アラカン新米ママの東京ぐうたら日記

45歳でできちゃった婚、46歳でいきなりシドニー移住&出産、東京に戻り、右往左往のままはや娘は10歳を過ぎ・・・。

2024年の始まり。

2024-01-18 09:52:48 | 日記


なんともはや、年明けからいろいろありましたね。



昨年はコロナで寝正月でしたが、今年はおかげさまで家族3人とも元気で年明けを迎えることができました。


ネパールの「カタ」をお正月飾りにも使ってみました。

恒例の親戚の集まりにも出席できました。若い時は面倒でしたが、この年になって、周りが
高齢になってくると元気で集まれるのはありがたいなと思うようになりました。


孫12歳、祖母86歳。

特に今年は開催が危ぶまれることもあったので、余計に開催されてよかったなあ、と思ったのでした。





数年前に母方の祖母が亡くなり、去年は父方の伯母、伯父が亡くなり、と少しずつ人数が減っていきます。


お寺にお参りして、鐘をつく。

ちなみに、ポーランドの夫の実家では、コロナ禍で3人女の子が生まれ、さらに今年もう一人増える予定、と
どんどん増えていきます。なんとなくそれぞれの国の勢いを表しているような気がしたりして・・・。


川越の神社にて。

今年は親戚の集まりの他にも、松の内の間にお友達と一緒に川越に遊びに行ったり、葉山での会に出席したり、おかげさまで楽しいお正月を過ごしました。


川越の空飛ぶ(?)カバちゃん。

川越は、夫の家族が来日した時に訪れて以来、6、7年ぶりくらいでしたが、古い建物が並ぶ商店街にたくさんのお寺や神社、
ぶらぶらお散歩するのにぴったり、とても楽しかったです。さつまいもが有名で、芋アイス、芋プリン、と芋ものがたくさん!お土産は芋大福にしてみました(笑)。


これは近くの神社で。

葉山では、名前から波動を読み取る、伊岡森トクさんをお招きしての集まりでした。とてもお元気な88歳の方で、
小さい時からものすごい苦労の多い人生だったようですが、それを飄々と語り、だから今、「こういう天職に出会えた。毎日仕事するのがとっても楽しいし、一人暮らしは天国のよう」と明るくおっしゃるのには感心しまくりでした。


葉山の夕暮れ。

ふと、私が生まれる何十年も前、祖母が生田花世先生をお迎えして、何人か集まって源氏物語を講義を受けていたことがある、と話してくれたことを思い出しました。「おそらく生活はかなり厳しくて質素な身なりをなさっていたけど、
目の光が爛々として、なんだかすごい人だと感じさせられた」と講義は受けずに、お迎えだけしていた叔母が言っていました。さらに祖母が「生田先生が、発想を転換なさい、とよくおっしゃっていた」とたまに話してくれたことを思い出したのでした。

数々の苦労も、それが修行となっていた、という言い方をなさるトクさんと、お話だけ伺ったことのある生田先生、どこか
繋がってるような気がしたのでした。



さて、夫と娘の帰国後、我が家のミックス犬、幸ちゃんも落ち着きを取り戻した・・・のですが、また1月半ばくらいから
お粗相が始まりました。



ワクチン接種で動物病院に行った時に相談したら「分離不安ですかねえ?少しずつ一人になる時間を増やしてみては?」と
アドバイスいただきました。



その話を帰宅して、夫にした後、みんなが留守にしたわずか30分後、クッションにシミが・・・。匂いを嗅がせて「だめ!」と強く言ったのですが、またその直後、家にみんながいたのに、わずかな隙にもう一つのクッションにシミが!


今年も梅が咲くのが早かったです。

動物病院での話、夫との話を聞いて、「おしっこ」という言葉を何度か耳にして「おしっこすると喜ぶらしい」とでも
曲解したんでしょうか・・・?? 



新年早々、またもや犬の粗相の話になってしまいました!
今年も、備忘録として、身の回りのことをつらつら、だらだら書こうと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。

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