世界の入口にいるようです。暫くマット・デイモンと話をした後、別のところへ行くと言って消えてしまいますから。力のある霊能者といえども、最早コミュニケーションが取れない奥の世界があるというのでしょう。
 そして、まだ入口にいる場合には、霊能者と交信できるばかりか、生前の世界に対しても一定程度の働きかけが可能なようです(注3)。
 とはいえ、マット・デイモンが料理教室で知り合った女性の場合、彼は、まず母親の霊と話しますが、暫くすると父親の霊とも話すようになります。父親が亡くなったのはかなり以前のことでしょう。とすると、霊能者が交信できる霊魂は、いったいどのくらいの間、死後の世界の入口近くにさまよっていられるのでしょうか(注4)?
 それに、マット・デイモンが依頼者の手を握って死後の世界と接触すると、依頼者に関係する霊魂が直ちにマット・デイモンに現れることからすると、彼らは、こちら側にいる人たちそれぞれの背後近くに常時存在しているとも考えられるところです(背後霊!)。

 さて、この映画でも、俳優陣は、それぞれがなかなかいい味を出していると思います。
 マット・デイモンは、他の俳優だったら胡散臭さを感じさせてしまう霊能者の役ながら、誠実な人柄が全体に滲み出ていて、観客に違和感をマッタク感じさせません。『インビクタス』の際のもその瑞々しい演技に目を瞠りましたが、今回もはまり役と言えそうです。
 また、セシル・ドゥ・フランスは、これまで見たことはありませんが、売れっ子ニュースキャスターならば斯くあり何なんという感じで、生き生きと演じています。ベルギー出身とのことで、おそらく何カ国語も出来る国際俳優なのでしょう。

(2)この映画のセシル・ドゥ・フランスを巡る話は、いわゆる「臨死体験」に関するものと思われます。
 例えば、評論家・立花隆氏の『臨死体験』(文春文庫)の「上」の冒頭では、臨死体験とは、「事故や病気などで死にかかった人が、九死に一生を得て意識を回復したときに語る、不思議なイメージ体験」とされています。
 引き続いて、それらには、「三途の川を見た、お花畑の中を歩いた、魂が肉体から抜け出した、死んだ人に出会ったといった、一連の共通したパターンがある」とも記載されています(注5)。
 さらに、「その意味付けと解釈を巡って、さまざまの議論がある」とし、次のような二つの対立する見方があると述べられています。
イ)「臨死体験は魂の存在とその死後存続を証明するもの」(注6)。
ロ)「臨死体験というのは、生の最終段階において弱り切った脳の中で起こる特異な幻覚にすぎない」(注7)。

 立花隆氏は、同著「下」の末尾の方で、「私も基本的には脳内現象説(上記のロ)が正しいだろうと思っているものの、もしかしたら現実体験説(上記のイ)が正しいのかもしれないと、そちらの説にも心を閉ざさずにいる」(P.474)としつつも、「ただ、実を言うと、私自身としては、どちらの説が正しくても、大した問題ではないと思っている」と言っています。
 なぜなら、「死にゆくプロセスというのは、これま考えていたより、はるかに楽な気持ちで通過できるプロセスらしいということがわかってきたから」、「そして、そのプロセスを通過した先がどうなっているか。現実体験説のいうようにその先に素晴らしい死後の世界があるというなら、もちろんそれはそれで結構な話である。しかし、脳内現象説の言うように、その先がいっさい無に成り、自己が完全に消滅してしまうというのも、それはそれでさっぱりしていいなと思っている」と続けています。

 もしかしたら、イーストウッド監督がこの映画で問題提起しているようなことは、実は余り問題にならないのかも知れません。
 なおかつ、このブログの前の記事で取り上げた荒川修作氏が言うように、「天命を反転」して「死なない子供」になるのなら(注8)!

(3)渡まち子氏は、「生と死を明確に分離するのではなく、私たちの周辺に当然あるものとしての死を、肯定的に受け入れる。そのことをスピリチュアルな体験を通して描くスタイルは、リアルな人間ドラマを得意とするイーストウッドの新しい挑戦なのだ。1930年生まれの老巨匠は、映画に対して果敢なチャレンジ精神を決して忘れない」として65点をつけています。
 前田有一氏も、「それにしてもクリント・イーストウッド監督はすごい。丹波哲郎も仰天の「死んだらこうなった」を描きながら、これだけ良質な、まともな大人が真剣にみられるドラマに仕立てるのだから」などとして70点をつけています。
 また、映画評論家・秋山登氏は、2月25日の朝日新聞夕刊で、「イーストウッド演出はまことにリアルだ。……それでいて、語り口は、律儀で、抑制が利いていて、品がある。80歳の大家の風格がおのずとにじみ出ている。/ただし、知的な遊びではなく、正面から死後を見すえようという心意気は買うけれど、……底の浅さは隠せない」などと述べています。



(注1)一介の工場労働者にすぎないマット・デイモンが、チャールズ・ディケンズの熱烈な愛好者で、ロンドンのバス・ツアーに乗り込んでディケンズの家(博物館)を訪ねたり、ブック・フェアで開催された『リトル・ドリット』の朗読会に参加したりするなどは、あまり常識的ではない感じがしますし、セシル・ドゥ・フランスは、その著書の評判がいいからと言って、同じようにブック・フェアですぐに朗読会を持てるのかなと思います。さらに、双子の兄弟の弟の方は、それほど本好きのようにはみえないにもかかわらず、ブック・フェアの会場をよくわかったように歩きまわります。
 むろん大した疑問点ではありませんから、それほど気にならずに映画を見終わることは出来ますが。

(注2)とはいえ、実のところ、マット・デイモンは、霊能力者であるゆえに直前に恋人を失ったばかりですし、またセシル・ドゥ・フランスも、研究所の研究員から資料を沢山渡されるものの、特別な分析能力を持っているわけではないのですから、今後どうやって「死後の世界」と付き合っていくのか甚だ心許ない感じがします。さらに双子の兄弟の弟の方も、薬物依存症の母親を抱えて大変な生活が将来に控えています。それやこれやを考え合わせると、果たしてハッピーエンドとばかり言えるかどうか、かなり怪しい感じはしますが。

(注3)双子の兄弟の兄は、弟が乗ろうとしている地下鉄がテロに遭うことを察知すると、弟が被っていた帽子を吹き飛ばして、ちょうど駅に入ってきた電車に弟が乗り込めないようにします。その直後に、その電車で爆弾が爆発しますから、弟は死を逃れたことになります。
 しかし、そうだとすると、生前の世界と死後の世界とが入り混じっていることになり、兄は亡霊的な存在といえ、むしろ『きみがくれた世界』のシチュエーションではないかと思います(そこでは、亡霊となった弟と生きている兄とが、森の中でキャッチボールをするのですから!)。

(注4)幼かった時分に悪いことをしてしまったと父親が料理教室の女性に対して謝っているところからすると、生前の世界に恨みがあったり言い残したことがあれば、死後の世界の入口近くにいつまでも居続ける(さまよう)ことができるのかもしれません。
 それにしても、恋人と思っていた相手(マット・デイモン)から、自分の幼児期のトラウマを暴露されてしまったら、やはり逃げ出さずにはいられないでしょう!

(注5)ミュージシャンの桑田佳祐が、昨年の食道癌手術から復帰し、2月23日にリリースしたアルバム「MUSICMAN」には、「銀河の星屑」という曲が収録されているところ、その歌詞には“死後の世界”が描かれている感じです(PVも、そんな感じが漂っています)。
たとえば、歌詞には、つぎのような下りが見受けられます。
「森を抜けると蓮の御池があってさ」
「水面に浮かぶ花を見て眩暈がしたよ」
「美しい女性(ひと)は微笑み手招きしている」
「痛みも苦しみも無い世界」
「何処かで母が呼ぶ声がする」
「なんてSpiritual」

 なお、このことは、2月26日に放映されたNHKTV「復活!桑田佳祐ドキュメント〜55歳の夜明け」で知りました(『銀河の星屑』は、1月11日からスタートしたフジテレビ系火曜9時ドラマ『CONTROL〜犯罪心理捜査〜』〔主演:松下奈緒〕の主題歌)。

(注6)臨死体験に関する事例については、立花隆氏の著書にもイロイロ掲載されていますが、このサイトでも取り上げられています。

(注7)事例としては、評論家の吉本隆明氏のものが典型的でしょう。
 たとえば、辺見庸氏との対談集『夜と女と毛沢東』(光文社文庫)で、1996年8月に海で溺れかけたときのことについて、「よく臨死体験なんていいますけど、そういう色鮮やかな、ロマンティックな経験じゃ全然ないんです。……とにかく、ふっと意識がなくなって、ふっと目が覚めただけなんです。……目が覚めて、一体何だと思ったら、もう病院の部屋にいたというだけなんですね」と語っています(P.183〜P.184)。

(注8)「天命反転」、あるいは「宿命反転」とは、「不可能だと思われていることを留保し、留保された位置から、可能性の広がりを考察すること」であり、「たとえば、これまで人間は、必ず死ぬものだと思われてきており、また事実死んできたが、ひょっとして人間は死なないのだということまで予定に入れることができれば、これまでの通念ととは異なる範囲で、可能性の幅、あるいは選択肢を考えざるをえなくなる」のであり、「かりに人間の経験の可能性に向けて、無限の試みが続けば、すでに宿命反転は現実化の段階に入っている」。
(荒川修作+マドリン・ギンズ著『建築する身体』〔春秋社、2004年〕に付けられた「基本用語解説」〔訳者・河本英夫氏による〕から)




★★★☆☆




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Unknown (けん)
2011-03-05 10:58:19
TBさせていただきました。
またよろしくです♪
死後の世界 (KGR)
2011-03-06 11:03:07
三途の川のこちら側と言う感じでしょうか。
まだ完全にあの世、彼岸に行っていないけど、
もう死んでしまった人々のいる世界がある
「ラブリー・ボーン」と類似の世界観を感じました。

勝手な想像ですが、今までの作品を見ていると、
監督は死んだら終りの死生観のような気がします。

無くなってはしまうけど、それは一瞬にしてではなく
蒸発するまでのような猶予が与えられている、
それがぎりぎり妥協できる限界だった気がします。
Unknown (リバー)
2011-03-06 11:43:05
TB ありがとうございました

流石 イースドウッド監督だけあり
静かながらも しっかりと見せてくれました

とはいえ 今回は賛否両論ありそうですね
私的には嫌いではなかったですが
魂の蒸発〜追記 (KGR)
2011-03-06 23:11:01
コメントありがとうございました。
蒸発についての追記です。

「蒸発」は少し時間がかかるとの意味でした。
全ての人(魂)が同じように蒸発するわけではなく、
この世に未練があるとか思い残すことがあると、
それが引っ掛かって蒸発(=成仏)できない、
みたいな感じでしょうか。

だからと言って何でもかんでもではなく、
此岸と彼岸の思いの強さなどで、
彷徨う時間が変わってくるのかもしれません。

この映画では彼岸に向かう人(魂)ではなく、
むしろ現世の人間が持つ心残りが引っ掛かり、
魂の去るのを引き留めていると思いました。
ヒアアフター、私の場合 (通りすがりのディケンズ)
2011-03-25 16:42:12
はじめまして。
たまたま通りすがりで「ヒアアフター」の感想を拝読させていただきました。
立花隆の「臨死体験」は懐かしい本です。私もかつて貪るように読んだ記憶があります。
もちろんこの映画を観ていたときにこの本を思い出したのは言うまでもないです。

さて、「ヒアアフター」が「生と死の境目を巡る物語」という解釈は大変興味深く拝読しました。他のブログやネット上での発言を読んでも、この映画を「生と死」という主題で捉えている方は多いですね。
私ももちろん「生と死」が否応なく関わっているということは否定しないのですが、「臨死体験」という要素はこの映画においてはあくまで小道具のようなもので、その実は「愛の映画」だったのではと恥ずかしげもなく考えております。
主要な登場人物3人は共に様々な事件によって死に直面や関係した人々であるのですが、それと同時にそれらの事件によって人との関係が疎遠になり、愛を受けられなくなった孤独な人たちでもあると思うのです。
この映画で最も奇妙なシーンのひとつであるイタリア人講師によるイタリア料理教室のシーンが実は重要なシーンだと私は思うのは、「愛」が暗喩的に示されるからです。二組のカップルによるシチュエーション、バックに流れるイタリアオペラが全て愛を巡るアリアであること、そして目隠しによる味当てのゲーム=キンシップといったものが、この映画いやこの登場人物たちが最終的に求めようとしているものを暗示していると思われるからです。
結果的に3人は「愛の抱擁」によってお互いの求めるべきところに落ち着くということ、「手を握る」という行為はあくまで霊視する手立てでしかなかった主人公が最後にはその行為が心の理解を通した握手に変容していく様、そして何よりもあのジェイソン少年が最後に「愛のキューピット」になること、これらを考えるとイーストウッドは度々映画で引用されていたディケンズの著名な作品「クリスマスキャロル」の主題を根底に敷きながら、実に粋な「愛の映画」を描いたのではないかなと思うわけです。
ブログの狙い (クマネズミ)
2011-03-27 07:56:05
「通りすがりのディケンズ」さん、わざわざコメントをいただき、誠にありがとうございます。
それも、コメントにしておくのは勿体ない優れた内容だと思いました。言われるように、「「臨死体験」という要素はこの映画においてはあくまで小道具のようなもの」であり、イーストウッドは、「実に粋な「愛の映画」を描いた」と考えれば、映画がなぜディケンズに拘るのかの疑問も氷解するでしょう(ただ、映画ではなぜ『デイヴィッド・コパフィールド』や『リトル・ドリット』なのでしょう?)。おっしゃられる見解に脱帽するに吝かではありません。
ただ、「この映画いやこの登場人物たちが最終的に求めようとしているもの」を探り出そうとされる姿勢には、若干違和感を感じます。
確かに、言われる見解は、ハリウッド映画の流れからすれば真っ当で正鵠を得ているでしょう。でも、それを言い当てたから何だ、というところからこのブログは始まっています。映画は何を一番言いたいのか、などということはできるだけこのブログ記事においては無視しようとしています。代わりに、映画から連想されること、それもできるだけかけ離れた事柄、でも関連性を持っているもの、こういったものに重きを置いて述べようと考えています(本年1月4日の記事の(3)をお読みいただければ幸いです)。
無論大言壮語で、実行などまるで伴いません。でも、「小道具」とされる「臨死体験」の方にむしろ拘りたくなってしまうのです。このところ、『きみがくれた未来』とか荒川修作のドキュメンタリーを見たり、桑田佳祐の「銀色の星屑」を聴いたりなどして、「死」ということを随分考えさせられたこともあり、こんなブログの内容になってしまいました。
これからも、正統的な論評を横目で睨みつつも、何か別のことを言う余地がないか、この極私的ブログ゙において探り出していきたいな、と思っているところです。
失礼しました (通りすがりのディケンズ)
2011-03-28 16:32:25
クマネズミさん、私のコメントに対する丁寧なレスポンスありがとうございます。
また私の拙い映画の感想を誉めていただき、大変嬉しく思っています。

しかしながら、私がクマネズミさんのブログの主旨を理解しないままに書きこんでしまったことはお詫びする次第です。
なるほど映画の主題の謎解きをしないからこそ、今回はあえて「臨死体験」をベースに書かれていたのですね。
実は私が今回書きこもうと思ったきっかけは、クマネズミさんがこの映画の前提を「生と死の境目を巡って」のものとしていることからでした。つまりその前提が私が考えるものと違っていたからなのです。ブログの主旨を理解せずにその前提にこだわって書きこんでしまったのは私の不注意以外の何物でもないので、本当に失礼しました。

なお、「臨死体験」に関する今回の考察は示唆に富んだものであり、勉強になりました。
ありがとうございました。
Unknown (ジェニー・ハニヴァー)
2012-03-31 20:57:40
注1について思ったことをいくつか書かせていただきます。
マーカスがブックフェアにきたのは里親の都合だし、里親たちといたくなくて闇雲に歩き回っているように見えます。
ヒロインは人気キャスターなんだから朗読は自然。
主人公がディケンズ好きなのも、たぶん人の手に触れることを回避するあまり学校から遠ざかったり接客できなくて仕事が限定されちゃっただけで、教養があってもおかしくないと思います。そもそも私は以前、金髪の土方のアンちゃんの携帯の待ち受け画面をみたらキューブリックのくそ長い映画「バリー・リンドン」のポスターだったことがあったので、趣味や教養と社会階層は関係ないと思います。
マクロとミクロ (クマネズミ)
2012-03-31 22:28:23
「ジェニー・ハニヴァー」さん、「大した疑問点」を記したものでもない「注1」までもお読みいただいたばかりか、わざわざコメントをなさっていただき、誠にありがとうございます。
あるいはおっしゃるとおりでしょう。
ただ、「注1」に記載しましたのは、筑摩文庫で4分冊にもなる分厚い『リトル・ドリット』をいま読む工場労働者なんて、“一般的”には余り考えられないのではと、欧米の事情に酷く疎い極東の井の中の蛙であるクマネズミの小さな頭に思い浮かんだからに過ぎません〔時代的にも内容的にも、日本でいうなら『南総里見八犬伝』あたりに相当するかもしれませんが(馬琴邸跡の井戸も九段に現存するそうですが)、いまどきそんなことに関心を持つ人など身の回りにはトンと見当たりませんし〕。
むろん、「波止場の哲学者」エリック・ホッファーといった人物も活躍したことですし、総じていえば、「金髪の土方のアンちゃん」といった外見で個々人を判断してはならないのはいうまでもありません(『サウダーヂ』のセイジがタイ人ホステスにうつつを抜かしていても、教養皆無というわけでもないでしょうし)。
とはいえ、「ジェニー・ハニヴァー」さんのように、「趣味や教養と社会階層は関係ない」とまで一般的な形で断定されるとなると、そうなのかなと逆に疑問を持ってしまいます。
というのも、「趣味や教養」といういわゆる“上部構造”は“社会階層”(モットいえば“階級”でしょうか)といういわゆる“下部構造”に規定されるとの例の唯物史観を持ち出さないまでも、「趣味や教養」と切り離して「社会階層」という概念規定を行うことの意味は奈辺にあるのか、と考え込んでしまうからですが。

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1月21日@よみうりホールで鑑賞。 クリントの新作ということで珍しく男性も多い試写会。 我々の横に座った鈍感そうなおばさん二人組は会場内の混雑をものともせずに隣の座席に荷物を置いて不法占拠(笑)していた。 開演間際に係りの人に声かけられてようやく荷物を...
「ヒア アフター」 (ここはここ)
映画 「ヒア アフター」 HEREAFTER を観ました       クリント・イーストウッド監督 2010年 アメリカ 死を直接、間接的に経験した三人が、生き方を求めさまよった先に交差する。   最近はイーストウッド監督の映画を観る度に言ってると思いますが、 とて....
ヒア アフター (萬歳楽の酒飲み日記)
公式サイト  http://wwws.warnerbros.co.jp/hereafter/ クリント・イーストウッド監督作品なら是非もなし。 公開されるのを楽しみに待っていた作品。 死後の世界に囚われた3人の物語。 サンフランシスコに住む元霊媒師のジョージ(マット・デイモン)は、幼い時に...
映画「ヒア アフター」@ヤクルトホール (masalaの辛口映画館)
 客入りは7割くらい。試写会の主権はラジオ日本「イエスタデイポップス・ウィズ・シネマダイヤリー」さんだ。映画上映前に横山明日香さんのMCでスポンサー様からの商品案内と抽...
ヒア アフター (悠雅的生活)
野球帽。チャリングクロス駅。ディケンズの朗読。
死後の世界〜『ヒアアフター』 (真紅のthinkingdays)
 HEREAFTER  フランス人ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は、大津波に襲わ れた際に見た「ビジョン」が忘れられない。霊能者のジョージ(マット・デイモン) は、自らの才能...
ヒア アフター (心のままに映画の風景)
フランス人ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は、バカンス先の東南アジアで津波に襲われ、九死に一生を得る。 霊能力者として活躍したアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)は、今はそ...
ヒア・アフター  監督/クリント・イーストウッド (西京極 紫の館)
【出演】  マット・デイモン  セシル・ドゥ・フランス  フランキー・マクラレン  ジョージ・マクラレン   【ストーリー】 ジャーナリストのマリーは、東南アジアで津波に飲み込まれ、呼吸が停止した時に不思議な光景を見る。サンフランシスコ―かつて霊能力者と...
『ヒア アフター』 (映画批評ってどんなモンダイ!)
Hereafter: Original Motion Picture ScoreClint EastwoodWatertower Music 『ヒア アフター』 2010年(米)監督クリント・イーストウッド ●?死?を背負う三人が抱える?孤独?とは  一見するとスピリ...
『ヒア アフター』 (映画批評ってどんなモンダイ!)
Hereafter: Original Motion Picture ScoreClint EastwoodWatertower Music 『ヒア アフター』 2010年(米)監督クリント・イーストウッド ●?死?を背負う三人が抱える?孤独?とは  一見するとスピリ...
「ヒア アフター」 HEREAFTER (俺の明日はどっちだ)
・ ウディ・アレン同様、老いてなお盛んとでも言うべきか、ここ最近はほぼ1年に1作のペースで次々と新作を発表し、今や巨匠と呼ばれるようになってしまったクリント・イーストウッド監督の新作である今回の作品、実は予告編を観る限りは、いささか苦手の分野に手を染め....
ヒア アフター(ネタバレあり) (エミの気紛れ日記)
どうも、エミです(・∀・)つ ここ2年ほど見た映画のコメントをまともに書いてませんでしたが、落ち着いてきたのでそろそろ書いてみたいと思います。 久々に書くのは大好きなクリン ...
ヒア アフター (キノ2)
★ネタバレ注意★  クリント・イーストウッド監督が、『インビクタス』に続き、マット・デイモン主演で撮った映画です。製作総指揮にスティーヴン・スピルバーグ。 【マリー・ルレ(セシル・ドゥ・フランス)】パリ在住のジャーナリスト。バカンスで訪れた東南ア...
ヒア アフター (とりあえず、コメントです)
クリント・イーストウッド監督の最新作です。 予告編を観て、人の死後をテーマにどんな物語を創り上げているのだろうかと気になっていました。 観終わった時、じんわりと温かい余韻を感じられるような作品でした。
ヒア アフター (映画1ヵ月フリーパスポートもらうぞ〜)
評価:★★★★【4点】(14) 「ここでは何でもできる。宙に浮いてる感じが、かなりイケてる」
ヒア アフター (うろうろ日記)
試写会で見ました。津波の被害者、双子の兄を失った弟、死者の声が聞けるマット・デイ
ヒア・アフター Hereafter (映画!That' s Entertainment)
●「ヒアアフター Hereafter」 2010 アメリカ Warner Bros.Pictures,Malpaso Pro.,Amblin,129min. 監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ 出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、 ...
『ヒア アフター』('11初鑑賞26・劇場) (みはいる・BのB)
☆☆☆☆− (10段階評価で 8) 2月19日(土) 109シネマズHAT神戸 シアター9にて 13:10の回を鑑賞。
ヒアアフター(2010)☆Hereafter (銅版画制作の日々)
  MOVX京都にて鑑賞。「毎日かあさん」、鑑賞後に続けて観ました。「インビクタス〜」が私的には今一つだったので、イーストウッド監督作品、ちょっと不安だったのですが、、、。 物凄い感動とまではいきませんでしたが、それほど悪くもありませんでした。全体を通して...
2011年1月21日 『ヒア・アフター』 よみうりホール (気ままな映画生活)
今日は、『ヒア・アフター』 を試写会で鑑賞しました。 素晴らしい イーストウッド監督の丁寧でそして繊細な作りが伝わってきます 【ストーリー】  霊能力者としての才能にふたをして生きているアメリカ人のジョージ(マット・デイモン)、津波での臨死体験で不思議な...
「ヒアアフター」 心に何も残らない (ももたろうサブライ)
監督 クリント・イーストウッドあらすじフランス人ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は津波に襲われ、臨死体験をする。アメリカ人のジョージ(マット・デイモン)...
ヒアアフター (迷宮映画館)
津波に圧倒、ラスマニノフのピアノが効いてる。
ヒア アフター (映画鑑賞★日記・・・)
【HEREAFTER】 2011/02/19公開 アメリカ 129分監督:クリント・イーストウッド出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン、ジェイ・ ...
ヒアアフター (だめ男のだめ日記)
「ヒアアフター」監督クリント・イーストウッド出演*マット・デイモン(ジョージ)*セシル・ドゥ・フランス(マリー・ルレ)*フランキー・マクラレン(マーカス/ジェイソン)*ジョ...
ヒアアフター(試写会) HEREAFTER (まてぃの徒然映画+雑記)
スティーブン・スピルバーグ製作総指揮、クリント・イーストウッド監督、マット・デイモン主演と豪華な布陣。東南アジアのビーチリゾートで大津波に遭遇し、臨死体験をしたマリーは...
ヒアアフター (Spice Cafe -映画・本・美術の日記-)
「ヒアアフター」の試写会へ行ってきました。 東南アジアへ旅行中に津波に会って、臨死体験をしたフランス人女性ジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)。 死者と交信
ヒア アフター (ダイターンクラッシュ!!)
2011年2月19日(土) 21:25〜 TOHOシネマズ川崎4 料金:1200円(レイトショー料金) パンフレット:未確認 『ヒア アフター』公式サイト 年に一回は新作を発表しているイーストウッド先生の新作。 前作は先生にしては珍しく直球だったが、今回は如何に。 何とマッ...
ヒア アフター (★ Shaberiba )
え?これで終わりーー!?思わず心で叫んでしまった・・
「ヒア アフター」みた。 (たいむのひとりごと)
”HERE AFTER”、来世。つまりは「死後の世界」に触れた作品をクリント・イーストウッド監督が手掛けるということで楽しみにしてた。(オマケに主演がマット[E:heart01]だし)。とにかくこの手
ヒア アフター (こんな映画見ました〜)
『ヒア アフター 』---HEREAFTER---2010年(アメリカ)監督:クリント・イーストウッド 出演:マット・デイモン、 セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン 、ジョージ・マクラレン 、ジェイ・モーア 、 &nbsp...
映画レビュー「ヒア アフター」 (映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子公式HP)
ヒア アフター [DVD]◆プチレビュー◆死と隣接した3人の男女が巡り会う物語。これまでのイーストウッド作品とは少し違う手触りだ。 【65点】 仏人ジャーナリストのマリー、霊能 ...
『ヒア アフター』 (beatitude)
クリント・イーストウッド監督作品――品のいい予定調和か。パリで活躍するジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス)は、恋人と一緒に休暇で訪れていた東南アジアで、津波に遭遇。波に飲まれて生死の境を彷徨ったものの、何とか一命を取り留める。だが、帰国した...
No695『ヒアアフター』〜寡黙さから滲む苦悩の闇と、再生に向かう希望の光〜 (パラパラ映画手帖)
カタカナのタイトルよりも 邦訳として『再生の約束』(ジョージとマーカス、あるいは、マーカスと兄との約束)とか 『再生の夜明け』というのはどうだろう。 死者の声を聞くことができる霊能者のジョージ。 その声を伝える場面で、 一瞬、向こう側の世界の映像が映るが、...
『ヒア アフター』・・・イーストウッドの新境地もやはり温かい (SOARのパストラーレ♪)
旅先で津波にのまれ、奇跡的に生還したフランスの女性ジャーナリストを苦しめる臨死体験。 ロンドンで薬物中毒に苦しむ母と暮らす双子の兄弟が遭遇する悲劇と、残された弟の切ない想い。 死者と対話できる能力を持ってしまったことで、辛く孤独な人生を送っているサンフ...
ヒア アフター (rambling rose)
バカンス先で津波に襲われ九死に一生を得たマリーは、以来その時の体験に囚われ続けていた・・。
ヒア アフター (voy's room)
  アメリカの一部の間では有名だったジョージ(マット・デイモン)。死者の声を聞くことが出来る霊能力者として本まで出版されたが、死後の世界と交信することに疲れ、今では工場で働いている。フランスで有名なジャーナリストのマリー(セシル・ドゥ・フランス...
ヒア アフター (eclipse的な独り言)
思っていたより、ヘンテコな映画ではありませんでした。
ヒアアフター (シネマ日記)
試写会に行ってきました。クリントイーストウッド監督作品ということで、公開されたら見に行くつもりだったので、ラッキーでした。マットデイモンが死者と話しができる霊能者ジョージで、フランス人の女性マリールレセシルドゥフランスと、イギリスの男の子マーカスフラン...
『 ヒアアフター 』 (映画でお喋り♪猫とひなたぼっこ)
今週 公開されたものの中で 一番観たかった映画だった。 ” 死後の世界がみえる ” というコピー クリント・イーストウッドが どういう切り口で描くのか?? とても楽しみだった。 ・・・・ う〜〜〜ん・・・・ ふつうでした。 こういう映画を 撮る・・ってこと...
【ヒア アフター】 (日々のつぶやき)
監督:クリント・イーストウッド 出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、ジョージ・マクラレン   死に触れて、前を向く。 「アメリカ人のジョージは死者の声を聞くことが出来る霊能者、過去には有名人だったが疲れ果てた彼はその仕事をやめて工場で働
ヒアアフター (ぷち てんてん)
お久しぶり〜〜。映画館に行くのも久しぶりになっちゃいましたよ。☆ヒアアフター☆(2010)クリント・イーストウッド監督スティーヴン・スピルバーグ制作総指揮マット・デイモンセ...
ヒア アフター (映画と本の『たんぽぽ館』)
生死の狭間のドラマではなく、やはり「生きる」人のすばらしいドラマ             * * * * * * * * さて、お待ちかねクリント・イーストウッド監督の新作です! ヒアアフターというのはつまり、死後の世界、来世のことなんですね? そう、...
ヒアアフター #15 (レザボアCATs)
’10年、アメリカ 原題:Hereafter 監督・製作:クリント・イーストウッド 製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ、フランク・マーシャル、ピーター・モーガン、ティム・ムーア 製作:キャスリーン・ケネディ、ロバート・ロレンツ 脚本:ピーター・モーガン 撮影:...
ヒア アフター (マー坊君の映画ぶろぐ(新装版))
「ヒア アフター」監督:クリント・イーストウッド(『インビクタス/負けざる者たち』)製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ出演:マット・デイモン(『グリーン・ゾーン』『 ...
「ヒア アフター」 (みんなシネマいいのに!)
 霊能力者の能力を封印して生きているアメリカ人のジョージ。 津波での臨死体験をし
映画「ヒアアフター」(2月19日) (Flour of Life)
クリント・イーストウッド監督最新作、初日に見てきました。
ヒア アフター【試写会】 (★★むらの映画鑑賞メモ★★)
作品情報 タイトル:ヒア アフター 制作:2010年・アメリカ 監督:クリント・イーストウッド 出演:マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン、ジェイ・モーア、ブライス・ダラス・ハワード、マルト・ケラー、ティエ...
「ヒアアフター」 (大吉!)
<水曜日> (2月23日・TOHOシネマズ・字幕版・12時35分〜・129分) <死>にまつわる不思議な体験で、人生が変わってしまった3人が、運命に引き寄せられるようにイギリスにやって来る。彼らの出会いが導き出した、真実とは―? 霊能力者のジョージ(...
ヒア アフター (パピ子と一緒にケ・セ・ラ・セラ)
製作総指揮スティーヴン・スピルバーグン×監督クリント・イーストウッド、“硫黄島二部作”のコンビが送り出す感動のヒューマンドラマ。津波で生死の境を彷徨った女性、霊能力者 ...
ヒアアフター (そーれりぽーと)
クリント・イーストウッド最新作! 「今回も絶対泣かせてくれそう!え、でもスピルバーグ製作?ケネディー&マーシャル系ならまだマシかな?」 いつからスピルバーグの名前を聞くと及び腰になるようになってしまったんでしょうかw 予告編を観る限りそれでもきっと感動さ....
ヒア アフター (B-scale fan's log)
公開中 クリント・イーストウッド監督     出演 マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、     フランキー・マクラレン、ジョージ・マクラレン 他 新評価 2.0 お気に入りの監督の映画でも容赦なく。 この映画はつまらん。 どの登場人物もわざわざ死ん...
英国王のスピーチ (B-scale fan's log)
公開中 トム・フーパー監督     出演 コリン・ファース、ジェフリー・ラッシュ、     ヘレナ・ボナム=カーター、ガイ・ピアース 他 新評価 3.0 「いい映画でした。」と人に言える映画ですが、 これ、アカデミー賞を取ったのでしょう・・・。 どうも根が...
映画『ヒアアフター』 (健康への長い道)
 製作スティーヴン・スピルバーグ、脚本ピーター・モーガン(『フロスト×ニクソン』)。クリント・イーストウッド監督が音楽も担当した最新作『ヒアアフター』を、TOHOシネマズ梅田シアター9(旧OS劇場)にて鑑賞。 Story パリで活躍するジャーナリストのマリー(セシ...
ヒアアフター (5125年映画の旅)
津波に巻き込まれ、臨死体験をしたことで謎のビジョンを目撃したジャーナリストの女性。双子の兄が事故死して、その兄ともう一度話したいと願う少年。かつて霊能者として活動して ...
ヒア アフター  「割れ鍋に閉じ蓋」 か〜?英語で言や〜Every Jack has his Jillや〜(笑) (労組書記長社労士のブログ)
【=13 -3-】 この映画、2つの試写会に当選していたのだけど、どっちも行けなかった。 今の役職(書記長→執行委員長)になってから、様々なアポを空いている日にどんどん放り込んでいて、平日夜のあらかじめフリーな時間がほぼ皆無になっているせいだ。 正直、なんだかな...
「ヒアアフター」において霊能者も臨死体験... (映画と出会う・世界が変わる)
死後の世界とは映画の題材としては異色であり、際物と見られがちであるが、イーストウッド監督作品としては特長のひとつである。「荒野のストレンジャー」では、復讐の為に死神とし...
ヒア アフター (スペース・モンキーズの映画メイヘム計画)
★★★★★ 雄花と雌花と蜜蜂 サンフランシスコとパリ。 遠く離れて生きる男女が出会うべくして出会う物語。 人は過去に囚われて生きている。 その過去とどう折り合いをつけて未来を見つめるか...
ヒア アフター (〜映画盛り沢山〜)
監督:クリント・イーストウッド  製作総指揮:スティーブン・スピルバーグ/ティム・ムーア/ピーター・モーガン/フランク・マーシャル  撮影:トム・スターン 出演:マット・デイモン/セシル・ドゥ・フランス/フランキー・マクラレン/ジョージ・マクラレン 公開年:2...
映画「ヒアアフター」感想 (タナウツネット雑記ブログ)
映画「ヒアアフター」観に行ってきました。 クリント・イーストウッドが監督を、スティーブン・スピルバーグが製作総指揮をそれぞれ担っている、マット・デイモン主演作品です。 映画「ヒアアフター」では、人の死と死後の世界をテーマに、それぞれ3人の人物にスポット...
No.244 ヒア アフター (気ままな映画生活)
【ストーリー】 巨匠クリント・イーストウッドが、死後の世界にとらわれてしまった3人の人間の苦悩と解放を描いたヒューマン・ドラマ。サンフランシスコに住む元霊能者で肉体労働 ...
『ヒア アフター』 映画レビュー (さも観たかのような映画レビュー)
『 ヒア アフター 』 (2010)  監  督 :クリント・イーストウッドキャスト :マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、ジェイ・モーア、ブライス・ダラス・ハワード、フランキー・マクラレン、ジ...
ヒアアフター (Diarydiary! )
《ヒアアフター》 2010年 アメリカ映画 −原題 − HEREAFTER 亡く
ヒアアフター (Men @ Work)
現在公開中のアメリカ映画、「ヒアアフター」(監督:クリント・イーストウッド)です。TOHOシネマズ六本木スクリーン2で観賞しました。 唐突にやってくるラストシーン、ジョージとマリーの手が大写しになったとき、私は少し驚きつつもちょっと涙が出そうになりました。...
ヒア アフター (犬・ときどき映画)
クリント・イーストウッド監督ヒア アフター <Story> リゾート地で休暇中に津波に飲み込まれ、臨死体験をする人気キャスターのマリー いつも一緒にいた双子の兄を突然の事故で亡くした、マーカス 死者との交信を職業にしていたが、疲れ果て工場で働くジョージ マリー...
ヒア アフター (だらだら無気力ブログ)
「硫黄島からの手紙」以来のコンビとなるクリント・イーストウッド監督と スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮で贈るスピリチュアル・ヒューマン ・ドラマ。 死後の世界をテーマに、それぞれのかたちで死と向き合った三者の人生が 運命にいざなわれるがごとく絡み合っ...
ヒア アフター (映画三昧、活字中毒)
■ 試写会にて鑑賞ヒア アフター/HEREAFTER 2010年/アメリカ/129分 監督: クリント・イーストウッド 出演: マット・デイモン/セシル・ドゥ・フランス/フランキー・マクラレン/ジョージ・マクラレン...
「ヒア アフター」 (首都クロム)
 バラバラのピースがより合わされて、離散して、変化してゆく。静かに、確かに、物語が進むにつれて後ろに足跡が残っていて、雪解けの透き通った水がじんわりしみこむ、こぉんと柔らかに響いてくる結晶のような物語でした。しんみりと物悲しいけれど、どこか温かな感じも...
ツーリスト (シネマDVD・映画情報館)
ツーリスト 傷心を癒すためイタリアを訪れたアメリカ人旅行者フランクは、ヴェネチアに向かう車中で見知らぬ上流階級の美女エリーズに声をかけられる。妖艶な彼女に誘われるがままにアバンチュールに酔いしれるフランク。しかし、そのすべてが仕組まれた罠だとしたら.......
ヒア アフター (ケントのたそがれ劇場)
★★★★☆  心にズシンとくるこの感動は一体何なのだろうか。淡々と流れるエンディングクレジットを観ながらも、どどまることのない涙が頬を伝って落ちてくる。これはもしかすると、人間の根源にかかわるテーマなのかもしれない。 またこの作品は、「人はどこから来て...
『ヒア アフター』  (京の昼寝〜♪)
  □作品オフィシャルサイト 「ヒア アフター」 □監督 クリント・イーストウッド       □脚本 ピーター・モーガン   □キャスト マット・デイモン、セシル・ドゥ・フランス、...
「ヒアアフター」 (【映画がはねたら、都バスに乗って】)
「臨死体験」とか「来世」とか、スピリチュアルな世界って、どんな巨匠が撮っても珍品になっちゃうことが多いんだけど。 最近でいえば、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が撮った「ラブリーボーン」みたいにな。 「ヒアアフター」も、死者との交....
映画『ヒアアフター』を観て (kintyre's Diary〜Goo Version)
11-20.ヒアアフター■原題:Hereafter■製作年・国:2010年、アメリカ■上映時間:129分■字幕:アンゼたかし■鑑賞日:3月13日、渋谷シネパレス■料金:1,800円スタッフ・キャスト(役名)□監督・製作・音楽:クリント・イーストウッド□脚本・製作総指...
ヒア アフター (C'est joli〜ここちいい毎日を〜)
ヒア アフター'10:米◆原題:HEREAFTER◆監督:クリント・イーストウッド「グラン・トリノ」「ミリオンダラー・ベイビー」◆出演:マット・デイモン、セシル・ド・フランス、フランキー・ ...
映画『ヒア アフター/HEREAFTER』 (オタマ・レベルアップ)
映画『ヒア アフター/HEREAFTER』を見たよぉ〜 オフィシャル・サイト http://wwws.warnerbros.co.jp/hereafter/ メディア 映画 上映時間 129分 製作国 アメリカ 公開情報 劇場公開(ワーナー) 初公開年月 2011/02/19 ジャンル ドラマ/ファンタジー/ロマンス ...
ヒア アフター (銀幕大帝α)
HEREAFTER/10年/米/129分/ファンタジー・ロマンス・ドラマ/劇場公開 監督:クリント・イーストウッド 製作:クリント・イーストウッド 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、フランク・マーシャル 音楽:クリント・イーストウッド 出演:マット・デイモン....
mini review 11541「ヒア アフター」★★★★★★★☆☆☆ (サーカスな日々)
クリント・イーストウッドがメガホンを取り、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めた死と生をめぐる感動的なストーリーをつづるヒューマン・ドラマ。死を身近で体験した3人の登場人物が悩み苦しみ、生と向き合う姿を真摯(しんし)に描いていく。主演は、『イン....
「ヒアアフター」(HEREAFTER) (シネマ・ワンダーランド)
「グラン・トリノ」「ミリオンダラー・ベイビー」「マディソン郡の橋」などの作品で知られる米映画界の大御所、クリント・イーストウッドが死後の世界を題材にメガホンを執ったヒューマン・ドラマ「ヒアアフター」(2010年、米、129分、スティーヴン・スピルバーグ製作...
ヒア アフター (Hereafter) (Subterranean サブタレイニアン)
監督 クリント・イーストウッド 主演 マット・デイモン 2010年 アメリカ映画 129分 ドラマ 採点★★★ “死後の世界”ってのには、常々「あったらいいよなぁ」と思っている私。頭ごなしに否定する気はなし。ただまぁ、「宗教や文化の垣根を越えて、多くの人が似た...